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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No6
- 2017/09/03(Sun) -
 「こんにちわ イシュです」 席に着きながら 輝さんとはせぽんさんへ軽く挨拶をした
 「こんにちわ 輝夜です」 なまっているw たしかな京都べんだ
 「はせぽんです」 埼玉なまりは ないw

 てか・・・なぜか俺の飲みかけのアイスコーヒーがテーブルからかたづけられていたw

 イシュさんの到着で、輝さん、はせぽんさん、イシュさん、、めめ、後はKGBさん待ちだ。

 俺のとい面にはせぽんさん、左隣に輝さんでテーブルを囲んでいたのだが、イシュさんが俺の席について、席順が変わって、俺の正面に輝さん、右隣がはせぽんさん、左隣がイシュさんで落ち着いた。 合コンかよw
 

「輝夜さん、京都から バイクですか?」 イシュさんが尋ねた
「ええ、横浜によってから東京へ来ました」
「横浜ですか? 私も横浜なんですよ^^ まぁ~ 正確には横浜の先なんですけど ね」
「中華街とか、赤レンガ倉庫とかまわって来ましたけど、どこに行っても人が多くてゆっくりと見れませんでしたね」
「ですか~」

「横浜と言えば、俺も庭だけど、やっぱり、山下公園からバイクで海へダイブしたり、赤レンガではバイクのまま観覧車へ乗り込んで欲しかったなぁ~」 誰がするかよぉw 横やりを入れてみた
「いや~ やりたかったんですけど、この次に残しておきましたわぁ」 さすが関西人w  

「元町で買い物して、港が見える公園とか、山手のドルフィン、いや~最近は行ってないんで懐かしいなぁ~」 
「よく女の子と来てたんですか?」 イシュさんが突っ込む
「まぁ~ 男同士では来ないわなぁ~」 だよね・・・
「山下公園のハズレの駐車場へ車を駐めて、中華街、ぶらついたもんです」 ここ1年くらいは来てないので懐かしかった

 横浜は赤馬をゲットしてから、毎日といっていいほど湾岸をとばして大黒パーキングでたむろっていたものである。

「昨日、横浜泊で、今日、横浜からですか?」 誰かが尋ねた
「いいえ、 一昨日は横浜の友達宅で泊めてもらって、昨日は葛西臨海方面で1泊してそこからここ新宿でした」 
「へ~ この辺で2泊してたんだね」
「ですね ほとんど当日の飛び込みで友達宅に泊めてもらいましたけど」
「そりゃ大変だったですね」

「今日は部屋飲みでマッタリできるねぇ。 でも、早めに切り上げないと輝さん デリへ 呼べなくなるから ね^^」
「それは、ないないないですわw」
「そか^^」

 この時点では夕方6時頃まで部屋で飲んで、7時から六本木、で9時には現地解散か、もう1度ホテルへ戻り、荷物のある人は荷物を取っての解散予定だった。 しかし・・・やっちまったぁ~ 日曜日の電車の本数も少ないうえに、終電に乗れるか乗れないかの駆け込みになるとは・・・。 ただ1人俺だけがそんな気がしていた。 w


「KGBさんから 少し遅れますって 書状 が届いてますが・・・」 イシュさんが見つけた
「書状?」
「ええ、IXA画面の書状です」
「だれが書状なんか見るんだよ? こんな時w よく気が付いたね」
「ええ、合戦中なんでチェックしてたら 見つけました」
「へ?」

 なぜに書状なのか意味がわからなったw。 
「携帯へ電話1本でいいよね」
「まぁ~KGBさんが遅れそうなら 先に部屋へチェックインして部屋で待とうか?」
「ですね」

 3人がうなずいたのでチェックインすることにした。

 
 ポイントカードでコーヒーの支払いを済ませ、カフェラウンジから4人でエレベーターホール脇のレセプションスペースへ向かい、チックインすることにした。 
 
 あいにく3個のチェックイン机は3個とも対応中で空きがない。 ソファーに腰を下ろして待とうとした時、一番奥の机で老夫婦への対応が終わった。 丁寧に老夫婦へエレベーターの場所を案内し、ベルボーイが2人の唯一の荷物、小さな軽めのサムソナイトバックを受け取り部屋まで同行するようだった。

 空いた机の担当者へ軽くチェックインの仕草(しぐさ サイン)を送ると、隣のソファーで雑誌に目を通していた女性を先に案内します、と、いうジェスチャーを返してきた。 軽くうなずいて輝さんを3人掛けソファーへ促して座らせ、はせぽんさんとイシュさんへも座ってもらおうと二人を見ると立ち話で盛り上がっていたので、そのまま放置したw。

 輝さんの横に腰掛け、3個のチェックインデスクの様子を伺っていると、先ほどとは別のデスクが空きそうなのを見つけ、立ち上がり、そのデスクの近くまで行って立ったまま待っていた。 座ったままで順番待ちしていても良いのだが、宿泊予約をしたのが俺の名前で、宿泊者が輝さんなのでレジストレーションカード(宿泊者名簿)を書き換える為に、新たに1枚もらい、輝さんに先に記入しておいてもらおうと思った。

「どうぞ、こちらへ」 目の前のデスクが空き、呼ばれた
「ありがとう」
「チェックインですね」
「ええ、そうですが、予約者と宿泊者が違うことになったんで、レジストレーションカードをもらえますか? 新たな宿泊者に記入してもらいますので」 
「ご予約時のお名前を戴けますか?」
「めめです」^^
「めめ様・・・ですね・・・少々お待ち下しませ」 キィーボードを打ち込んで俺の名前を確認をしている

「お名前が御座いました めめ様ですね。 本日は宿泊されます方が異なるわけですね」
「ええ、そうです 本人はあそに座ってますので、彼に書いてもらいますので・・・」 輝さんの方を軽く振り向いた

 輝さんの後ろで、はせぽんさんとイシュさんが大いに盛り上がっていた。 誰がチェックインするのか分かるハズもないw。
「では、こちらにご記入をお願い致します。 お名前、住所、お電話番号だけで結構ですので」
「名前、住所、電話だけですね ありがとう。 で、書いて来ますので先に別のお客様をチェックインさせてあげて下さい」
「ありがとう御座います。 めめ様、ご記入がお済みになられましたら、空いているデスクへお持ち下さいませ」
「ありがとう、では」 デスクから立ち上がり輝さんの元へもどり 宿泊者名簿を渡した

「ほい~ 輝さん 泊まるのは輝さんなんで これに 名前と住所、電話番号をおねがい」
「ん?」
「名前と住所、電話番号だけ・・・ ん~ ここだと書けないから そこで書いちゃおうか」 

 輝さんと二人、はせぽんさんとイシュサンの後ろにあった飾りテーブルの上の狭いスペースで記入ができそうだったので移動して輝さんへ宿泊者名簿とペンを渡し、1人、輝さんが座っていた元のソファーへ腰を落とした。

 さらさら皿~wと書き終えると、輝さんが用紙とペンを持ってきて隣へ座った。
「あり~」 受け取ってデスクの空きを待つと、先ほどと同じ奥のデスクから女の子が出向いて来た。

「こちらへどうぞ」 彼女に呼ばれて後について行き、彼女のデスクで輝さんの代わりチェックインをする
「はいこれ」 用紙とペンを渡した
「ありがとう御座います ご予約はめめ様で ご宿泊は・・・輝夜様ですね」 用紙を見ながら尋ねた
「ええ、そうです」
「畏まりました。 駐車場のご利用は御座いますか?」
「バイク 駐めてます。 京都からの・・」
「駐車券を戴けますか」  そこは突っ込んでくえ~~~~w 京都からバイクかよ!ってw
「はい、これ」 輝さんから先ほど受け取っていた
「ありがとう御座います。 こちらがルームキィーのカードですが、お部屋は9階になられなす。 明日のご朝食は1階の入り口脇のラウンジでお取り戴けます。 チェックアウトはご予約者のめめ様が当ホテルの会員様ですのでお昼12時になります」
「ありがとう」
「では こちらがカードキィーと駐車券になります」
「ご予約の際に ご会議の打ち合わせで、何名様かお部屋をご利用になります件を承っております^^ 宜しければホワイトボードも1日5,000円+税でご準備できますが・・・」
「ありがとう 必要なら 内線しますので」
「畏まりました。 本日のご利用、誠にありがとう御座いました」 

「で、今、宿泊料を先にお支払いしておきたいんですが・・ このポイントカードから」 メンバーカードを机の上に置いた

 カードを手に取って笑顔で
「畏まりました。 では、そちらのキャッシャーカウンターへお回り下さいませ。 直ぐご準備致します」
「では よろしく」
「はい。 そちらのカウンターへ私がまいりますので」
「ありがとう」

 ここのレセプションスペースの直ぐ脇に小さなキャッシャーカウンターがある。 個別の対応をするので1人分のスペースもあれば十分だと言う狭さなのだ。 一般的な大きなチェックインカウンターの隣にあるキャッシャースペースとかなり造りが異なっている。

 直ぐ隣のキャッシャーカウンターへ行くと数秒遅れて彼女が顔を出した。

「お待たせ致しました。 では、少々お待ち下さいませ」 と、背を向けてキィーボードを打ち込む
「お支払いは、こちらのカードポイントからで宜しいでしょうか?」 笑顔が可愛い^^

「ええ、全部 どうぞw 足りなければ差額は現金でお支払いさせてもらいますので」
「畏まりました」 とまた、キィーボードを叩く

「お待たせ致しました。 カードのポイントは残りが御座いますので、ポイントだけで結構です」
「了解です」^^
「レシートのお名前は・・・」
「輝夜様でお願いします」
「畏まりました」

「お待たせ致しました。こちらが明細、レシートになります。 ご事前のお支払い、誠にありがとう御座いました」
「カードポイント 便利だね」^^
「めめ様には随分とご利用戴いております ね」
「いや~ 最後はいつだったか 思い出せないけどね」 ^^

「この度 も 誠に、ありがとう御座いました」  も を強調してくれた ^^
「あり~ 荷物が無いんでベル(ボーイ)いらないから 自分達で行きます んで」
「ごゆっくり どうぞ」
「ありがとう。 夜10時までには 解散するから ご安心を」 ^^
「畏まりました」 ^^

 で、ルームキィーと明日の朝食券、支払明細をもらってカウンターを離れた。 
 キャッシャーデスク(会計)から離れた姿を見ていたのか、輝さんもソファーから立ち上がり、はせぽんさん、イシュさんと三人で、レセプションスペースとエレベーターへむかう通路の脇で待っていてくれた。


「皆さん お待たせしましたぁ~  はい、輝さん、カードキィーと明日の朝食券、それと駐車場のチケっト ね」 手渡した
「全部 輝さんの名前にしてあるから」

「じゃ~ 部屋 9階とか言ってたから 行こうかぁ~」 ^^
「いきましょう~」
「行こ」
「いこ」 

        正面の2機あるエレベーターホールへ向かった。





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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No4
- 2017/08/31(Thu) -
 輝夜さんの輝夜は、かぐやと読む。 (てるよ ではないw) 設立6年目を向かえる 蒼母衣衆 の設立者である。

 皆んな「かぐやさん」とか、「かぐさん」とか呼ぶのだが、なぜか俺だけは 「輝(てる)さん 」 と6年間も呼んでいるw

 蒼母衣衆と言う同盟名も彼の提案した同盟名だ。 同盟名は募集され、厳選なる審査を受け、最終決定された。 応募4件w、内、輝さん1件、めめ2件、誰かさん1件の計4件から吟味され決定された。 ・・・てか、まともな同盟名が見つからなかったw。 めめの「与太郎の会、田子作友の会」は却下され、誰かさんの「龍なんとか、何とか同盟」と言うカッコ良すぎる名前も却下。 で、輝さんが自分で提案した蒼母衣衆が彼の鶴の一声で確定されたのだった。 w ← どこが厳選だよ ?
 蒼母衣衆・・・初めは読めなかったw あおぼろしゅう、とか、あぼいしゅう、とか呼ばれたこともあった。 懐かしい話である。 100名を超え、伊達家では名の知られた同盟だった。 その盟主が家具や?ちゃう、ちゃう、輝夜(かぐや)さんだ。

 同盟員の構成が関東側と関西側の割合からか、幹事がいなかったせいなのか、設立して6年もの間、同盟員同士での顔合わせで盛り上がったなどと言う話は聞こえて来なかった。 この度もそうだが、オフ会と言えば KGBさん のご尽力の賜である。

輝夜さんが東京方面へバイクでツ~リングを兼ねて遊びに来る!との風の噂でこの度のオフ会は実現した。


「いやぁ~ 輝さん きっと年上だなぁ~ 」 ハズレでも近い年柄だという自信があった
 「きっとそうですよね めめさんより年上だと思うんですよねぇ~」 はせぽんさんがメガネに手をかけ 顔を上げた
「だよねぇ~ そんなに 変わらないと思うんだよねぇ~」
 「輝夜さん、 なんか キツイ時もありますもんね^^」
「むぅ~ 俺は感じたことがないけど、KGBさんもそんな事 前回のオフ会で言っていた気がするなぁ~」 ^^

「多分、輝さんは 俺と同じくらいで、 イシュさんは 年下で シャ~プな感じがする」
 「イシュさんは IXA強いから、ヒョッとすると 同じくらいなのかなぁ~ ・・・」 
「輝さん、自分が一番年下とか言ってた事あるけど・・・・ んあぁ~ こと ないよなぁ~」
 「ですよねぇ」

 オフ会の一番の楽しみは、このリアルとキャラとのギャップが楽しい。^^
 初めて合った時は驚き、2度目で慣れて、3度目にはリアルもキャラも対応出来る様になる。 まぁ~お化け屋敷みたいなもんだなぁ~。 とにかく、自分で思っている感覚と本人を目の前にした時とのリアルとのギャップが最高なのである。

 ブルブルブル~ 
 携帯がまたテーブルの上で踊りはじめた。 イシュさんんかな? 輝さんかな? 携帯を手にとる。
 輝さんだった。

「めめです」
 「輝夜です 今 ロビーまで来ています」 
「分かりました 今 向かいますね  ロビーのどの辺ですか?」
 「入り口のすぐ 脇です」
「行きますネ では」
 「待ってます では」  ポチッ

 携帯を握りしめて立ち上がった。
「輝さん、到着なんで 行って来ますね^^」 はせぽんさんへ一声かけて 席を立った



 カフェラウンジの出入り口を出るとそのままロビーなので10秒ほどでロビーへ到着。
 ん~と、どこかな・・・? カフェの出入り口付近からゆっくりとロビーを180度ゆっくり見渡してみる。

 右手にカフェが満席の際に、時間待ちをする長椅子に3人が座っていて、中年の夫婦ともう1人、歌舞伎町で、もし、すれ違っても目と目を合わせたくないお兄さんが座っていた。 こりゃ、違うなぁ~。 え~と・・・そのままもっとゆっくりとロビー全体を見渡しながら左側を向いて目をこらして見る。 
 ロビー中央に花を飾る大きなテーブルがあり、一瞬視界を遮(さえぎ)るが、チェックインの時間帯でも余り人はいない。 むぅ~・・・いない。

 う? え? へ? て、ことは・・・俺の立っている右側の長椅子に座っている細身で怖そうなお兄さん・・しか見当たらない。
 チラッと右へ目を送って、即、またすぐに左を見た。 うへぇ~ま・・まずい・・・チラ見して目と目が合った気がした。w 

 他に輝さんに該当する男性客は見当たらない。 ここは、勇気を持ってお声がけするしかない・・・。
 もう1度ゆっくり右側に向き直し、少し向こうも戸惑っているかの様な男性に向かって造り笑いで声をかけた。

「かぐや・・・さん・・・?」  てるさん? とは言えない程 緊張していた w
 「ええ、 かぐやです^^」 浅めに腰をかけていた長椅子から輝さんが立ち上がった
「いや~ 初めまして めめです^^」
 「はじめまして^^」
「うはぁ~ かぐさん、 俺より年下だったかぁ~^^」
 「ですよね・・・?」 
「いや~ 同い年か 上かと思ってたんで チット驚いただけ^^」
 「ですかぁ・・・」
「ひゃ~ 年下だったかぁ~」  年上の恩師の様に俺は思っていたんで そのギャップに1人でハシャイでいた。 ^^


 ここで、あえて言うなら・・・ この「 綾野 剛 」が髪を短く切って、髭を剃った感じが 輝さん だ。   (盛りすぎだなぁ~  笑)

                             輝夜さん?


 ロビーでチラ見したときにはヤンキィ~兄ちゃんwかと見間違えたのだが、そこまでは若くはないことが分かった。 w
 
 別にチャ室で爺臭い(じじいくさい)発言や、書き込みを 輝さん がしたわけでも無いのだったが、長年に渡り、色々とIXAを教えてもらい、楽しい連(つる)みも長々してきたので、俺の感覚的には 「 先生、師匠=年上の輝さん 」 的なイメージを勝手に俺が思い込んでしまっていただけの話である。


「はせぽんさんとコーヒー飲んでましたので、行きましょう^^」
 「ええ」
「いや~ 年下だったとは~^^」 
 「ですね・・・」 後を歩きながら 俺の背中で 苦笑いしているのが分かる w

 歩きながら、わずか数秒間の間に、この6年間が走馬燈のように駆け巡って全てが懐かしかった。

 4人掛けのテーブルでアイスコーヒーを飲んでいた はせぽんさん の席へ先を歩いて 輝さん を案内した。 



 輝さん を はせぽんさん へ紹介をして席へつこうとした時、足元に置いたノートPCとビトンのクラドの鞄が足に倒れ込んできた。 元に戻そうとして手を伸ばした際に鞄の外側のポケットに入れてあったホテルのメンバーズカードが顔を出した。 最近ではこのホテルを利用する回数も減っていたがポイントだけは溜まっていたことは知っていたので、今日のオフ会メイン会場にした訳だが、残ポイントがどれ程あるのかが気になり、カードを鞄から取りだして二人を残して席を立って、キャッシャーへ行き、残ポイントを確かめてみることにした。 
 レジ係へカードを渡し、ポイントを調べてもらうと、思っていた以上にポイントが残っていた。^^

  輝さん と はせぽんさん が話しているテーブルへ戻り、腰を下ろして飲みかけのアイスコーヒーに手を伸ばそうとした時、ナイスなタイミングで携帯が踊り出した。
 
 ん?

 今度は イシュさん からだった。^^
  









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社長・・・降参ですわw 53   完結
- 2016/04/13(Wed) -
え~ 奇特な読者の皆様のご協力を得て、この度、捜索願いを発動致しました「ハナビン」さんを
無事、保護&回収致しました^^事を、ここにご報告させて戴きます。

数々の情報の中で、まさかの目撃情報をいただき、あげくの果てには「ハナビン」さんへ直接TEL連絡するなどw
ま。。まじかよ?との思いもよらないネットワークの速さで発見に至りました。

全世界に散らばる読者の皆様の情報力をまざまざと目の当たりにした次第でした。

え~ 特に「匿名希望の」ハナさんのお友達様には多くの有力情報を戴き、発見に至りました事に心より感謝
致しております。 ハナさん本人から一席、設けてもらってくださいませ^^。 

この場をお借りいたしまして、情報員の皆様へ感謝の意を込めまして、ご一報させて戴きました。

え~ 「感謝の気持ちがあるなら、金一封か、キャバ蔵で一席設けろ!」との声も聞こえてきそうですが、
群馬と言えば大田か伊勢崎でしょう~^^。 高崎は何もないハズ。 と言う事で、この際、よさげなお店情報も
こぞって募集いたしますのでw大田、伊勢崎での推薦する優良店情報をお待ちしています^^。


そんなこんなで4月に突入して、
始まったかソンクラーン祭り (4月12日~16日)  街中を水着姿と裸族が闊歩(かっぽ)する祭りだよなぁ・・
                             去年から「きわどすぎる水着」は禁止だそうですが・・ どんな水着だよ?

   水の先祖返りだぁ~   よく見る光景Pic   頼むから、次は俺を襲ってくれぇ~


← Twitter   よっぽど気が向かないと呟かないけど 誰でも落書きしてもしていいヨ ^^


******

 奈美ちゃんからテーブルの上に置かれた郵貯の封筒に体をテーブルに寄せながらゆっくりと左手を伸ばしてそれを掴んで奈美ちゃんの顔に視線を戻した。 ギコチない造り笑顔がとても愛しかった。 封筒に手を寄せた時におおよその金額は見当がついた。

「ん? なんか多すぎる気がするんだけど」 封筒の中身を右指でつまんで数えるふりをした
 「 え? そお? お母さんと秋と、みんなで話した時はきっとっ少ないかも・・って」 少し戸惑った顔をした

「多すぎるよ、これじゃ受け取れないよ・・え~とねぇ・・」 天上をあおいだ
 「 え? でも、いろいろしてもらってるし・・ アパートだって借りてくれて・・」 
「ん~とね、この中から2万円だけもらうよ」 ^^
 「えぇ?」 奈美ちゃんが耳をうたがった
  「え~~~~~?」 Jc秋が右脇で大声をあげたw
   「・・・・・」 正面のお母さんは声が聞こえない

「確かに2万円、戴きました で、もう貸し借りなし ネ」 ^^
 「2万円って・・」
「領収書、書く?」 ^^
 「いい・・いいいえいえ  大丈夫です・・ めめさん・・」

「この2万円は小岩のアパートを借りたヤツがいたジャん ヤツに2日ほどアパートを借りたからそのお礼だね」 ^^
「きっと喜んで、今後はアパートも近いしヤツがパシリをしてくれると思うヨ~」 
 「パシリ~って ><」
  「イイじゃん おねえちゃん! 買い物、頼んじゃおうよ」 ^^
 「秋! 余計な事 いわないでよ・・ も~ 私 頭がこんがらかって・・・」
  「なんか べんりそう~だもん」
 「あき!」
  「・・・・」 (>_<)

「まぁ~ ヤツとは近いから 何かの時は呼び出していいからさぁ~」 マジ そのつもりだ
「今日 会社が終わったらヤツを小岩から新宿まで呼び出して 間違いなく アパートの御礼にと2万円を渡しておくから」
 「え・・」
「俺の事は気にしないでいいさぁ てか、気にされちゃ困るけどね オレ」 ^^
 「?」

「あのねぇ~ 友達からは お金 もらえないからね オレ」
 「え・・」
「まぁ 色々と人から頼まれる事 少なくないけどさぁ 友達なら全力で頑張るし 助けてやりたいじゃん」
「後で請求書を回す気なんてサラサラないさぁ ダチからはお金はもらえないさぁ~」
「あ!でもね、、、解決が難しかったり、相談された相手が金持ちそうだったら その時は ガッチリ!フっかけてるからさぁw」 ^^
「あんね・・・ めめは女の子からは 1度も もらった事がないんです 実はw」 バラしたw
 「・・・・」
  「・・・・」
   「・・・・」
「あ・・・ あ・・ う・・・・ べ・・ 別に女の子に変な事とか請求しないから」  >< 3人の視線が痛い

「あんねぇ~ オレにも出来る事と、出来ない事があるわけだから、話しを聞かせてもらった時のオレの仕事の具合だとか、自分のフトコロ具合とか、協力してもらえそうな人とか・・ そんな中で、この話しなら行ける!と思ったら、後は全て自分の考えで思い通りに、好き勝手にやらしてもらう訳で、そんな時にいちいち相談者から許可をもらってたら出来ないじゃんw で、 すきカッテさせてもらう分、責任は全て めめ にあるわけだから、依頼者さんの負担にはさせない訳さぁ」 (^_-)

「ただ・・・あんまり乗る気のしない話に無理やり片足を突っ込むハメになる様な場合と、いかにもお金持ちで~す、と分かる人からは思いっきりボッタクリますw 安すぎるとかえって信用してもらえない事もあるんだよねぇ・・」

「商売じゃないから価格表も無いしw もらう気もないし・・ ただ、本当に困っている人や、話しを聞いて俺の心が震える時だけ・・そんな時にだけ引き受ける事にしているんだよ」

「まぁ~ 今回は・・・ 奈美ちゃんのとこのは、実は、始めて話しを聞いた時に詳しい話しを聞けなかったんだよねw ただ・・ロシアンだったか、ウクライナだったか・・ 忘れたけど・・ めめ の唯一で最大の弱点wを知っているヤツが話しを持って来てw あ~ 思い出したら、なんか依頼者のこと、ぶん殴りたくなったわぁ~ 確か・・うちの社長からの話だったなぁ~」 w

 確かに、今ここにいる奈美ちゃん一家との関わりの初めは、全く別口の話しだった。 (この話しを書き始めたのも去年の3月初旬とは・・w) 会社のテナント、スタバでコーヒーブレイク中に社長からいきなり呼び出され、浜松町のインターコンチ・ホテルで金髪ロシアンが困っているから相談に乗ってくれ、と言うのがこの話しの出だしだったはずw。

「あ! あれ~ お母さんの小岩のお店は今は閉まってるけど、また、オープンするのかな?」
 「・・・残念だけど 無理 みたい あそこは」 今日初めて声を聴いた気がした
「そっかぁ」
 「実は・・言いにくいんだけど・・オーナーがわがままで24時間オープンを考えて・・ ・・・」
 「料理する人が足りないからって・・ 奈美の旦那さんをタイから呼ぶって言う話だったけど・・ ・・・」
 「それで めめ さんへビザの事もお願いして・・ ・・・」
「うん 申請は上手くいったハズだよね?」
 「めめさんのおかげで許可がおりたんですよ・・・」
 「でも、私の具合が悪くなったり、オーナーの我儘がひどくなってマスターも女の子も全員があそこのお店を辞めて新宿へ行く話が内緒であったのよ・・・」
「へ~」
 「それに・・・ ・・・」
 「そんな話があってからはみんなお店に遅刻して来たり、無断で休んだりで、シフトも回らなくなって・・・」
 「オーナーは1日でも早く奈美の旦那さんを呼べ、ってうるさくて・・・」
「ふ~ん どこでもオーナーはわがままだよね 困ったもんだ」
 「実はね・・・ 奈美の旦那さんなんだけど・・・ ・・・」 
 「・・・・ ・・」 何かを言いたそうなのだが言葉が出てこないようだった テーブルを見つめたまま言葉が詰まった
「ん?」
 「私が 話すね お母さん」 奈美ちゃんが口を開いた
「ん?」
 「本当は あの人 私の旦那さんじゃ ないんです」  w~
「・・・」
 「お母さんのお店のオーナーが、コックさんが足りないからうちのお婆ちゃんの親戚wで、私の遠い従兄弟(いとこ)のその人がタイでレストランをしているから・・ 私と結婚させれば・・日本へ呼べるからって・・・」
「・・・」
 「それで向こうの国で書類だけ作って・・・旦那さんになったんです」
 「わ・・ わたし  めめ さんにずっと、ずっと嘘をついてるのが辛くて・・・」
「・・・やっぱりそうだったか」
 「え?」 奈美ちゃんの体の動きの全てがフリーズして固まった

「いや~ 人生 長いと 似たような書類を作る事も2回、3回と、いや何回も作っていると ピン!と来るんだよね」 ^^
「奈美ちゃんと旦那さんが出会ってから別居するまでの事や、家族、親族の履歴や写真、特に奈美ちゃんと旦那さんとの二人だけでのラブラブ2ショットが1枚も無かったよね」
 「・・・」
「いや~ 実はマジにストーリーを作るのが大変だったんだわぁ~^^ まぁ~ 学生だった時からの付き合いだから、遠距離恋愛もありだけど、その後の展開や君だけが日本に来る口実とか・・・ まぁ~お母さんが働いているし、お婆ちゃんの世話のためや、直樹君を日本人として育てたかったとか・・色々と話を作って書いているとどうしても引っかかる事や、なんか不自然だなぁ~て思うこともあったさ」
 「・・・」
「多分、 めめ が思っている様な事情があるんじゃないかなぁ って思いながら書いていたよ。 入国管理局でも同じ所を突っついて来るだろうから、不自然なところは全部修正しておいたけどね」 ^^
 「え~?」
「例えば 2人だけの2ショット写真が無いとか不自然だよね? 恋人なら必ず思い出の写真は撮ってあるハズだしね」 ^^
「でぇ、親戚の県や村の位置を調べて、洪水があった地域の親戚縁者を調べて、そこを君たちが一時的に拠点にしていた様にして、家財道具や衣服、その他、諸々の生活必需品をそこに預けていた・・と。 モチロン、大事な記念写真とかもね」

「生活に余裕がなかたったんで携帯電話は写真の撮れない古い形式とか・・いや~調べたさぁw」
「で、結局は大事なモノの殆どが洪水で流されてしまい、親戚の家の庭先の離れも流されて崩壊wしてしまった、と。 それで家族写真は別な親戚が各家族にプリントしてあげてたから残っていたけど、君たちのモノは全て流された、 とね・・・」
 「・・・」
「だから親戚一同で奈美ちゃんと旦那さんとが一緒に写っている写真は数枚残っていたけど、洪水以前のモノは何もかも手元に残っていない・・・とかね」
 「めめさん・・・」
「いや~ 突っ込み所 満載だったからチットは流石の俺もマジに考えたさぁ~」 ^^
 「・・・」 
  「めめさん さすがぁ~」  おいw 秋 

「じゃ 彼は入国の許可は向こうでもらったの」
 「ハイ タイで日本でのコックさんの労働ビサを取れて日本に来たと聞いています・・・」
「聞いています・・・って 合ってないのかい?」
 「ハイ 1度だけです・・・ 私と暮らすためではなくて 日本で働く為のビザ申請だったし・・・」
「労働ビザって けっこう難しいだぜぇ」
 「ハイ・・・」

「ん? てことはぁ・・・」
 「ええ お母さんのお店、 あのタイ料理レストランもパブもやめちゃいましたから・・・」
 「はじめ お店のオーナーが「結婚して、彼を入国させれば200万円だすから」って言われて・・・」
「・・・」
 「実は・・ 先月 日本に来たの・・ その人・・」
「へぇ~」
 「その時にお母さんと2人で 親戚が居る茨城まで行って合って・・・」
 「・・・」  もう声にならなかった
  「茨城の親戚の家で合って、今はオーナーとの繋がりも無いし、どこへオーナーが行ったのかも分からないから 奈美との結婚は無かった事にと・・・」 お母さんがゆっくりと話しはじめた

「離婚したの?」
 「離婚届にサインと印鑑をもらいました・・ それで目黒の大使館に相談に行って来たんです 日本で入籍前に離婚をしたいと」
「へぇ~」
 「区役所へ書類を出してから もう1度大使館へ来れば、タイ側の市役所の書類も離婚にしてくれるそうです」
 「離婚しても 仕事のビザ(就労ビザ)もおりてるから 2年間は彼の方も滞在出来るみたいで・・」
「いや~ それは なによりだね^^ いや 良かったネ」
 「はい」
 「奈美が「もうこれからは家族だけで生きて行ける、生活して行けるから」って言ってくれたんです」
 「もちろん オーナーの200万円の話しも嘘でしたし・・」
「奈美ちゃん 強いね^^  良かったねぇ」
 「・・・・ うん」 涙で目が真っ赤だった その目は安堵感と同時に強い意志をも感じられた
 「めめさん 言ったよね・・ 「もう心配はいらないから、自分で思う様に生きて行けばいい」って・・ だ・・だから」
「えらいよ、奈美ちゃん」
 「めめさんに 助けてもらったから・・ わたし・・」
「そんな事はないよ  最後は自分で決める事だからね 俺にも口出し出来ないし 強制もできないさぁ」
「今回のことは 俺も思うんだけど 間違ってはいないと思うヨ 奈美ちゃん」 ^^ 
 「・・・あ ありがとう」

「え? えぇ~? ・・・ じゃ 直樹ちゃんは誰の子?  7ヶ月だっけ? 8ヶ月だっけ?」
 「・・・」
  「・・・」
   「ロッブリィー県にね お姉ちゃんの好きな人がいるの」   秋w
 「あき~」
  「あ・・秋・・」
   「え?」  Jc秋が俺の右背中に隠れたw

「そっかぁ~ それは良かったね じゃ 今度は品川のめんどくさい入管じゃなくて タイで結婚書類を作り直せばOKかぁ」
 「はい・・ 離婚して しばらくしてからタイに戻って結婚式をさせようかと思っているんです・・奈美に」
「いや~ お母さん とっっとと癌なんか治して タイ 行けるじゃん ね」
 「はい」
  「お母さんが戻ってくれば 一緒にタイ 行けるヨね ねっ」
「おおよw 福島から戻ったら 結婚式 行けるさ」
「よかったね」
 「はい」
  「はい いろいろ 有り難うございました  奈美の事が心配だっけど もう 心配なくなりました」
   「ねぇ~ めめさん お姉ちゃんより 先に 結婚しない?」

「へ?」

 「秋 いいまずけでしょう~ めめさんの」  ^^
「おいw いいまずけ じゃなくて いいなずけだろう じゃない! おいw 中学生と結婚できんわぁ」
 「ざんねんw」  残念じゃ ねぇわぁw

「そっかぁ~ ひとまず これで 振り出しに戻れたのか・・ やっとスタートラインだけど これからは前へ進むだけだね」
 「はい なんか 嬉しくて^^」  うんうん 兎の目も可愛い
  「すいません めめさん 奈美の事で 驚かせて」
「いや~ 奈美ちゃんが元気になって うれしいですよ」

「あっと! 忘れていたw お金 お金の事」

「ハイ 奈美ちゃん お金 有り難う  2万円だけ戴くよ 後は受け取れないよ  結婚式もあるし 秋のエア・チケット買って」
 「はい もちろん 秋も連れていきます お母さんと直樹も」

「いや~ よかった よかった   あ! また今度 入管の書類が必要になったらタダで作ってやるからさぁ 言いなよ」
 「はい 有り難う めめさん」
  「めめさんに助けてもらいました・・」
「いや~ 頼まれた事 やっただけだから 何も助けてないよ   それより 奈美ちゃんが強くなってくれて嬉しいよ」
 「・・・はい」
  「めめさんと合う前は 余り話さない娘だったんだけどねぇ」
 「え~ そんなこと無い わよ」

「俺は 無口で 人見知りするから・・ 自閉症か 引きこもりだと会社では思われてる ハズ」 w  
 「え~?」
  「それは ないわ」
   「ないない  それ うける めめさん」   秋w

「そか」
「あ~ 1つ 思いだしてしまったわぁ・・・」
 「なに? めめさん?」
  「・・・・?」
   「めめさん なに?」

「秋 さぁ~ おまえ 来週 誕生日だろう? たしか」
 「キャ~ どうして しってるの? どして どして?」
「どうしてって 生年月日 書くとこあるもん 女子中学生の おまえの分も」 w
 「え?え? なに? なにかプレゼントくれるの?」 @@
「うん でさぁ~ 俺も 言いにくいんだけど・・・」

「すまん 奈美ちゃん、 お母さん、 ・・・ 誕生日の1日前 秋を 貸してくださいw」    `*:;,.★ ~☆・:.,;*
 「へ?」
  「え?」

「誕生日はみんなで祝えば いいさ で、 中学生の秋 連れて ディズニーランド 行って来ます・・・ だめ?」
 「きゃ~~~~ いく~~~ TDL]
  「あ~ 秋 いいなぁ~」 
   「あ・・・どぞ どぞ お貸ししますから」 

「てかさぁ~ 奈美ちゃんも 行かない? 一緒に?」
 「え? いく? いきたい? 行っていい?」
  「え~~~~ おねぇ~~~ちゃんw やだ~~」
 「やだって なによ? それ」
  「あきの誕生日だよ あきの」

「はい では すみませんけど お母さん 秋と奈美ちゃん 2人 お借りしますね」 ^^
 「はいはい どうぞ  直樹は私が見てるから 奈美も連れてってもらいなさい ね」
  「は~い 奈美 行った事ないんだTDL」
   「あ~ 2人の デートが ぶち壊れだよ・・ おねえちゃん・・ もぉ・・」  おいw  近頃の中学生はw


 奈美ちゃんと秋がテーブルをはさんで言い争っている内に、テーブルからシュウマイを3個確保した。w
 来週、秋の誕生日の1日前に3人で出かける事にも成功した。 午前中はお台場を散歩して、午後からTDLへ凸る事にする。


 「いやぁ~ なんか 今日は最高に嬉しい週末になったよ」 ^^
 「秋~ 好きなだけ テーブル 回して良いぞ!」 

                                  ・・・・・

 で・・・この件ををサチとイズに話してやって「専務、男 上げたネ~ 漢だネ~」と持ち上がられた俺が甘かった。 当日、奈美ちゃんと秋と3人分のチケットを受け取って会社からメルセデスV220 を乗り出し、お台場の「ガンダム」の前で待ち合わせをした。
 お台場で2人と落ち合い、探索したあとJALホテルで食事を済ませ、3人でゆったりメルセデスでTDLへ向かった。 予想以上に駐車場は空いている様で、入り口近くまで車を寄せてから車を駐め、どこから見ても親子連れの3人姿で園内へ入った。  >< 親子ズレかぁ・・
 
 3人とも遠慮が無くなりかけるほどに近い仲(マブダチ)になり、隠れミッキィーを探したり、アトラクションが無くても十分に楽しめていた。
 カリブの海賊に向かっていると携帯が鳴った♪~。 サチ様からだ。 |д゚)

「ホイ 何だ?」
 「専務~ 楽しんでるぅ~?」
「うん 恋人同士とは言えんが まぁ そこそこに」
 「そっかぁ~ 専務 楽しんでね! 私たちも 楽しんでるからぁ~♡」 へ? 今 何て言った?
「あ~?」
 「今ねぇ~ イズとミミと 3人でシンデレラ城の前にいるのよ~♡」  ・・・Orz     お・・おいw
「へ?」
 「ねぇ~ 合流しましょう~♡」   IXAじゃ ねぇわぁ
 「どこ?」
「カリブの海賊前でチュロスかじってる・・」
 「あ  は~い♡ 行くから待っててネ~」

ポチッ
「・・・・」

「すまん 変なお姉さんが3人も来るってさぁ」
 「え~~ 誰かな~~?」
  「会社の人? 3人だから恋人ではないなぁ~」 ><
「1度 行徳のアパートで会ってるお姉さん(イズ)が1人と あと2人は・・・ 良く分からん」
 「うわ~ 楽しい~」
  「人数が多いほど楽しいよね」
「そか・・・ 俺は 鬱病になりそうだけど・・」
 「え?」
  「病気?」
「い・・いや そういう意味での病気ではないけど・・・」


 大いに楽しんだ5人と・・・ 決議権の無い1名が存分に園内を連れ回された。

 「すみませんでした・・・・ 2度としませんから 許してぇ」  ><
 カリブの海賊船に乗って、船から手を思いっきりのばして貼り付けてあった金貨を取ろうとして、注意のアナウンスを受けたのは・・・・  イズとサチですw  ミミはスナック菓子が美味しくないと言ってことごとく捨ててましたw

 主役の秋と奈美ちゃんは大はしゃぎで、何でも言う事を聞いてくれる素的なお姉さん3人組みと上手く連(つる)んでいましたw。 まぁ~あの3人と一緒なら鬼に金棒、いやいや、天4枚にオール破軍星くらいの破壊力のあるお姉様方々ですから・・・何をするにしても無敵だわなぁ

 久々に大声で大笑いする女子達を背中から見ていて、なぜか心が癒されたTDLだった。 奴らとい一緒に歩くのは少し恥ずかしかったけどw

おらぁ~!
お前ら~ そんなにお土産を買い込んだら この車でも入りきれないだろう~がw
  「だってぇ~♡ 会社のカードだもぉ~ん♡ せ・ん・む・の JCB~♡」    あちゃぁ~  また経理から呼び出されるなぁ w  



 奈美ちゃんもこれからはドンドン強くなる気がするし、そんなお姉ちゃんを見て秋もイイ子になると思う。 みんなの笑顔を見ていると頑張った甲斐があったんだと幸せな気分にさせてくれるんだよなぁ~。 もしも、あの笑顔の娘達が俺と関わりを持たなかったのなら・・また違うシチュエーションで世界は回るんだろうな。  そんな事を思いながら、バックミラーに目を移すと、後のシートで重なり合って寝ている2人の寝顔にエンジェル・スマイルを、純な笑顔を見た気がした。



                                              


                                (-.-)y-゜゜


                     Ps サチ、イズ、ミミ  2人に気を遣ってくれて Thx (サンクス)な!



         1年間、長編・・・いや 時間が上手く取れないリアルの隙間でロングランになってしまいました。
                     今後、短編をも織り交ぜて更新していきますネ   乞う御期待








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社長・・・降参ですわw 52
- 2016/04/01(Fri) -
Firefoxで書いてます

 今日は何があっても書くぞぉ~!と、座った途端にスマフォのmail通知がチン♪チン♪と2回鳴った
   んあ?
 よせばいいのに小学生並の集中力しかない脳みそがスマフォに全集中力を注ぐw
 手に取って見るとバンコクの娘エイリィ~(←勝手に娘になっている・・俺は恋人になりたいのだが・・)からだった
   んぅ? えっ? あぁ?
 「 ねぇ~ パパ~ いつバンコクに来るの~?」とmailに添付Picが数枚貼ってあった  そのPicを見て
 完全にブログを終結させることなどぶっ飛んでしまった ><


        エヘ♡         この車スキ   FHM
      
  
 mailには「またFHMからオファーが来てるんだけど・・ だめ?」と聞いている
 FHMと言うのはアジア版の月間プレイボーイ誌みたいなエロ本、い、いやw、セクシ~水着を売りにしている雑誌なのだ
 以前、「そんなオファーは俺は許さん! ショービズなど危ないに決まっている!」と、父親気分で禁止してあるのだw
 昨年までは1年契約でTV出演やイベントでかなりの高給をもらったらしく、今年も9月からの契約をFHMが希望しているらしい

 まぁ~ハタチを過ぎてる娘を信じて好きにさせるしか無いけどなぁ・・・大学生時代からチョコちょこFHMでバイトしていたらしいし

 今ではネットワークビジネスを駆使してOEM(PB=プライベートブランド)を立ち上げ、友人達とネット通販&マルチ商法wでホワイトニング・クリーム(美肌美白)やダイエット・ピル(痩せ薬)を販売してウハウハw儲かっている。 で、いまいち、FHMとの契約にはあまり乗る気が無いらしい事が書かれていたので少しはホットしている・・が・・娘を嫁に出す父親の気分であるw
 
 てか、エイリィ~は誰にも嫁にやらんわぁ!   |д゚)


 うっ!
 24歳の誕生日を過ぎたばかりの娘を「恋人にしたい」と言っている俺の方がよっぽど危ない・・・よなぁ・・・    (>_<)




 *****




 新宿のホテルで飲茶をしながら奈美ちゃんとお母さん、付録の許嫁(いいなずけ)Jc秋wと4人で丸い中華卓を囲みながら・・・回しながら・・・Jc秋の高速回転を阻止しながら・・・久々に皆んなの笑顔が見られて、胸のあたりがとても軽く感じていた。 そもそも、今日、呼び出されたのは俺の方で、奈美ちゃんから「話しがあるの」と携帯をもらい、つまらない太鼓持ち連中の役員会議をソット抜けだし・・・いや、堂々と抜け出して3人の笑顔の中でマッタリしている昼下がりだった。

 「ねぇ~ めめさん さっき どうしてテーブルをコンコンしたの?」 秋が思い出したように小首を傾げながら可愛く尋ねた

 一般的な中華料理なら前菜、湯(スープ)、主菜、主食、そして点心と流れるのだが、飲茶にはそんな順番など無い。 好きなモノをテーブルに好きなだけ置いてもらうのだが、まずはお茶を尋ねられる。 お任せならジャスミンになるが、プーアール茶とジャスミン茶をお願いした。 お茶が運ばれて来て、最初だけ各自の茶碗に注いでくれる。 この時にテーブルを2度指先でノックした。 秋が言うコンコンとはこの時のノックの事だろう。

 お茶を茶碗に注いでもらった時に香港でのクセで、右手の人さし指の指先でコンコンとテーブルを2度ノックする。 これはお茶を注いでくれた人へ「有り難う~」という意味だ。 「少ないから もっと注いでくれ~」という意味とは違うw。

 「コンコンは 有り難う~ と言う挨拶なんだよ」 秋の不思議そうな目が微笑んだ
 「で、独身の人は人さし指1本でコンコンするけど、結婚している人は人さし指と中指の2本の指ででコンコンするんだよ」 (^_-)  
 
 秋の不思議そうな顔が笑顔になった。

 「じゃ~ 離婚した人は指 3本?」 ・・・あぁ あのなぁ~ ちゃうわぁ
  「そんなの聞いたことも見た事もないよ」 秋を真顔で覗いた
 「え~ ハズレか・・」 口をとがらせながら下を向いた
 
 「秋、変な事 めめさんに聞かないでよ・・ もう 恥ずかしいから・・」 奈美ちゃんがJc秋を睨んだ
  「ごめんなさい」 珍しく秋が折れた

 「それじゃ~ お茶を皆んなで飲んじゃったら おかわり さぁ~ どうするかな?」 薄笑いで秋に尋ねてみた
  「え~ ・・・ あそこのお姉さんを呼ぶ・・」 入り口近くで点心を準備中の給仕のお姉さんをそっと指さした

 「ハズレ~ ブブ~ 正解は こうやってこの急須の蓋(ふた)を逆さまにしておくんだよ」 どだ! 女子中学生!
  「え~~~ ホント?」 目が点になってる

 「そだよ こうやってさかさまにしておくと 見て 追加のお茶を持って来てくれるんだよ」 どや顔で教えてやったw
  「それ うける~」 w おい秋
   「ええ~? そうなの?」 奈美ちゃんが食い付いてきたw

 「うん もともと皆んなでテーブルを囲んで食べるから簡単で、分かりやすい合図がいっぱいあるんだよ」 どだw
  「へぇ~ おもしろいね」
   「 めめさん それって 香港だけ? 中国人全員?」 奈美ちゃんが興味シンシンだ

 「フランス料理や日本の懐石なんかもそうだけど、いろいろと決まりはあるんだよ でも 中華料理は厳しくないから」
  「そうなんだ 中国料理にもマナーがあるんですかぁ・・・」 奈美ちゃんが大きくうなずいていた  秋は無言で食べ始めた

 「別に気取ることないさ 好きなモノがきたらうなずいて 欲しくなっかったらプーヤオ(不要) って言えばいいだけだからさぁ」
 「あ!でも 食べ放題みたいに あんまり皿数を並べるのは良くないね 他の人の分も残さないとね」 (^_-) 
  「ふ~ん」 秋が食べながら目を閉じてうなずいたw
   「よかった 中華料理にまで厳しいマナーがあったら・・ 食べた気がしないわよね」 ^^

 「うん そうだね だた・・・ 」
  「ん? ただ?」
   「何? めめさん?」

 「ただ・・・ 頼むから 秋ちゃん テーブルの上 ぐるぐる回すのはやめちくれ~」 
  「あ、秋 止めなさいよ もぉ」  
   「え~ 食べたい物 食べないと お姉ちゃんに 取られちゃうから」
  「取らないわよ もぉ」
   「え~ いつもは すぐ 無くなるモン」
  「秋w 変な事 言わないで」
   「へへへ・・」 ^^

 「秋ちゃんに回されると 俺も 取れないわ」 >< 
  「ふふふ・・」 ふふふ じゃねぇ~  早すぎるわぁ

 「秋 もう 止めなさいよ・・  めめさんが困ってるから  お姉ちゃんへ取って上げなくてもいいから 回すのはやめて」 w
 お母さんが静かに割って入ってくれた。 目だけで秋を威嚇していたw
  「ふぁ~い」  テーブルの回転数がゆっくりと下がっていった



 マッタリな飲茶を楽しみながらもある事が少し気になっていた。 奈美ちゃんの様子がいつもより堅い。 笑ったり、秋とボケ突っ込みをしているけど、何となく・・どこかに緊張が隠されている様に思えた。 大した事ではなかったが・・何かがいつもと違っていた。

 
 「でぇ~ 今日は何か話しがあったんだっけ?」 食も進み、リラックスムードの中でとぼけて奈美ちゃんへきいてみた
  「あ! え? ご・・ごめんなさい 私がめめさんを呼んだんだよね 今日って・・」 驚かしてしまった あわててコッチを向いた

 「なぁ~に そんなに緊張してるんだよぉ?」 ヒシヒシと緊張が感じられる
  「あ! じ・・ じつは・・ これ・・ 」 
 「ん?」 どこから見ても郵便局のATMの封筒に現金が入っている様に見える・・
  「こ・・ これ・・ めめさんに・・」 奈美ちゃんが固まった  


 テーブルの上に置かれた現金入りの封筒を見て、何も言わなくても一目で奈美ちゃんが言いたかった事が俺の胸に沸き上がってきて、胸を熱くした。 正面でお母さんが造り笑いをしていた。 Jc秋は・・食べていたw。



             (-.-)y-゜゜

「え?」 いきなりテーブルの上に手をのばして「あざ~す」とは言えないw とぼけてみた
 「ん~と、どこから話したらいいか・・」 笑顔がひきつっている
「ん?」 3人を見渡した・・・Jc秋だけが忙しそうに象牙の箸を小皿にぶつけてカチカチさせて食っているw
 「めめさんには行徳で家族のビザのことで知り合ってからいろいろと助けてもらっちゃって・・ ビザも業者の人だったら30万円も40万円もお金を取られるのに、タダでやってもらったり・・お婆ちゃんの保険のことや、新しいアパートの事も・・それに・・それに生活保護のときもめめさんのお友達に迷惑をかけたり・・ そ、それに・・」
「・・・」
 「それに、お母さんの病気のことや・・ もう色々あって覚えて無いけど・・ ご、ごめんなさい」
「ん?」
 「いろいろ助けてもらったのに、めめさんはお金ももらわないし、い、いえ、払えないけど・・ >< 何も言わないで皆んなの為にアチコチ行ってくれて・・」
「・・・」
 「あ~も~ 私、何言ってるんだろう・・ ごめんなさい」 
「ん~ そんなにあやまられても俺も困るなぁ^^」
 「え? え? ご、ごめんなさい」
「ほら また^^」
 「ごめん・・」
「ハハハ、ごめんなさいしか聞いてないよ 俺」
 「ハイ・・ ごめんぁ・・」
「むぅ~ 何が言いたいのかな~?」 

「奈美・・・」 お母さんが心配そうに奈美ちゃんの顔を覗き込んだ
 「あ、私が 言うから・・ いいたいから めめさんに・・」 お母さんをチラ見した

「あ、あのね、めめさんと知り合った時は本当にお金もないし、まさかお婆ちゃんが倒れるとも思ってなかったし、お母さんまで病気が・・本当にどうしていいか分からなくて・・こんなに大変な事になったのはきっと前世のせいなのかなって・・あきらめてたの」
 「ガム?」     (因果応報=เวรกรรม うぇんガム)
「そう 私のガムのせいで家族がこんなに大変な目にあうのかなって・・ 夜になると怖くて怖くて・・ 眠れないし」
 「・・・」
「そんな時めめさんがお婆ちゃんの病院で「まぁ、奈美ちゃん家族と会えたのもガムかな」って言ったでしょ」
「病院のロビーで、「ガムで縁が出来たんなら、きっと、俺にしか出来ない事を神様はやらせたいんだろう~ 俺のやり方で最後まで奈美ちゃんの家族の事、頑張ってみるよ」って言ってくれたでしょう」
 「だっけ?」
「え? 覚えてないの?」
 「うん、覚えてない」   ← キッパリw
「・・・」
「で・・で、ね、あの時に・・ひょっとしたらガムで会えたんだからきっとめめさんに助けてもらえると思ったの」
「神様はもうこれ以上、辛い事は絶対しないって・・これ以上の最低はもうないって・・」
「私のガムはここまでで、これからはきっと良くなるって信じてみようって・・」
 「ん? て、ことわぁ ガムの縁で知り合えたのは許嫁(いいなずけ)のJc秋ちゃんじゃなくて、奈美ちゃんとなのかぁ~」 
「・・・w」
「もう めめさん」
 「あ、ごめん ごめん・・ ん? 奈美ちゃんのごめんが俺にうつったかな?」
「・・・」
「なんだっけ? 私なに言ってたっけ・・」

「あ、・・・本当は私ね、めめさんのこと、きっとひどい人なんだろうなあって思ってたの」  w
「いろいろ何かされて、騙されて、お金もいっぱい取られるんだろうなって・・ あ! うちお金ないけどw」  w

「お婆ちゃんが倒れてめめさんに電話したでしょう、で、後からめめさん私に言ったよね・・」
「・・・あの時、「本当の事を言うと、お婆ちゃんは助からない方がいいのかも」って私に・・」
 「・・・」
「本当に何言ってるんだろうってこの人、って思ったの」
「でも・・私たちの為にいろいろとしてくれてるのを見て、あの時にめめさんが言った事・・分かる様になったの・・」
 「・・・」
「私、お婆ちゃんの保険の事や、介護の意味も分からなかったし・・きっとあのままだとお母さんや秋ともバラバラになっていたかも・・って思うと今でも怖いくらい・・」
「そんな時、めめさんの言った事を思いだすの・・あ~、めめさんには全部・・見えてたんだなって・・」
 「・・・」
「で・・でね、直樹の育児も大変だけど、今は、お婆ちゃんの病院も近いし、これからはお婆ちゃんへ今まで幸せがなかった分、少しでも恩返しが出来る様に・・合いに行くことしか出来ないけど、遠くの病院へ移るまでは秋と直樹を連れて毎日でも合いに行こうって皆んなで決めたの」
 「そかぁ、いい事だね、それは」
「それに・・」
「・・・」
 「ん?」
「それに、お母さんもめめさんが紹介してくれた福島の病院へ行っちゃうし・・」
「あ母さんが戻って来るまで秋と2人で頑張るって決めたの」
 「そかぁ~」
「癌って聞いて心臓が止まりそうだったけど・・早期だから良かったし、あそこの病院、なんか、すごい病院みたいだし・・ネットでみてみたの」
 「あ~ あそこの病院は早期は得意だからね 知り合いだから「めめのツケ」でやってくれるさぁ」 ^^
「本当に安心してるの」
 「まぁ~ 設立して間が浅いから設備投資の回収にヤッキだから高額をふっかけてくる病院だけどw、チョットした貸しがある知り合いwなんで、お母さんの事は責任をもって治してくれるそうだよ」 ^^
「・・・有り難う めめさん」
 「いやいやいや~ で、このテーブルに置いたお金は?」  本題に話しをもっていかなくてはw

「あ! はい・・」
「このお金は・・」
「生活保護が決まってから、お母さんと、秋と皆んなで話して・・めめさんにいろいろ支払ってもらった分、少しでも返したいって・・皆んなで話し合って決めたんです・・」
「すくな過ぎるのは分かってるけど・・これからも少しずつ返していきますから・・まとめて一回じゃ返せないし・・」
 「・・・」  お母さんへ目を向けるとテーブルに目を落としていた  秋は・・まだ食っていたw おい、胃袋、四次元かよw

「・・・」
 「ん~と」 手をのばしてテーブルの上の封筒を受け取り、中のお札を確認した







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          辛い・・・
   地球の平和は俺にかかっている・・ ハズ だよなぁ


 

 
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社長・・・降参ですわw 52   (寄り道w)
- 2016/03/03(Thu) -
Firefox で書いてます

もし, このブログに飽きずにお付き合いいただいている不憫なw読者様の中に
群馬の「はなびん」さんがおられましたら、至急、お近くのお電話でご連絡戴くか、
2階婦人ランジェリー売り場までおいでくださいませ。
蒼母衣衆のKGBさんがお待ちです。
・・・て、三越のアナウンスではないw

消息安否の行方不明者捜索願いが出ておりますので、是非、めめの外チャへ
カキコをお願い致しますネ。   ここ ↓ 
              http://www2.x-feeder.info/meme/

若い鯖でまた一緒に遊びましょう~    こんなのも ↓ 待ってますからッ |д゚)
                           変身w
                          しかし、最近のPicアプリは凄いなぁ  美容整形が簡単にw



え~2ヶ月半ぶりの更新ですが、別にサボってた訳ではない。 リアルでの社内缶詰会議と前回の健康診断での追加検査続きで思う様に時間が取れないのだ。 寄る歳波には勝てず、メガネを作って見ると、毎回左右の視力が安定しなくて、2度左右のレンズを変えたが、未だにシックリ行かない始末・・。 眼科がアホなのか、適当すぎて出来上がる度に目眩がするw。 また、またメンドイが3度目の作りなおしだ。

昨日、胃カメラ飲んで来た。 胃カメラの検査は半年ほど前に1度やったが、その時は鼻からカメラを入れた。 今回は口から。

「はい、喉に麻酔しますからこの液体を飲み込まないで5分ほど口の中に入れておいて下さいね、 はあい、ア~ンして」 w
 「え?」
「はい、ア~ンして したを出してください」
 え? ア~ン♡ して 下をだす? ズボンとパンツ脱ぐのか?  ・・・やめようアホなボケは ・・・頭も再検査をされそうだw
 「あ~ン」 プシュッ  シリンジで液体を口の中に流し込まれる。 マズイ液体。
「そのまま5分くらい我慢してくださいね」
 「うい(はい)」 
5分後・・
「はい、では5分お時間がたちましたのでそのまま飲み込んでください」
 「うw?」
「飲み込んでしまってください」
 「うい(はい)」 ケッ まず過ぎる  ゴクン
「はい、では検査のお部屋の準備が出来ましたのでこちらへどうぞ」 おばちゃん看護師さんに促されて検査室へ
 「・・・」 暗い
「はい、ではそちらのベットへ寝て下さいね」 モニター画面の前にミニスカの美人ドクターがいた (^ヮ^
 「では、右腕で血圧を取りますね」 おばさん看護師はもはや眼中にない
  「ほい」
「え~と、喉の麻酔だけで口からカメラを入れますね いいですか?」 美人ドクターがベットの横で尋ねた
 「先生、もう少し右へ・・」 言えなかったw もう少し右ならこの頭の位置から先生のパンチラが見えるハズw 残念・・
「喉麻酔だけでいいですね?」 先生が微妙な位置から尋ねた  ん~先生も多分、いや、きっと立ち位置を心得ているのだw
 「先生、以前、検査で余りいい思い出がないんで、この際、全身麻酔で隅々まで検査してもらえませんか」
「え?全身麻酔ですか」
 「はい、検査問診票へは喉麻酔だけと書きましたが、出来たらこの際は全身麻酔でお願いします」
「分かりました、では左腕に点滴で麻酔を入れますね」
 「お願いします」
「じゃぁ 全身麻酔で」 看護師さんへ先生が合図した
 「はい、点滴をしますね 点滴に麻酔のお薬を入れますのでねむくなったらそのまま寝てしまって下さい」
「はい」
 「胃カメラの検査が終わりましたら 麻酔から起こすお薬を点滴へ入れて起こしますので」
「はい」 このまま永遠に起きなかったら誰が泣くだろう・・そんな思いが頭をよぎった・・ 目が覚めないで喜ぶヤツの顔が浮かぶw
 「では、このマウスピースを噛んでください 外れないようにテープをしますね」 シァ~ ペタ
 「そのまま右肩を上に横向きになってください」
「はい」
 「ヨダレが出たら飲み込まないで そのままこのシートへ流してくださいね」 左顔の下にヨダレシートを差し込んできた
 「はい 左腕に点滴をしま~す 少しチクッとしますよ~」 
「はい」 痛~~~ 痛てえわぁ~~ そこ腕ちがうしw  親指の延長上、手首のくるぶしの脇じゃんw  痛~~~
 「痛くないですか? この辺 痛くありませんか?」
「針のあたりは痛~ですが その押してる処は痛くないですわぁ」 マウスピースで何も言えないわぁw おいw
 「はいはい もう終わりです 血管に入りましたから」
「・・・」 (T_T)
 「先生、お願いします」 看護師が後姿のミニスカ先生に声をかけた
「はい、では 麻酔のお薬を点滴に入れますね 眠ってください」
 「ふぁい」 マウスピースがガッツリ固定されている
「はい、お薬 入りました」
 「・・・」 いきなり いきなり 眠いw ねむい ねむ・・ ミニスカが・・ 目の前にある・・ ミニスカが・・ 残念 もうダメだw



「はい、起きて下さいネ」
 ん?
「胃カメラ検査は終わりましたので」
 ん? 意識がもうろうとしている  いや、ラリッテいるw 眠いが気分が良い 気分がハイである まるでマリファナのような・・
「麻酔から起こすお薬を点滴に入れてからこちらの部屋へ移ってもらいました」
 ん? 意味不明
「1時間ほど休んでもらいましたが まだふらつくと思いますので お気をつけてください」
 ん? 
「今日の胃カメラ検査で胃へ空気を送り込んで良く見て、少しサンプルを切って取り出していますので」
 ん?
「お酒や辛いモノは今日は飲んだり食べたりしないでください」
 ん? 「はい」
「14日に予約を入れていますので、その時に担当の先生から検査の結果をお聞きくださいませ」
 ん? 「はい」
「では、ゆっくり立ち上がって 奥が出口です」
 ん? 「はい」  
頭が働いていないw  サンプルを切られたようだが胃にまったく痛みも無い ただただ気分だけがハイだったw

何故かむしょうにあの美人先生の白衣の下のミニスカ残像だけがハッキリと頭に残っていた・・・w



とある大学病院での一コマですた





                  長くなったので次、奈美ちゃんの話、書きます ><



          (-.-)y-゜゜  休憩中





                         社長・・・降参ですわw 52へ






















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社長・・・降参ですわw 51
- 2015/12/14(Mon) -


    iz_20151214220528669.jpg                   sachi_201512142205287b6.jpg

    私・・じみ?ってきかれても 答えようがないさぁ   比べるモノにもよるからw
                              オイ、どこで飲んでるんだよ? 部長さんよぉ
                              若作りして、どこゾの男達を騙してんじゃね~ぞ



          Windows10を入れてからどうもブラウザ「クロム」(Chrome)での表示がおかしい
          行間が合わないのか、文字解析度の違いからなのか、めちゃくちゃな表示になってしまう
          表示がおかしな際は、別のブラウザで読んでみて下さい
          Windows10 Pro+ iron ブラウザで書いてます

            追記:27日  Chrome や他のブラウザーでもストレス無しで読める様に調整してみた


  *****

 奈美ちゃんから電話をもらった2日後の土曜日の午後、新宿で合流する約束をした駅東口のアルタ前で、目の前を通り過ぎるミニスカ美女を横目に奈美ちゃんを待った。 駅東口から信号機が青になる度に押し寄せる人波の中に彼女を探したがなかなか見つからない。 たぶん・・きっと、ハタから見るとキャバクラのお姉ちゃんをスカウトしている挙動不審の黒服にしか見えないかもしれない・・と、少し落ち込んだところで背中を誰かに両手で思いっきり全力で押された。 ぬぉ~危うく前のめりで見知らぬお姉さんに抱きつくところだったw 

 前のめり体制から立ち直り、後を振り向くとあ・・秋ちゃんだった。 Jc秋が大笑いしているw
 「 へ? 奈美ちゃんは? 」
  「 おね~ちゃんならそこにいるよ 」 
 笑いながら頭だけ少し左をむけると、奈美ちゃんとお母さんがすぐ横に立っていた
 「 え? どこから来たの? 」 よそ行きのワンピース姿の奈美ちゃんに尋ねた
  「 あ、ごめんなさい  少し早く着いたから隣の紀伊國屋さんにお母さんと2人で行ってたの 」
 「 紀伊國屋? 本や? 」
  「 ええ 秋はめめさんを探すからって ここで待ってたみたいで・・ 」 
 「 うん 秋に背中を押されて危うく痴漢の現行犯で捕まるところだったわぁ 」  ><
  「 あ・・秋ぃ、なにしてるのよ 」
   「 だって、めめさん、女の人ばかり見てキョロキョロしてたからぁ~ ネッ 」  ネッ、じゃねえわぁ
 「 女の人じゃなくて、奈美ちゃんを探していたんだよ・・たく・・ 」
  「 ごめんなさい 久々に新宿まで来たから少しはしゃいでるのよ 」
   「 新宿 ほんと~に久々だもん 」 
 「 そなのか? って あぁ お母さんもわざわざ? 」
  「 はい 奈美がめめさんと新宿で会うと聞いたので久々に出てきました 」  お母さんは笑顔だった
 「 そですか・・あれ? で 直樹ちゃんは? 」
  「 お母さんのお友達が 私が帰るまで面倒を見てくれるって言われて お願いして来ました 」 
 「 ふ~ん そかそか じゃ そこの地下にでも行ってコーヒーでも どお? 」 奈美ちゃんの背中を指さした
  「 は~い 行こう~ 行こう~ 」 Jc秋が奈美ちゃんの腕をとって、横のお母さんを見あげた

 取りあえず、詳しい話しはなんにも聞いてはいないので待ち合わせ場所のアルタの角の地下にあるルノアールで話しを聞くことにした。

 4人でルノアールに向かって階段を降りて、喫茶店のドアを開けた瞬間にこの店を選んだことを後悔した。 狭い店内で分煙がされていないのでえらくタバコ臭いw 1度しか来た事がないが、真夜中に飛び込んで 果実ごろっとピーチスカッシュw が旨かったことを思い出して指さしたのだったが、店内を見渡して落ち着けるところではない気がした。

 「 チッと 待っててネ 」3人をドアの外に待たせたまま1人だけで店内に入り、一回りして「 まだ来てないのか・・ 」と独り言をキャシャー脇のウェイターに聞こえる様に呟いてそのまま入り口から出てきた。 

 「 あ~ 満席で 4人掛けできるテーブルがなかったわぁ 違う所 行こう~ 」 と3人を出口へ促した。

 地下から出て、左腕のアルマーニの時計(ヤフオクで「え?これ?安くない?え?安すぎw」と2万5千円で落札した時計w)に目をやると午後1時半を過ぎている。 飯なら花園神社脇に旨い中華料理店の南国亭があるが、家族連れで行く様なオシャレな店ではない。 南国亭の裏には吉本興業があり、売れない芸人が良く来ている。 東口にはやはり歌舞伎町らしい店しかないので俺の庭先の西口へ行くことにした。

 女の子と行くならパークハイヤットだが、今日は家族連れなので会社の鼻の先にあるハイヤットリージェンシーにした。 ここなら派遣社員の顔までよく覚えているw  アルタ前でタクシーを拾って、奈美ちゃんとお母さんを乗せてから運転手さんへ5千円を渡してハイヤットリージェンシーまでお願いした。 直ぐに2台目のタクシーを捕まえてJc秋とラブラブでホテルを目指す。 おいw 

 ホテルエントランスにタクシーが駐まると見慣れたベルボーイがドアに手を添えて開けてくれた。 タクシーだが気分は良い。 秋が降りた後、お釣りを受け取り、車から降りると見慣れたベルボーイが3人で深々と頭を下げて出迎えてくれたw こいつら・・ジョークのつもりなのだが、驚いた秋の顔は引きつっていたw 驚くよなぁ~だれだって。 リムジンじゃねぇ~っうのに。

 ロビーではきっとその内に落ちるぞぉ~と思うでかい3個のシャンデリアの真下で奈美ちゃんとお母さんが待っていた。 ここのホテルには8つのレストラン&バーがあり、ミシュランの星に輝いたフレンチレストラン「キュイジーヌs ミッシェル・トロワグロ」はかなり有名だ。 ロビーフロアーの2階にあるカフェという名のイタリアンカフェラウンジは居心地がすこぶる良く、こっそり会社を抜け出しては会議資料に目を通しによく来る。 今日は家族連れなので1階の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」で皆んなで卓を囲むことにした。

 ロビーフロアーが2階なので1こ下へ降りることになる訳で、入り口正面のエスカレーターを使う。 エスカレーターを降りると左手に翡翠宮があり、その右奥がキュイジーヌs ミッシェル・トロワグロとなる。 薄ねずみ色の重厚な壁に囲まれた真ん中に、中国吉兆文字で縁取られた入り口の正面には3幅(掛け軸は巻いたままだと1軸、2軸と数える)の花鳥木の掛け軸が出迎えてくれる。 雰囲気はかなり仕切りが高いレストランの様にみえるが、実はかなりリーズナブルなランチもある。 少し緊張気味の奈美ちゃんとお母さんに軽く笑顔を投げて安心させ、左腕にしがみついてるJc秋と先に入って行った。 

 顔見知りの美人キャシャーのお姉ちゃんへ軽く挨拶をしていつもの個室をリクエストする。 個室と言ってもその気になれば5名~30名位まで押し込める広さなのだが、この昼時間帯はいつ来ても空いている穴場だ。 まぁ~個室料金の10,000円が痛いかどうかは別問題だがw

 丸テーブルに4人で座り込み、適当なコースメニーをオーダーしながら小声で「象牙の長箸は食べにくいから割り箸で頼むわぁ~」とお願いをした。 水餃子を割り箸でつっついて世間話をしながら、少し緊張ぎみだった奈美ちゃんとお母さんが、いつも通りに戻ったところで今日の本題を聞き出して見ることにした。 しかし・・Jc秋、よく食べるなぁ~お前w 飲茶が口に合った様子だが、前世は中国人かもなぁ~。 

 「 ねぇ~ めめさん、ここにある肉まん、何で中に何も入ってないの? 」  肉まんじゃないからですw 
  「 秋ちゃんさぁ~ ・・・肉まんじゃないかもよ それ 」 
 「 え~? じゃ あんまん の あん無し? 」 あんまんでもないですw
  「 ・・・ 」
  「 あき・・・ 秋ちゃんさぁ~ 頼むから それ以上のスピードでテーブルを回さないでくれぇ 」 ><
 「 へへへ・・・ 」   Orz 

 まぁ~いいかぁ・・・俺の許嫁(いいなずけ)だもんなぁ >< でも、きっとあと6年は待てないと思うなぁ俺。


 あ!ついでに嫌な事を思い出したわぁ。 秋ちゃん、今月の30日は誕生日だったなぁ・・たしか・・。




 
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社長・・・降参ですわw 50
- 2015/11/21(Sat) -
 なんか少し元気が出てきたんで合成してみた

   →  → →  w~      痛w

 クソッ 又兵衛は3スキル完成していたのだが、剛勇無双LV10を槍隊襲撃に書き換え、梶原政景をぶつけて「修羅の援兵」狙いが・・
 3回トライで3回成功して、ぐるっと回ってまたスタートラインへ戻って来てしまった ><   まったく・・・ ケッ

 同じ武将に同じスキル3回も消して付け直す奴なんて世界中で俺だけだよなぁ   (剛勇LV10→槍襲→剛勇→槍襲→剛勇LV3)
 ストレス溜まるわぁなぁ~ 合成しながらポテトチップスを1袋+世界1のバリスタコーヒー1缶、叙々苑弁当をもこんな真夜中に・・・
 
 ご・・ごめんなさい まりあ様w ✞  IXAで俺の食生活完全に狂ってるわぁ 。、;。・+・ ><   
 明日から、い、いや、今日から、い、今から食事制限しますから・・・        

                                                あれ? ボ~ジョレとキャビア どこいったかな?


*****

 成田空港から会社へ戻り、まだ室内の電気が付いていた海外事業部のドアを引くと、サチとミミは帰ったらしく、イズが1人でPCを叩いていた。  帰りを待っていたイズが振り向いて「専務、お~そ~い~」と言って、唇をとがらしながら机の上に積んであった明日の会議の資料を指さした。  「イズが待っていてくれたのか?」 「そなのよ・・じゃんけんで負けたのよ・・私」 そかw。 
 電光石火で机の上からファイルを抱えて、背中に痛い視線を感じながら逃げ込んだ自室のソファ~に腰を下ろした途端に、♪~♪♪ 背広の内ポケットで携帯が機嫌良く歌いながらバイブレ~ションを始めた。  取り出すと表示は奈美ちゃんからだった。 

 ポチッ 
 「おひさぁ~ 奈美ちゃ~ん」 
  「おね~ちゃん じゃ ないよ~ 秋だよぉ~」 へ? 許嫁(いいなずけ)Jc(女子中学生)の秋かよ・・
  「おね~ちゃんがめめさんに電話してって言うから 秋がしたの」 そか
 「奈美ちゃんは?」
  「ここにいるよ かわるネお姉ちゃんと」 どぞ
 「もしもし  もしも~し    亀よ・・ かめさんよ・・」 ^^
  「え? かめさん? めめさん?」
 「あ、ゴメン 奈美ちゃん?」
  「はい なみです」 まずいw
 「あ、いや~ 久しぶり~」
  「こめんなさい 何か へんな電話して・・」
 「いや~ 奈美ちゃんだと思ったら 秋ちゃんだったから  驚いただけさぁ」
  「私が電話しようとしたら 秋が携帯とって めめさんに電話するって・・」 そかw Jc秋・・・

 携帯をスピーカーに切り替えてガラステーブルの上に置いた。

 「で、どした?」
  「めめさん いろいろ有り難うございました  引っ越しも終わったし お母さんもゆっくりしてるし・・ 本当に有り難うございました」
  「めめさんが紹介してくれた引っ越し屋さんがぜ~ンぶやってくれて ただ見てるだけだったのよ 驚いちゃった」
 「あ~ 会社で使ってる業者さんなんでねぇ」 ^^
  「引っ越しのお金も もうもらってるからって・・ 奈美 あとでめめさんにかえしますね・・」 
 「本当は 福祉事務所が引っ越し費用も払ってくれるハズだけど 知ってる業者に美人姉妹が引っ越し屋さんを探してるって奴に言ったら 奈美ちゃんことの引っ越しを喜んでやってくれるって言うからさぁ~そこに任したんだよ」
  「そうなんだ・・」
 「で、今度 飯を奴らにおごったら 引っ越料金 タダでいい!って言うからさぁ~」 ^^
  「え? タダ?」
 「うん 1度 つぶれかかった便利屋さんだったんだけど うちの社員の引っ越しとか支店の引っ越しとかを全部そこに紹介してやったんで 向こうは立ち上がったし こっちは安くあがったんで まぁ~ ウィン&ウィン で お互い良い思いをしたからね」
  「そ~なの・・」 
 「だから気にしなくていいよ  良かったネ アパートも少しは広くなったしd(^-^)ネ!  あ 秋ちゃん転校したんだよね?」
  「はい 学校が前より近いからとっても良かったみたい  それに もう新しい友達を連れて遊びに来てるのよ」
 「さすが俺の許嫁~秋w 引きこもりの俺とは大違いだなぁ」 ^^
  「ふふ・・ で ね 」 
  「昨日 お婆ちゃんの入院してる江戸川病院に行って来たの お母さんと2人で」 うんうん
  
  「最初 わたしの携帯に知らない人から留守伝があって かけ直したら病院のソーシャルワーカーさんだったのね で お婆ちゃんが安定しているからそろそろ退院の準備の事を相談しましょう って」 へ~
  「だから お母さんと病院に行って相談してきたのね」
 「いつ頃 病院うごくの?」
  「引き取って家庭内での介護か 別な病院かって事だったんだけど 家庭での介護はお母さんも入院予定だし 私も秋も難しいでしょうし・・・って」
  「で めめさん覚えてる? アパートで面談の時にめめさんが宇都宮のリハビリ病院のパンフレットを福祉の人に渡したでしょう?」
 「ああ 脳梗塞なら早めのリハビリが効果的だからね」
  「そうなの で 福祉の人がお婆ちゃんの様子を見に来たときにめめさんのパンフレットを病院へ渡したらしいいのね」
 「へ~ 必要かと思って2枚もらってあって もう1部 手元にあるけど」
  「で 病院が電話で確認をしてくれたら 受け入れが出来るって言われたらしいの」
  「それで お婆ちゃんが退院したらそこの病院で6ヶ月間くらいはリハビリが出来るそうなの」^^
 「それは良かったね  ただ 栃木県の宇都宮だと少し遠いから今までの様にチョクチョクと頻繁には面会には行けなくなるけど でも ひと月に2~3度は会いに行きたいよね」
  「うん でも 遠いから・・ しょうが無いかなぁ~って秋と話してる・・」
 「確か・・ あそこのリハビリ病院は・・ 患者さんの受け入れを増やす為に最長でも半年だったはずだなぁ・・」
  「そうみたい」
 「そのあとは また江戸川区内か近場の施設に移ってもらえば良いわけだけど・・ う~ん 運良く近場の受け入れ施設が空いてればいいけど 空いてないとスタンバイで待たなきゃいけないんでよね・・ タイミングだね」
  「うまく空いてるといいんだけど・・ 先の事はまた後で考えます」
 「うん そだね それよりも退院してリハビリ病院に移れる事になったのはラッキィーだったね」^^
  「めめさんがパンフレットもらってくれてたから 話しが早かったみたいで それに・・ 私もお母さんも何も知らなかったから・・ もし めめさんがいなかったら・・ 退院してくるお婆ちゃんを私と秋と・・癌のお母さんで面倒を見ることになってたの・・ それに お金や仕事のことや・・」
 「あのさぁ~ 奈美ちゃん もしめめがいなかったらって? いるじゃんここに!  だから そんな事考えないでいいさぁ」
  「ごめんなさい・・ めめさんのこと 知らなかったら・・ って思うと怖くて・・   本当に怖くなって・・」
 「余計な事まで考えていたら キリがないさぁ~ そんな事よりも 1つ 1つ 頑張ってクリアしないとね 今は ね」
  「はい・・」

  「あの~ めめさん 土曜日とか日曜日とか 時間とれますか?」
 「ん?」
  「私 新宿まで行きますから いろいろまだ相談しないと・・」
 「そっか~ 後でスケジュールを確認して連絡するね  土日祭日でも会社来る事あるから」
  「はい」
 「土曜日・・ 日曜日かぁ・・ 」   

 「あ、あれ? 直樹ちゃんは?」
  「土曜日とか日曜日なら 秋が直樹を見てくれるから・・」
 「そっかぁ~ ・・・ 分かった 明日でもスケジュールを確認して連絡するね」
  「はい 有り難うございます」
  「・・・それから めめさんに作ってもらったタイの書類で 近いうちにタイでVISAが取れるかもって 連絡がありました・・」
 「え? 早いなぁ」
  「たぶん 大丈夫だと・・」
 「そか~ それも良かった よかった」
  「・・・その事でも 相談が」     声に元気がなかった
 「わかった Okだよ じゃ 明日 連絡するから」
  「はい」
  「あ、待って 秋が話したいって」 へ?

  「めめさ~ん 秋ねぇ~ 誕生日が近いの~^^」 @@
  「誕生日プレゼント~」 ・・・Orz
 「ハイハイハイ 何が 欲しいんだよ?」
  「ビトンのお財布♡」 ><
 「おまえなぁ~ 秋なぁ~ キャバクラのお姉さんかよぉ」
  「え~? 今どきの中学生は皆んなビトンをもってるもん」
 「そなの? へぇ~? マジ?」 
  「フフ 受ける~♡ 嘘だよぉ~」  ウリャァ!! (ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。;・'ソイp
 「あのなぁ~ ・・・」
  「なんでもいいよぉ プレゼント 待ってるからね」 ><

  「ごめんなさい めめさん 秋が・・」 奈美ちゃんが携帯を取り戻した
 「そか 誕生日 近いんだね いつ?」 
  「30日」
 「30日って 今月?」
  「今月の30日です」
 「へ? 来週か・・ 分かった 秋ちゃんに待ってろ!って伝えてくれ~」
  「・・・もう 秋のバカ ごめんなさい」
 「いいさぁ まだ日にちがあるから俺も考えておくさぁ  じゃ~ また 明日」
  「めめさん こんな時間にごめんなさい」
 「いいさ 俺 まだ 会社だから」
  「え? 会社? え~~ ><」
 「俺 夜の仕事している人だから」 w
  「本当にごめんあさい」
 「奈美ちゃん ごめんなさい 多すぎ^^  気にしないでいいから  じゃ~ 秋に宜しく!  それと お母さんにも宜しくね」
  「はい」
 「じゃ あした」

 ポチッ
 テーブルの上の携帯を切った。  
 
 さっきからドアの横のはめ殺しのスリガラス越しにイズの影が映っているw。  ドアの反対側ならば見えないのだが、スリガラス側に身を潜めているので丸見えであるw。  話しが終わるまで俺の部屋へ入るのを遠慮していたのか、サチの様に立ち聞きをして社内にバラまくネタの情報収集なのかは不明だが、まぁ~イズの事だから部屋に入るタイミングをきっと計っていたのだろう。  しかし、隠れるのがヘタクソなイズであるw。    

 「おい~ イズ 隠れてないでコヒ~ 頼むわぁ」
  「は ハイ~~~~!」  声 デカイわぁ 


       



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    表   裏          追加合成

                                                ついに「追加合成」の 奥義 を掴んださぁ
 
                                                     同盟の外チャで公表するかなぁ~




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社長・・・降参ですわw 49
- 2015/11/10(Tue) -


 (-.-)y-゜゜

 歌舞伎町のコリン星Ⅱの一件から無事生還して、ここ一週間ほど奈美ちゃん一家からもコリン星人からも全く連絡もなく、穏やかな日常の時間だけが流れていた。  社内では海外との取り引き案件も次々と有能な秘書達に騙されてw契約が上がってくる。  別に奈美ちゃん家族の事を忘れていたわけではないのだが、引っ越しやらお母さんの入院準備とかでもう少し落ち着いてから連絡してみようと思っているので、向こうからの連絡を待っていた。 

 最近は台湾や中国の大企業の重役さん達が観光を兼ねてやって来る。 会議2時間、観光3日のスケジュールで次々とやって来る。 で、一日に2度成田空港へ出むくハメになるのだが、そんな中、総務からお客さんの到着時間を間違えて教えられて夜の第2ターミナルで1人時間潰しをさせられる。  やる事が無いので駐車場からターミナルへの連絡路を行ったり来たりしたり、到着ロビーから1Fのバスターミナルへ出てその足でまた駐車場へ歩いたり・・と、時間潰しが大変なのである。  先日、秘書だったサチから「ね~専務、この前の健康診断の結果がすっご~い悪かったんだから、少し歩いて運動したらぁ?」と言われた事が胸に突き刺さっていて、最近では心持ち歩く事を気にかけているのだw。 マジで、LHDコレステロール(悪だまコレステロール)値184(140~危)、ATL(肝機能)値58(51~危)、尿酸値9.0(8.0~ヤバ)と、特に肝機能とコレステロール値が最悪で医者から「今すぐ入院しろ!」と言われてしまった><。  まぁ~その内入院でもしようとかなぁ~、とまじめに思い始めているw。  入院前に美人看護師さんがいる病院を探すつもりなのだが・・・。 あ!サチ様はめめの第1秘書、兼、海外事業部・部長 (室長) へと目出たく昇進しました。 ^^

                                                              いいなぁ~w


 この前も第2ターミナルでふらふらしていると、巡回中の2人のお巡りさんと目と目が合ってUターンして足早に逃げたのだが追われて職務質問をされてしまったw。  俺・・そんなに人相悪いのかな・・・落ち込むわぁ。  てかっ、夜の第2ターミナルってオレンジ色の外灯が薄暗いし、なんか雰囲気が最高に悪いんだよね。  なんか悪い事でもしてやろう~かって気にさせる薄暗さと雰囲気をかもし出してる。  まぁ~美人VIPさんの到着以外はゼ~ッタイには来る気がしないが・・・何でVIPが格安チケットで来るんだよ?たくっ。
 先日も台湾の美人投資家が帰国の際に「私、日本の電車とても楽しいから帰りの成田までは電車で行きたいの~」とか訳の解らない事を言い出しやがって、約10年ぶりくらいで新宿から成田まで電車を乗り継いで行かされてしまった><。  サムソナイトを2個ガラガラ引っ張りながら成田まで乗り継いで2人、最悪のデートだった。  成田空港内でイミグレーションへ向かう途中に左ほほにされたお別れのキス以外は良い思い出が見つからないw。  しかも・・10年ぶりで乗った電車内のアナウンスが英語、中国語、韓国語の3カ国語が流れる事をその時始めて知ったのは・・・微妙な発見だった。

 手荷物検査をすませ、キャリーオンのサムソナイトをお供に地下のイミグレーションに向かう彼女が、下りのエスカレーターに乗りながら手を振る姿を大きなガラス越しから見送りハッとした。  え?・・・帰りは俺1人じゃんw  新宿・・・遠いわぁ  Orz   

 よっぽど秘書達の誰かに連絡をしてここまで来てくれ~と呼ぼうと思ったが(3秘書は共に免許はある)、奴らにはその後の仕返しが怖いwので握り絞めた携帯を内ポケットにそっとしまい込み、空港地下の駅へ向かうエスカレーターに足を踏み出した。  スカイライナーで日暮里まで戻り、そこからマッタリ新宿まで帰って来た。  日暮里から新宿までの20分は2倍にも、3倍にも長く感じる。  電車で30分の移動するなら車で3時間運転する方がどれだけ楽なことか。  それ程までに電車には乗り慣れていないからだと思う。  今思えば、よくもまあ~こんな電車で何年も通学できていたものだと感心してしまう程だ。  ここだけの話し、未だに駅名にはウトイのである。  車ではその駅まで行けても、電車では無理ですw。  生まれて初めて乗った山手線で「代々木」を「ささき」と勘違いして乗り過ごしたコンプレックスからいまだ解放されていないのだろうw。


 久々に奈美ちゃんから連絡をもらったのはそんな電車地獄から戻った体調不良の夕方だった。





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社長・・・降参ですわw 49  ・・・予告w
- 2015/09/28(Mon) -

                 真田 返り忠 あちゃ~




    さてと・・・



            その前に、10月23日付「墨田区で借金返済トラブルでタイ人女他4人逮捕」・・・ 
                       逮捕女のひとりの知人から助けの依頼が届いた。
 9月、借金返済トラブルで1人の女を待ち伏せして暴行し、日本人♂の市川のマンションで拉致したらしいw
               解放後、被害届けで 荷担した4人が逮捕されたニースはTV各局で報道された。
 その内の1人の女性の罪を軽くして実刑ナシで釈放して欲しいとの依頼だった。  

 あのなぁ・・・
  弁護士に依頼しろよなぁ      35万~の弁護費用が無いらしい・・   強盗致傷、拉致監禁補助。

                                  流石に逮捕後の拘留中では動きが鈍るわなぁ。
                                               一ヶ月後に処分は確定する。




 * 今、気が付いたんだけど
       このブログを書く時にはブラウザーはIXA合戦用の 「 Iron 」 で書いてるのですが
       「クロム」ブラウザーでは行数(桁)がフォントレンダリングの違いから、文字が合わずに行がバラバラで読みにくい
       箇所があることにたった今、気づいてしまいましたw

       段差があってなかったり、文字が行から飛び出してしまったりで読みにくい際には、「クロム」以外のブラウザー
       で読んで下さいませ。  (このラップトップには5個のブラウザーをインストールして使ってますw)

       たまたま「クロム」でブログを開いたら 文字 の 位置 がバラバラな箇所があって驚きましたわぁ ><
       文字も写真も気を遣って揃えてるつもりですので・・・

       「クロム」は時たま最新バージョンが更新インストールされると バカ になってしまう様です ← キッパリ
         






 今日、11月10日。
 今は、23時ジャスト。

 頼まれた・・・例の逮捕された彼女は・・・明日11日に帰って来る。  起訴なしで釈放される事になった。 
ついでに逮捕された連中も罰金のみで釈放される。  主犯の女以外は・・。

 その内にでも書きますわぁ~ ^^


 まずは、先に完結させないといけない話しを進めないと・・ネ ^^









 

  




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社長・・・降参ですわw 49   サボってましたw
- 2015/08/22(Sat) -

  暑中見舞い だぉ


  娘 エイリィ~ a     娘 エイリィ~ b     娘 エイリィ~ c

  memi 1     memi 2     memi 3

  Me (1)     Me (2)     Me (3)

  Yum (1)     Yum (2)     Yum (3)

   Jue (1)     Jue (2)     Jue (3)


   ユユちゃん と ジュエルちゃん  最近 仮面ライダーみたいな腹筋をUPしてるのが多いんだけど     ・・・・ 少し嬉しい ^^


上からw
   エイリィ~ 結婚を前提に 付き合ってくれ~
   あ・・あのなぁ~ エイリィ~ 「 パパ 」 って呼ぶなパパって・・   ที่รัก (ティーラック = ハニィ~) って呼んでくれ ><

  メミちゃん この前の埋め合わせは必ずするから・・ 日本でのスポンサー探すから ><
  メナちゃん 普段はまったりロりだけど DJさせると才能が溢れてるな・・ またファーストクラスのチケット送るから飲茶しよう~
  ユユちゃん エルメスとのスポンサー契約 おめ^^ 撮影衣装はもらえるんだよ 返さなくていいだよ ><
  ジュエルちゃん メナちゃん からスケジュール届いてるけど ごめん シンガポールは行けそうもない 山中湖か御殿場なら逢えそうだわぁ ^^

             (-。-)y-゜゜゜


9月28日記


  暑中見舞い?から気が付くと 秋 が来ていたw    

  社内の派閥争いのゴタゴタが嫌になって、少し休暇を取ってやった。  俺がいなくても会社が機能するなら・・・ 俺は必要ないさぁ

  長期の休みを取ってのんびりしてみた^^     軽井沢→石和温泉→山中湖   富士山の近くはWiFi使えません で Pc放置~

       Lake Yamanaka      Gudetama.jpg      Fujiyama Cookie
          前の車 邪魔!     癒されたくて・・・ でも 取れない TT    クッキー・・・ 壊滅w  俺の心のようだわw

   え?  メナちゃん 俺の連休中に来日してたの? へぇ~ いや~ 偶然だねぇ ^_^

       mena 1   mena 2   mena 3   mena 4
                                                              意味 不明なんだが・・・

                     
 
                       (-.-)y-゜゜    近く 更新&完結 させます 






  





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社長・・・降参ですわw 48
- 2015/07/31(Fri) -

   メミ ちん (1)     メミ ちん (2)     メミ ちん (3)
       夏だなぁ~          夏だぉ~            夏かも~ ・・・ ?
                                            


 うさん臭い話しに巻き込まれそうでトっトと帰りたかったが、どう考えても行きずりで俺を引っ張り込んだとは思えなかった。 最初から目を付けられていた気がしてならない。 もし、始めから目を付けていたのならこの場を仮にしのいでもまた第2弾、第3弾とアプローチが続く気がして面倒になる。 と、なると・・逃げる訳にもいきそうにない訳だ。

 「 ちょっと待ってくださいよ どうしても俺の赤馬じゃないとダメなわけですか? 」 
  「 そうだなぁ あの車なら韓国でも高く売れそうだし   あんたも金持ちになれるだろう よぉ 」
 「 ・・・ 」
  「 金(かね)  嫌いじゃぁ ないだろうよぉ 」 カンジョンが ニヤついた
 「 ・・・ 」   (*_*) マイッタ  完全に 型 ( 相手の思う様に ) にハメられた様で 逃げ場が見えない

 わかりました・・ではそちらの言い値で売りましょう、などと口走ってしまえばコイツらとの付き合いもこれきりで終わるハズがない事も感じ始めている。 ここは目の前の3人以上に、いや、カンジョンと張よりも出来るヤツだと思わせなくては新宿から消えるまではヤツらのパシリにされてしまうだろう。


 「 カンジョンさん・・ いや 岡田さん  俺があの赤馬を売ったとして 俺には何の得があるんですかねぇ 」  勝負しかない
  「 はぁ? 」 カンジョンが口を開けた

 「 3,000、4,000出すと言われましたけど   岡田さんの身内の方にはいいプレゼントになるでしょう ね 」

 「 でも 俺には 何の得も無いんですよ 」 

  「 ・・・ 」 カンジョンも張もあっけに取られている  こんな事を言い出すヤツなど始めて見たと言う顔だった
 「 金額も確かに大金です  誰でも飛びつくでしょうね ・・・ ただ 」

 「 ただ・・  金よりも  俺は 今の生活のスタイルを変えたくないんですよ 」  決め顔で言い切ったw
 
 「 ココへ来て30分   それがいきなり帰りには車を売って 大金を手にする   とか・・ 」
 「 そんな事 考えもしませんし 考えられませんよマジにね 」
 「 別に 思い入れがある車とかでもないですが ね  あの赤馬は 」

 「 大金を手にして 別な車を買って 好きに遊んだら良いだろう と思うかも知れませんが・・ 俺はただ 今のスタイルで十分満足してるんですよ・・   今のままで 何も不自由は感じてませんから 」 
 「 金(かね)は多くても困りませんが 今はまだ そこまで欲しいと思ってませんわぁ 」

  「 めめよぉ  よく俺の前で 能書き たれたなぁ 」  
   「 めめさん あやまっってください 岡田さんに 」  >< 張があわてた

 「 岡田さん 気を悪くされたんでしたら謝ります・・  ただ  俺も 俺のスタイルで今まで生きて来たもんですから・・ 」

 「 生意気 言いました  すみませんでした 」 
  「 ・・・・ 」 カンジョンが自分で出来る限界で睨みをきかせている

 「 俺の車は譲れませんが 同じ様なテスサロッサなら探せますので いち日 ふつ日 時間をもらえませんか・・ 」 

  「 車は 売れないんだな 」 

 「 ええ 自分の生活スタイルを切り売りする気にはなれないもんですから  申し訳ありません 」
  「 ・・・ 」
   「 ・・・ 」    


  「 おまえ・・  めめよぉ  いつ どこで  気が付いたよぉ 」 

   「 めめさん わかっていたんですか?  ほんとに? 」


 「 確かじゃありませんでしたが 前に1度 渋谷で聞いたことがあったんですよ   高級車を高額で買う韓国人がいると・・  たしか・・ 渋谷のあるグループがまとめて車を売ったと  そんな話しを思い出したんです 」   


 「 地下銀行の マネーロンダリング でしょう 」  決め顔で言ってやったw


  「 おまえ なんでカタギが そんな事までしってるんだよぉ あ~ めめ 」
   「 知ってるんですか? 」

 「 ええ 色々と 知ってます 」 ^^      


                     (-.-)y-゜゜

 
 「 たった今 気が付いたんですよ 高額な金が動く訳はなんだろ~ ・・と考えたら これしか無いと 」 
 「 高額で車を買い取っても その車を海外のハイソな金持ち連中へ売れば十分に元は取れるハズ 」
 「 韓国なら車をバラしてコンテナ船で輸入すれば 機械部品扱いで8%だけの課税ですよね 」
 「 その点 タイでは車本体でも部品でも評価価格の100%課税ですから まぁ それと比べると韓国は天国ですわなぁ 」

 「 3千 4千で買い取っても 間違いなく日本から輸入した高級車ならそれ以上でも買い手がいるハズですから ね 」
 「 で 簡単にマネーロンダリングは出来るだろう~なぁ~と 思いついたんですよ 」

 両手でグラスを転がしながら視線はグラスに落としたままで彼らの顔を見ずに話しを続けた。

 「 名前は出せませんが 知っている池袋の地下銀行では 借金が残っている奴が帰国の際 空港で100万円ほど現金をもたせて飛ばせ 現地の空港で回収しているそうです 」
 「 200万とか500万とか 以前は大金をもたせていたらしんですが 随分と逃げらたらしくて 1人100万にしたらしいです 」
 「 そこの業者は 金は手元に貯まるけれども遣える金が無いと 困ってましたわ 」 

 「 それに 今はデビット・カードがあるんで りそな銀行やジャパンネット銀行でデビット・カードをつくって そのカードを海外の親族へ送り 家のPCから簡単に10万とか20万とかの小口現金なら いつでもどこへでも送れる モチロン 現地通貨をATMで引き出せますから 以前の様に儲けもなくなったとも言ってましたが・・ 」

 「 でも 張さんの様に歌舞伎町でテナントビルを丸ごと抱えていては 随分と大口の現金移動が必要でしょうね・・ 」

 ゆっくり顔を上げ正面の張の顔を見ると図星だった様で、口を開けて驚いていた。 カンジョン岡田は以前にまして厳しい顔をしていた。 

 あまり生意気な事を言っていると マジ にここから帰れなくなる気がして保険を掛ける事にした。

 「 この前 長野の地下銀行屋さんがパク(捕まった)られたんですが 取り立てが厳し過ぎて宇都宮へ逃げて来た女が東警察暑へ駆け込んで長野の件を全部話したらしんですね 」
 「 そしたら 宇都宮の警察と長野の警察が共同で出向いて行ってパクって 身柄は宇都宮で拘留していましたが 半年後に保釈はきかなかったんですが 罰金800万円だけで出てきましたわぁ 」 
 「 5年も同じ住所で営業してたものですから簡単に捕まりましたね・・・ 警察署長が移動になる2~3年に1度は住所を変えないと 誰かに反感を持たれてチクられると簡単にパクられますよね 」

 「 最近では 大久保通りでも闇金融 増えましたモンね・・ 」

 わざと張の事務所、以前はカンジョン岡田の事務所だった所は知っているとによわしておいた。

 1分ほど沈黙が流れた。 俺には30分ほどの長い沈黙に思われたのだが。

 左脇のカンジョンがゆっくり身を前屈みにしながら口を開いた。

 「 めめさんよぉ よく解ったわ・・ まぁ 残念だけど 車の話しは無かった事にするわなぁ 」 

 「 なぁ~ 誰か車を売りたい奴とか 金 借りたい奴がいたら 張へ紹介してやってくれやぁ 」
 「 相場よりも高く買ってやるからよぉ 」

 「 めめさんよぉ あんた・・ うちで働かないかよぉ  どこの看板もしょってないんだろう? 」
 「 いい給料だすけどなぁ  どだ? 」   |д゚) 

  「 カムサミダ     ヨル ゴン イビニダ  (有り難う御座います  光栄です) 」  立ち上がって 丁寧に一礼した 
  「 ただ 今の気楽な仕事が俺の性に合っている様なんで 有り難い話しですが遠慮させていただきます 岡田さん 」
 
 「 だよなぁ ・・・ もったいないわなぁ   遣える奴ならいくらでも金は出すんだがなぁ 」 
 「 ま 座れやぁ 」 
  「 はい 」 

 「 でなぁ はじめの 金融車 の事なんだがなぁ 」
  「 ええ 」

 「 1台 あれが乗ってたCLK 駐車場で動かなくなってなぁ 」  部屋の奥で店内モニターを見ている 廬(ろ)をアゴでさした
 「 処分出来るって 言ったよなぁ めめよぉ 明日にでも処分してもらいたいんだが  できるか 」
  「 どこの駐車場ですか? 」 
 「 新宿御苑の入り口近くの駐車場を 月極で借りてるんだが CLKを処分して 駐車所も解約したいんだよなぁ  どだ? 」

 w・・おれのマンションの近くじゃねぇかよ><。

 「 おい 廬 車の鍵 持ってこい 」 大声で廬へ合図し  振り向いた廬が足元に転がっているビトンから車の鍵を掴んだ
  「 どうぞ これです 」 ゴリラの様な大柄な廬が 丁寧にテーブルの上に鍵を2個置いた

 廬が側に来て奴の顔がハッキリ見える。 完全にポン中(ポンチュウ)の顔だった。 目の瞳孔が開きギラギラ輝いてる。 口元はポン中に特有の何かを噛んでいる様にせわしなく上下の歯をカチカチ鳴らしている。 よくも職務質問受けないよなぁ~と感心してしまうほどだ。 まぁ、昼間は外に出ないのだろうが、夜なら問答無用で職務質問で引っ張られそうである。 刑務所から出て来たばかりでリハビリ中とでも言えば助かるかも知れないが。 いずれにしてもお友達にはなりたくないタイプだ。

 「 とまっているCLKがよぉ 先週まで円陣エンジンがかかったんだが 今ようぉ エンジンも動かないんだよ 」
 「 バッテリー交換しようかと思ったら 今度はドアロックが解除出来なくて開かないんだわぁよぉ 」 
 「 まぁ 奴(廬)もそろそ飽きたって言うんで 廃車にしたいんだが どだ? 」 
  「 ドアも開かなくなったんですね 」
 「 ああ ドアも開いていたし エンジンもかかっていたんだが 今は ダメだなぁ 」
  「 最悪 窓ガラスを割ってドアを開けますが いいですよね? 」 
 「 窓 割るのか? 」 
  「 ええ 業者を呼ぶと2~3万はボラレますでしょうし どうせ廃車にするだけでしょう   まぁ ヒューズ不良でしょうけど 」
 「 ああ まかせる   あと腐れなく処分出来れば良いだけなんだわぁ 」
  「 知り合いの車屋へ連絡してみないと解りませんが 今日 明日中に 持って行ってもらい 駐車場を空けておきます 」
 「 おぅ 助かるわ   たのむわ 」
  「 車の業者を教えますから 今後は めめ の紹介だって言って下さい   どんな金融車でも処分してくれるでしょうから 」
 「 それは 助かるなぁ 」
 「 で いくらだ? 」 
  「 は? 」
 「 金 いくらかかるよぉ? 」
  「 ・・・・ 」
 「 はぁ? どした? 」
  「 悩んでます 今 」
 「 はぁ? 」
  「 いや~ ・・・ 岡田さんから高額でボッタくろうか 岡田さんだから安くしようか・・・ 」  ^^
 「 おいおい めめさんよぉ~ 」 

  「 金融車の処分で 念書 書かされるんですよ ねぇ  まあ形式のサインだけですが 」

  「 俺の知り合いの業者は 無料 でやりますから ご安心を 」

 「 無料? ただなのかい? 」
  「 ええ ただです 彼もその車を解体してロシアへにでも売っ飛ばすんでしょうから 無料で引き取ってくれますよ 」
  「 後々 面倒が起きると嫌なので 念書1枚だけはもらってますがね 」
 「 へぇ~ そうかい 」
  「 まぁ 小遣いくらい渡しておけば 何台でも運んでくれますわぁ 」
 「 そりゃ たすかるなぁ 」
  「 今日 俺の赤馬の売買を断ったお詫びとでも思ってください 」
 「 そか  わかった 」
  「 廬さんへ 簡単でいいんで 駐車所の場所と車を駐めている場所 メモ書きしてほしんですが 」
 「 解った  廬~ ここへ来て駐車場と留めてる車の場所 書けやぁ  そこのコピー用紙でいいわぁ 」 廬がうなずいた  


  「 張さん さっきから無口ですが  何か ありますか? 」 正面の張へ目を移した 

 韓国人特有の造り笑いをしながら手に持っていたシャンパンのグラスをテーブルに置いた。
 「 めめさん さっきから見てますが  岡田さんも言う様に うちで働いてくれませんかね 」
 「 めめさんの様に 色々 裏表を知っている人がいると 助かるんですよ 」
 「 最近 忙しくなってきてまして 廬にも手伝ってもらってですが・・ めめさんだと全部を任せられるんですがね 」
  「 いえいえ 臆病でビビリの俺には無理ですよ  まぁ~ 人生 太く短く・・とは思ってますが ねw 」
 「 あの 赤い車を見る度に欲しいなぁとは 思っていたんですが 残念です 」
  「 実は・・・ あの車 会社から借りてるんで 売りたくても売れないんですよw 」      嘘つきましたw
 「 え? そうなんですか? 」
  「 言いにくいですが・・ そうなんです   俺の車なら喜んで売りますよ 」 
 「 そりゃ~ まいったなぁ~ ハハハハ 」
  「 残念です 本当に 」

 カンジョンも横で大笑いしている。 今夜も自分のベットで眠れる事に感謝した。

 「 まぁ めめさん おもしろい人だって分かりましたから  そうですね・・・ 今後は うちのこのビルへ飲みに来るときは 張 の紹介だって言って下さいヨ 」
  「 それは有り難う御座います 」
 「 張 の紹介と言って お金を取る店があったら教えて下さい その店 絞めますから 」    w
  「 いやいや ただとはいきませんから 正当な値段で遊ばせてもらえれば 有り難いですよ 」
 「 おもしろい 人ですね めめさん    今度 また ゆっくり飲みましょう 」
  「 有り難う御座います 」

 ゆっくり左隣のカンジョン岡田を見て敵意の無い事を再確認して立ち上がった。

 「 岡田さん では 今日 明日中に 車は駐車場から運んでもらいますので 」
 「 鍵は車に付けてやります   車検証とナンバープレートは俺が預かっててもしょうが無いんで ここへ持って来ます 」
  「 ん わかった たのむわぁ 昼は誰もいないから 夜 この店のマスターに預けてくれれば それでいい 」
 「 では 終わり次第にお持ちします 」
  「 ああ 」
 「 と・・ これからは その車屋へ 岡田さんから 金融車の抹消依頼があることを話しておきますので 」
  「 ああ 頼むなぁ 」

 「 では 失礼します    今の会社 首になったら 是非 雇って下さい 」  w
  「 おぅ 覚えておくわ 」 
   「 めめさん まだ お店 やってるから 遊んでいってくださいよ   マスターに 今 連絡しますから 」   w  ううう・・・

 「 ハイ じゃ~ 嫌いじゃないんで 1杯だけ 飲んでいきますわぁ 」  
  「 1杯なんて 遠慮 するなよ 」 
   「 可愛い娘 付けますから ゆっくりしていってくださいよ 」

 「 有り難いんですが  店内のモニター 見られてると知った以上は 何か落ち着いて飲めそうにないですよぉ 」  
  「 ハハハ 」
   「 ですか ね  ハハ 」 

 「 では 1杯 もらって 帰ります  失礼します 」  会釈をして事務所のドアを閉めた    やれやれである・・・

 せっかく遊んでいって良いと言われるんなら 「 据え膳食わぬは ・・・・ 」 なんで 飲み直して帰る事にした。 少し動揺していている自分を落ち着かせてもう1度今回の件を整理したかったのだった。  

 張の事務所を出て、トイレで男前を確認して両手を洗い、店のカウンター脇を通る俺を見つけて男どもが後ずさりするw。 別に俺は何も悪い事してませんが・・・。 逆にソファ~にタムろってた娘達の全員wに背広のあちこちを引っ張られて無理やりに真ん中の大きなボックスに連れ込まれてしまったw。 張が 「 サービスしろ 」 とでも内線したのかw。 なら、嬉しいが・・・。

 30分ほど6人のコリン星人♀にもて遊ばれて、テイクアウトを強制されたが、ヤットのことで断って店を出た。 寝かして欲しかったダケである。 ( ← 何を残念がっている? ) 

 バッティングセンターの昼間の様に明るい通りで時間を見る。 まだ夜は序の口だった。 夜中の2時過ぎに歌舞伎町のド真ん中へ足を向けた。 旧コマ劇場の前を通り過ぎ、路地へ入ると営業中の女の子達が声を掛けてくる。 一人目、二人目とかわしながら路地を歩いていると次々と女の子からババアまで声を掛けてくる。 流石に面倒なので交差点の真ん中で立ち止まって、4~5人の女の子が近寄って来たところで、内ポケットから会社の社員証を取り出しチラッと写真を見せて 「 入管 」 とひと言ってやった。 顔色をかえて皆んなが本気でダッシュして逃げて行ったw。 すまん・・・ 嘘言いました ><。


      (-.-)y-゜゜


 マンションへ戻ってひと寝して、午後出勤からの外出~と好きな事をして事務所で廬(ろ)が書いてくれた駐車場へ向かって留めてある金融車を確かめることにした。 以外と上手い地図だったので間違いなく駐車場へ着いた。 てか~俺のマンションの目と鼻の先なのだから間違えるハズもない。
 SLKを確かめ、知り合いの車屋に連絡をすると運良くクレーン車が残っているとの返事だった。 1時間後に駐車場で合う約束をして電話を切った。
 新宿御苑入り口近くのオープンカフェでエスプレッソをすすりながらLINEを飛ばした。 「 無事生還 問題なし 」 だけで解る相手だった。 奈美ちゃん一家が面接の為に借りたアパートの主であり、この度の一件の張本人だ。

 車業者と落ち合い、動かなくなったCLKは運び出された。 運転席側の窓ガラスを壊そうとした時、手を止めて鍵穴へ収納キィ~を差し込んでみたところ機嫌良くドアが開いてくれた。 エンジンはやはり機嫌が悪かった。 知り合いの業者のオヤジと話しながら作業は僅か20分で終了した。 車からはずされた前後のナンバープレートと車検証を受け取り、念書へサインをして彼へ渡した。 もちろん、弁当代にと5000円も忘れずに。 



      CLK (1)     CLK (2)     CLK (3)     念書






 

  


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社長・・・降参ですわw 47
- 2015/07/24(Fri) -
               ん~ 涼しそう

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    ゆみ          ゆみゆみ
 2日だけ来日してた ユミちゃん   どっちがいい?と聞かれても・・・  中身だけで いい と答えそうで怖い 。。。Orz

 20年ほど前から香港では 香港ネーム(本名) と アメリカンネーム(ニックネーム) を付ける習慣があったんだけど、最近ではニックネームに日本名を付ける若者が増えている。
 「名前 何?」と聞くとアンディーだよ、とかエバで~すとかが・・・ 最近は「ゆみ で~す」 とか 「あや で~す」とか・・「ミク で~す」wとかもある。 アニメの影響なんだろうが、今やアメリカンネームはダサくてジャパニーズネームがトレンドらしい。


 *****


 ひと通り、刑務所内での生活を刑務所の内だけで遣われる専門用語を交えて1人で10分ほど話した。 経験した者しか分からない言葉をワザと頻繁に口にした事もあり完全に信用した様だった。 「銀しゃり」、「甘しゃり」、「わり返し」、「タク下げ」、etc、特に「賞与金」には食い付いてきて、1ヶ月の作業賞与金(=月給)の変化にテーブルの向かい側の張は前のめりになって聞き耳を立てていた。

 毎月月末に1度、作業に応じて作業金が支給される。 現金ではなく自分の配属された工場の責任者から受刑者は順に呼ばれ、工場責任者(=おやじ と皆んなに呼ばれる)のノートに金額が書かれていて、そのノートに目を通し、金額の脇に拇印を押す。 受刑者の経験や階級に応じて支給されるのだが、月給120円からスタートであるw。 月日を重ね、熟練度の階級が上がると4~5,000円となり、出所が近づくと7~8、000円になる。 刑期の長いものは勿論熟練度が高い事と、新入りの面倒を見るため手当が付いて10,000円を越えてくる。 それらの賞与金は出所の際にまとめて現金でもらえるが、「タク下げ」と言って、身内の者が面会に来た際に貯まった金額から差し引いて現金で渡す事も現金書留で送る事も出来る。

 ただ、不思議な事に刑期が短くてもシャバで反則金や税金の支払いが出来ないで拘留された場合、1日10,000円ほどが支給され、必要な金額が貯まると出所する者もいる。 詳しい事は経験者では無いので確かめる事は出来ないが・・・今後は機会があれば調査してみたいw (←いらねぇ~)。 つまり、刑期や収監内容によって同じ作業をしていても賞与金の金額は異なるのだ。 (←こんな事は塀の中の者しか知らんわぁw)

 刑務所に付いての頭の中にある全ての情報の引き出しをかき回して、いかにもそれらしい造り話しでカンジョンと張から主導権を奪っていた。



 「 ところで・・・ 今日はどんな用件なんです 」 切り出した・・・

 カンジョンが張の横顔へ目を移した。 それをさっした張が正面から口を開いた。

 「 めめさん あの車 譲ってくれませんかねぇ 」 へ?
 「 歌舞伎町で良く目にするんで あの車 欲しい人がいるんですよ 」

  「 ・・・ 無理ですね それは 」 テーブルのグラスに目を向けたまま張を見ないで答えた

 「 ・・・ だめ ですか 」
 「 いくらなら 売ってくれますか? 」 
  「 ・・・ 」 あきれて言葉がでないw

 「 金融車じゃなければ 相場の2倍 だしましょう 」
 「 3,000万あれば 大丈夫でしょう? 」
  「 金融車じゃありませんけど 1985年(H60)の車ですよ  その金額なら もっと程度の良い車が買えるでしょうが 」

 「 ふふふ・・  歌舞伎町でフェラリーを下駄代わりに転がしてるのは あなた だけですよ めめさん 」  |д゚) 
 「 他のフェラリーは見ませんよね 」
  「 いやいや~ もっと良い車(ヤツ)が走ってるじゃないですか 」
 
 「 他県ナンバーの一見(いちげん)さんなら見ますが 地元でいつも同じ車と言えば  めめさんだけですよね 」
 「 前からあの車が欲しいと言うお客さんがいまして 」
  「 申し訳無いですけど 無理ですわ そりゃ 」

 「 じゃ~よぉ~ うちのベントレーと交換はどうだい 」 カンジョンが口を入れた
 「 うちのベントレーと交換して そのベントレーをうちが また買い戻すわ 」 ?
 「 4,000で 買い取るけどなぁ どだ? 」 

 話しが見えないw。 俺のテスサロッサを相場の倍で買い取るだと?。 あげくの果てにカンジョンのベントレーと交換して、その交換したベントレーを4,000万で買い取る? なんだそりゃ?。

 「 めめさんよぉ 実はよぉ オレの身内が韓国であの車を走らせたい と言う訳よ 」 カンジョンが身を乗り出した
 「 で ヤツは金持ちなんで金額はいくらでもいいと言うんだよ 」
 「 ただ 風林会館の前にいつも留まってるあの赤い車がいいと  言うわけなんだなぁ 」 
 「 頼むよ  めめさん よぉ 」 カンジョンの目が光った 
  「 ・・・・ 」  

 「 うちにも 車はいっぱい あるんですよ めめさん 」 張が割り込んだ
 「 車で融資 してますからね 」 
 「 今も10台以上はあるんですけど カンジョンさんの身内の方が めめさんの車が気に入ったと言うですよ 」
 「 ひと月も ふた月も前から 韓国から電話で 車 いつ 送ってくる?って 催促が凄いんですよ 」 
  「 ・・・ 」 

 どう考えても話しがおかしい・・・。 なにかの罠か? 因縁をふっかけられてるのか? コイツらに1度イチャモンを付けられるとそうとう手強いのは百も承知だが納得がいかない。 だが答えようが無い・・・。 

 「 それと めめさんよぉ あんた 金融車知ってるみたいだが 」 金融車?
 「 動かない車が2~3台あって 困ってるんだよ どこか うまく処分 出来ないかぁ 」
  「 金融車って あの 金融車ですか? 」
 「 ああ そだ 」 カンジョンが左から少しずつ寄り添って来た

 金融車とは車を担保で融資をして、1度でも支払いが遅れたり滞ったりするとその担保の車を取り上げてしまう訳だが、車検が切れないうちは誰でも運転が出来る。 車検が切れても再車検も裏技で取れるので数年は乗っていられる。 但し、名義変更が出来ないので事故や違反があると前の本来の持ち主へ責任が及ぶのだ。
 安く現金で買えるので免許が無い外国人や犯罪に利用される事が多い。 また、通常の廃車が出来ないので処分にも困る。 ただリスクが有るが二束三文の金額で堂々と売られている車である。

 「 金融車を上手く処分を出来る所は知ってますが・・・ 」 釣られて余計な事を口にしてしまったw
  「 おおう そうかよぉ 頼むわ めめさん よぉ 」 カンジョンの右手がオレの背中をなぜ回すw

 金融車を一般的に廃車する際には車の所有者の有効な印鑑証明が必要なのだが、こんな車金融へ金を借りに来る奴など車を取られてしまえば2度と来ないし連絡が取れなくなるのが普通だ。 つまり、本当の車の所有者とは金を渡した後は2度と会うことも連絡を取り合うことも無く、ましてや、2度、3度と転売されれば廃車や一時的な抹消手続きが困難になるのである。 
 そこで、車で融資をして、車を奪い取った後は速攻で安く売り飛ばしてしまうのが金融屋の常習手段であるが、高級車だと自分たちが飽きるまで乗って、その後に処分に困るケースが多く、殆どが解体され海外へ持ち出されてパーツとして販売されている。

 カンジョンと張はそこまで組織化が出来ていないので金融車だけが増えてしまい処分にも困っている様だった。 まぁ~訴訟を起こして高金利を理由に車を取り戻すことも出来るが、そんな事をしたら間違いなく数日後に家族から捜索願いを出すハメになるだろう。


 今、自分の置かれている現状を再確認していると、ある事が頭に浮かんだ。 ヒョットするとカンジョンが言うベントレーと言うのは、以前、このビルの日本人のオーナーが乗っていた車なのではないだろうか?と・・・。 ベントレーも特殊な車でかなり目立つ四角い車なのだ。 ここ歌舞伎町で見たのは2台だけだったが、その1台は確かにここメトロプラザ2のオーナーが乗っていた車のハズだった。 現在、その旧オーナーが行方不明で彼の車がある・・としたら・・・その先は解かりやすいストーリーだ。 

 バカラ好きのオーナーが賭博でハメられて多額の借金をし、最初は車を、その後このビルを担保にする。 100%張が握ると怪しまれるのでコ・オーナー(共同経営者)としてサインをしたのだろう。 その後、返済で問題が生じて旧日本人のオーナーは韓国まで無料で貨物船で送られるハメになり、共同オーナーの片方が所在不明ならは実質的にこのビルは張のモノである。

 読めた気がした・・・。


 しかし・・何故、俺に声がかかったのか・・・。 こんなヤバイ奴らにいつまでも関わっていてはマズイ事になるのは解りきっている事だが、うまい口実が思い浮かばずに困惑していた。


 こんな時は奴らの本意を知る事が第1なのだが全く予想も付かなかった。 さてと・・どうするか・・・。


 ん? まてよ・・・      
              コイツら・・・  ヒョットして・・・




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社長・・・降参ですわw 46
- 2015/07/23(Thu) -

 指定された店を訪れ、店内の奥の事務所へ顔をだすといかにもそのスジの人間と分かる3人の男と連れの女が1人事務所にいた。 張に促されソファーの正面に座ると、同時にカンジョンが奥の机からこちらの狭いソファーへ席を移し、わざとらしくすぐ隣に座り込んできた。 カンジョンの脇で店内の4画面モニターを見ていた3人目の大男は立ったままでこちらのソファーを一瞥(いちべつ)するとまたモニターへ目を移して画面を見ている。

 テーブルの上に女が置いた安シャンパンのグラスに手を延ばすと、張が口を開いて俺をここへ呼んだ経緯(いきさつ)を独り言の様に話し出した。 カンジョンの誕生日祝いに6階にあるこのテナントビルで1番広い店で飲んでいた際、たまたま近くのテーブルで飲んでいた俺の友達と席を合流し、色々な話題の中で区役所通りや伊勢丹デパートの前でよく信号につかまっている「謎の赤い跳ね馬」に話しが飛び火したらしい。 ・・・UFOかよ

 「 こちらは 岡田さん です 」 張が脇のカンジョンを岡田と紹介した
 「 わたしは ここのビルの オーナーをしてます 張です 」 知ってたか?と言う自慢顔でこちらを覗き込んだ
 
 こんな見合いの席の会話には全く興味がないし面倒だ。 無言でスル~した。 
 愛想が無く、口数の極端に少ない客人にカンジョンが興味を持った様で、テーブルの隅を中指で軽く叩きながら身を乗り出して視線を合わせた。

 「 名前 まだ おたくから聞いてなかったな・・ 」 低い声だった 
  「 ・・・・・ 」 
 「 あんな車を転がしてんだから ホストの チャラチャラお兄さんかと思ったが・・ ちがうな 」 

 こういったスジの連中から下から目線でものを言われると、マズイ事に 「お前らにとやかく言われる筋合いはないわ」 と自分の顔に書いてしまう持病wが俺にはある様で、カンジョンにも顔を読まれた様だった。 少し前屈みの姿勢で両手をシャンパングラスに添えていたが、そのグラスをテーブルに戻しながら姿勢を整えハッキリと声をだした。

 「 この前の ダチから 俺の名前 聞いてませんでしたか・・ 」
 「 済みませんでした  名前は めめ と言いまして 新宿駅向こう 都庁の近くでサラリーマンしてます 」


 「 岡田さん・・ カンジョンさんのお名前は 以前から お名前だけは聞いていました 」     勝負をする気になった


  「 おまえ・・ どこの看板しょってるんだ   顔だけは よくこの辺で見るが 」  獣の様に瞳孔が広がり 両目が光った 

 「 いえ 看板は背負ってません 本当です 」
 「 張さんと そこの奥の人の名前は 知りませんでしたが 張さんがここのビルのオーナーだったとは 驚きました 」 

  「 カタギには見えねえゼ おたくよぉ  落ち着き過ぎてるわなぁ 」
  「 だいたいのガキ達は ここ来るとビビッて愛想笑いでごまかしてハイハイ言うが・・ おたく 何も言わず 立ってたよな 」
  
 「 い~え  目の前に カンジョンさんがいたんで 緊張して動けなかったんですよ 」
 「 カンジョンさんは歌舞伎町の伝説ですから 」 ^^

  「 伝説だと?  おまえ オレの事 知ってるのかよ 」

 「 ええ 今日お会いするまではお名前とすれ違うだけでしたけど 」

  「 ふん・・ そうか 」 
  「 おまえは よく このあたりで車転がしてるのはよく見るけどなぁ  ホストか ホストの経営者かと思ってたわ 」
  「 オレを見たのは  今日って言ったよな・・ おい 」  

 「 ええ 例の・・ あの事があってから 戻っていたのは知りませんでした 」

  「 あの事か・・ 」 

 「 歌舞伎町で遊んでる連中なら皆んな知ってる事です  口には出さないだけで 」

  「 おまえは口にだした・・ けどな 」 

 「 済みません 」 

  「 オレの事知ってるなら 話しやすいわなあ 」  カンジョンが張の方を見た

   「 そこのヤツも 最近 戻ったばかりですよ 」 張が奥の男をアゴでさした  モニターを見てる男も刑務所戻りか・・
   「 黒羽から1年くらい前だったかな 」  

 「 黒羽ですか? ・・・ 」  栃木県の黒羽刑務所の情報には不自由しないほど仕入れ先はこの街にあった
 「 珍しいですね 彼 韓国人に思えましたが 初犯の黒羽とは 」 

  「 おまえ 詳しいなぁ 」 カンジョンが睨らみをきかせて こっちを見た
   「 彼は 廬(ろ)と言います   薬で行ってました 」 張が廬を遠目に見た

 「 薬・・・ 2回目で 1年半ですね 」

  「 知ってるなぁ おい おい おい 」 カンジョンが うすら笑いを浮かべた

   「 第7工場で 靴 を造ってたそうです 」  何かを確かめるように張がこちらを見た  こいつ・・

 「 第7工場?  確か・・ 第7工場は木工所ですよ  靴工場は第11工場ですね 」  

  「 おまえ 経験者か? 」 カンジョンが振り向いた     食い付いてきたw  しめた

 「 昔ですね・・・ 昔   若いときに5年ほど 黒羽ですが 」

  「 お~ 驚いたなぁ  何したんだよ? 」 塀の中を経験した奴らは こんな話しが大好きなのだ

   「 5年 ですか? 」 お前も食い付くかの 張w

 「 ええ・・ 若いときに惚れた飲み屋のロシアの娘が店にコンタクト 架空の借金を300万ほど付けられてまして その借金を期日まで払わないと倍になると泣きつかれて・・ 」
 「 ・・・まあ 若かったんで パチンコ店の駐車場で モデルガンで集金を襲って 銀行員から金奪って その日の夜 飲み屋に金持って行って 女の借金全額支払ってきました 」
 「 残りの金は その女に全部やって 逃がしましたけど・・ 」
 「 1週間ほど レンタカーの中で寝泊まりして 女が 博多に行ったと知って 警察暑へ自首に向かう途中で 盗難車ナンバーで引っかかって パトカーとカーチェイスして捕まりましたw 自首扱いではないのでガッツリやられましたけど・・ 」 

 「 まぁ~ パクられた警察署内では刑事からも 平成のネズミ小僧 って呼ばれてましたわぁ 」  

  「 すげえなぁ おまえ 」

   「 ホントですか 」 張はもっと聞きたい顔をしている

 「 ええ 強盗致傷  強盗5年 傷害2年 で求刑7年 1年まけてもらって 判決6年でしたわ 」
 「 一発で実刑w 推定求刑が5年以上は執行猶予が無い事を知りませんでしたからね・・ 」
 「 仮放もらって少し早めに出ましたけど 黒羽に3年半 喜連川刑務所に移って1年半 でしたわ 」

  「 喜連川いたのか 」

 「 ええ 造園科に移って 草むしりしてましたわ (笑」
 「 当時 函館の船舶系と喜連川の土木系 もう1つどこかは忘れましたが 日本に3カ所だけあった塀の無いオープン刑務所をも経験してるんですよ 俺w 」 

  「 おまえ おもしろいな 」  呆(あき)れた顔をした
  
   「 廬  お前の先輩 あにきだ!  この人! 」 張が奥でモニターを見ている廬(ろ)へ大声をだした

 「 いえ 若い時ですから  今じゃ しがないサラリーマンで塀の中よりも苦労してますが (笑」 

                                                        主導権は握った
  

  まぁ、刑務所の情報ならばこの街で遊んでいればあちこちで耳にする。 その情報をかき集めれば経験した者にも怪しまれない位の話しは出来てしまうだろう。 刑務所は大まかに3種類に分かれ、二十歳前の少年刑務所、初犯刑務所、再犯刑務所に別れる。 少年刑務所で二十歳を迎えると一般の初犯刑務所へ移送される。 何度実刑を受けても前回の刑との間に10年間の空白があれば以前出所した初犯刑務所となる。 そして、組関係者や構成員名簿に名前がある者、身体に入れ墨があるものは無条件で再犯刑務所(府中や富山etc)へ送られる。 処遇(規則)が厳しいかゆるいかの違いはあるが刑務作業や日常生活にはそれ程大きな違いは無い。 
 よく前科*犯と言う言葉を聞くが、前科*犯よりも「前歴*回」の方がソイツの悪さが分かる。 前科とは実刑の回数だが、前歴とは捕まったが起訴されなかった回数を言う。 警察の照会でも「前科1犯 前歴5回」と回答される。 前科1犯・前歴5回ならば6回捕まって1回だけ起訴・実刑を受け、5回は数ヶ月間警察署に泊められた後、釈放された事になる。 罰金も前科1犯に数えられるが、交通違反での罰金はカウントされないので安心をw。 
 ある程度の知名度がある刑務所内での生活状況や専門用語を少し知っていれば十分に酒のツマミくらいにはなるし、予想以上に刑務所の経験者はそんな当時の生活話が好きな奴が多いのである。    


 さぁ~てと、ぼちぼちとここへ呼ばれた本当の理由でも探ってみるかな。
 


 
       

                          社長・・・降参ですわw 47へ


                
       エイリィ~ 夏
                夏だなぁ~



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社長・・・降参ですわw 45
- 2015/07/15(Wed) -

  謎の秘書    ←  社長秘書 アヤ ちゃんはこんな感じだなぁ    希ちゃん・・いい感じ




 25時10分前、やみくもに明るい通りを歩きながら客引き達が今日の成果を自慢し合っている交差点の脇を抜け、メトロプラザ2のエレベーター前まで来て足を止め、くわえたタバコに火を付けた。  このビルは歌舞伎町のシンボル的なテナントビルでドラマや映画の撮影でもよく利用される。 地下から最上階の8階までは一杯飲み屋からレストラン、ホストクラブやキャバクラ、ボッタクリバーも顔を揃える何でもありありの新宿らしいビルだ。 向かい側には何故かつぶれない24時間営業のバッティングセンターがある。

 いっぷくしながらデュポンを左手で遊ばせ、テナントビルの看板を1つひとつ確かめていく。  先日、アパートを借りたダチ達は8階、7階、6階とハシゴして岡田(カンジョン)のお誕生日会wと合流したらしいが、店の看板に黒ベースに金文字で 『 건달 』 ( コンダル )と書かれていた。 意味が解っていて飲みに行ったとは思えないので多分適当に飛び込んだ箱(みせ)だったのだろう。 コンダル・・プレイボーイと言う名の箱だった。 

 8階をもう1度確かめ、倒れていた吸い殻いれを立て起こしてタバコの火を消し、エレベーターに乗り込んだ。 

                                                 怪しいビルw

 足の遅いエレベーターが8階で止まり、ドアが開くと廊下の奥からへたくそな日本語のカラオケが聞こえてきた。 コリン星Ⅱというふざけた店を探すw。 廊下の左右の店はどこもドアだけはドデカく高級感が漂う造りばかりで威圧感を覚える。 常連ならさほど抵抗もないのだろうが始めての客ならばどこも入りにくそうな顔をしたドアばかりが続く。 まぁ~こんな箱に常連客など付くハズもないとは思うのだが・・。 コリン星Ⅱはその1番奥の廊下の突き当たりにあった。

 2mは有に越える背の高い銀メタリックのドアの小さな引きノブに手をかけた。

 ドアは以外にも軽く手前に開いた。 暗い。 廊下の明るさと対照的に箱(みせ)の中の照明は薄暗く、ダウンライトが申し訳なさそうに照いている程度だった。 ハッタリRolexに目を落とすと25時ピッタリをさしている。 「 いらシャイ ませ~ 」。 視線を上げた途端に正面ソファーに座っていたお姉さん達4~5人から元気な声でお声がけされ、両端に座っていた3人が立ち上がってスキップwしながら寄ってきた。 
                      おッ w


 「 どぞ~ コチラ へ~ 」 いきなり3人娘に背広の3カ所をを引っ張られて中央の席へ強制的に連れこまれてしまったw。 お・・おいw。 店のドアを間違えて開いただけでもこれではきっと逃げられない荒技だw。 3人に囲まれ押し倒されてソファーへ座わらされるw。 なぜか悪い気がしないのは3人娘に抱きつかれ、はがいじめにされているせいなのだろうかw。  冷たいおしぼりで3人に順番で顔を拭いてもらったw。 

 生まれて始めて「ピンク色の看板の箱」に足を踏み入れてしまった。 ピンク色の看板と言えば殆どが風俗店かそれに近い店である。 そんな箱に1人でのこのこと「カモネギ体制」で来店するハズも無く、仲間と酔っても立ち入る事も無い。 ましてや、目と鼻の先にある会社の社員200名の目が何時、何処で光っているか分からない訳だし、何よりも・・そんなとこへ・・1人で遊びに行く 度胸 が無いわけで・・w。

 目が慣れると店内にはバラケたテーブルに2~3人の男性客と1テーブルに2人~3人の女の子が付いてキャッキャッはしゃいでいる。 テーブルに付いていない女の子が入り口正面のソファーに3人ほど座っていた。 女の子達は全員とも一目で韓国整形美人とわかる顔つきだった。 風俗店やピンサロ系の雰囲気は全くしないお気楽なコリアン・バーにしか映らない。 

 「 始めて ですか? 」 「 お仕事 なに? 」 「 私たち 学生です 」 「 おなか へった 」w ・・・ 彼女達からはありきたりの会話しか聞こえてこなかった。  おいおいw 学生は接客したら捕まるだろうがw。 「 仕事 入管で~す! 」 って言ってみたくなったが・・フルボッコにはなりたくなかったのでその言葉は飲み込んだw。

 3人娘にソファーに押し倒されてから2分ほどで30代の老けたボーイ?がメニューとシステム表を持ってやって来た。 どこから見ても韓国人だ。
 「 お飲み物 何 しますか? 」 メニューを開く  ・・・ 価格は相場だった が  ・・・ 目が細く 顔は怖かったw
 「 お客様 始めて ですか? 当店のシステムですが 」 ・・・ そこで 右手で言葉をさえぎった

  「 ここで 待ち合わせなんだよ 」 
  「 カンジョンさんと 張さん いないかな? 」  ボーイの顔色が変わった  3人娘達もその場で凍ってしまい動かないw 

 「 少々 お おまち ください ませ 」 慌ててカウンターへ戻って行った    女の子達は動けないでいるw 凍ったままだ

 慌ててカウンター脇の小さな扉から中へ入り、奥にいたもう1人の男、バーテンダーと話している。 カクテルを作っていた手を休めてシェイカーをカウンターの内側に置き、携帯を取り出してどこかへTELをかけた。 カウンターの中から2人の韓国人が交互にこちらに目を投げてくる。 雰囲気が一気に悪くなるのが伝わってくるほどだった。

 誰かと話した後、携帯をズボンの後ポケットにしまい込み、ボーイに何かを指示をして「早く行け」と促してこっちを見た。
 別にそんなに慌てなくても良いと思うのだが、世界の不幸を彼1人で背負ったような顔つきでボーイがやって来た。

 「 おきゃきゃさん カンジョンさんと張さんが 奥の部屋で おぅ お待ちです 」 変な日本語で トイレの方を指さした 
  「 は? トイレ・・ 」  そう見えたが・・
 「 い いえ  トイレの奥の部屋です 」 奥に部屋があるのか・・ じゃ 行くかぁ
  「 カムサミダァ   シグン ダァワ サワ ユシジン パラミダ 」 ( ありがと  今行くと伝えて下さい )
 「 え? え~ 韓国語 話す ですか? 」 細い目が もっと細くなった
  「 アニュオゥ   ソニョ マレィ ソ クスミダァ~ 」 ( いや  全く 話せませんわぁ~ ) ^^  
 「 ?? ・・・ 」 言葉が出ないようだった  何 そんなに驚いてんだよ ^^

 フリーズして全く動かない俺の左右の女の子の太ももに手を置いて立ち上がり^^、背広の内ポケットから財布をだして、今どき珍しい2千円札を4枚取り出し、その1枚を老けたボーイの目の前のテーブルに置き、3枚は1枚ずつ娘達の胸にはさんで軽く笑ってみた。 「スビン ミダァ」(チップだよ)と言い残して席を離れた。 背中から「キャァ~」と喜ぶ3人分の大声が店内に響いた。 


 お遊びはほどほどにして気持ちを入れ替えた。 トイレの奥にドアが見える。 オフィスとプレートが貼られていた。 ノックを2回して部屋のドアを手前に開いた。 

 うっ・・・ ここは・・・
 事務所になっていたのか。 15㎡ほどある広めの部屋だった。 部屋の奥に3人の男がいる。 1人は机に座りタバコを吹かしている。 もう1人は壁際のモニターTVを見ていたがゆっくりとこちらを振り向いて視線を合わせてきた。 店内のモニターTVだった。 4分割されて箱の中が映しだされている。 と言う事は、入店から見られていた訳だ。 3番目の男はソファーに座り、連れの三十路女とシャンペンを飲んでいた。 

                                               安っぽいシャンペンw

 机に座ってタバコを吹かしている顔には見覚えがあった。 カンジョンだ。 一度覚えたら忘れられないほどの四角い顔だw。 以前、覚えていた頃より痩せている。 
 どっちが張なのか。 雰囲気としては連れと飲んでいる方だろう。 No2だからこそ同伴が許されているに違いない。 小柄だが身体がガッチリしていて首が太い。 その割にはウエストが引き締まって見えた。 多分、軍隊上がりで、ボクシングでもやっていたのだろう。 髪は角刈りだ。 韓国は今も徴兵制がある。
 残りのモニターを見ていたヤツはかなりヤバイ気がする。 これだけ離れていても殺気を感じる。 目の瞳孔が開いているのが分かるほどだった。 どこから見ても薬中の丸ハゲゴリラで180cm以上はある。 この新宿で問題を起こす典型的な雰囲気を漂わせていて、薬でパクられるのも時間の問題だろうよ。

 いつまでも薬中(ポンちゅう)丸剥げゴリラと目を合わせていてはマズイ。 いつ本気になって飛びかかってくるか分かったモノじゃない。 もし、飛びかかって来られたらその時は覚悟を決めて思いっきり相手の股間(きんたまw)を蹴り上げる以外、逃げ道は無い。 鍛えようが無い所が股間と目玉だけなのだ。 丸ハゲゴリラと戦うのだからその時は遠慮はしないで蹴り上げるつもりでいた。 
 しかし、こんな薬中(ポンちゅう)丸剥げゴリラを飼い慣らしているのだから・・ 「カンジョン岡田はムツゴロウさん かよ?」 っと思った途端、笑いがこみ上げ、やっとの事でその笑いをこらえたw。 視線を丸ハゲゴリラからカンジョン岡田ヘ移した時にはきっと俺の目はワニ目になっていたはずだが、遠目からでは気が付かなかった様だ。 w


 敵のホームグランドで何かもめ事が起これば100%こちらに勝ち目が無い。 絶対的、全てにおいて相手が有利な事は経験上からの教訓だ。  しかも、ここは逃げ場の無いビルの8階なのだから・・。


 初対面で大事なのは「第一声」だ。 相手とは五分&五分に立てるまでは声を出してはいけない。 第一声でその後の相手の態度が大きく変わってしまう場合が多い。 また、本業の相手よりも上位に立ち、プライドを傷つけることも厳禁だ。 


 「 こんにちは 私は 張です 」  案の定 ソファーから立ち上がったのが 張 だった
 「 今日は 来てもらって ありがとございます 」 少しずれたアクセントだが 聞き取れる 声色と日本語だった

 張の挨拶を受けて、事務所の入り口外側から中の3人の様子を窺(うかが)って立っていたが、3歩ほど足を踏み入れ、背中のドアを開けたまま、無言で左右の手をベルトの前で組んだ直立不動の姿勢から、深々と頭を下げて心の中で1,2,3と数えてから頭を上げて張の顔へ視線を戻した。 張は黒色上下のゴルフシャツとパンツで決めていた。 
 
 「 どぞ こちらへ 」 空いている自分の横のソファーへ促して自分も座りなおした

 軽くうなずいてから振り返り、開いていた事務所のドアを閉めて張の横に座わりながら背広のボタンを外して楽にした。
 張とカンジョンはどこから見ても四十をとうに越えていた。 いや、五十を越えているの様にも見えた。 角刈りで小柄な張だが、両腕をまくったシャツの袖からは丸太のように太い腕が伸び、シャツの上からでもかなりの筋肉質が分かる。 対照的にどこを見ているのか分からないほどのちょう~細い目だったが、時折大きく輝いていた。 


 「 何か 飲むか? 」 カンジョンが奥の机から離れ、こっちへ歩きながら話しかけてきた
  「 せっかくですから   テーブルの上のこのシャンペンを少し 」 指さした  確かに冷えていて旨そうだった 
 「 おぅ 」 カンジョンがアゴで張の脇の女に指図をした

 様子を窺(うかが)っていたが、カンジョンに尋ねられた以上は無視はできない。 最小限の受け答えに心がける事にした。 
 脇へ来てソファーにドッカと座った。 中肉中背、韓国人と言うよりもは日本人だ。 数年前、遠目からは何度か見た事はあったが、同じテーブルで酒を飲む機会は1度もなかった。 武勇伝はよく耳にしたものだがそんな男にはこの距離からでも見えなかった。 しかしそれらの武勇伝は全てがリアルな話しだった。

 今さっきまでも歌舞伎町をうろついていたのだろうが、数年前のイメージと重ね合わせるとかなり痩せている事もあり、確かにすれ違っても分からなかっただろう・・・よ。  

 
 おかしな連中に囲まれても別に恐ろしくも怖くも無い。 頭の弱いヤツは好きだが、頭が壊れているヤツは手の付けようが無いので嫌いだ。 ヤクザもチンピラもその場の雰囲気で引っ込みが付かなくなると暴れて、後で後悔をする。 張やカンジョン達が嫌がられるのは、彼らは異常にシツコイのだ。 負ける喧嘩を繰り返しても、勝つまでは何度でも何度でも続けるのだ。 ここがアマとプロの違いであって、プロは勝つまで喧嘩を止めない。 結果、最後には負けは無くなる。 このシツコサが最大の武器だった。 
 そしてこの部屋にはもう1人、頭の壊れたヤツがいる。 ヤツとは外で会いたくないタイプだ。


 張の連れの女がテーブルの上に冷えたシャンパングラスを置いた。 うかつに一気でもすれば混ぜられる薬が怖い。 今夜、俺を呼び出した本当の理由を聞かされるまでは悪戯はないと思うので、有り難く目の前の冷えたグラスに腕をのばした。   



   

 
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社長・・・降参ですわw 44
- 2015/07/12(Sun) -

    お~い 帰るぞ
      何 探してる?




 「 Cost is okay in there asking price. So I'd like a faster ordering. 
  If something question , ask to Mis. Mimi to my secretary. Thank you. 」

   (  原価希望価格はそちら様の提示価格で結構です。 早々の発注をお待ちしています。
   何かご不明な点は 秘書のミミへお尋ね下さいませ。 では 宜しくお願い致します。 )

   「 We are waiting for The order of yours. 」    ( ご注文をお待ちしています。 )

 ミミがステキな笑顔を振りまいて取引先のロンドンとのチャット会議でモニター画面の電源をオフった。 イギリスとの打ち合わせでは英語での細部の言い回しにとても気を遣う。 アメリカ相手の会話ならフランクな単語をぶつけた方がこちら側の気持ちを伝えやすいのだが、イギリス相手ではフランクな言い回しをすると足蹴にされてしまい100%交渉が破断する。 イギリス人はクィーンズ・イングリッシュにとてもプライドを持っているのだ。 その点、ミミはウエストミンスターの高級住宅地街、メイフェア (Mayfair)育ちなのでお嬢様英語を得意としていた。

 Miamiで壊れ英語とスペイン語を覚えた俺にはミミが最高の救世主だった。 2人で立ちながら大画面のモニターの向こうに映るロンドンの会議室と会話をしながら、度々モニターに映らない様にミミが横で俺の足を踏む。 綺麗な英語 = 省略しないで単語を全部並べてネ!と催促される。 俺には米語と英語とは全く別モノなのだ。 
 
 カナダへ行って、英語が通じなかった時もかなりショックだった。 カナダのハイソ達は地元でもフランス語を遣っているのだ。

 「 ミミ~ サンキュ~ お疲れさん 」 視聴覚室で打ち合わせがうまくいき 上機嫌で軽くミミの頭をなでた
  「 ハニィ~ お疲れさま~ よかったネ♡ 」 いきなりハグをされて 左頬をすりつけてきたw 

 「 1ペンス 2ペンス 値切るなんてさぁ~ 」
  「 しょうがないんですけどネ 向こうは喜んでたから よかったわネ^^ 」 
 「 だなぁ~ 億単位の取り引きならヒビクけど 数千万の取り引きなら たいして差額も出ないのになぁ 」 
  「 昔は値切る習慣はなかったのにネ きっと EUR のせいネ 」 
 「 そだなぁ~ きっと 」 イギリスは ユーロ圏 への加入をしていない

 「 さ~てと 11時過ぎたし 帰ろう ミミ 」 左腕の時計を軽くノックしてみせた
  「 は~い ハニィ~♡   ここ片付けるから ハニィ~ 下へ行っていいよ 」     
 「 そかっ  じゃ 頼むな  先にあがるから 俺 」
  「 いいよお  じゃあ ここで  ハニィ~♡ お疲れ様でした~♡ 今日はサンクスね♡ 」
 「 ノット アト オール だわ^^  じゃ お先なぁ  」 大した事なかったわ 
  「 は~い バイビィ~ ♡ 」 

 ミミとの会話では何故か最後に ♡ が見えるw。  帰り際、視聴覚室の反対側に重役室へ入るドアが見える。 おもわず昨日のVSOPが頭をよぎり、この足で社長室へ行って酒を持ち出してこようか?と思ったのだったが、社長の笑顔が脳裏をかすめて奥歯を噛みしめ断念したw。 


   
 エレベーターで下へ降り、更衣室で着替えながら昼の電話連絡を思い出していた。

 「 めめさん 張なんですが・・ メトロプラザ2の実質的なオーナーじゃなくて コ・オーナー つまり誰かと共同オーナーらしいです。 5~6年前から「俺がメトロ2のオーナーだ」とあちこちで吹いているそうです 」 
 「 で・・ 本業は闇金融と地下銀行らしいです  新大久保駅から大久保駅へ向かう途中 淀橋教会 があるじゃないですか そこの近くに事務所があるらしいです 」
  「 あ~ あの辺か・・  あの辺一体は岡田の庭だし  張が岡田の代わりに留守番でもしてたのだな 多分 」
 「 ただ なんでメトロ2のコ・オーナーになったのかはわかりませんでした    すいません 」
  「 あそこ 元々は日本人のオーナーだったハズだよな・・・ 2丁目のビルで韓国人がオーナーなんて聞いたことないなぁ 」
 「 岡田は え~と・・ 1年くらい前から歌舞伎町の飲み屋を相手に リネン用品  タオルとか おしぼりとかのリースをやってる様です 」
  「 店から合法的に めかじめ料 まぁ~ 上納金を得ている訳だ・・・ 店の数にもよるが まぁ小遣い銭にはなるだろう 」
 「 それと 府中 から戻って来たのは2年ほど前だそうです 」
  「 へぇ~ その噂 耳に入らなかったなぁ 」
  「 仮釈放をもらって 保護観察期間中は温和しくしてたって訳だ・・ でも 8年か・・ 」
  「 岡田と張が連(つる)んでるとすると・・・ 岡田が表面に出れないんで張を動かしてるのか・・ 」
 「 でも 張がメトロ2のコ・オーナーだとすると もう1人は 誰なんでしょうね? 」
  「 岡田は たぶん無いな・・  しかし・・・ メトロ2だけでも 約50件は箱(店)が入ってるよなぁ 」
  「 張のビルなら 全店舗を岡田のリネン会社と契約させるから・・ 表看板のリネン会社は確定申告wはできるだろうな 」
 「 めめさん・・・ そこ 冗談を言ってる場合じゃ ないです 」
  「 そか 」 
 
  「 メトロ2の経営には直接的には 岡田は絡んで無い様だな・・ 」
 「 ・・・ 」
  「 あのさぁ~ 最後に メトロ1のリネン会社 調べてくれないかな 」
 「 1ですか? 」 
  「 そう 多分 1も 岡田のリネン会社が入ってると思うんだよなぁ 」
  「 メトロ1のテナントビルのどこでもいいから 1~2件 店に電話してさぁ    適当な会社名でいいから電話して 今のリネン&リース料金よりも安くするから  ウチの会社と契約してもらえないか?と  聞いてみな 」
  「 多分 乗って来ないと思うから  今 どこのリネン会社と契約してるか 聞いてみなよ 」
  「 メトロ1と岡田の会社との繋がりがあるかどうかを知りたいだけだんだけどなぁ 」 

 「 わかりました じゃ 2~3件かけてみて リース&リネン会社 聞き出しますね 」
  「 うん たのむわぁ 」
  「 でさぁ  おれ  夕方から打ち合わせ入るから  結果をメールで送っておいてくれ 」
 「 はい 了解です 」
  「 今日 岡田と張と合う約束の 店の名前と時間も 別のメールで 送っておいてくれ たのむ 」
 「 わかりました  じゃ  これからメトロ1の飲み屋に電話して 調べて見ます 」
  「 うん 頼むなぁ 」
 「 はい では 」
  「 おぅ 」 

 事務所の更衣室に掛けられている大鏡に映った自分の姿を見ながら会話を反復した。 
 携帯のメールにも未読着信が2件届いていた。  さてと、少し早めにメトロプラザ2近くのデニィーズにでも行って情報を整理しようか。 彼らのバックグランド(経歴)を知らないで飛び込むのは少し無謀だし危険にも思えるし、なにを聞かれるか?何を企んでいるのか?予想する必要があった。

 岡田・・ カンジョンと張とは メトロプラザ2  8階 コリン星Ⅱ   午前1時  ・・・・  





         へ?



                  おい~~~w  コリン星って・・・・  風林会館の向かいの梅〇ビルにもあるぞw

                                            あそこは 韓国 お持ち帰りキャバクラ だろうよw  

                                                120分12,000円 + 3万円 w


 
                                                      





                              社長・・・降参ですわw 45へ





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社長・・・降参ですわw 43
- 2015/07/10(Fri) -

   お仕事中     ネェ~♡って何だよ     資生堂かよ・・

   最近 メミチャンから大量にPIcが届く・・・  目的は 「 化粧品 送って♡ 」 でした・・・  だよなw  絶対w


   で メミチャン の写真を見ていると ユミチャン (ユミ2号)と とても似ている事に気がついた・・・

   ユミ (1)   ユミ (2)   ユミ (3)   ユミ (5)

 メミチャンは香港生まれで台湾を拠点にしている。 ユミチャンはマレーシア生まれで香港を拠点としているモデルさんだ 
 香港のマブダチのメナチャンの友達がユミチャンで・・・ その友達もユミチャンで・・・ ・・・ も~なんでもイイワぁw
 ユミチャンはこの前、アウトレットパークのCMで来日したのだが連絡をもらったのが帰りの成田だったw 
 帰り際に思い出したんだと・・ ><  もう1日早く 連絡してくれ~  人生捨てても逢いに行くからさぁ~

                                  ユミ (4)





               メナとユミ1号   ユミ1号   これもユミ1号

                            しかし 香港は美人の産出国だなぁ


           これは・・・ 二股とか三股とかかけてるとラブラブの最中に 絶対に名前を間違えるよなぁw

*****


 確かに社長はいい奴なのだ。 あのVSOPを 「 ほら 土産にもっていけ 」 と言ってくれればもっといい奴なのだが・・w。
 夜中、こっそりと社長室へ潜入し、さっき飲ましてもらったほどよく成熟して透明感のある琥珀色のVSOPを空の瓶へ移し替え、持ち込んだカミューか山崎でも中へぶっ込んでおけば多分バレないだろうなぁ・・・とかw、部屋へ戻るまでどうやってあのデキャンターの中の酒を持ち帰るか・・・その事だけを考えていた。 ( ^o^)ノ

 海外事業部へ戻り、ドアを開けた。 と、とたん、とてつもなくでかいゴキブリが部屋の中央から窓際へ背を向けて走っていった。 サ・・・サチ・・・ Orz
 サチがキャスター付きの椅子に騎乗位のまま両足をゴキブリのようにシャカシャカさせて椅子を滑らせ、部屋の奥へ逃げていったのだった。 マジ、でかいゴキブリか妖怪・座敷童(ざしきわらし)にしか見えない姿である。 ここは何も見なかった事にして無言で奥の自分の部屋へ入り、ソファ~の前で立ち止まって G・Armani の内ポケットから携帯を取り出し、テーブルの上に置いてからゆっくりと腰を落とした。

 しばらくの間、今まで知り得た全ての酒の銘柄と味を思い出して社長室で舐めてきた酒の名前をなんとか突き止めたかったのだが、キューバ葉巻の様な甘ったるい香り以外は手掛かりは無く、残念ながら頭の中で銘柄はヒットしなかった。 すれ違った美人のフレグランスが後を引くように、ずっと鼻の奥に香りだけは残っているのだが。

 コンコン・・ 「 ハニィ~ 」  ミミがドアをノックした
 「 お~う 入って いいぞ 」
  「 ハニィ~ カフェ デリバリ~ よ 」
 「 あり~ 」 イズが忙しいときはミミがコーヒーを持ってきてくれる
  「 ハニィ~ 明日のロンドンとの会議 夜9時からだけど だいじ(大丈夫)? 」
 「 あ~ 向こうとの打ち合わせ 明日だっけ・・ 」 
  「 イエス~ 」 
 「 夜の9時か・・ 現地は午後の1時なんだなぁ 」 
  「 イエス~ 」 
 「 Ok わかったわ  ミミは付き合うのか? 」
  「 オフ コース  マイ クライアントですからね 」
 「 じゃ 早めに話しを付けないとな   まぁ~ 単価の調整だけだから 難しくないよな 」
  「 イエス  メール来てたけど デスカウントしてくれたら大量に発注するようなのよ 」
 「 わかった  じゃ  向こうの言い値に近づけよう 」
  「 ハニィ~ センキュ~♡ 」
 
 「 ミミさぁ~ 頼む あれ やってくれ 」
  「 なに ハニィ~? 」 不思議な顔をした
 「 マハラ マハラ・・ってやつ 」  w
  「 Ok~   
          マハラ マハラ マハラ ギィ~タ♡ マハラコ♡ 」  くぅ~ カワイイw

 ミミはマニラ生まれでロンドン在住が永くタガログ語は片言なのだが、この マハラギィ~タ のフレーズは最高にカワイイのだw。 マハラ ギィ~タ=愛してる の意味だが、マハラ マハラ マハラ ギィ~タ♡=心から愛してる~♡の意味である。 別にハラスメントではないが発音がとろけるようで可愛いのだw。 ( マハラコ=私のハニー の意味)
                                             *嘘だと思うならフィリピンパブで囁いてもらってくれw
 「 うひゃ~ ミミ 可愛すぎ 」 ^^
  「 ジャね また~ ハニィ~ 」 
 「 ありがと   ミミ~  イッヒ リ~ベン リッヒ 」
  「 もう~ 専務  ヘイチュー! 」  w   (ヘイチュー → ヘイト ユー → I hate u 嫌い)
 
 うw ヨーロッパ担当のミミは3カ国語を話す。 イッヒ リ~ベン リッヒはドイツ語の I Love U だ。 いつまでも暇つぶしに付き合ってられないの!っと言う顔で部屋を出て行ったw。 テーブルのブラックコーヒーに手をのばしてブルマンの酸味を確かめながら、明日の会議は何とか早めに切り上げないと 「張」 に待ちぼうけを食わせるハメになりそうだなぁ~と苦笑いした。 


               (-.-)y-゜゜
  
 カラスのテーブルに手をのばして携帯を握った。 江戸川区のアパートを借りたアイツにやっと連絡するを気になった。
 ポチッ  ♪♪~   秒速でヤツがでた。 待ってたのか。

 「 ヨッ  今日はありがとな 助かったわ 」 
  「 いいえ 終わったんですか? 」
 「 ああ 今日 午後 一番で奈美ちゃん家族とお前のアパートで面談して 無事 終わったわ 」
  「 良かったですね 終わって   何かあったら いつでも言ってください 」 
 「 お~ 助かるわぁ   てっ かさぁ  何で俺がメトロフラザに行かなきゃなんないんだよ なぁ? 」
  「 あ! 張さんの件なんですが・・・  すんません 」
 「 どうゆう事よ? 」
  「 ・・・ すいません  実は 」

  「 実は・・・ 一昨日の夜   めめさんから アパート借りるから 少し ハメをハズしてもいい と聞いて・・・ 」
  「 ダチ達を連れてメトロプラザで飲んでたんですよ・・・ 」
 「 あ~  で? 」
  「 はい・・  上から2件ハシゴして 3件目のキャ場クラで飲んでたんすよ・・・ 」
 「 ふ~ん 」
  「 そしたら・・・ 」
 「 そしたら? 」
  「 そのキャ場クラで5~6人で飲んでたグループがあって・・・ イヤに盛り上がってるなぁ~ と思ったら・・ 」
  「 なんか 誰かの誕生日だったんすよ 」
 「 で? 」 
  「 で・・・ 皆んなで盛り上がって その グループと合流して一緒に飲むハメになって・・・ 」
  「 お店で誕生パーティーを・・・ 」 
 「 誰の誕生日だったんよ? 」
  「 オッサンはかりだったんで油断してたんですが・・・ 韓国人の岡田さん・・・って 」
 「 おかだ? 」
  「 はい おかだ 岡田って 祝ってたんですが・・・ 」
  「 ・・・・ 」

  「 めめさん メトロプラザの岡田さんって 知ってますか? 」 
 「 岡田も 張も 知らんわ 」
 「 韓国人だろ 」
  「 はい・・・ 岡田さんは知りませんか? 」
 「 だから 岡田も 張も しらん 」
  「 ・・・ 」

  「 いろいろと 盛り上がって 車の話で盛り上がってる内に 張さんが・・・・ 」
  「 この辺で 赤いテスサロッサよく見るけど あの車 イイヨなぁ~ って・・・ 」
  「 で・・・  俺 その車なら 知り合いかも って 口が滑って・・・ 」
 「 で? 」
  「 そしたら そんな車に乗ってるヤツ・・ いや・・ 乗ってる人なら 色々と車に詳しいだろう って 」
  「 で 合って 車のこと 色々 相談したいって・・・ 張さんが 」
  「 そしたら 岡田さんも 是非 合いたいって・・・ 」
  「 ・・・ 」 

  「 めめさん  歌舞伎町2丁目の カンジョン さん って 知ってます? 」
 「 カンジョン? カンジョン・・って あの カンジョンか? 」
  「 ええ 」
 「 2丁目のカンジョンならしってるわなぁ 」 
 「 え? あれ? まてよ・・  カンジョンって  韓国読みだから・・・  漢字だと 岡田 かよ? 」
  「 はい その 岡田さんが カンジョンさん なんですよ 」
 「 うへw 」 
 「 おまえ カンジョンと飲んでたのか? 」
  「 はい カンジョンさんの誕生日だったらしくて 」
 「 w・・ 」
  「 で  岡田さんの誕生日に5人ほど連れがいて その1人が 張さん なんです 」
 「 おまえさぁ カンジョン達と飲むなんて・・・ 」
  「 その 張さんがメトロプラザ2のビルオーナーらしんですが・・・ 」
  「 ・・・・ すみません 」
 「 しかし・・・ 」

 「 カンジョンは大久保通りの元締めだぞ   ヤツ・・  中国人と新宿コマの近場の権利でもめて・・・ 」
 「 中国人を2人 あの世に送ったヤツだろぉw 」
  「 ・・・・ 」
 「 いつ 出てきたんだろうなぁ カンジョン岡田w 」 
  「 ・・・ 」 
 「 俺さぁ~ その事件の1週間ほど前 中国側から相談されて 横浜の中華街で香港人達と食事した事あったわぁw 」
  「 ・・・ 」

  「 岡田さんが 赤いテスサロッサ乗ってるヤツ あw 乗ってる人の名前は知らないけど 顔は覚えてると・・ 」
 「 そかw まぁ~ 風林会館で何度かすれ違ってるかもな・・・ サウナででも・・・  気にしてなかったわ 」  
  「 ま・・ まずくないですか? 」
 「 いや 全く問題はないが・・・ 顔覚えられると 何かと メンドイかもなぁ 」
  「 もう 知ってる様ですが・・ 」
 「 むぅ~ だよな 」

 「 ま いいだろうよ 合うのをシカトしたら面倒な連中なんで 逆に合って 面通しだけしておくかなぁ 」
  「 すいません・・・ 」
  「 たまたま 車の話しで盛り上がってしまって ベーエムとかメルセデスの話しになって・・・ そこから 赤い跳ね馬に・・話しが・・・ 」
 「 別に いいさ 俺の方には何も心あたりも無いし 」 
 「 で? 明日 何時にどこだって? 」
  「 え? いいですか? 行くんですか? 」
 「 おう まぁ~ 行かなきゃ 歌舞伎町 歩けなくなるだろうよ 」
 「 ちょう~ メンドイけどな・・・ 」
  「 めめさん  それ  張さんの前では厳禁です 」
 「 あ~ん? ちょう~ か 」
  「 めめさん・・ w 」
  「 すいません  あした 俺も行きます 」
 「 ん? 一緒にいくのか? 」
  「 はい ・・・ おれが赤いテスサロッサ知ってるって言ってしまったので・・ 」
 「 いや おまえは いいよ    来るな 邪魔 」
  「 え? 邪魔ですか? 」
 「 ああ 来なくていいよ 」
  「 あざ~す^^ 」  w 
 「 なんか 声が 元気になった様に聞こえるんだが 」 
  「 え そですか? 」
 「 ああ 確かに 」 
  「 うへへ^^ 」  w

 「 つまり・・・ っと 岡田さんの お誕生日会wに おまえが合流して 俺を臭わせた・・・ 」
 「 そしたら 張とかが 俺に会いたいと・・・ 」
 「 ん~と 岡田 来るんかなぁ 」
  「 多分 くると思います 」
 「 だよな・・・ 俺の顔 知ってるらしいしなぁ・・・ 」
 「 まっ  何の話しかは知らないが 車の話しだけで終われば 万々歳だな・・ 」
  「 ・・・・ 」
 「 しかし なぁ~ 張がメトロプラザ2のオーナーとか・・ で 岡田が カンジョンがメトロプラザ1を仕切ってるのかな・・・ 」
  「 その辺の事 明日まで 調べておきます 」
 「 ん~ 頼むわ  できれば いつ 府中 を出てきて 今 何をしてるのか   張との関係も頼むわ 」
  「 わかりました あたってみます 」
 「 おれさぁ~ 大久保通りとか 韓国系の団体さんはよくわからないんだよなぁ 」
 「 あ! 」
  「 ど・・ どう っしました? 」
 「 そんな事より AOAの ヘジュンちゃんの事 よく調べてくれないか? 」
  「 ・・・・ 」
  「 めめさん・・・ 」
  「 それって 韓国のKポップス 女の子のグループでしょう ・・・ たしか 」
 「 お 当たり あたり   AOAの ヘジュンは 俺の嫁だぉ~ 」
  「 めめさん・・・ あした 樹海に埋められないでくださいね・・・   調子に乗って ちょう~ とか言って 」 
 「 だなぁ~ 明日 終わったら連絡するわ  もし・・・ もし 連絡がなかったら 樹海 探してくれ 」
  「 畏まりました 」
 「 た・・ たのむなぁ~ 」
  「 めめさん バカ やってる場合じゃ・・・ないです 」
 「 そか 」 

 「 まぁ~ いいや 岡田と張にあって 赤い跳ね馬の話しでもしてくれば  手みやげくらいはくれるだろ~ なぁ~ 」
  「 めめさん  軽すぎです・・ 」
 「 そか 」

 「 何の話しかは 合っての お楽しみ っつう 事で 良さそうだな 」
  「 本当に すいません   めめさん・・・ 」
 「 まぁ いいさ 気にするなよ   おまえにはアパート借りたし 」
  「 あのぉ~ めめさん・・・ 」
 「 何だよ 声が マジだが 」
  「 実は・・ 」
 「 じつは? 」
  「 めめさんが今回のアパートの件で おごってくれるって言ったんで・・・ すいません 3件 ハシゴしました 」  >< 
  「 めめさんから 預かった カードで 」
 「 うはぁw  人の金だと 酒 うまいよなぁ    ケッ 」
  「 す  すいません 」
 「 1人 いや 彼女と2人くらいで飲み食いなら 痛くないけどなぁ   野郎ども 連れて 3件だと? 」 
  「 はい ごちでした 」
 「 カード盗まれたって 警察に電話するかなぁ~ カード会社の損害積み立て金で・・・ 」
  「 めめさん~~ 」
 「 まぁ いいかぁ  奈美ちゃんの件で世話になったからなぁ  今回は俺がおごるけど 次回はおまえがおごれよ なぁ 」
  「 え >< おれがめめさんにおごるんですか? 」
 「 そよ 」
  「 え~~ 」
 「 焼き鳥くらい おごれよ 」
  「 はい 是非 おごらせてください ・・・・  だから 生きて帰って来てください ね 」 
 「 ぬぅあんだとぉ ? 」
  「 へへ 」
 「 へへ じゃ ねぇ わぁ 」
  「 はい^^ 」       

 「 OK 話しは分かったから  ん~と 明日 夜の会議が終わったら行ってくるわぁ  おまえ いらないから マジ 」
  「 マジ すか^^  はい!  では これから 少し情報 集めてみます 」
 「 ン 頼むわ 」
  「 はい  すいませんでした・・・ めめさん 」
 「 あ~ いいよ じゃ 情報   わかったら教えてくれ なっ 」
  「 はい じゃ 失礼します 」
 「 じゃな 」

 ポチッ



 岡田~ 張~ 俺に会いたかったらそっちから来い!    ・・・・  あ~ やっぱ こっちから行きます。 時間厳守でw。

 






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社長・・・降参ですわw 42
- 2015/07/06(Mon) -
     エイリィ~            虫w      OMG~

                     タイ人と結婚したければ このカリカリ虫スナックくらい笑って食べれないと・・ 無理ですw
                     娘も大好物ですw  無理~
*****

 「 あ~やチャン  ・・・  このドア 開けるてくれ~ 」 

 1つ上のフロアーには社員証に埋め込まれてるICチップ・キィーが無いと入れない領域がある。 海外事業部のうちらが営業や取り引きで使用する視聴覚室もこのフロアーにある訳で、なにより隠れてこっそりとIXA参戦をしていた大会議室もここにある。 会議中に何度も敵襲アラームを鳴らしてしまい顰蹙(ひんしゅく)をかいまくってしまい、会議の際には決まっていた席順を社長の隣に移されてしまったほどだ。 ( ← 普通 専務席はそこだろぉ )
 
 知っての通り、内輪での会議や来客時にはかなり厳しく席順が決められている。 簡単に言えば入り口のドアから1番遠い席が上座であるわけだが、開放感がある大きな大~きな窓の正面側に勝手に毎回々陣取って座っていた。 重役15名+秘書10名=25名で会議中にそのテーブルの中央席から敵襲音が鳴り出すのだから・・・そうとう悲惨である。 しか~し、鳴らす回数が増えると本人は慣れてしまい、同行して同時通訳&議事録翻訳をしているサチ、イズ、ミミが顔を真っ赤にしてうつむいてしまうのである。 スマン。 その後は、数々の教訓をもとに音量を0にして赤い敵襲画面でしのいでいるw。 ( ← 何故にもっと早く気づかないのか? )

 社長から内線で呼び出されてのこのこやって来たのだが、いつも通り社員証など自分の部屋の背広掛けにぶら下げたままだ。 飼い犬のリードみたいで好きくないのだ。 よって、会長や社長に呼び出された時はいつも社長秘書のアヤちゃんにドア横のインターフォンで開けてもらっているw。 今日もいつも通りに何故にセキュリティードアにしているのよく分からないドアの前でアヤちゃんに加勢助けを求めた。

 30秒経過・・1分経過・・ん?開かない。 あ、あれ?社長と話しでもしてるのかな?

 「 あ~やちゃん 開けてくれ~ 」 ・・・返答がないw
 「 ・・・ 可愛くて 美人で 仕事の出来る あ~やちゃん 開けてくれ~ 」 ウィ~ン 開いたw

 なんだよ、たくw。 秘書室の机でアヤちゃんが笑っていたw。 「 ありがとさん 可愛くて 美人のアヤちゃん 」 「 どういたしまして ^^ 」 大笑いて彼女の笑顔が壊れていた。 ラメの入った薄いブル~のワンピースがとても似合っていて、黒のスカートのスリットからのぞいた太もものセクシィーさに、危なく立ち止まってガン見するところだったw。 

 アヤちゃんの太ももをチラ見で通り抜けると背中から 「 社長 専務がお見えです 」 と声がした。 

 コンコン 入りま~す。 2m以上もある高いドアを開いた。 社長の声など待ってられない。 社長と言っても昔からの腐れ縁で繋がっているダチなのだからw。

 「 お~う 来たな ドラキュラ専務 」
  「 だれが ドラキュラ伯爵だよ 」  
 「 え? 社内ではドラキュラ専務 とか ハ~レム専務とか 聞こえてるゾ 」
  「 ・・・・ 」 苦笑いしかできない自分が悲しかった
 「 そっち 座れよ 」
  「 言われなくても 座りますわぁ 」
 「 あ コーヒーで いいか? 」
  「 さっき 下でイズから落としてもらったんで結構ですわ  そこのサイドボードの上にあるデキャンターからVSOPを1杯 」 
 「 昼から飲むのか? 今夜 仕事は? 」
  「 ドラキュラは真夜中しか働かないから いいんです 」
 「 赤い顔して 社内歩くなよ おまえ 」
  「 顔 赤くなるまで飲んでいいですか? ここで 」
 「 そりゃ なずいな   俺が責任取らされるな 」
  「 ですよね 」w

 社長と2人きりの時は無礼講なのだ。 大学時代にコイツの命を救った恩義がある。 当時、歌舞伎町で流行っていたボッタクリにカモられ、仲裁に入ってゴネるとヤッちゃん4人にボコられてしまったTT。 その内の1人が仕込みつえ式の木刀、いや、日本刀を持っていたのだ。 上手くフルボッコにされて日本刀を抜かせなかった。 ヤクザはメンツを重んじるので1度抜いたら本気で切りつけられる。 当時、殴られて蹴られるくらいならかなりラッキィーだった。  

 社長が片手にバカラクラスを2客、反対の手にはバカラのデキャンターを持って来た。 それらを応接テーブルの上にゆっくり置き、ブランディーをバカラに注いだ。 ワンショットほどの量だったが甘い香りが漂った。 グラスをこちら側のテーブルに滑らせ、ソファーに腰を下ろした。

 「 で 今 何してる? 」
  「 今ですか?・・・ どこかのだれかに頼まれて とある家族の応援をしてますわぁw 」 
 「 すまんなぁ・・ ロシアンがタイに 化けたヤツかぁ 」
  「 ですね 」
  「 社長から頼まれた事ですのでツベコベ言いませんが たいへンですわぁ 」
 「 ん~ 俺にはツベコベ 聞こえるが・・ おまえの言葉にトゲがあるが・・ 」
  「 今日も さっきまで行徳にいたんですよ   福祉事務所との面談が終わって 今 帰って来たばかりなんです 」
 「 俺もある方から頼まれた事なんで・・ たのむよ 」
  「 ん? ある方? 」 
 「 ・・・・ 」 
  「 ま 誰でも良いですけど  社長からの頼みなら断れないですからね 」  態度はデカイが上下関係はわきまえている
 「 最後まで 面倒 見てやってくれよ な 」
  「 ハイ ご心配なく 」

 「 で 」 
  「 え? 」
 「 おまえ 出張 頼めないか? 」
  「 え? どこですか? ロシア?とかウクライナ?とかロシア?とか? 」
 「 ロシア 2回 言ってるぞ 」
  「 どこですか? 」
 「 ハノイ 」 w
  「 あ~~~ 済みませんが その日は 行徳の大事な日ですので 無理です 」
 「 日にちは言ってないがな 」 ・・・
  「 ベトナム なんて ・・・ あそこ 雨降ると 停電するんですよ マジ 」
  「 だれか 他の役員 飛ばして下さい   イヤですわぁ 」
 「 めめさぁ~ おまえ タイとかベトナムとか情報通だろうが  コネもあし 頼むよ 」
  「 うちのイズ 1人で大丈夫ですよ 彼女 ベトナム・ホイアンのクアダイビーチ(Cua Dai Beach)の常連ですよ 」   
  「 ノンヌォックビーチ(Non Nuoc Beach)とか ニャチャンビーチ(Nha Trang Beach)とか・・ 」

 「 別に ビーチで泳いできて欲しいわけでは無いんだよ  ユニクロと佐川急便から 調査依頼なんだよ 」
  「 ベトナム 急上昇中ですもんね 」
 「 工場団地を偵察してもらいたいらしんだが 」
  「 社長 マジ パスします 」
 「 ・・・・ 分かった  じゃ 誰か探すかな 」 
 「 めめなら カンチャナーブリー 近いし 久々に 寄ってくればいいにのよぉ 」
 「 葡萄 どうだ? 」
  「 種なししか 売れない様ですね    種をはき出すのが面倒な様で タイ人は 」
  「 山梨からも苗木をもって行ったんですが薬の使い方が雑で 半分は種なし葡萄が種入り葡萄になってしまいました 」
  「 葡萄畑 半分を葡萄やめて わさびやニンニク作ってます 日本食ブームで高値ですね 」
 「 おぅ~ そうなのか 」
  「 まぁ~ 葡萄畑半分と言っても新宿御苑と同じくらいの広さがありますけどね 」

 「 めめさあ~ おまえ タイにリサイクルオモチャ 運んでるそうじゃないか 」
  「 はい 密輸してます 」 w
 「 どんな やつだよ ? 」
  「 ブックオフとかヨドバシカメラとか白夜書房(エロ本や)?とか ヤフオクから 仮面ライダーとかワンピースとかですね 」
  「 毎月 1コンテナ 送ってます  バンコクのオモチャの卸屋さんへ 」
 「 コンテナとは凄いな 」
  「 1コンテ20万で インボイスまで全部代行 お願いしてます 」
 「 何でそんな事 はじめたんだよ? 」
  「 聞きたいですか? 」
 「 おぅ~ 是非とも 聞かせてくれよ 」

  「 じゃ~ もう ワンショット もらいますね 」 中腰で勝手にブランディーを自分のバカラに注いで、座りなおした

  「 タイの田舎に図書館や幼稚園、小学校をボランティアで作ってる事は知ってますよね 」
 「 ああ めめが タイでボランティアで学校や幼稚園を作ってる事は知ってるさぁ 」 
  「 ユニセフで月1万円もカードから引かれてますが・・ 知ってました? 」 
 「 イヤ 知らん 」 だよねw

  「 はじめ その幼稚園や小学校へオモチャを送ってたんですよ てへw そしたら・・・ 」 
  「 そのオモチャを送っていた事がニュースになって TVを見ていたコレクター達が 次々と買いあさっていったんですよ 」
  「 幼稚園側も現金になるので 俺が送ったリサイクルフィギュア全部を売り飛ばして現金収入にしていたんですねw 」

 「 ほぉ~ 」
  「 で  売れるんなら 商売になるなって・・・  今は1コンテナ分 約100万円くらい買って送ると3~4倍になってます 」
 「 売れるんだなぁ~ 」
  「 ええ ひと月5~8万ほどの給与を取る公務員や七光りコレクター、歌手、映画俳優etc・・と売れまくってます 」
  「 日本人と同じで 自分たちが小さかった時にTVで見たヒーロー・フィギュアを裕福になって買いあさっているんですよ 」
  「 ですから 警察官とか消防とか映画俳優達が買って口コミからで 50円~3万円くらいで飛ぶように売れてますわぁ 」
 「 凄いな それも 」
  「 で 店舗があった方が売りやすいと思って市場の一角を借りてオモチャ屋を始めたら問屋連中がカンボジアやベトナムからも来るんですよねぇ 」
  「 ですから フェイスブックでオーダーをもらって 日本でバンダイへ予約して半年待って入手とか ザラですよ 」
  「 まぁ~ ボランティア半分 内職半分 になってしまいましたけど・・ 」

 1人で話し過ぎて喉がカラカラになってしまい、目の前の酒を喉に流し込んだ。 う~うまい・・特に昼間のVSOPは。 

 「 じゃあ おまえ 給料いらないだろぉ~ 」 

  |д゚)

   

        a1_20150707200418e59.jpg   a2_201507072004183d9.jpg   a3.jpg   a4_20150707200417bea.jpg


 「 社長~ それと これとは・・ 」 
  「 と言う訳で おまえだけ 昇給 無し!っと 言うことで 人事に伝えておくわ 」  どう言う訳?

 「 お・・お代官様~  お許しを~ 昇給無しだと 俺たち百姓は食っていけませんだぁお~ 」 
  「 ん~ おもしろいな  もう少しやってみ 」  おいw

 「 まぁ~ 俺は1度も会社の為 と思って仕事なんかした事ありませんけどねぇ・・ 」
 「 全ては 誰でもいいからオレの事を必要としてくれる人がいる・・と思って その人の為にだけ頑張って来ましたわぁ 」
 「 会社なんかどうでもいい  ただ 社長が他の会社と交渉の際に少しでも実績と優位な条件が出せるように と・・・ 」
 「 仕事なんて俺の生きる目的なんかじゃない・・ ただ 俺の結果で喜んでくれる人がいる・・ と思ってやってます 」
 「 だから・・・ そろそろ 専務の肩書き はずしてくれませんか? ・・・ 外交も嫌いだし 派閥も嫌いだし・・ 」
 「 今の立ち位置はそうとう窮屈なんですよ 本音・・  まぁ~ そろそろ役員達を安心させてやってくださいよ 」
 「 どうせ おれは海外で余生を過ごすつもりですので 」

  「 ・・・・ めめ 酔ったのか おまえ ・・・ 」  
 「 ハイ 酔っ払いまスたぁ~ 」  

 酔った勢いで本音を吐いてしまったw。 まぁ~社長も聞きたかったハズなんで丁度よかったわなぁ。 

 「 酔った勢いで言いますが ウチの秘書達には肩書きはいりませんから ね ・・・ なんか噂が耳に入ったんですが 」
 「 彼女達は肩書きで働く連中ではありませんので・・ 」
 「 給与も並のサラリーマンの3倍は手取りでもらってますし 特殊能力スキルはきちんと評価されてますので 」
 「 うちの連中は皆んな社長に感謝していますよ ・・・ もちろん 俺もですが 」

  「 ・・・ 」
 
 「 あ~ イズが言ってたんですが 肩書きをもらうと今の社員寮代わりの高級マンションを出るのが辛いって w 」
 「 だから 肩書きなんかなくてもいいそうですわぁ 役職者は社員寮を出なくてはいけないから ヒラ でいいそうです 」

  「 ・・・ 」 

 「 俺も 会社からマンションと車もらってますから・・・ 今後は 半分は負担しますわぁ  ・・・はんぶん ね 」 w
  「 分かってるさ  めめ 」
 「 済みません ・・・ 社長に防波堤になってもらってることも知ってますので 」
  「 会長が防波堤になってるんだよ おまえの ・・・ 俺じゃない 」 
 「 ?  へ?  会長? 」 (-_-)
  「 おまえが結果をキッチリだすからだな~  うだうだ言って結果出せない連中が多すぎる ・・・ 多分 」
  「 業務上では おまえ 言い訳した事が無いからだろう    見てる人は 見てるものだからな 」 
  「 ただ・・・ し・・・ 」
 「 ハイ? 」
  「 ただし おまえ 人付き合い悪いからなぁ  きっと幼児期の社会性に問題があったんだなぁ~ 」  おいw
  「 いいさ 好きに自分のスタイルで今まで通りやってくれ    ・・・  俺が 許す 」

 「 社長 有り難うございます 」
 「 自分が全責任を取ります  秘書達の責任も全て俺がかぶりますので好きにやらしてやって下さい 」 
 「 でぇ 彼女達に時間管理とある程度の権限を与えてやって欲しいんですよ  各自の判断で動かなくてはならない部署ですので 特に権限がないと俺の代わりに速攻で動けませんから 」
  「 分かってる おまえが必要なモノはすべてやるから 安心しろ 」
  「 その代わりに ・・・・ そのかわりに ・・・ コケルなよ めめ 」
  「 頼むから なっ 」

 「 社長 了解です! 任せてください 」 
  「 ははは・・ もう 何もかも 任せてるあだろうが 」  
 「 ですよね たしかに ・・・ たしかに 」 

 「 酔いがまわったわぁ  安い 酒は これだから 困るわぁ 」
  「 あのなぁ~ 一瓶 おまえの給料の半分は飛ぶからな 」
 「 ひえぇ~ だ・・ 誰からもらったんですか? 」
  「 会長の友達が持って来たらしいが おまえのとこのサチさんが遠慮して受け取らなかったらしいぞ 通訳の際 」
 「 ぬぅあんだとぉ~ カッコつけずに受け取れよ     むう~ シャチめ 」  

  「 まぁ~今は 頼んでる件 たのむぞ 」
 「 大丈夫です  ただ 母親が初期の癌のようなので福島の知人の医者に預けるつもりです 」
  「 癌? 」
 「 ええ  心配はいりません   早めの治療で治りそうです 」  
  「 そうなのか 」
 「 福島の医者に カルテ全部送ってもらいました   見た後で連絡をくれましたので 」
  「 そうか 」

 「 でもね・・・ 社長  今回の件は福祉での生活保護を受けないと辛い結果になってたと思いますよ  一家心中とかw 」 
  「 驚かすなよ 」 
 「 まじに 入院費用や生活費が枯渇してる状態ですし 家庭での看護なんてのも無理でしたからね 」
 「 まぁ~ この度は江戸川区に助けられました 」
  「 そうだったのか 」

 「 マァ~ あと もう一息ですので 何とか頑張りますわぁ 」
  「 たのむな 」
 「 はい 」

 手のグラスをテーブルの左すみにもどして社長の空のグラスをも脇によせた。 これ以上は飲めない。 マジ酔っぱらいそうである。

 「 いや 最近 ドラキュラ専務とは 時間が合わなくて 話す時間が無かったんで近況報告を知りたかったんだよ 」
  「 誰が ジョージクルーニだと? 」 
 「 ドラキュラ専務と言ったんだが 」
  「 そかっ 」 w

 「 ハノイの出張は誰か別なヤツを飛ばすかな 」
  「 是非に 全く行く気はありません 」 キッパリw
 「 それと 海外事業部の連中の昇給は 専務以外はUPだな? 」
  「 お任せ いたします 」
 
 「 して 秘書達の件だがな  おまえのとこの秘書達なぁ 」
 「 もうおまえに7年も付いてるんだから 役職 を付けるぞ  何が良くてめめに7年も付いてるんだかなぁ~ 」 w
  「 え?  役職者は社員寮を退場~ でしょう? 」
 「 そうだな 規則では 」
  「 え? イズに ぶっ飛ばされますわぁ 」
 
 「 そこで・・だ 社員寮のマンションを出て 新宿でも渋谷でも六本木でも青山でも 好きなマンションを選ばせてだな・・・ 」
 「 役職特権の住宅手当で7~8割を会社でもってやるから  心配するな 」
  「 へ? 」

 「 まだ内緒だが 3人とも 8月 昇格させるらな これは 会長から降りて来てる案だからな 辞令出すぞ 」
  「 え? 俺より 偉くなったりして w 」 
 「 専務の次は 社長だろ~ それは 無いな 却下 」 
  「 だよなぁ 」

 「 会長から言われていて 早く3人とも昇格させろと 隣の部屋に来る度に言われてるんだよ 」
 「 まぁ~ 専務にひと言 聞いてから動きます とは言ってたんだが  なぁ 」
 「 7年間も 何が良くて お前に ひっついてんだろうなぁ? 3人の秘書さん達なぁ~ 」

  「 (-_-) ・・・ 」 

 「 まぁ そんなわけなんで 了解しておいてくれな 」
  「 了解しましたわぁ 」
 「 まだ 本人達には話さないでくれよ ・・・ お前 口が 軽いからな~ 」
  「 ・・・ いえ  幼児期の社会性に問題がありましたので  人付き合いが悪くて 対人恐怖症ですから ご安心を 」

 「 あ~ そこ 根に持たないでな 」
  「 ハイ 根暗のニートの引きこもりですから ・・・ 」
 「 ( ^o^)ノ  そうだったな じゃ 安心だ 」  おいw  

 「 じゃ~ ひき続き 今の家族の件 頼むな 」
  「 やれるところまで やりますから 」
 「 ん 頼む 」
  「 近く 終わりそうですから またその時に報告します 」
 「 ん 頼む 」
  「 では 高級ブランディー ご馳走様でした ・・・ 1度 下へ戻って 秘書達連れて 皆んなで飲みにきます 」
 「 ん?  来なくていいからな おい! 」 
  「 ですか 」
 「 酔い 冷ませよ  早く 」
  「 はい 」 
 「 ここで飲んだなんて 言うなよ 」
  「 はい 」

 「 じゃ また 」
  「 はい 失礼しました  失礼します 」  ? 

 顔が少し熱い。 甘い香りが忘れられない特徴のある酒だった。 立ち上がり軽く会釈をして社長室のドアを引いた。 もう1度振り向いて会釈をして静かにドアを閉めた。 社長はいい奴なのである。 信頼が無ければ10年も彼の下には付いていれなかっただろう。 
 社長室を出てその先のアヤちゃんにウィンクで挨拶をして通り過ぎた。 きっとブランディーの臭いには気がついたハズだ。 俺もアヤちゃんの シャネル 19番 オードパルファム に気が付いていた。

 しかし・・・騎乗位のサチ様も辞令がおりるんだなぁw。 

 暇を見つけて会長と社長あてに秘書達の推薦状でも書いておくかな。





 
                            社長・・・降参ですわw 43へ







           メミ     めみ     めミ


                2時間 3万円だそうです!  
                        
                        もちろん メミちゃんのモデル料ですw    香港 いくか~


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社長・・・降参ですわw 41
- 2015/07/03(Fri) -
 ひと仕事終えて会社へ戻った。 

 明日、ミミの故郷でもあるロンドンの商社との打ち合わせがあり、ミミが作ってくれた資料に目を通さなくてはならなかった。 いつもの事ながらも午後に出社する際の受付の目が痛い。 受付嬢の2人には役員達が社内にいるのか外出中なのか、会議中なのかその日のスケジュールが渡されているが、海外事業部の専務のスケジュールだけは白紙状態であるw。 ほとんど昼は寝てるのだから・・社内にいても不在扱いだし、重要な用件は優秀な3匹の秘書達が対応してこなしてくれる。 優秀な秘書達がいて有り難い。 ( ← サチに脅迫されて書いてます ) 

 約束事が1つあって、めめへの報告の際は 「 これ 出来ません 」 とか 「 これ 分かりません 」 とか 「 これ だめでした 」 とかの報告は厳禁なのである。 簡単な事だが 「 これ 出来ませんでしたから こうしました 」 とか 「これ 分かりませんでしたので こっちを準備しました 」 とか 「 これ だめでした ので こうしました 」 と言う報告厳守で、出来ません、分かりません、などと言う幼稚園的な報告は聞きたくないのだ。 ダメならダメでしょうがない訳だが、代替え案を必ず準備する約束になっている。 取り引き企業や商社が海外なので1つの案件がポシャった際、また1からやり直すのは面倒なのだ。 で、即、代替え案を向こうに提示して出来るだけ向こうの意にそった取り引きに近づけるためなのだが、下のフロアーのアホ達を見ていると1個がダメになると2個目までそうとうの時間を要している。 AがだめならB、BがダメならC、CがダメならDと、必ず1つの取り引きに2~3パターンの別バリエーションを準備させているの訳なのだが、手間がかかる分、取りこぼしは少ない。 これも全てに有能な秘書達のおかげである ( ← これもサチに脅かされて書いてます )   (・Д・)ノケッ

 「 あ! 専務 お早うございます   コーヒー 直ぐ落としますね 」 イズの笑顔がいい
  「 ハニィ~ アロ~  書類 机の上ね 」 ミミも機嫌がいいようだ
   「 ん? まだ生きてたか・・ 」 ・・・Orz サチ   

 「 あんなぁ~ まだ生きてるわ   てか もう少し 生きさせてくれ!  まだ夢があるわ 」
  「 夢? あ~ ハ~レムね 」 当っている以上 何も言えない・・・

 「 まぁ~ サチには17-32鯖 任せてるんで俺も肩身が狭いのは確かだが・・   これだけはおまえに言っておくからな 」
  「 え? なによ? 」

 「 おまえさぁ・・ いつもイスにまたがった騎乗位でいると パンツ 見えてるからな 」 
  「 え? それが なにかぁ?  楽なのよ この姿勢 」    w  
 「 そか・・・ なんでもないわぁ 」 
  「 でしょう~ 専務がたまたま見えてる時に部屋に入ってくるからで   いつも見せてる訳じゃないから サチ 」  w そか

 「 ・・・ パンツが見えてるとか 見えてないとかの話しじゃ無くて 誰か来るとマズイから 騎乗位はマズイだろ~ よっ て 」
  「 誰かきたら即 椅子を回転させて 逃げるから 」  ・・・それでいいのか
  
  「 ねぇ~ 専務  天とか極武将とか 全部 合成するよ? いいの? 」  ぬぅぉ~ ><

 「 わ~た わかった から 合成だけはやめてくれ   頼むぅ 」 
  「 ん~ かんがえておく ね 」  ね っ じゃ ね~だろがw

 「 まぁ~ お手やわらくに頼むわ 」 なんか 最近サチに負けてるなぁ・・ おれ 
  「 ケケケ・・・ ♡ 」  なんなんだ その ケケケ・・・って

  「 あ!っ とぉ さっき 上のアヤちゃんから内線で 専務来たら社長 合いたいそうだけど どする? 」  おいw さっさと言え

 「 え? おまえら また何かしたのか?  心あたり ないか? 」 サチ イズ ミミ を見渡した・・・

 3匹が一斉に下を向きやがった。 ・・・

 「 まぁ いいや 部屋から連絡してみるわ・・   イズ コーヒ~ 電光石火で 」  
  「 は  はぁい  今 持って行きまぁ~す 」  


 優秀で美人な秘書達 ( ← これもサチに・・脅かされて・・ ) の間をすり抜け奥のプライベートオフィスに入った。 机の上の書類に目を通しながら秘書のアヤちゃんに内線する。  ポチッ

 「 はい♡ 社長室です♡ 」  お・・・おい 何だ その ♡ は?

  「 あれ? なんか 機嫌いいね アヤちゃん 」
 「 そ~なのよ 今日 お給料日でしょう~ 」  え?
 「 だから 何か ルンルンなのよ 」
  「 そっか~  おれ 給料日 無いから 」 w
 「 専務 そうでしたよね 去年まで月振りだったのに 年俸 一括にしたのよね 」
  「 うん・・ 」
 「 じゃぁ 専務 私たちみたいに楽しみないのよね 可哀想~♡ 」
  「 社長に話して 日給制の 日払い 現金にしてもらおうかな 俺 」 w
 「 うける~♡ 専務 」
  「 テンション 高いな アヤちゃん 」
 「 だってね お給料 皆んなのお給料があがってるのよ! 」
  「 え? なんで? 」
 「 よく分からないけど 業績と政府の何とかで  皆んなあがったみたいなの 」
  「 えぇ~? 聞いてないよ   そんなこと 」
 「 あがるにこしたことないもん ね♡ 」
  「 いいなぁ~ 」  ><
  「 あれ? ウチの3匹も あがってるのかな? 」
 「 え? あぁ サチさんも イズさんも ミミさんも 皆さんあがってますよ 」 
  「 ・・・・ そか   なんか少し悲しいわぁ 」
 「 うける~♡ 専務~♡ 」
       |д゚)
 「 あ ごめんなさい   社長が専務から連絡があったら来て欲しいって 先ほど 」
  「 合いたいのかよ・・ 」
  「 ん~ おれ 合いたくないから セキュリティ・キィー 無くしたから行けないって 言っておいて 」
 「 え~? 」
  「 俺に会いたいときは 秘書に予約を入れておいてくれ って 伝えて 」

 「 はい♡ 畏まりました お伝えいたします 社長へ 」  
 ガチャ
  「 え? え???  アヤちゃん? アヤちゃ~ん  もしも~し 」  内線 切れてるし・・・ 冗談なのによぉ~

 カチャ・・・電話機を置いた。 まっ、いいかぁ。 大事な用事なら内線来るだろうし・・・。


 「 専務~ 社長から 内線! 」    ぬぉ~~ ><


 「 も・・ もし も~し  こちら 専務です 」  w
  「 おい バカやってないで 上までチョト来いよ 」 
 「 かしこ 畏まり ました   い いま 行きます 」 w
  「 めめさあ この前むりに頼んだ あの件 どうなってる? 」
 「 あの件? ・・・・ ロシアンがなんちゃらで 結局 タイの娘の件でしょう 」
  「 そだ そだ 」
 「 社長ね ロシアンとかウクライナとか言うから引き受けた話しで 何故かモスクワ経由で今 バンコクにいますが 」
  「 いやいや  本当にロシアンの話しだと信じ込んだんだでめめに話したんだが なぁ~ 」
 「 なぁ~って タイから料理人呼んだり その家族が崖際に立たされたりで・・・ なんとかやってますが・・・ 」
  「 そか すまないな  ま~ めめに任せれば何とかなるとは思ったが・・・ 」
 「 何とかしますが 給与 あげて下さい 」 w
  「 はぁ? 給与?   年俸 もらってるだろ 」
 「 さっき アヤちゃんからの情報で 年俸制 以外はみんな 給与が上がってるとか・・で・・ 」
  「 あ~ 何故か皆んなの手当UPはあったな 」
 「 この会社で年俸制 俺だけですよね 」 w まじだよなぁ~
  「 年俸制 めめが入社の時の絶対条件だったよなぁ 」 
 「 ・・・・ 」 
  「 と言うことで めめ以外は 全員 給与UPされた訳だ 」  |д゚) 

 「 納得がいかないンで そこ 今 行きます! まってて下さい 」  逃げるなよぉ
  「 よし 待ってるから こい 」 w  ガチャ

 別に2万、3万の給与アップをして欲しいわけではない。 ただ、社内の全員が給与UPでルンルンの中で俺だけが蚊帳の外の様な気がして心が折れただけである。 さぁ~て、社長室でブランディーでも飲みながらグダでもまいてくるかな・・・。 むぅ~・・今日、深夜のTVチャット会議は生理休暇で休もう。 決めた。

 
 会長室&社長室がある1こ上のフロアーに意気込んで行こうとした時に携帯が鳴った。 ♪~♪♪ ん? ヤツか・・・ ナイスなGoodなタイミングだな。 こちらからも連絡をしようと思っていたヤツだった。

 「 よっ! どした? 」
  「 めめめさん お願いが・・・ 」  ん? めが多い
 「 へ? 」
  「 すみません お願いがあるんです・・・ 」
 「 あ~ん? 」
  「 すみません・・ 」
 「 言ってみろよ  ただ・・ 今の俺  給与が上がらなくて機嫌が少し悪いからな 」
  「 機嫌 悪いんですか? 」
 「 悪い 」 
  「 え~ マジっすか? え~ まいったなぁ~ 」
 「 あんなぁ 今 社長から呼ばれて 行かなきゃいけないんだよ   何だよ? 」
  
  「す すみません 給料 あがらなかったんですか? 」
 「 おい! おまえ  傷口に塩 ぶっかける気が? 」 
  「 いえ いえ いえ・・・ 」
  「 めめさん 2丁目の 張さん 知ってますか? 韓国人の・・・ 」

 「 張・・・ いや 知らない 」
  「 知りませんか? 2丁目の張さん・・ 」

 「 2丁目とか 超~ 興味ないし 嫌いだし オカマ 」
  「 ・・・ 超 ですか    張さんですが 」
 「 だ か ら ・・・ 見える様に話し しろよ 」
  
  「 明日 25時 合いたいらしいんですけど・・  歌舞伎町の バッティングセンター近くの・・ 」  
 「 へ? 」 
  「 メトロプラザ2 の お店で・・ 」
 「 なんで? 」 
  「 それが・・・ 」
 「 まぁ いいや 後で連絡するわ その時 ゆっくりな 」
  「 はい すいません 」
 「 あのさぁ~ アパート 有り難う~な 助かったわ 」
  「 え? あ いえ いえ  終わりました? 」
 「 今日 奈美ちゃんの家族と福祉事務所の人とで面談して 上手くいったわ 」
  「 それは よかったですね 」
 「 うん まぁ おまえに借りがあるから 話し 聞くから 」
  「 めめさん 有り難うございます 」
 「 シャ~無いわなぁ  まぁ  じゃ あとで 」
  「 はい 連らく 待ってます 」 
 「 わ~た 」  ポチッ

 意味不明の電話で少し混乱気味だが、詳しい話しは後で聞く事にした。 まずはひとつ上のフロアーの社長を空爆してくることにした。

 2丁目の張って・・誰だ。


                  メトロプラザ2





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社長・・・降参ですわw 40
- 2015/06/07(Sun) -


         めな (1)     めな (2)     めな (3) 

      めめの香港の娘・・・・? メナ がクラブイベントをあちこちで開催してて ブレイクし始めている  
                                         喜ぶべきか 悲しむべきか 複雑な親心であるw が・・

                   めな (5)   まぁ~ こんなお気楽PICはめめにしか送ってこないので
                                             あんな妄想や こんな妄想が消えないで困るのだぉ~






 メモ: スクエニ 少しは 物価 考えろよ・・・  
      Thai.jpg    id.jpg          君臣豊楽
    タイ語 バージョン(説明)     インドネシア語 バージョン      サチ・・・ ダブりは必ず合成しなくても いいから
          (タイ語 CM)                                                  




             大当たり いくさぶる            足利さん・・・ケッ     
                                           あ~ 体調 悪くなった・・・     
                                              頭 痛ぇ~ w      (6/19深夜)



*****  (6月29日記)

 軽い面談をすまし、Sw(ソーシャルワーカー)の鈴木さんが帰り際にアパートの各部屋を覗き回った。  別段、アラ探しをするわけでも無く、悪気のない通常業務の一環なのだ。  

 台所のテーブルから立ち上がり直ぐ隣の部屋を軽く覗いた。
 「 ここの部屋は・・・ 」
  「 あっ ハイハイ   ここのアパートの持ち主の生活空間ですw 」 
 「 あ~ 部屋を貸してくれてる方のお部屋ですね 」
  「 ええ そうです 」

 万年床を三っにたたんだ布団の脇に彼の洗濯物や少し前の映画のブルーレイが4~5枚散らばっている。  目立つモノは少し大きめのTVくらいだ。  TVに目をやったあと中学生の秋と目があったのか軽く微笑んだ。
 「 ハイ 有り難う御座いました    あと お部屋は向こうですね 」
  「 そうです 」
   「 ええ 」  お母さんが奥へ促した  

 廊下へ出て左のバスルームをチラ見する。  洗面台の1番目立つ所に置いた3組の歯ブラシセットを見てくれた事を願った。  ユニットバスのドアも開けっ放しなので間違いなく家族分のシャンプーとリンスも嫌でも見えたハズだ。  隣はトイレ。  ここも開かれたドア奥にしこたま買い込んで積み上げたトイレットペーパーが嫌でも目に入る。  大所帯仕様である。  

 「 こちらがお母さんと皆さんのお部屋ですね 」  万年床が目に飛び込む  6畳一間に4人で寝ている設定である 
  「 はい そうです 」 お母さんが部屋に入り手前の布団をたたんだ  ナイスな動きであるw
   「 狭いですよね~ さすがに寝るだけでも可哀想で・・ 早く新しいアパートへ移れるといいよね・・ 」  天上を見あげるw

 「 ですよね・・ お母さん・・ 明日は事務所へ来られますか? 引っ越し費用をお渡ししますから 」  
  「 はい 大丈夫ですけど 」 
 「 じゃ 明日の午後1番で来て下さい あ! 印鑑をわすれないでね 」
  「 はい 」 
   「 よかったね 」 ^^
  「 はい 有り難うございます 」 

 ドン・キホーテで無理を言ってもらって来た大量の無料サンプル化粧品達が輝いて見えた。  貧乏すぎるw。  

 「 お部屋ここだけですよね 」
  「 ええ 」
 「 お部屋 拝見させてもらいました 有り難う御座いました   また今度 移ったアパートにお邪魔しますね 」
  「 はい 」
  
 思ったよりも簡単すぎた視察?でこっちの気が抜けた。  まぁ~無事に全てが終了してなによりである。

 「 では 今日はお世話様でした   明日 事務所でお待ちしていますね 」
  「 有り難うございました 」  お母さんが深々と頭を下げた

 と、いきなり後から背中を押された。  ?? 秋が背後霊していて体を割り込ませて来たのだ。  

 「 いろいろと有り難う御座いました 」 丁寧なお辞儀をしてみせた    へぇ~ 秋・・
  「 今日は有り難うございました 」 その後から奈美ちゃんが赤ちゃんを抱きながら御礼をいった

 「 いえいえ これから頑張ってくだいね 」  Sw鈴木さんが笑顔で答え 靴を履いてドアを開いた
 「 では 失礼します    明日 お待ちしてます 」  ゆっくりとドアを閉めた

 終わった。  もう何も心配はいらないだろう。  明日福祉事務所に寄って、その足で不動産屋へ行けば早ければ明日の夕方にも新しいアパートで再スタートが切れそうだ。  1つ1つ確実にクリアしている自分に安堵感が広がって胸が少しだけ熱く感じた。

 Sw鈴木さんが部屋を出た後、皆んなでまたダイニングのテーブルに腰を掛けてワイワイ話しをしていると、とても数週間前と同じ家族とは思えないほど皆んなに笑顔がもどっている。  微笑みの国の家族の笑顔はとても魅力的だった。  

 「 ねぇ~ めめさんも一緒に新しいアパートに住む? 」  ・・・Orz 女子中学生にはさすがのオレでも勝てない
  「 ん~ 秋と許嫁(いいなずけ)だからそれもいいかも~だけど    オレにも選ぶ権利はあるハズ 」  
 「 ?? 」
  「 あのね 秋ねぇ  めめさんは子供は嫌いだって 」  な・・奈美ちゃんw
 「 あ~ 女子中学生の怖さを知らないなぁ  めめさん 」  睨まれたw    ^^
  「 あき   めめさん 秋が怖いって江戸川区に来なくなるかもよ 」  
 「 え~ それは こまる・・・かも 」  
  「 でしょう  でも  ね・・・ 」   ん?
  「 新しいアパートへ引っ越してから お母さんが入院したら・・  秋と私だけだから・・ 」   あ~ 

   「 まぁ~ さぁ~ 秋のこと あと10年もまってる自信がないわなぁ~ オレw 」 

 「 え~? 今14歳だから あと2~3年だよ 」
  「 だから めめさんは ロリは嫌だって 」  おいw  奈美ちゃんw
 「 あき ロリじゃないもん! 」  
 「 ロリって 小学生でしょ? 」     ・・・あのなぁ~ どんな会話してんだよ お前ら姉妹

   「 あ~ 体調が悪くなりそうだからさぁ~ そろそろ帰るわぁ 」 
 
 「 え? 秋が看病しいあげるよ 」   い・・いらんわ
  「 もっと 悪くなりそう 」   ( ^o^)ノ  w
   「 ア もう 脈が止まったわ 」   
 「 死んで~ いいよ~ 」    w
  「 え~ めめさんには もう少し生きていてもらわないと・・・ 」    奈美 おまえもか・・

 「 秋も奈美も  もうめめさんを困らせないの 」    助かった  お母さん
  「 まだ 虐めてないよね 」  あきぃ~
   「 だよね 」   奈美ぃ~

 「 さてと 事務所の人の面談も終わったし   帰って引っ越しの準備も少しはしないとね 」  
  「 あ 忘れてた 」 
   「 そっか 引っ越しだね 」    今頃 思いだしたのか?  お前ら

 「 さてと・・・   じゃ~ 皆んなで カエルかぁ  おれも会社へカエルわ 」
  「 カエル ? 」 
   「 変な 発音 」
 「 そか? 」

 「 明日 お母さんは事務所へ行って 引っ越し費用を受け取ったら その足で不動産屋へ行って・・ 明日の夜は新アパートなのかな? 」
  「 多分 引っ越しの準備もしてないから・・・ もう2~3日 後になりそう 」   だね
 「  そか  まぁ~  あせらなくてもいいしね 」  
 「 あ! 引っ越しの準備ができたら 教えて     会社で知り合いの引っ越し業者を紹介するからさぁ 」  ^^
  「 えっ 助かります 」
   「 流石 めめさん 」
    「 さすが 秋の許嫁 」       ・・・・ 棺桶に両足 突っ込みそうだぉ   


 そんなこんなで ( ←どんな こんなだ? ) アパートの前で奈美ちゃん一家と解散した。  行徳まで送って行きたかったのだけど赤馬で来たので無理wだった。  奈美ちゃんは赤ちゃんを抱っこしていて、秋とお母さんは両手にレジ袋を各4個、計8個のレジ袋を持っている。  面談前に買い込んであちこちにセッティングした小物を戦利品としてお持ち帰りするためだった。  直ぐ近くの大通りまで歩きTAXIを拾うことで秋に納得してもらった。  Jc秋には新しいアパートでの同居の話しはどうなったの?とかなり強引に詰め寄られてしまったが、やれやれ・・である。

 少しずつだが奈美ちゃん家族に明かりが見え始めてきている。  まだお母さんのステージⅠ癌が気にかかっているのだが・・・自信はあるつもりだ。



  
  
   

                           社長・・・降参ですわw 41 へ
 









           娘1       娘2    娘3 

                                 先日、娘のエイリィ~がジムでコけてw 足に ひび が・・・  
                                 
                                   一緒に風呂で体を洗ってやる! と言ったら 心配ないと笑ってたわぁ


    
           娘4  ← 娘からめめへのサービスPic  (^o^)                             
                         
                              親の事を よく分かってる 娘をもって幸せだぉw

             
                                 










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社長・・・降参ですわw 39
- 2015/05/26(Tue) -

 6月4日  【ワールド17-32】刷新メンテナンス 突入中     
                                      まぁ~ 刷新後はコリもしないで 伊達家 へ 築城しますが

        meme.0110.meme@gmail.com     
                               以前にも記した プライベートアドレス    暇な人はメール飛ばして OK~





            ん? 何だよ            え? 何処か行くのか            ん? お?
     

                          同一人物とは思えんが・・  化けるとこわいわなぁ~ ^^
                                何でもいいけど お~い イズ   美味しいコ~ヒ~頼むわぁ~


AOA
https://www.youtube.com/watch?v=lknLyvsGF2M
https://www.youtube.com/watch?v=bm70pwn0zP0
https://www.youtube.com/watch?v=cUZ_73aReb0

                     チョッくら ソウルまで いってくるわぁ~   ><    パ・・・ パスポート どこだぁ      
                                  ウクライナ ハ~レムの夢が 危うい今日この頃
                         
                               え? 明日会議だと?  大久保通りで我慢するかぁ~   Orz

 ****


 「 で こちらは家族分離をしていますので 今後はお婆さんの費用は全て福祉でまかないますので 入院や薬のお金は心配いりませんので 」
 「 病院から連絡がありまして 約1ヶ月の入院後は 退院だそうですので  その後の事も考えておいて下さいね 」
  「 はい 」
 「 江戸川区内の特別養護老人施設(特養老)は満杯で半年とか1年2年待ち状態なんですね・・ 」
  「 1ヶ月で退院させられるんですか? 」
 「 一般的には そうらしいですね  後は ご家族で面倒を見るとか・・・ 」 
  「 ・・・ 」 

   「 その件なんですが・・ 」  

 隣の部屋へ鞄を取りに行き、テーブルに戻りながら鞄の中からパンフレットを取りだした。  イズがあちこちの施設へ電話連絡をしてかき集めてくれたケアハウスとリハビリ施設のパンフレットが数枚入っている。  その中の1枚で、会社で見たときから興味があった栃木県のリハビリ病院のパンフレットをテーブルの上に置いた。

 「 ここのリハビリ病院なんですが、脳梗塞の患者さんを積極的に取り入れて約半年間に渡って1日6時間みっちりリハビリを行っている様なんですよ 」  パンフレットをテーブルの上でSw(ソーシャルワーカー)の鈴木さんの方へ少し押し出した。  

  「 どちらの病院ですか? 」  パンフに手をのばした
 「 栃木県なんですが 」
  「 栃木ですか・・ 」  最初のページの病院施設案内を目でおっている
 
 「 お婆さんは約ひと月で今の江戸川病院を退院させられますよね で その後こちらの奈美ちゃんのご家族ではきっと慣れないケアは出来ないと思うんですよ 」
 「 お母さん自身も体調が良くありませんし 奈美ちゃんも子供さんの面倒で手一杯ですよね・・ ましてや秋ちゃんは学校がありますし とても毎日帰宅時まで奈美ちゃんがお婆さんの面倒を見ていられるとは現実的に無理な様に思うんですよ 」
 「 在宅看護をしても脳梗塞で1番大切な時期 つまり 発症後の6ヶ月間に適切なケアをすれば病状は信じられないほど改善されると言われます 」
 「 そこで 今後なのですが 江戸川病院を退院後に是非ともこのパンフレットの病院でリハビリをさせてやりたいんです 」
 
  「 ・・・・ ですね 」

 「 この病院での臨床例からも脳梗塞患者さんの相当数が自力歩行まで回復しています 」
 「 是非とも チャンスを与えてあげて欲しいんですよ 」 

  「 ですね・・・ 」  ゆっくりとパンフから目を離し 奈美ちゃんとお母さんの顔を見て小さくうなずいた

  「 いいでしょう  現実的にこのまま退院となっても十分な在宅ケアが出来るとは思えませんので・・・ 江戸川病院の退院後はこちらの栃木県の病院に移ってもらってお婆さんにリハビリをしてもらいましょうか ね 」  しめた!
  
 「 是非とも 宜しく お願いします 」
  「 このパンフレット いただいてもいいですか? 」 
 「 どぞどぞ ^^ 」

 ゆっくりまたパンフレットへ目を落としながらページをめくっていく。  別に江戸川区内の病院でなくても福祉が認可すれば日本中どこの病院でも入院は可能なのである。  ましてや江戸川区内の特老施設や病院がウェイティング、半年も1年待ちともなれば近場の近隣都道府県ならば問題は無く移動出来る事は知っていた。   空きが出ると言う事は誰かが亡くならなければ入れない訳なのだから。 

 お婆ちゃんが退院させられても在宅看護は難しい。  で、時間稼ぎも含めて半年間リハビリしてもらいながらその間に特別養護老人施設、通称、特養老または介護してもらえる老人アパート、ケアハウスを探す腹なのだ。  江戸川区内に空きがあれば理想なのだが、そうは上手くいかない。  で、千葉県か埼玉県まで範囲を広めて介護施設を探す必要があるとイズからのアドバイスを聞いていた。  福祉事務所が探し出す前にこちらで先手を打ってあちこち当たって情報は仕入れていたのだった。

 家庭内事情を話し、福祉事務所が認可してくれれば、と言うよりもソーシャルワーカを納得させられればこちらの思惑(おもわく)とも差ほど大きな誤差は出ない。  いちばん大切な事は、困った困った・とか、何も出来ません・・、とかではなく、こちら側も色々と調べたり、あちこちあたったり、色々と動いている印象を与えることである。  福祉では最低限度の手助けはしてくれる。  が、せっかく助けてもらえるのなら少しばかりの高望みは反則ではないハズw。

 入院費用に月約12万円の6ヶ月分がかかるが福祉扱いで無料。  と、ここ江戸川区から栃木県までの介護タクシー費用の約1万円も支給されるので無料である。

 ここで1つ、裏技だが、必ず脳梗塞で担ぎ込まれた病院、つまり江戸川病院で退院の際に「入院経費の明細書+診断書」をもらう事である。  福祉事務所に提出する事は無いが、もし、万が一にでも保険に入っていればこの診断書でめいいっぱいの保険金を請求できる。  保険会社側でも脳梗塞なら死亡時とほぼ同額の認定がされるのだ。  ところが、これが次のリハビリ病院の診断書だと「回復の見込み有り」となり、保険査定でかなりの減額になってしまう。  つまり、脳梗塞直後の診断書では「死亡と同等」扱いだが、リハビリ後だと「回復あり」で約半額ほど違ってくるのだ。  勿論、リハビリ後に保険会社へ提出しても問題はないのである。  3年間は通用する。  保険加入していれば「入院費用」+「死亡扱い」の保険金が下りるのである。  

 もしも・・・、もしも間違って月掛けの安い県民共在にでも加入していればトータルで150万円ほどおりる。  奈美ちゃん家族には神様からのボーナスに思える金額である。  

 1度、請求してしまうと本人が生きていても回復の見込みが無い、との事での死亡時の金額支給となるのでその後の保証は無くなるのは当たり前だがネ。  

 しかし・・・、もしも、もしも、病気の保険と障害保険が一緒に保証されていれば・・・脳梗塞での死亡扱いの給付金と、その後、リハビリで自立歩行が少し可能になり、転んで骨でも折れば、高齢者の場合は直ぐにボルトを入れる手術がされる。  すると、また入院費用と障害保険、転んで骨折して手術費用をもまた請求出来るのである。  病気は病気、怪我は怪我と保険では別れている。  で、先に死亡保険をもらっていても、後で、また障害保険での請求は出来るのである。  脳梗塞がリハビリで少しは回復して自立歩行して転んで骨折してくれる事を祈ろう~w。  2回の請求で250万円は見込める。   |д゚)  

 勿論、生活保護受給の際に加入保険があるかどうかも聞かれる。  加入していればすぐさま解約して、3万でも5万でも援助金から差し引こうとするからだ。  だたし・・・、加入していないと思っていたので「保険加入はありません」と答えた後で、生活保護受給開始後にタンスの隅から証書が出て来たら・・・。  勿論、すかさず保険金の請求はおこなう事になるだろうw。  

    
 取りあえず、お婆ちゃんの心配は無くなりそうである。  現在の江戸川病院での治療費が0円。  退院後のリハビリ病院での治療費6ヶ月分約75万円が0円。  そして、リハビリ終了後に入居予定のケアハウス(1日1~2度の介護がついた老人専用のアパート)への入居費用約35万円+管理費月12万円x永眠までのヶ月=(約10年だと)約1、500万円が0円になる計算である。  

 当分の間、江戸川区へは足を向けて眠れない日々が続くだろう~。 

  

 約1時間ほどSwとの面談で、面談と言うよりも軽い世間話や今後の見通しなどの話しを奈美ちゃんの入れてくれたコ~ヒ~を飲みながら話し合った。

 お母さんの体も再検査して、悪い所があれば治療する件や、奈美ちゃんと赤ちゃんの直樹ちゃんの今後、Jc秋ちゃんの転校先の中学校の件など一通り各自に触れながらの再確認だった。  当分の間は援助してもらえるが、各自で少しずつでも生活の改善をしてやり直すきっかけを1日も早く見つけて欲しいとの事だった。 

 また、就職についた際は直ぐに援助金を差し止めるのではなく、2~3ヶ月の間、安定した収入を継続できるかを確認するために、徐々に申請した金額に応じて給付金を減額していくので安心して職を探して欲しいと付け加えた。   

 「 長々と お付き合い頂きまして 有り難うございました 」   彼が丁寧に頭をさげた
  「 いえいえ いえ こちらこそ 色々教えていただきました 」 
   「 有り難う ございます 」  お母さんがタイ式のワイで丁寧にお辞儀をした

 「 最後になんですが・・・ 」
  「 ? 」
   「 ? 」 
    「 ? 」
     「 ? ? 」

 「 各お部屋を 拝見して 宜しいでしょうか? 」   最後に部屋の確認なのかよ・・
  「 どぞどっぞ~  寝泊まりしている部屋は入り口近くの部屋の様ですが 」   まってました^^  きちんと見ろよw
   「 はい どうぞ 」  お母さんが立ち上がった 

 この部屋の確認には2つの理由がある。  1つは確実な生活感があるか。  そして2つめは相応(ふさわ)しくない高額な品物があるか無いかを確認するのだ。  やっとの思い出あちこちから買い込んできた小物達の存在感の見せ場であるw。  


 「 では 失礼します 」  と 立ち上がり ダイニング隣の奈美ちゃんと秋ちゃんが座っている部屋を覗き込んだ。

    


 

                             社長・・・降参ですわw 40へ



                




                                                              6月7日付け 記


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社長・・・降参ですわw 38
- 2015/05/19(Tue) -
           s2_20150519052909921.jpg     声遣縦横 成功     むぅ~


   花舜夫人 x 2   モニカ x 鬼   小国 x 声遣縦横

まだまだ 狙っているらしい・・・    や・・ 止めてくれ~ オレが会議中にポチるのは   Orz   




  メミ  メミ~~  メミ~  メミ ユミ

最近のメミはこんなショットばかり         香港でカメラマンに弟子入りするかぁ^^

            最強メナ                 メナメナ
 
         あ~ >< 分かってるって            メナが1番 かわいいわぁ~




 *****  

 Sw(ソーシャル ワーカー)さんとの約束の日、小岩の住民登録をした知人のアパートで奈美ちゃん一家と福祉事務所の担当Swの鈴木さんを待っていると玄関のチャイムが ♪~ 鳴った。  壁時計に目をやると午後1時5分だった。
 
 ピンポ~ン ♪~ 直ぐに2度目のチャイムが鳴った。

 キッチンのテーブルに向かい合わせで座っていた奈美ちゃんのお母さんに目で合図をして、2人で立ち上がり、玄関先へお母さんの後に続いた。

 「 ハ~イ 」 お母さんがロックされていないドアを押して外側に開いた
  「 こんにちは 鈴木です 」 開いたドアから満面の笑顔がのぞいた
 「 どうぞ・・ せまい玄関ですけど・・ 」
  「 いえいえ では失礼します 」 まじ狭い玄関でゆっくり靴を脱ぎはじめた

 振り返ってキッチンへ向かおうとするとJc秋ちゃんがいつの間にか背中に張り付いていたらしく、危なくぶつかりそうになって両手で秋ちゃんの肩を軽く抱いてしまった。 (>_<)  ヘヘへッ、て顔で笑っている。 ひっつくなおまえ・・・ Orz

 先にキッチンへもどりテーブルの椅子を1つ引いて脇で待っているとお母さんと秋ちゃんの後から鈴木さんが入ってきた。  
 「 今日は 面談の時間をつくって頂きまして 有り難うございます 」 軽く会釈をしながらありきたりの挨拶をしてみた
  「 いえいえ こちらこそ 早々に面談が出来まして助かります 」 爽やかな笑顔だw
 「 そちらへどうぞ 」 引いた椅子を促した
  「 有り難うございます 」 斜めがけの鞄のストラップを頭からくぐらせ 鞄をテーブルの脇に置きながら鈴木さんが腰をおろした  

 体を横にしながら鞄から書類を取り出しテーブルの上に数枚置いた。  お母さんをも促して右側に座る様に合図をして、Jc秋にはそっちの奥の部屋の隅から覗くようにw目で合図した。  奈美ちゃんは隣の部屋で直樹ちゃんを抱いてあやしながら立ってこちらを見ていた。  「 座ってていいよ 」と声をかけた。 

 正面にSwの鈴木さんが座り、テーブルをはさんでお母さんとめめが横に並んだ。

 「 え~と この前もらった新しいアパートの件ですが  問題無く許可されましたので早めに福祉事務所で費用をお渡ししたいと思いますから 明日か あさってにでもこられますか? 」
  「 あ? ハイ いつでも・・ 」 お母さんの顔が驚いている
 「 じゃ~ 早い方が良いと思いますので え~と・・・ 」 鞄から手帳を取り出して確認をしている 
 「 あさっての午前中でしたら事務所にいますので いつでも来て下さい  あ! 印鑑をわすれないで下さいね 」 
  「 はい あさっての午前中ですね 」 
 「 ええ  その時に見積もり書に書かれていた金額 ええ~と 家賃69,800円、礼金、敷金、保険料、保証料、仲介手数料、等をを含めて34万1,900円をお渡ししますので その足で不動産へ行って新しいアパートを借りて下さいネ 」 彼の方が喜んでいるように見える  お母さんは驚いて声がでない
 「 来月分からの家賃は不動屋さんの指定銀行口座へ毎月振り込みますので 今回だけ現金で契約をお願いします 」
  「 はぃ 」 声が震えているw

 「 ここのアパートは・・・ 」
  「 ここは めめの友達のアパートで 行徳からお母さんが通勤していた小岩の方が地理感もあるし 友達も多くて仕事を探すには便利だと思ったんで 友達に無理を言って居候させてもらっていたんです 」
  「 行徳のアパートを出るなら 早い方が良いと思ったものですし まぁ~家賃の沈滞もありましたので肩身が狭くて・・ 」
 「 じゃ 1日もはやく引っ越しをした方がいいですよね 」
  「 ・・・ 」
   「 ですよね~ 家族4人で 狭い一部屋に寝泊まりだとやっぱり可哀想でした 」  w 
 「 良かったですね こんどは ん~と 34.7㎡か・・ 」
 「 ダイニングキッチンが4.5帖、和室が6帖と4.5帖の二部屋とバストイレ別で 物干しベランダ付きの間取りですね この間取りは 」
  「 はい 」 
   「 はい 良心的な不動屋さんが駅近くにあったものですから 」 ^^  知り合いの不動産だとは言えないw

 「 今度 また 移ったら 新しいアパートへ1度 お伺いしますね 」
  「 はい 」
   「 どぞどぞ~ 」 ^^

 「 お母さんは 小岩でタイ料理レストランをしていたんですね 」
  「 はい  行徳でもレストランにいたんですが  オーナーが小岩に新しくオープンすると言うので 小岩を任されました 」
 「 食べに入ったことはないですけど あの辺は良く歩くので場所は知ってましたね 」
 「 でっ 今は? 」
  「 お店はマスターがやっていたんですが 私の体の具合があまり良くなくてお店に顔を出さないでいると 常連さんが皆んな別のお店に行ってしまった様で・・   今は お店はやっていません 」 
 「 あ~ 良いお客さんが流れてしまったんですね 」 
  「 ・・・ 」
 「 ま~ これからは体を休ませて 元気になったら また美味しいタイ料理のお店 やってくださいよ 」
  「 はい 」
 「 病院も 指定病院ならお金はかかりませんので 1度 体の検査でもして 悪い所は治すといいですよね 」
  「 はい 」
 「 福祉の指定病院と 福祉治療が出来ない病院がありますから 家族の方で病院へ行きたい時には事前に事務所へ来てもらって 福祉提携病院を教えますからね  で 医療券(書類)出しますから それを持って行けば お金はかかりません 」
  「 有り難う ございます 」
   「 へ~ 福祉利用が出来る病院と そうでない病院があるんですね 」
 「 そうなんですよ ですから 飛び込まれると 適応外の病院だと あとあと面倒なんですよ   勿論 事前に来てくれれば 面倒はありませんので 」
  「 はい 」
   「 そうなんですね 」  ふ~ん
 「 まあ~ ここ江戸川区だと 大きな病院は殆ど福祉指定ですので お婆さんが入院している江戸川病院も問題ありませんから 」 
  「 ・・・ 」 
 「 入院の時に購入した物の中で 申請をすればお金の戻ってくる物もありますので 領収証は必ずもらうといいですよ 」
  「 はい 」
   「 あ! 奈美ちゃんが領収書 もってたね 」 隣の部屋へ目を移し た
    「 はい めめさんからもらった領収書 全部 持ってるよ 」 奈美ちゃんが財布の中を探しはじめた
 「 月に1回 見せてくれれば 申請出来る物とそうでない物を教えますよ  申請の用紙もあげますから 」
  「 はい 毎月 持っていきます 」

 「 家族は え~と 奈美さんが育児中でお仕事はしてないんですね? 」 奈美ちょんと目が合って話題が移った
  「 はい この子 まだ小さくて 」
 「 育児手当とか もらってますか? 」
  「 よく分かりません・・ 」
 「 事務所へ帰ったら 1階の区役所で聞いてみますね 」
  「 はい お願いします 」
 「 で・・・ 秋さんは中学生で・・・ 直樹ちゃんがまだ赤ちゃん・・ 」
 「 ご主人は・・・ 」
 「 旦那さんは・・ 」
  「 私は離婚してます 」 お母さんがあせった様に答えた
  「 奈美の旦那さんは タイにいて いま 入管でビサの申請をしています 」 チラッとこっちをみた 助け船が必要らしい
   「 奈美ちゃんの旦那さんは タイでレストラン勤務でして 小岩に呼んで家族で暮らしながらお母さんのレストランを手伝う予定でビサ待ちです 」 
 「 そうですか  はやく入国出来るといいですね 」

 「 今まではお母さんだけですか 働いていたのは? 」
  「 はい そうです 」
   「 なんとか家族4人と離婚した旦那さんのお母さん つまり 現在入院しているお婆ちゃんの面倒を お母さん1人の収入からやりくりしていたのですが お婆さんが倒れて入院して その後 お母さんの体調が崩れてからは さすがに無収入ではやっていけなくなってしまいました・・・ で 福祉をアドバイスさせていtだきました 」

 「 そうですか 大変でしたね・・ 」
  「 ・・・ 」
   「 蓄えもそこをついて 手持ち残金2万円ほどで 福祉事務所へ駆け込ませました 」 
 「 そうだったんですね 」

 「 一般的に お母さんの場合の生活保護のケースでしたら・・・ お母さん 奈美さん 秋さん が対象で 直樹ちゃんは奈美さんの子供なのですが 生活扶助 住宅扶助 教育扶助 が大きな枠で おおよそ21万円がこれから毎月支給されると思います 」
  「 毎月21万円ですか? 」 驚いてる
 「 はい 勿論 家族全員が 働いていない=収入が無い 事が前提ですが 」

 「 通常は 家族の誰かがアルバイトや短時間でも仕事をして 収入があればその金額を申請してもらいます 」
 「 で 21万円からその収入分の査定金額を差し引いて 翌月支給されます 」
 「 そこで 皆さんは 引かれるなら働かない方が良いじゃんw となるわけですが・・・ 実は 働いた方が 手取りは増えるんですね 」
 「 働いて得た全額を全額差し引く訳ではなくて 諸経費や収入のランクがありますから 例えば9万円のアルバイト料が入ったら 21万円-9万円=12万円の支給  ではなくて・・ もう少し少ない金額が査定されて引かれますから 9万円の場合は 4万円くらいが査定額ですので 21万円ー4万円=17万円の支給ですね 」
 「 で 無職だと 21万円の受給額ですが 9万円分働いていれば 査定支給額17万円+バイト料9万円=26万円になります 」
 「 だから 働いて申告した方が収入は多くなります 」
  「 へ~ 」
   「 そうなんですね  バイト料の全額を差し引くのではなくて 収入の査定額を差し引くから 逆に 増えるんですね 」 
 「 そ~なんですよ 」 
  「 ・・・ 」
   「 みんな 減ると思うから 働かなくなるんですね・・ 」

 「 ま~ そんな事ですから もう1度 足元を固めて頑張ってください ね 」
  「 はい 」
 「 もちろん 職が見つかって 落ち着くまでは 応援しますかので 」
  「 はい 」

 「 で こちらは家族分離をしていますので 今後はお婆さんの費用は全て福祉でまかないますので 入院や薬のお金は心配いりませんので 」
 「 病院から連絡がありまして 約1ヶ月の入院後は 退院だそうですので  その後の事も考えておいて下さいね 」
  「 はい 」
 「 江戸川区内の特別養護老人施設(特養老)は満杯で半年とか1年2年待ち状態なんですね・・ 」
  「 1ヶ月で退院させられるんですか? 」
 「 一般的には そうらしいですね  後は ご家族で面倒を見るとか・・・ 」 
  「 ・・・ 」 

   「 その件なんですが 」  

 テーブルから立ち上がって奈美ちゃんと直樹ちぁん、Jc秋ちゃんが座りながらこっちの話しを窺(うかが)っている隣の部屋へ鞄を取りに行った。  奈美ちゃんは固まったままジッとこちらの話しに耳を傾けている。  目が合うと精一杯の造り笑いをしてくれた。  Jc秋は・・目が合うとウインクを返して来たw Orz コイツだけは全く悲壮感が感じられないのだがw 

 苦笑いでTVの脇に立てかけていた鞄を掴んで、また元のテーブルの指定席についた。    





 
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社長・・・降参ですわw 37
- 2015/05/09(Sat) -
 近ころTVから流れるスバルの新車のCMソングに グッ ときてしまった。  15年くらい前の曲だが当時は世界中でヒットして、アメリカでは映画の中でもつかわれたスウェーデンのカーディガンズというグループの「カーニヴァル」と言う曲だ。

 TVCMから流れる曲は以前SPEEDにいた島袋寛子が4年前にカヴァーしたものだ。  

          Carnival the cardigans    Carnival the cardigans 
                          
 こちらはオリジナルです。    https://www.youtube.com/watch?v=7bK5EPjGri4


 で・・・・     これは 誰???

                    Mimi か?     Mimi うっ!

 色々見てたら へ? ミミ?? って おもわず声にしてまった  ><  いや~ 机からかなり体が傾きましたわぁw 
 そっくりじゃん ミミ によぉw   所々に織り込まれてるカットがそっくりで 驚いてしまった。
 Claydee の Mamacita Buena と言う曲でした。   https://www.youtube.com/watch?v=AbVzvy7h11M

                                 mimi_20150509050214bc6.jpg     mimi+お姉さん


 ついでに お勧め1曲   https://www.youtube.com/watch?v=sBSOKNl_mpk   こんな休日を過ごしてみたいなぁ~ ってw

 どうだ 曲のセンスはめめはいいのだ。 で、超お勧め1曲どぞ!!  https://www.youtube.com/watch?v=ZmTILIz9r_Q  

     (^o^)

 ******

 取りあえずアパートの各部屋をチェックして、奈美ちゃん一家が居候している様(さま)を装ってみた。  家族分の食器や風呂場のシャンプー&リンスも女性用を数種類用意した。  歯ブラシ&コップも人数分をそろえて洗面台へ並べ、タオルも2~3枚掛けておいた。  皆んなで川の字で寝る布団は万年床にして、枕元には小机を用意して、数個の化粧品とティシュを何気なく乗せる。  部屋の隅におやつを少々・・と、どこから見ても居候が間借りしている部屋に出来上がった。

 最後に買ってきたばかりの食器を洗い、キッチンにタオルをひいてその上に洗った皿と茶碗を並べて終~了~である。

 台所の4人掛けテーブルに腰を落として、隣のイスを少し引いて足を投げだし、タバコに火を付けた。  ん?~と、灰皿が無い事に気づいて冷蔵庫から缶コーヒーを掴み、中身のコーヒーはコップへ移して空の缶をテーブルの真ん中に置き、灰皿代わりにしてみた。  ダ・・ダメだw 吸った煙を部屋中に吐き出す訳にはいかない。  吸いこんだ煙を吐き出さないように息を止め、空き缶を掴んで台所脇のガスレンジの上に置き、換気扇をまわして吸気口に向かってはき出したw。 

 小さな赤ちゃん、直樹ちゃんにはタバコの煙は良くないだろ~なぁ~と、思いながら吸い終わって換気扇を止めた途端に部屋のチャイムが鳴った。  ♪~ 

 部屋の中のアンサーフォンへは手をかけずに、ゆっくり廊下から狭い玄関へ向かうと、奈美ちゃんのお母さんが渡してあった合い鍵で鍵を開け、大きくドアを開いた。  

 「 おじゃましま~す 」 開いたドアを押さえるお母さんの腕の間から奈美ちゃんが直樹ちゃんを抱きながら顔を出した
  「 きたよ~ 」 Jcの秋ちゃんも横から顔を覗かせた
   「 はいって いいの? 」 お母さんが声を殺して聞いてきた

 「 どぞ~ 入って 入って 」 狭い玄関口から後ずさりしながら皆んなを手招いた

 「 は~い^^ 」 Jc秋ちゃんが奈美ちゃんの横をすり抜け入ってきた  玄関脇の6畳間をシゲシゲと覗き込む
  「 失礼しま~す 」 奈美ちゃんも入り口脇の部屋で足が止まった

 「 ねぇ~ この部屋 誰か 女の人・・ いるみたい・・ 」 Jc秋ちゃんが奈美ちゃんを見あげた
  「 ・・・ 」 不思議そうな顔をして部屋の中をのぞき見る奈美ちゃんの目がこっちへ向いた
   「 ここ めめさんの お友達のアパートだから 誰かが使ってて当たり前でしょう 」 お母さんが小声で話す

 入り口脇の部屋の前で3人で立ち止まって中を見渡しているが、中には入ろうとはしなかった。  他人の部屋に上がり込むことに躊躇(ちゅうちょ)している様だった。

 「 あのね  ここの部屋あんまり綺麗だったんで 布団を敷いたり めめが色々買ってきて置いてみたんだけど どお? 」 
  「 え? 」 奈美ちゃんが驚いた顔で振り返った
 「 そぉ だよ    あんまり綺麗な部屋だったんで少し散らかしてみたんだけどさ 」 ^^
 「 この前 話したとおり めめの友達の男の人が 1人で住んでるアパートなんだけど ね ホントは 」
  「 女の子のモノとか 化粧品とか・・  誰か女の子がいるのかと思っちゃったぁ~ 」 奈美ちゃんが笑った
   「 へぇ~ 」 秋が顔を見あげてまた直ぐに部屋の隅に目を向けた
   「 ね~ めめさ~ん~  秋・・・ 」 言いたいことは分かっていた
 「 はいはい  はい  あとで あそこにあるお菓子 全部 秋ちゃんにあげるから 安心して いいよ 」 ^^
  「 あれ ぜ~んぶ 秋が食べるから ネ! 」  
   「 あき・・・ 」  Orz 奈美ちゃんがあきれ顔で秋ちゃんの顔を見た 

 「 狭いけど こっちへ どぞ~ 」 キッチンへ促した

 皆んなでダイニングキッチンへ移動しながらトイレと浴室をも見せて小物は全部めめが用意した事を話してあげた。  トイレットペーパーの綺麗な積み上げ方や、シャンプーの種類に話しの花が咲いた。  

 リラックスムードでキッチンの4人掛けテーブルにそれぞれが腰を下ろした。  3人とも頭だけでキョロキョロと四方八方を各自で確かめている。  隣の部屋の大きな42型TVが気になるようだった。  確かに不自然なほど大きく見えた。  

「 どぞ~ 奈美ちゃん 直樹君抱いてるからそっちの部屋で TV 見ててもいいよ 」  
  「 うん そうするね  直樹とTVみるね 」 

 隣の部屋と言っても襖(ふすま)1枚で仕切られた隣なのでテーブルで話しをしていても目と鼻の先だ。  「 わたしも~ 」 と、秋ちゃんがイスから立ち上がりTVのリモコンへ一直線で向かう。  そういえば、奈美ちゃんのアパートにはリビングにしていた台所に小さなTVが1台あった気がした。  それと比べたらかなり大きく感じられるだろうし、どんな映り方をするのか興味シンシンなことは分かる。   「 キャ~~ 大きくてきれい~~ 」 秋ちゃんがリモコンをいじり、移った画面の綺麗さに大喜びしていた。

 立ち上がって玄関脇の部屋に入り、ここへ来る途中で買ってきた溢れるほどスナックの入ったコンビニの袋を取りに行って戻り、大げさに秋ちゃんにウインクをして渡してやった。  

 「 わ~イ  めめさん優しい~  秋の彼シになっていいよ~ 」 おい・・・ この前は 勝手にイイナズケにしたろ~よw

 お菓子の入った袋を見つけて奈美ちゃんの膝の上に座っていた直樹ちゃんが目の色を変えて袋へソロ突入したw。  秋ちゃんの手にしてるキャラメルポップコーンをも奪おうと手を伸ばして鷲づかみにする。  2人とも動かないままでにらみ合っている。  なんだかなぁ~ ・・・である。  


 「 あのさ~ そのままで いいから 聞いてくれ~ 」 
 「 これから簡単な面談があるんだけど 別に心配はいらないからね 」
 「 めめの友達の住むこの部屋に 小岩に住所を移してから 居候してる と だけ覚えておいてね 」
 「 入り口横のせまい部屋に4人で寝泊まりしてると ネ 」 
 「 それだけ だから サ! 」 

  「 は~い! 」 元気な秋だけが大声で答えてくれた  お母さんと奈美ちゃんは少し心配そうな顔でうなずいてくれた
 
 「 今日 面談が終わればここには2度とこなくていいし この前見に行った新しいアパートですぐに生活ができるからさぁ 」 
 「 ここと同じ2DKだけど 向こうのアパートは新しいから ここよりも 何か 広く感じるよね 」 

  「 同じ二部屋だけど そうね 」 お母さんが思い出したように 廊下の方へ目を向けながら呟いた
   「 向こうのアパートは 部屋がつながってるから  その分 広く感じるのかな・・  奈美や直樹には 向こうが便利ね 」
 「 だね ここみたいに部屋が離れていると 直樹ちゃん 目を離せないモンね 」
   「 そうなの 」
    「 良かったわね   向こうは二部屋開けておくと 広いリビングになるわよね 」
     「 ねぇ~ 向こうのアパートにも コノくらい大きなTV 欲しいねぇ~ 」 ・・・Jc秋が 中学生とは思えないぐらいのおもいっきりかわいい笑顔と流し目でこっちを見たw

 思いっきり造り笑顔で答えてやったw。

 秋ちゃんの横では直樹ちゃんが片手に戦利品のエンドウマメのチップスを抱え、空いていたもう片方の手でテッシュペーパーを高速でむしり始めたw。  こいつ・・・多分・・・前世は・・・ネコだなw。  


 すっかり時間をわすれていると ピンポ~ン ♪~  玄関のチャイムが鳴った。  

 誰かが来たようだ。




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社長・・・降参ですわw 36
- 2015/05/01(Fri) -

                      十和田湖 ペンションらしい           ガーデンビュヘ (庭先でBBQ)らしい

 新宿御苑や上野、お台場の桜に飽きたらしく、どうしても本州最北の桜がみたいの~と、4人の女子会で弘前城(青森県)まで出かけて行ったらしい。  オレの事を足に使おうと軽い打診はあったのだが、好みのウクライナ美人がいない女子会など・・w ヤツ(←サチ様)にぶっ飛ばされないようにお小遣い(お土産代)を渡して丁寧にお断りしてやった。

 何故に4人なのかと言うと、TAXIに乗った時に1台で済むように、そしてナンパされた時は1台で済まないように・・・といつも4人であちこち行っている様だ。  よって、彼シ同伴も厳禁なのだが、何故か毎回運転手にされそうになるw。 現地観光案内係&ボディーガード+財布係wにしようとしているのは見え見えなのだ。  ・・・特に財布係は・・・

 よって、「一緒に行けるといいね~♡」と、合戦中に内チャでお声がけをされて、最終審査まで縁故で登り詰めた「匿名希望」のKGBさんには申し訳無かった訳でしたが、次回のチャレンジは是非とも3人以下の女子会の際に紛れ込むことをお勧め致します。   d(^-^)! 

 ちなみに、めめは青森は詳しいです。 セブンイレブンが無い事も知っていますw。  八甲田へスキーへ行きますからね。


 それと、前回の合戦時には はなびんさん から本丸ご訪問を受けたのですが、会議中で当方は留守してました。  ♡さち♡が八甲田の酸ヶ湯温泉で混浴体験後、旅館でマッタリ中に酔っぱでお相手をして、まさか兵を積んで攻撃してくるなど思ってもいなかったらしく、1軍防衛隊で挨拶攻撃を数回しのいだ後に、HP回復&再編成で2軍防衛隊をセットしたため、その後に他の人からの敵襲で簡単に本丸陥落してしまいました・・・Orz。 今度、群馬までお伺いの際はリアル空爆してきたいと思っていますw。 
 実は ♡サチ♡ ( ←メンドいw 同盟内にサチがもう1人いるwので♡サチ♡とサチとを最近使い分けていますw・・てか・・本丸名が「きゃるーん☆サッちゃん 」とかで、カワイイ城名に斉藤道三のゴッついおやじキャラが待ってます・・。 先日も、どこかの同盟員達が合流攻撃の際にマジ女の子の本丸と勘違いしていましたが・・内緒w ) ♡サチ♡へは「鉄足、貯めているから遣うなよ」と言っておいたのですが、ガッツリ鉄足4デッキ詰めておかれたもので、はなびんさんと近場からの敵襲で鉄足がまた天昇してしまいました・・。  鉄足と騎鉄を頑張って練兵してるので内政が間に合いませんw。 鉄足がなければただの耐久の超低い保護解除したばかりのお城と同じなのですから虐めないで下さいませ。  ・・・これ読んで来るなよ~ ><


 さてと・・・本題にと・・・          早く完結しないとメナ、メミ、ユユ達の近況とか娘のエイリィ~の事とか書けないわなw

 *****

 担当する Social Worker さんとの約束した家庭訪問の日は月曜日の午後13時だった。  会社にTELをいれ、繋いでもらった内線で第2秘書のイズへは遅い午後の出勤予定を伝えてから、少し早めに小岩にある知人からレンタル?したアパートへ向かった。  一足先に行って、部屋の様子を見ておきたかった。  部屋に生活感が無いのは困る。  それに借りたヤツは夜仕事をして朝寝るだけに帰るアパートなのだから、奈美ちゃんの家族の様に4~5人で暮らす日常品や、女の子や小さな子供がいる家族が住んでいる部屋にありそうな品物が絶対に足りないハズである、と経験上分かっていたw。  それを先に察(さっ)して、足りない品物を近くのコンビニやスーパーで調達するつもりで、ヤツの部屋のドアノブの上に合い鍵をゆっくり差し入れて右に回した。  

 ん?   あ・・ 開かないw   

 一瞬頭からつま先まで固まったが、あわてて鍵を左に回した。  コッ  重い金属音と共にロックが解除された。  左かよ・・。
 玄関ドアを手前に開くと半畳ほどの靴脱ぎ場から真っ直ぐに廊下が延びている。  靴を脱ぎながら玄関脇の右手の靴箱の上に鍵を置き、左手の壁に並んだ2個の電気スイッチに手を伸ばし同時にスイッチをONにした。  廊下手前と奥を照らすダウンライトが予想以上に明るかった。  狭い廊下の直ぐ右側に6畳ほどの部屋がある。  ドアは部屋の内側に開かれたまま足元のフックにドア金具が引っ掛けられている。  綺麗過ぎるw。  使っていない部屋だと直ぐに分かる。  小型冷蔵庫が1台置かれいて、あとは何も家具が無い。  まずい。  全く生活感が感じられない。  

 部屋奥の押し入れを開くと運良く布団が二組綺麗にたたまれていた。  押し入れの上段からかけ布団を下ろし、下から敷き布団を引っ張り出し、手際よく二組の布団を敷き、掛け布団だけたたんで敷きっぱなしの布団を装った。  小さな子供がいる部屋で毎日布団たたんで押し入れなどにしまう事などはないハズだ。  布団など敷きっぱなしが当たり前だろうに・・。  玄関脇の部屋を出て、足元のドアの留め金をはずしてひとまずドアを閉めて廊下に出た。

 部屋の隣がトイレで、その隣がバスルームになっている。  トイレの棚にはロールペーパーが綺麗に並んでいた。  何故か必要以上にトイレの天上の電気が明るい。  多分、ワット数を間違えてそうとう明るい電球をはめ込んでいるのだろう。  トイレの白色が眩しく反射するw。  

 ドラム洗濯機が置かれた洗面所を兼ねたバスルームが隣だ。  奥のドアを開け、バスタブに目を落とすとここも綺麗だった。  あいつ・・・ヒョッとすると外見の見た目以上にきれい好きなのだろうか?と頭をよぎってしまう。  ただし、ひとり暮らしなのでやはりシャンプーやリンス、洗面用具は全て男物で1組しかなかった。  あとで家族分の歯ブラシやタオル、コップ、石鹸、シャンプー&リンスなど々、予想通り大量に買い込まなくてはならない様である。

 廊下の突き当たりのドアを引くと右手にダイニングテーブルと大きめの冷蔵庫、食器棚が並んでいる。  奥には簡易なキッチンがあり、ガスコンロの中には焦げた魚が入っているままだったw。  
 食器棚にはトースター、電子レンジが置かれている。  棚のドアを開くとやはり食器類も足りない。  冷蔵庫も中を確かめてみると殆ど空だった。  やれやれ・・・である。

 廊下の突き当たりの右側が6畳ほどの広さのダイニンキッチングで左側が8畳ほどの和室になっていて、こちらの8畳の部屋は42型のTVと万年床と、押し入れの前には服やズボンが散乱している。  万年床仕様なので当然押し入れはクローゼットになっていて、銀色のパイプにハンガーぎっちり掛けられていた。  部屋は明るく、大きなガラスサッシがはめ込まれていて、出ると物干し場だがかなりの広さがある。  広いベランダに開放感が感じられる部屋だった。  結構、外見よりも小綺麗なアパートだった。  

 1度だけ泊めてもらった事があったが、その時はへべれけに酔っていて部屋の造りなんか覚えているハズも無く、しげしげと見たのは今日がはじめてなのだから。    あ! 「しげしげ」 って フィリピン語(タガログ語)で 「シゲシゲ=またねぇ~」って意味で、よく電話をきる時に使う言葉だお~。  関係ないか・・・。    

 
 ひと通り各部屋をチェックしてその足でアパートを出て、必要な日用品を買うために近くのドンキー(ドン・キホーテね)へ足早に向かった。  100円ショップのダイソーも駅前にあるが1度で全品を揃えたかったので割高になるがドンキーにした。  



 歩いて15分ほどでドンキーに到着。  ここのドンキーは以前パチンコホールだったはず。  真向かいには蒼母衣衆の匿名希望のKGBさんが通い詰める寿司屋「北海寿し」がある。  寿司屋の左隣はこちらも匿名希望のKGBさんが酔って、駐輪場壁へ夜中に立ちションがみつかり出入り禁止になった湯宴ランドだ。   ま・・いっかw 

 入り口右のエスカレーターで2階へ上がり買い物籠に手当たり次第に放り込む。  その足で3階へ上がりここでも片っ端から日用品を選んで籠へ放り込む。  左右の腕に買い物籠をぶら下げ、階段で・・と思ったが思い直してエレベーターで1階へ下りて、くねくね迷路を抜けて会計レジ場前で順番を待ちながら、買い忘れが無いかもう1度左右の買い物籠の中を覗き込んでみる。  大丈夫だろう~・・。 

 会計を済まし、大きすぎて持ちにくいレジ袋を3つもぶら下げて帰るハメになった。  かっこ悪いw。  路地を抜け柴又街道を渡ってアパートへ戻って来た。  パンツのポケットを探り鍵を握ってドアの鍵穴に差し込み、左へ回す・・・ コッ と金属音がして気持ち良くドアが開くはずだが・・開かないw。  猿でも1度学習した事は忘れないハズだが左に回しても手応えが無い。  鍵を掛けて無かったのだw。  開けっ放しでドンキーへ出かけたらしい。  自分のアホさ加減に呆れながらドアを引いて開き、狭い玄関に入りながら体を横にして、両手にぶら下げた3つの袋を壁にぶつけないように気遣いながら奥のダイニングキッチンへ入り込み、大きなテーブルの上にゆっくりと袋を置いた。  ガシャ・・ ガァ・・ 袋の中で食器が暴れていた。  こんな重い袋なら筋トレが出来そうなほどである。  

 ダイニングテーブルの上に買ってきた品々を広げながらフっと隣の部屋の万年床が目に入った。  そこで手をとめて、部屋の万年床を3っに折りたたみ、抱えて入り口脇の部屋へ持っていった。  6畳ほどの部屋にさっきわざと2床の布団を敷いておいたのだが、いまいちシックリとこなかったので、この布団も敷き詰めてみて3床を並べ、掛け布団だけを崩してたたんでおくと思った通りのイメージ通りでバッチリOK~になった。  狭い部屋で家族3人+赤ちゃんがこの部屋で寝泊まりしている雰囲気が出てきた。  ダイニングからレジ袋を2袋持ち出してテッシュ箱や、くず入れ、パンパースw、小机の上に目覚まし時計、手鏡、ヘヤードアライヤー、おやつ3種などなど、いかにもその部屋に奈美ちゃんが赤ちゃんといるかの様に、中学生の秋ちゃんが寝そべってる様に、お母さんが奥の布団に寝ているかの様にいろいろ枕元と足元にいろいろ配置してみた。  適当な化粧品も布団の上に転がしておいた。  結構いい感じかも。  

 トイレに芳香剤とナプキンを置き、バスルームには女性用のシャンプー&リンスを各3本、各人で使い分けをする年頃だろうし、洗面台には割れないプラスティック製のコップを3個+歯ブラシ3本+種類の異なる歯磨きチューブ・・・。  ダイニングにもカワイイマグカップ3種や皿、茶碗、どんぶり等を。  最後に布団を持ち出した広い8畳の部屋のTV脇に女性雑誌を数冊、きれいに積んでおいた。  あくまでも広い部屋は知人の男性の部屋であって、入り口脇の6畳に家族3人+赤ちゃんが間借りしている設定であるが、部屋の主がいないときはこちらの部屋でTVをみたりマッタリしてるのがハズなので目に入る範囲にはなにげに女性の品々を置いてみたのだ。  そこそこ小綺麗だった部屋にワザと衣類を散らかしたり、小物を隅々に置いてみると、むぅお~ これならかなりいいかも~ である。  (^o^)


 しかし・・
 しかし、ここまで気が回るオレ自身が急に悲しくなって、品々をあちこちに置いていた右手をとめた。  「 めめさぁ~ おまえ どんな人生を歩いてきたんだよ?  どこで こんなこと 覚えたんだよ? 」 って頭の中で誰かに尋ねられた気がしたのだった・・   ><

 これから大事な面談があるっていうのに・・・

        
                                暗いw



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- 2015/04/23(Thu) -
 今さっき、内線で連絡があったんで書いてみた。

 流行の追加スキルの件なのだが、先日、あまり活躍の場が少ない極武将達を5人ほど市へトレードをして、後々に追加してやろうと思っていた素材武将を買い集めていたのでした。

 人気スキル持ちの武将達の価格は20,000~45,000銅銭が相場wなので、貧乏な当屋敷ではなかなか手が出せない。  そこで、手が届く武将を集めてみた。  運良く、大人気の板部岡江雪斎は2枚、戦くじから降臨してくれていた。 「くれていた。」と書いたのですが・・・1枚は神隠しで行方不明になってしまい・・・(サチがスキル追加素材ではなく、スキル強化の際に生け贄カード達に混ぜてしまったらしい@@)虎の子の1枚に「S1あわせ」の為の序武将で下準備をしてやっていた。

 板部岡江雪斎1枚、清水宗治2枚、梶原政景2枚の計5枚を大事にS1あわせしながら、取らぬ狸の皮算用・・・でひとりで時たま「めしうま~」の妄想にふけってみたりしているw。 

 で、さっき あヤツ(♡サチ♡)から内線に連絡が入り、「なんか・・・言われたとおりに ポチッ としたら・・・付いたのよ」と、聞き捨てならない連絡があり、慌ててインして確かめ、クラウドに保存してあったSSをも確かめてみた。

 つい先日も役員会議中に大会議室へ内線があり、社長から「お~い めめ、ニャオ~ン♡ の娘から内線だぞ」と会議室の端っこのTELへまわしてもらい、重要案件の検討中に何ごとかと思って内線にでてみると・・・
 「ねぇ~専務・・・ 義理さん 焼き肉屋落ちしたんだけどネ 今度ね 専務にね 皆んなで 叙々苑 おごってもらおう~って」 >< オレは会議中であるw。 第1秘書が、IXAしながら内チャの報告を内線してきやがったのだ。
   「叙々苑じゃね~わ~ おまえ・・・ 叙々苑行く前に 職安 行く事になるぞ おい」 と、叱ったばかりであった。 
 声がおおきかったせいか役員が皆んなでオレを注目してくれていた。 多分、サチよりもオレが先に職安へ行くハメになりそうである。

 あ、ついでに社長から言われた「ニャオ~ン♡ の娘」とは、うちの海外事業部の多くの部下達には(3人しかいないが・・・)会長&社長を見かけたら、その場でUターンしない!、物陰に隠れない!、無視しない!様にとw、必ず挨拶をするように!と躾けてある。 エレベーターで会長と乗り合わせた際に、会長から「サチ君、いつも べっぴんだね~」と、機嫌をとってもらったらしくて、その際に「ハ~イ 会長  ニャオ~ン♡ です」と答えたらしいw。  そんな話しを社長からなにげに聞かされた。 部下をみれば上司の日常の指導が見える・・と・・Orz。

 あ~、部下達のあれやこれを思い出して気が重くなってきたので・・・

 これが クラウド に残されていた SS だ~!

 a_20150423200616567.jpg  山本勘助に何かをつけたい らしい

 b_20150423200616324.jpg  で 素材達を見ると・・・ 第3&S1スキルあわせの下準備はできている
                      合成先の武将へも槍隊襲撃で下準備OK
                      板部岡江雪斎はさすがに天武将にぶつけたいので
                      馬武将だけど剛勇無双か 加勢時に効果が発揮される修羅の援兵が欲しい

                      で ポチッ
 c_20150423200615367.jpg  おお~ 久々の めしうま~
                      これで加勢時にはガンガン働いてもらえそ~である
                      
 d_20150423200614d09.jpg  残りの1枠は そのまま剛勇無双ねらいでもいいのけど やはり鬼刺しでしょう~

 e_2015042320061311b.jpg  残りの ネタ武将達

 f_20150423200612cea.jpg  ちなみに 移植先に下準備の槍隊襲撃をつけていないと・・・

 g_20150423203127f29.jpg  候補がバラケますので 面倒でもきちんと下準備して 
                        2~3枚保険をかける様にすると ↓ 




            ♡サチ♡ でも 成功しますw    ( ← 言いたかった事 )







                   さっそく ひいたらしい

                   春くじ~    春くじ~ おまけ

                            なにげに 嬉しい かも ね









 あ・・ハイw  小岩の話 早く完結させますw   乞う御期待   社長・・・降参ですわw 36へ






 
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社長・・・降参ですわw 36    ← その前に ひと言 IXA
- 2015/04/12(Sun) -
 先月末から予想以上にリアルが忙しくなり、ネコの手も、犬の手も、孫の手も?総動員で1週間で10日仕事してます・・・。

 役員会議中に数回、敵襲音を鳴らしてしまいw首の皮1枚で生きている以上、IXAの全権を♡サチ♡様に預けてあるわけですが、たまに覗いてみると・・・こ・・言葉では言い尽くせない恐ろしいIXAをしている今日この頃なのです。

 極・武将をガンガンとスロットB(素材カード)へ乗せて「キャ~w」とか「ウヒャ~♡」とかやっているわけで・・・恐ろしくて見てらレませんわ。

 先日、秘境で大殿討伐の際にチト気になった事がありました。 と、言うのも、遣っ(使う)ている武将が限られていて、殆ど忘れ去られてる肩身の狭い武将達が数多くいる事に気が付いてしまったのです。 

 そこで思いきってダブっている武将や肩身の狭い思いをしている武将達を市へ売り飛ばす決心をして、朝1番で♡サチ♡様へ最重要業務命令を発動してみました。  まぁ~、少しでも生け贄になってもらう特・武将を買う銅銭の足しになればと思い、5武将ほど市へ放り出してもらいましたw。  

 出品

 売れればラッキィ~、と市場調査価格に基づき銅銭設定させたのですが・・・予想以上に市場の風は冷たかった様で、様子を伺う度に2人でため息をついておりましたw。  それでも、入札締め切り当日には5武将の内、2武将が引き取られて行きました。 それも、そこそこの銅銭だったので2人、笑顔がほころびます。

 落札されてましたw

 まぁ~いままで銅銭カスカス生活をしてましたので、一夜明けてあぶく銭を手にした訳ですから、気持ちも大きくなり「よっしゃ~!何チャラカンチャラ部隊スキル発動にに 千姫 買っちゃえ~!」と全く強くもない千姫を買ってしまいましたw。

 千姫

 「部隊スキルと言えば・・ 主へのア~メンw とか・・も 行っちゃうか?」と、↓

 騎鉄部隊

 部隊編成をブチ壊して、足りなかった 大友さん を大人買いしてみましたw。

 新人 大友さん

 買った途端に 小姓 で★★Lv0までしてしまったのですが・・・・

 虚弱体質w

 無駄遣いが過ぎて銅銭が無くなり、まったく強化出来ませんわ~w。  気になってシュミれ~ションすると・・・・

 w弱い

 主へのシュラシュシュシュの部隊スキル込みで赤馬部隊とタメ?くらいですた。  育てるモチベも無いのでどうなる事やら・・・。

 なるみチャン
 
 ヤンキ~なるみチャン が90,000銅銭で出てましたので貯めて買えばよかった、と後悔していますw。  銅銭残額 800銅銭w

 さっき、仮眠明けでインしてみると・・・ やって くれちゃって ました・・・
 ♡サチ♡様がまた・・・  これ↓ 意味 分かんないんですが・・・ おいw

 ヤッちまったなw「石川数正」のs1移植       (成功したSSだけはしっかり取ってあるw)

 S1のスキルの付け方を教えたのが仮眠前の数時間前のリアルでしたが・・・ 
 流石に飲み込みが早い ♡サチ♡様で 一発で S1成功させてます。 
 しかも、しかもですよ・・・ 攻撃武将に貴重な防衛スキルを付けてますのぉ・・・ 泣きたい気分ですw ハイ。
 (ちなみに 楔 くさび 外交って読むのか? ケチ外交って読むのか? 知らんけど・・ このS1は繰り上げて 第3候補 の難しい追加合成ですたw)

 明日、また市に残っていた3武将の内、2武将の居候(いそうろう)先が決まった様で一安心です。  さて、強力な特・武将を買って せめて夢の中で 火力 2,000,000 越え 狙いますわ。

 明日への希望





 最近、IXAに必要なカード枚数は 赤&騎鉄の 各1軍+2軍+3軍、ノック隊の合わせて15~20枚 x2 もあれば十分だと悟り始めましたわな。

 ♡サチ♡様、頼むから 事後報告 はしないでくれ~ ! 








                    次はまじめに  社長・・・降参ですわw 36 書きます (>_<) 



  
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社長・・・降参ですわw 35
- 2015/03/20(Fri) -

               ♪♪~ 午後22時 会社にいた俺の携帯が鳴った

      
        ん?                 組撃ち

 「今帰宅~ ねぇ~ スクリーンショット みてみて♡」 
 「なんか 付いたんだけど それで いいの?」
                                 「恐っそろしい合成するよなぁ・・・」
                                 「これなら 黄金草子に より強いスキルかぶせるかな・・・」
                                      あ!嫌な事 思い出したw
                                 「おまえさ~ このほかにも 合成したろ?」
 「え? うん したよ♡」
                                 「何回?」
 「え~と 2回だけ」
                                 「2回・・・ ふぅ~ん・・・  5人ほど 武将 神隠しで いないんだけど・・・」
                                 「おまえ 知らない?」
 「さ~てと お風呂はいるね~♡」
                                 「おい 会話になってないんだが・・・」


                成功したSSしか見せてくれないヤツなんです。 ・・・Orz      S2の捨て奸  欲しかったなw


 *****

 4月5日記


 一通り申請に関しては問題無く事が進んでいる。  近いうちに事前に探しておいた小岩の新しいアパートへも引っ越しができそうだ。  もう一息である。


 「 おは~ よぅ イズイズ 今日も綺麗だな~  濃いめのコ~ヒ~たのむわ 」  昼に出社してみるとイズだけが机にいた

  「 遅 ヨ~ございます~ 専務 」  ま・・いいか・・・

 「 今日のスケジュールは? 15時からの会議だけは聞いてるけど 」
  「 ええとね さっきね サッちんが何か言ってたわよ 」
 「 サチか・・ 」
  「 ええ 15時からの会議 社長が遅れるかもって 」
 「 またかよ社長・・  何かやってるのか 最近?  何か秘書のアヤちゃんから聞いてるかい? 」
  「 別に なにも 」
 「 社長が遅れると オレが仕切らないといけないから めんどいわな~ 」 
 「 ま いいか 美味しいコ~ヒ~ たのむわ 」
  「 あ~い 畏まりました~ 」  いつも通りイズは機嫌がいい


 自室のドアを開くとサチが高級ソファーでふんぞり返ってリラックスしていたw。  ( ^o^)ノ 「 ニャ~お~  専務! 」
 

 ドアノブと握手したままで振り返ってイズの背中に目を移した。  イズの肩が笑っている。  サチが居るなら居ると言えよなあ・・・ったく・・・。 
 
 「 お前 何してる? オレの部屋で 」 
  「 え?  お昼だし~  お腹いっぱいだし~  サッちゃん 眠いのよ  ナウ♡ 」  ・・・w
 「 何時に 来たんだよ 今日は? 」 
  「 ん~とねぇ  会議に使う資料の数字がね 先月の数字よりも 先週の数字の方がいいかなぁ~ って 」  ん?
  「 だから 早く会社来て 資料の数字を 全~部 書き換えておいたのよ~ ケケケ・・ サッちゃん 優しい~ 」  へ?

 早出勤して、会議資料を全部書き換えて作り直したらしい。  たまに逆転ホームランを打つヤツなのだ。  こっちが何も言わなくてもヤル娘なのである。       

 「 お~  流石 噂の美人秘書 1号~ 」  
  「 キャ~ 専務  やだぁ~ 美人秘書だなんて・・・    分かってるけど♡ 」   それ言わなきゃ 可愛いのに・・
  
  「 で ねぇ、 少し 仮眠するから~ ここで    ねぇ専務 いいでしょう~♡ 」
  「 なんだったら 一緒に 横 寝ても いいよ~♡ 」

 「 うん 分かった   そか じゃ~  お休み~ 」  ・・・って、  「 おい! いいわけ ねぇだろう が! 」 
      
  「 え~~ ><  やっぱ  だめ~~~? 」  

 「 あたりめ だろうが 」  スルメ かいw
 「 寝るなら 下の仮眠室 いけよ    こっそり庶務へ連絡してやるから さ 」
  「 え~ だって 仮眠室で寝ると ガッチリ寝そうだもん・・ 」
 「 いいよ お前 ガッツリ 寝てもさ   昨日も遅くまで資料作りで 遅くまで付き合わせたからな 」
  「 え~ 専務~ サチさ~  少し休みたいだけだから  ここがいいの 」 

 「 ・・・・ 15時まで 寝てて いいよ 」    ・・・簡単に負けたw   別に 超短いミニスカに負けた訳ではないw

 「 会議 社長 また遅れるんだろ? 」
  「 うん ギリギリ間に合うカモって  朝  アヤちゃんから連絡があってね  熱海にいるって 」 
 「 へ?   熱海? 温泉? 」
  「 打ち合わせと 接待で 初島 だって 」  初島かよ・・・ いいなぁ~ 
  「 サチも クルーザー 乗りたいな~♡ 」
 「 井の頭公園で 手こぎのボートなら いつでもOKだけど 」
  「 ・・・ 。。、。   なら 手こぎボートに 水着で乗ってやるも~ん 」  
 「 オレ 船酔いするから・・・ 」 
  「 ねぇ~ 専務・・・ お願い・・・ 1度 死んで 」          2度目は ないと思うのだが・・・



 コンコン   「 専務 入るわよお  美味しい コーヒー落としてきたから~ 」  ドアは開いている
 
 「 おう  ありり~ 」  
 
   「 キャ~~~~~~~~~ サッちん  見えてる 見えてる !! 」 

 「 あぁ? 」
  「 なにが? 」 
   「 Tバック もろ 見え!! 」
 「 はぁ? 」
  「 Tバック? 」
   「 パンツ 丸見えw 」    「 もろ見えだよ 」 

  「 チッ ・・・ しょうがないんだよねぇ このスカート短くて すぐにズレるのよね 」 
  「 あ~~~ 専務  見てたでしょう   サチのTバック 」 

 「 え? ん?  イズから言われなきゃ 気が付かなかったわ    いつもの事だろうが・・  たくっ 」 

  「 え~~ん >< イズ~  専務がね~ サチのTバック見たくて ここで 寝ろって言ったのよ 」   w
   「 せ・・ せんむ・・ ・・・・ イズ 実家に 帰らせてもらいます 」  w 
 「 はあ? いつ お前と結婚したよ? 」 
  「 え~~ 専務 私って者がいるのに   いつの間にイズとそんな仲に・・・ 」   

 「 あ~~~ お前ら めんどくせ~    漫才なら今度の新入社員の歓迎会でやれよ ・・・・ たく 」   ・・・Orz

    「 ハニ~   ワッツ ハプン ? (どしたの?) 」    むわ~w  ミミ  いつからここに居る?

  「 ミミ~ 専務がね あたいのTバック 見せろって 言うのよ 」  ・・・話しが ちがう
   「 そなのよ 専務が サッちんと私の Tバック 見せろって・・・ 」  首しめるぞ お前ら

    「 ハニィ~  リリィ~? (ホントなの?)   アイム エニー タイム (私はいつでも) OK よ 」  お・・ おい ミミ w  

 「 あのなぁ~ お前ら よく聞けよ!  Tバック は良くない! んだぞ    知ってたか? 」
  「 ? 」
   「 え? 」
    「 ?? 」

 「 あのなぁ~ Tバック はいてると ・・・・・   言えねぇ・・・・ 」
  「 何よ 専務! 」
   「 専務 ハッキリ 言って! 」
    「 ハニィ~ おしえて! 」 

 「 Tバック はいてると・・・・   大事な所が・・・・  こすれて・・・・ 色素が増えて・・・・ 色が黒くなる らしい・・・ 」
  「 専務~~~ な なんじゃと? 」
   「 専務 最低! 」
    「 ハニィ~  ヘイト ユ~! (もう 嫌い!) 」

 「 あのな~ ・・・ つい最近 アメリカで発表されたばかりだが ・・・ 余り 良くない らしい ・・・ よ 」 
  「 お~~~~~ けぇ~~~~~~~ サチ もう 何もはかない 」  w
   「 え~~~ ><  」  お前もはいてるのか?
    「 ミミ あんまり Tバック はかないから 大丈夫かも 」

  「 サチ 今日から ノーパン主義 で生きて行く ! 」    ・・・・ サ・・・サッちゃん それだけは やめてw
  「 もう はかない    今から 脱ぐ も~ん ダ! 」    

 「 おい!  そこで脱ぐな!!    おいぃっっっっっっっっっっぃ!!! 」 
   「 あ w 」
    「 O M G  >< 」    


 ・・・・・・
 

 海外帰国子女は本当に恐ろしい人種である。




 3匹を部屋から追い出し、今日、どうしても連絡したかったヤツに携帯してみた。

 ポチッ ♪♪~ ♪~
 「 はい  めめさん 何? 」
  「 え? オレが名前言う前に バレタか? 」

 「 携帯に 名前 入ってますから・・・ 」
  「 え? そか   でさぁ~ 」
 「 いきなり でさぁ~ ですか? 」 
  「 うん、 あのさぁ~  来週の月曜日に例の福祉事務所の面談 あるからさぁ お前さぁ~ 午後から部屋 空けてね 」
 「 へぇ? あああ・・ 面談ですか   いいですよ  日曜日から部屋 空けておきますから どぞ 」
  「 わるいなぁ~ 」
 「 本当は そんな事 思ってないでしょう~ 」
  「 うん 」
 「 ・・・ 」 

 「 月曜日の午後13時から1~2時間程度だけど つかわしてもらうから よろ~ で 」
 「 お前さぁ~ 見られてらマズイ物 隠しておけよ 」
  「 ・・・・ 」
 「 あんな物やこんな物とか・・・ 」
  「 めめさん ・・・・ あんな物とかこんな物とか ないですw  まったく無いですw 」
 「 あ~? エロ本とか 南極観測3号とか 」
  「 ・・・ 今どき エロ本 とか 無いですわw エロDVDでしょう   南極観測3号とか ・・・ 買ってください 」 
 「 ま いいか   じゃ 頼むな 」 
 「 あ! そだ!  前の日の日曜日の夜から2日間、火曜日までだけど  恵比寿駅裏の  ウェスティンホテル東京 の広めの部屋 取っておいたから 自由に使っていいよ  部屋付けで飲み食いしていいからサ 」
  「 めめさん やっぱり いい人だったんですね! 」
 「 当たり前だぉ 」
 「 2ベットルームだから 3~4人で遊べるだろう~ からさ 」
  「 あざ~ス! 喜んで 遊ばせて頂きます 」
 「 うん 」
 「 急な無理言って悪かったな  緊急だったんで 助かったよ  ありぃ 」
  「 いえ いえ~ いつでも 使って下さい 」
 「 うん  多分 今回 1回だけで もう生涯 無いと思うが・・・  また 機会があれば たのむわぁ 」
  「 はい はい 」

 「 じゃ また 近くなったら 連絡するわぁ     じゃ 」
  「 いつでも どぞ 」

 「 よろ 」
  「 では 」

 ポチッ

 これで、後は福祉事務所から担当の Sw(ソーシャル ワーカー) が来るのを待つダケである。  当日、奈美ちゃん家族が全員が知人のアパートにヤッカイになっている様な素振りを見せて、肩身が狭く、居心地が悪いので早々に家族で引っ越すアパートを見つけました、と見積もりを渡せば直ぐにでも引っ越しも出来るハズである。  

 新アパートの引っ越しに必要な費用の見積もり明細も、知人の不動産屋に頼んで69,800円を超えた差額の金額は毎月不動屋へもっていくので、多少オーバーしても7~8万円のこぎれいなアパートへ引っ越しが出来るのは幸いだった。

 祖母の入院も1ヶ月近くなると病院側も退院を進めてくる。  病院で寝たきりでも困るので、①家族が自宅で介護、面倒をみる。 ②特別養護老人施設(特養老)へ入居を進めるが、早くて6ヶ月から~遅いと2~3年の待機をしなくてはならない。 その間は家族が面倒をみなくてはならない。 ③脳梗塞等の神経障害を専門とするリハビリ病院へ移り、治療を受ける。 ただし、治療入院期間は最長でも6ヶ月までとされる。 その後、家族介護か施設かを再選択する。  と、大ざっぱな選択はこの3項目だ。  

 脳梗塞は手当が早ければリハビリで予想以上の回復を見込める。  しかし、6ヶ月を過ぎると回復は難しくなる。  この6ヶ月の過ごし方が分かれ道なのだ。  

 奈美ちゃん家族の家賃・生活費+お母さんの癌治療費+祖母の入院・治療費と、なんとか目処がついてきた。 もう一息である。



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                 izuizu_201504052219269e4.jpg             izu w                         
                                             おまえも Tバック だと?









                                犬川
                                     いらねぇ~


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社長・・・降参ですわw 34
- 2015/02/25(Wed) -
 永らく放置してました><                    (K*Bさん、コメ、今、返しておきました 遅っ)

 最近、月曜日の深夜に放映されてる アブソリュート デュオ というアニメに完全沈没してます><
 綺麗で可愛くて、性格の良い第1秘書のサチ様から (← そう 書けと言われたw) 「 専務~ 専務好みのアニメ やってるよ~♡ 」 とメモをPCに張ってあったのだが、アニメ? ガキでもあるまいし・・・と、取りあえず1回でも見て見るかな・・・と・・・
 イヤ~、キャラが秘書達3匹と被り、完全にハマってしまいましたw
 おかげで、毎週月曜日の深夜、シアトルとのTVチャット会議は火曜日にずらしましたw (← 仕事より大切なのだ)

 アブソリュート デュオ 1度 みてみて下さいませ。  けっしてエロアニメではありませんw

                 アブソリュート デュオ  第8話       エロアニメ じゃんw (← ちゃうちゃうw)

      http://himado.in/260631    ここで 1話~最新8話 まで見れます  画面右下のコメントOFFにして どぞ~
                                      
                                                    1話からみないと よく分かんないかも





  ゆゆ (1)   ゆゆ (3)   ゆゆ (2)


  シンガポールのVIPに同行してきた ゆゆちゃん(秘書)  
   香港大学4年生と分かったんで、ここぞとばかり香港通を気取ってアピールしてみた

  こっそり連れ出して休日に千葉県の館山まで赤馬を走らせた    
   し・・した・・した・・下心なんて全くなしでw 温水展望プールでまったり~   
    で、高額なスイートRoomを押さえてたんけど(カードで支払い済み)・・・  社長に連れ出しがバレて・・・  
                         
                         日帰りしたおぉ~ ><   どだw

           スイートに泊まれなくて 帰りのレストランで 食事しながら怒ってました・・・ ゆゆ ごめん Orz  

 *****

 先日、幸運にも家族全員分の生活保護申請を受理してもらい、再度の来所を9日後の午後2時と約束したSW(ソーシャルワーカー)の鈴木さんのもとを尋ねた。  書類(家族全員分の個別経歴書)の提出と近くに見つけて仮押さえしてあるアパートの契約書のオリジナルを持って奈美ちゃんのお母さんとふたりでやってきた。  付録の子供達には今回は温和しく行徳のアパートで居残りをしてもらった。 

 お母さんと2階の事務所へむかい、入り口の自動ドアの左奥にある受付で用件を伝えた。

 「 高橋ですが、3課の鈴木さんをお願いします。  書類を持って来ました 」  お母さんがゆっくり伝えた
  「 はい 高橋さんですね  3課の鈴木ですね  少々お待ち下さいませ 」  メモった用紙を見ながら 呼び出しマイクのスイッチを押した
  「 3課の鈴木さん 鈴木さん  高橋さんがお見えです 」  受付奥の事務所中に響く 大きなアナウンスだ
  「 そちらのイスで少々お待ち下さいませ  只今 まいりますので 」 丁寧に対応してくれた

 軽く受付に会釈をして、入り口脇の長いすに座って鈴木さんを待つことにした。  と、途端、受付脇から見覚えのあるSW鈴木さんが現れ、こちらを見ながら爽やかな笑顔wでやって来た。  早w  まぁ~時間を指定しているので先方も準備していたのだろう。 

 「 高橋さん こんにちは 」 造り笑顔にしても・・爽やか過ぎるw  
  「 こんにちは 」 お母さんが慌てて長いすから立ち上がった
   「 御世話になります 」 組んだ足を戻して座ったままで頭を下げた   付き添い人のめめを覚えていた

 「 今日は 書類でしたよね 」 お母さんに目を移して尋ねた
  「 はい 持って来ました    どうぞ 」 お母さんが手渡す
 「 書類 家族みんなの分だから 大変だったでしょう 」
  「 はい 少し・・ 」  こちらをチラ見した    おれが全部書いたんだぉ(心の叫びw)
 「 では 戴きますね 書類   え~と・・ 」  ペラペラと書類をめくり確認している 適当に見えるw
 「 はい これで結構です 有り難うございました 」   

 「 あ! チョット待って下さいね 」  部屋の奥を振り帰って3部屋ある相談室の方へ歩いて行った   空き部屋を探している
 「 どうぞ こちらへ 」 鈴木さんが奥から手招きをした   お母さんと2人で促されるままに向かった

 「 直ぐに戻りますので こちらの中で お待ち下さい 」 2畳ほどの狭い相談室に案内された

 お母さんと顔を見合わせて、不安そうなお母さんの背中を押した。  実は狭い部屋はめめは大ッ嫌いなのだw  こんな2畳ほどの狭い部屋に詰め込まれると取り調べ室を思い出すw。  い・・いや・・・古傷のひとつやふたつ無いことも無いがw「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」と 面堂終太郎 のように閉所&暗所恐怖症の気(け)があるのかも知れない・・w。

 借りて来たネコの様に2人でおとなしくしていると、あの爽やかな造り笑顔が言葉通りに直ぐに戻って来た。

 「 すみませんでした  書類は結構です で お金をお渡ししますので外で立ったままではなんですから・・と 思いまして 」 
  「 ・・・・ 」 
 「 書類を今日付けで受理しますので 今日から月末までの生活費をお渡し致します 」  そか
 「 封筒の中からお金を取り出して 金額の確認をお願い致します 」 目の前の机の上に封筒を置かれた
 「 どうそ ご確認下さい 」
  「 はい・・ 」 右隣からお母さんが手を伸ばした  ゆっくり封筒からお金を取り出し金額を確認する  お~~~w

 1万円札と千円札が予想以上に封筒に入っていた。  ザッと見ただけでも20万円は超えていたw。

 「 金額は お母さんと娘さん2人、娘さんのお子さん、お婆さん、皆さんの合計金額です 」  笑顔が輝いているw
 「 ただ 今回は家賃は含まれていませんので 」
 「 今は行徳から移って お友達のアパートですよね? 」 ハイハイ   まだ行徳のアパートです、なんて言えないw
   「 そうです 行徳のアパートを1ヶ月ほど家賃の滞納をしていますが 先日 知人のアパートへ引っ越して来ました。 今はそこで仮住まいです 」 すかさず 答える
   「 こちらの近くにアパートを探して 今日は見積書の明細をお持ちしています 」  お母さんが答える前に 話し出した

 「 そうですか  お友達のアパートと言うのも大変でしょうから 早めに新しいアパートへ移れる様にしますね 」
 「 移る前に 1度だけ 現在のお住まいの状況確認がありますので  そうですね・・・ 来週にでも1度 訪問しますね 」

   「 はい 宜しく御願い致します 」 来週早々とはラッキーである  現住居の確認調査さえ終われば全て終了だった
 「 まぁ~ 沈滞している家賃は 大家さんに 泣いてもらいましょう~ 」  w いいのか それで
 「 生活補助費からは 借金の返済は出来ませんので  まぁ~ しょうがないですよね 」  w 

  「 全部で・・ 26万6千850円・・ あります 」 お母さんが金額を確かめた

 「 はい 26万6千850円 ですね 間違いありませんね  では・・・ こちらの受け取りの用紙に金額と印鑑を 」
 「 印鑑 ありますよね? 」  
  「 はい 持ってきています 」
 「 よかった 印鑑がないとお渡し出来ないんで   サインでもダメなんですよ 」

 お母さんが用紙に金額を記入して印鑑を押して正面の鈴木さんへ渡した。  

 「 はい 有り難うございました 」 用紙に目を通す
 「 で  これからのお金の件なんですが  毎月 月末の決まった日に支給いたします 」
 「 支給日は こちらの用紙に毎月の支給日が書かれてますので その日に ここで お渡し致します 」 
 「 支給日は・・・ すっごいよw 人が多くて・・・ 」
  「 はい 」
   「 あの~ 現金支給が原則だと思いますが 口座への振り込みとかは 可能ですか? 」
 「 ん? あ 出来ますよ  振り込みでも 」 (^_-)
   「 よかったネ  じゃ~さぁ~ 奈美ちゃんの郵貯口座へ振り込んでもらえば? 」 右側に座っているお母さんに振り向き 正面の鈴木さんに見えないように右目で(^_-)ウインクで合図をしてみた

  「 あ ハイ 今 通帳をもって来てますから番号を書きますか? 」 お母さんが膝の上のバックに手をかけた
 「 用紙を持って来ますから そこへ 書いて下さいね 」   立ち上がろうとしたタイミングで 

   「 あ! 鈴木さん 出来ましたら お婆さんとは世帯分離してますので お母さんのご家族分とお婆さんの分を分けられたら便利なんですが・・・ 」
  「 え? あ ですね・・・  分けておいた方が後々便利ですね  分かりました 2枚用紙を持って来ますので 」
    「 有り難う御座います 」 (^_-)

 「 では 今日 お渡しした金額以外は 今後 お婆さんとお母さんと別々に口座へ振り込みますね 」 
 「 少々 お待ち下さいね  用紙を取ってきますから 」 席を立って 裏の事務所へむかった

 その青年は爽やかな笑顔で消えていったw。  

 「 よかったね 毎月受け取りにきてたら人が多くて大変だよね 」
  「 ええ・・  でも こんなにお金が・・ もらえるなんて・・ 」 かなり驚いている様子だった
 「 素直に受け取るといいさぁ~ 本当に困ってる時は遠慮しなくていいから ね 」 
  「 はい・・ 」 

 しかし・・狭いなぁ~この部屋w。  この前も今回もあと10分遅かったら酸欠で死んでかもしれない・・w。

 「 用紙 お持ちしました 」 鈴木さんが戻って来た
 「 え~と 2枚 ここと ここに 番号と名前を お願いします 」 机の上に2枚の用紙を広げた
  「 はい ここですね 」
 「 ええ そうです 」
  「 娘の郵便局の口座と・・ お婆ちゃんのも郵便です 」
 「 では ここに 記号と番号を  そして ここに 名義人のお名前を お願いします 」
  「 はい 」

 2枚の用紙にそれぞれの記号&口座番号、名義人名を書いて机の上に並べた。  
 
 「 はい 結構です   月末は人が多いですからね 」 
 「 これで 手続きは結構です  時給指定日の1日くらい前に 振り込まれるハズです 」
  「 有り難うございます 」


 「 それでは  来週の件ですが・・・ え~と 」
 「 あれ? 今日 新しいアパートの明細書を持って来たんですっけ? 」  
  「 はい アパートを探してあります 」
 「 では 不動産屋さんの その 明細書 見せて下さい 」
  「 はい 」 鞄から用紙を取り出して手渡した
  「 こちらです 」
 「 え~と・・・ 」  まっ先に家賃を確認した
 「 6万9千円・・ ですね 」 間取りを見ている

 彼らは経験上、間取りからおおよその金額は予想できるハズである。  この住所地と間取りから7万円以上の物件である事は見抜いたはずである。  「 本当に6万9千円ですか? 」 「 電話して確認してもいいですか? 」 などとヤボなな事は言わない紳士さには驚かされる。 生活保護、俗に言う「福祉」利用でアパートを見つける事の難しさを彼らも知っているのである。 家賃補助の限度額である6万9千800円を超えた分は暗黙の了解で受給者が差額を不動産へ持参する事など百も承知なのだ。  ただ、負担額が大きすぎると感じた時はさすがに注意はするが、負担額1万円前後なら何も言わない様だ。 ましてや家族4人が住むアパートである。 2DK位なら目をつぶってくれる。  

 「 分かりました 結構です 」 \(^o^)/
 「 では 来週にでも 今住んでいますお友達の仮アパートへ家庭訪問して その後はこちらの新しいアパートへ引っ越しが出来る様に早々に準備を進めましょう 」 \(^o^)/
 「 家庭訪問のあとに この明細書にあります 緒費用28万円3000円は全額用意致しますので お渡ししたお金を持って不動屋さんと正規の契約を済ませて引っ越しをして結構ですので 」 
 
  「 は・・ はい 」 簡単すぎて 少し驚いているw 

 「 ではアパートの契約の時に 受給資金と同じ様に 家賃は不動産やさんへ来月から振り込みますから と 不動産屋さんの振り込み口座を教えてもらって下さいね 」

  「 は・・はい 」 

   「 契約の時は現金でお支払いして その後の家賃は 直接 振り込み と言う事ですネ 」

 「 そうです  その方が ラクでしょう? 」
   「 ええ 助かりますよね 」
 「 勿論 希望でしたら 家賃も給付金と一緒に振り込みできますが・・  家賃を毎回持って行くよりも簡単ですし・・ 」
   「 不動屋さんも 役場からの振り込みの方が安心ですね 」
 「 ええ ですよね 」
  「 有り難うございます 」 

 「 早く 引っ越しして 落ち着いて下さいね 」
  「 はい 」 
   「 有り難うございます 」 

 「 では 来週ですが え~と 」 手帳を取り出してページをめくる
 「 今日が火曜日ですか・・ 」 

 「 え~と 来週の月曜日 今日と同じ時間で 午後2時 で いかがですか? 」
  「 来週の月曜日 午後2時ですか 」
 「 ええ どうですか? 」
  「 はい いつでも 」 

 「 じゃ~ 来週の月曜日の午後2時 に 現住所のアパート  え~と 仮のお友達のアパートへお伺いしますね 」
 「 いいですね 」
  「 はい お待ちしています 」
 
 「 アパートの近くまで行ったら 携帯に電話しますね 」
  「 はい 宜しく御願い致します 」
   「 良かったね 来週 早々で    直ぐに 新しいアパートへも引っ越しできるしね 」 (^o^)
  「 本当に 助けていただきました・・・ 」

 「 まぁ~ みんなで頑張ってください ね 」
  「 はい 」 

 「 では 何か 質問でも ありますか? 」
  「 いいえ 」
 「 では 来週 月曜日の午後2時 お伺いします 」
  「 宜しく御願い致します 」
   「 有り難うございました 」
 
 「 あれ? 付添人の・・・ え~と 」
   「 めめです 」
 「 これます? 難しい説明等があれば 通訳さんがいるかな~ って 」
   「 はい 時間は取れますので 一緒にお待ちしています 」
 「 たすかります  では 宜しく御願い致します 」
   「 はい 」

   「 では これで 失礼致します 」
 「 御世話さまでした 」
  「 有り難うございました   本当に助けてもらいました 」
 「 いえいえ では 」
  「 ありがとうございました 」 
   「 失礼します 」 

 「 はい はい 」 相変わらず爽やかな笑顔だったw 

 深々とお辞儀して2人で狭い部屋を出て、誰かと入れ替わりで開いた自動扉から事務所を出て1階へ続く階段を降りた。  


 月末までの生活費26万6千850円を受け取り、引っ越し先の費用28万円3000円を約束してもらった。  生活保護って最強過ぎるわw。  月の途中だったが、今後は振り込まれる生活援助額はもっと高くなるだろう。  やり直すには十分な時間と金額だった。  奈美ちゃん家族には有り難い。

 「 凄いね 」  建物を出て警察署の前を歩きながら2人で青空を仰いだ。
  「 ほんとだね 」 



 「 はい お金 」 鞄から封筒を取り出してお母さんが渡そうとした 
  「 へ? 」 
  「 いやいやw 」 てか なんで警察署の正面玄関前で一目でお金の入ってると分かる封筒を渡そうとするw 



 「 え? ただ 預かってもらおうかなと思っただけど・・ 」
  「 いや~ タイミングが悪すぎるw 警察署の正面玄関だもの・・ ほらっ 立ちんぼのお巡りさんに睨(にら)まれてるし・・ 」
  「 お金 お母さんが持ってていいよ  預かる理由がないよ 」
 「 そぉ~ ? 」 
  「 そぉ~ です 」 w

  「 でもさぁ~ 良かったね こんなに早くお金を支給してくれるとは思ってもいなかったさぁ 」
 「 ええ 本当にビックリしてる 」
  「 これからは毎月 さっき届けてきた奈美ちゃんとお婆ちゃんの口座へ振り込まれるから いちいち来なくていいし 」
 「 ええ 」
  「 良い機会じゃん 今後は奈美ちゃんに任せよう 」
 「 奈美 驚くね 多分 」

  「 あとは 引っ越しの準備だけだね 」
  「 来週 訪問の面談が終わったら 直ぐにでも引っ越すといいね 」
 「 はい そうします 」

  「 で この前 奈美ちゃんと話して 今月末までに今のアパートを出ることを行徳の不動屋さんに話してあるから 」 
 「 はい 奈美から聞いてます 」
  「 今日 援助金をもらえたけど 大まかなもらえる金額が分からなかったから 取りあえず不動産屋さんへ今月末までの家賃を振り込んでおいたから 」
 「 え? めめさんが? 」
  「 うん 」 
 「 え~~ じゃ やっぱり このお金 めめさんに渡さないと 」
  「 うん まぁ~ 奈美ちゃんへは話したけど 落ち着いたらで良いよと 」
  「 それに 忘れなかったら後でもらうから 今はいいよ^^    最近 もの忘れがひどくて 忘れなかったら請求するから 」
  「 え~ ・・・・ 」 
  「 そのお金から お婆ちゃんの入院費と治療費を支払う予定だったけど お婆ちゃんも保護確定だから差額だけで良くなったね 」
  「 入院費は支払いが無いと思う 」
  「 だた 食事の差額分は請求があると思うから それだけだね^^ 」
 「 いくらくらい なのかしら・・ 」 
  「 2~3万円くらいかな たぶん 」

  「 本来なら お婆ちゃんの場合は 入院費+治療費+食事代= で月末に請求が来るハズなんだけど 」
  「 昨日までの様に保護認定前なら 入院費約10万円+治療費約5万円+食事代約5万円くらいで 20万は請求くるね 」
 「 え~ 」
  「 今日 保護が認定されてるから 今後はかなり減るはず 」 
  「 今度 近い内に 奈美ちゃんと一緒に福祉課へ行って 食事代とベット代を安く出来る様に申請してくる約束をしてるんだけど その申請をすればお婆ちゃんの1ヶ月の費用は 全部込みでも2~3万の差額だけで当分は良いハズ 」  
  「 福祉課へ申請しなければ 差額4~5万はくるはずだけど まぁ~ 少しでも安い方がいいよね 」

  「 今月分も 保護申請前の金額と保護認定後の請求金額をあわせると 多分 込み込みでも3万円は超えないと思うヨ 」
  「 それに 江戸川区は おむつ代金の補助もあるから 奈美ちゃんに渡してある病院で購入したおむつの領収書も後日 福祉事務所へ提出すればかなり戻るハズ 」 

 「 ・・・・? 」
  「 あ~ 簡単に言えば お婆ちゃんの病院からの請求が毎月15万円かかるところが 2~3万円で済むと言うことだね 」
 「 毎月15万円が 2~3万円だけ? 」 
  「 うん そしてその2~3万円も 来月からはお婆ちゃんの保護費から出すから 奈美ちゃんの負担は 0円なのさ 」
 「 なんかまだ良く分からないけど 来月からは お婆さんの支払いは   0円?  無いの? 」
  「 そう~ 今月末に少し差額を支払えば 来月からはお婆ちゃんの分は お婆ちゃんの保護費で全額まかなうワケだからね ^^ 」
 「 す・・・すごい 」

  「 今後は チット言葉が悪いけど 生涯 お婆ちゃんの生活費や入院費とかは 死ぬまで 保護で面倒を見てもらえるワケなんだね 」 
 「 え~~~ 」
  「 良かったね 今日からはお婆ちゃんの心配はかなり減るはずだからね 」
  「 で お母さんも奈美ちゃんも妹も赤ちゃんも 皆んな 病院にかかる費用は0円なはず 」
  「 まぁ~ 立ち直るまで面倒をみてもらえばいいさ 」  

  「 お婆ちゃんが倒れたときに いちばん最初に浮かんだのが 毎月の月末の治療費だったからね  本当に解決出来てよかったよ 」
  「 合わせて アパートの事だとか生活費だとか全部 解決できたけどね 」

 「 めめさん 有り難うございます 」  
  「 いやぁ~ 奈美ちゃんや秋ちゃんの事を考えると やはり これが最善かな~ ってね 」
  「 お母さんも これで 治療に専念できるし   頑張って 」

 「 ハイ 」

  「 心配しないで  初期の癌なんて怖くないからさぁ  それに知り合いの医者が担当するから 彼に任せていいヨ 」
 「 私・・・ 死ななくて いいのかも 」
  「 w~  死なないよ  大丈夫だから   まぁ~ 死んだつもりで彼に任せてみて 」

 「 ・・・  昨日と今日がこんなにも違うなんて・・・  有り難いです 」

  「 何かの縁だろうからさぁ~  これも 」 
 「 めめさん 前世はタイ人だったのかもね 」   w  

  「 むぅ~ ウクライナ人かロシア人なら 良かったんだけど・・・ 今世 」  
 「 え? 」 
  「 いいえ・・・  独り言です・・・ 」   Orz

 足早に行徳のアパートへ戻ることにした。  いつもの駐車場へ戻り、お母さんと赤馬へ乗り込んだ。  奈美ちゃんへの報告を早くしたかった。  心配しているだろうし、何よりも奈美ちゃんと中学生の許嫁 秋w の2人の笑顔がみたかった。  




  
                                                             
                         社長・・・降参ですわw 35へ
 
    
   




                                                      (3月19日追記)
 

 
 







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社長・・・降参ですわw 34    ( マッタリ言い訳 )
- 2015/01/15(Thu) -
  

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  AOA (エース オブ エンジェル= 天使の切り札 ・・かな?)

   先週、釜山(プサン)のクラブで可愛い娘ちゃんに教えてもらった K-POP が最高だったんで お裾分けを

   またまた やってくれちゃって くれちゃった ? らしいですが  この娘達  AOA 7人 最高~   惚れたわw
     韓国内では放送禁止になりますた~  そんな気がしてますた~  \(^o^)/
        ミニスカのジッパーを下ろすしぐさが Sexy過ぎてけしからん!・・ との事ですw  (何がけしからんのか?)

              故(ゆえに)に、 「ジッパー ダンス」と呼ばれています

   AOA が気に入った方は こちらもどうぞ!  日本語バージョンも豊富で お勧めです      
     
         https://www.youtube.com/watch?v=cUZ_73aReb0&list=RDcUZ_73aReb0#t=9



 *****

  え~と・・・   ( ← 言い訳を考えてるw )

  年末に、海外から視察に訪れるクライアントの接待や中途採用組の研修、会議、会議、会議・・・で自由時間がサービス残業で消えてしまった。 昼に出勤して休憩を取り、夜中の2時3時に海外の企業とオンライン会議・・と、1日30時間ほど働かされた(ブラックかよw)。  特に、年明けからはあちこちのVIPの視察に同行して、IXA合戦時には爆睡で夢の中である。  

 視察とは名ばかりで、あちこちの観光地をハシゴである。  皆んな何故か鎌倉大仏や浅草寺、富士山と雪を見たいと山中湖まで駆り出される。  あげくの果てに新潟でスキーや世界遺産の白川郷で合掌造り集落を見たいとまで言い出し、岐阜までお供したw。 〆は高級旅館で露天風呂と江戸村を視察?して終了~と、3回ほどローテーションをしてしまった。  不思議な事にレインボーブリッジ&お台場(ガンダムが今でも立っていたw)はリクエストされるが、スカイツリーは並んで待ち時間がイヤだ!とかで展望デッキまでは行かない。 事前予約券の方が高額なのもふに落ちないらしい(以外とセコイ奴らがVIPなのだ)。  

  VIPの機嫌取りなど「セスナ1機買ってやる」、と言われても付き合う気などサラサラ無いのだが、その視察団の中に不思議とひとり、ふたりと可愛い子ちゃんが混じっているのだったw。  スケジュールアレンジをする外国人美人秘書への下心で思わず参加してしまったのだが、毎回、終わってみれば別に「ムフフ・・な良い事」も1度もなく、夢が妄想で終わってしまった。

  誕生日の前後だけはバンコクと香港へ逃げ出して羽を伸ばして来た。  1月の下旬からは台湾北部の温泉街の復活作戦と釜山(プサン)で毎年10月に開催されている 釜山国際映画祭 の件で1月末から出張していた。  釜山はハッキリ言って観光地ではないので、昼も夜も暇コイテましたわぁ。  ただし、秘密のナイトクラブがあって、韓国整形美人がウジャウジャと集まるホテルがあり、扉を開いた途端、ヨダレが・・・と思ったのだが、皆んな同じ整形美人顔に見えて10分で飽きてしまった。  そのクラブでKPOPの AOA を教えてもらったのだった ↑ 。  AOAは本格デビュー前は日本から売り出そうとしていた6人グループだった。  デビュー後、可愛い子ちゃん路線で失敗して、2~3人入れ替えて7人グループにしてSexy路線で再出発させて成功したグループだと整形美人の彼女が教えてくれた。  確かに、あの腰からヒップへのラインはそそられるw。  ミュージックビデオを見る度に、ピカピカの鏡の様なフロアーにミニスカが映る度にポーズボタンをポチッとして何かお宝が映って無いかと、毎回確認してしまうw。  残念な事に上手くカット編集されていて毎回ウフフ・・な期待は 泡 と消えてしまうのだが。  
 

  オレにも 枕営業 してくれ~!  ( 意味不w )



  さてと・・・ あと2~3話で年をまたいだ 完結 をめざします    乞う 御期待おば。

                                                                  2月6日 継ぎ足し

  あ! あれ?    免許証の切り替え2月10日までじゃんw   忘れてたわw

      

          




 




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社長・・・降参ですわw 33
- 2015/01/06(Tue) -
 
 新年のお年玉  1人2個で 3匹分 だぉ~ 

    献上品w

 てかさ~ 事務所の化粧室w          新年早々 トイレをメイクUPルームにするんじゃ ねぇ~

    パントリー横 (1)   パントリー横 (2)     パントリー横 (3)
                                            とっとと 片付けろぃ! ( 面と向かっては言えないw )


 *****

 「 え~と 今日のご相談は 高橋さんの福祉の件ですか? 」  正面右側からお代官顔の係員が尋ねた
  「 はい そうです 」
   「 私が働けなくなったものですから・・ 」  お母さんがポツリと呟いた
 「 高橋さんと言うのは・・ 」
  「 知人なのですが、日本人男性と1度結婚して離婚後も旧生を名乗ってますので 」
 「 で、あなたは? 」 
  「 奥さんが働けなくなって相談を受けたものですから福祉での相談を勧めました 」
  「 自分は友達ですが、難しい言葉は通訳して欲しいと頼まれたものですので一緒に来ました 」

 「 こちらに身分証明証のコピーがあります 」 若い係員が机の上のコピーを彼に手渡した

  「 大まかな概要だけお話させてください。 後は外で待ってますので・・・ 」 

 目の前の2人に不審に思われたり、話しの前に「あなたは関係無いから、外にいてください」と、言われる前にこちらから勝手にこの度の生活保護を申請する大まかな概要を話はじめた。  

  「 こちらの高橋さんの奥さんは旦那さんと離婚後、その離婚した旦那さんの祖母を引き取り、面倒を見ながら5年ほど前から行徳の駅近くでタイ料理レストランを友達と共同経営していたのですが、昨年、小岩駅南口に新たにタイ料理レストランを行徳のオーナーが新規オープンして管理を任されたんですね。 ここから近い湯宴ランドのすじ向かいです 」 
 
 「 すぐそこ? 」  若い係員が尋ねた
  「 ええ、ここから歩いて5分ほどですね  テナントビルの地下1階です 」
 「 あ~ よくそこ通ってるかも 」
  「 ですか ^^ 」

  「 で、そこそこ評判も良くて忙しくなったので行徳のレストランをオーナーがたたんで(閉店)しまい、小岩の1店舗だけにしたんですね 」
  「 通勤は行徳のアパートから同じレストランで働く従業員の車で小岩のお店まで通っていました 」

 「 で? 」 
  「 はい、最近になって同居して面倒を見ていた義理の母親(祖母)が脳梗塞で倒れてしまったんです 」 
 「 今は? 」
  「 はい、祖母は江戸川病院に入院中です 」
 「 そこの? 」 
  「 ええ、救急搬送されて入院中です 」 

  「 お婆さんはなんとか命は取り留めたのですが、脳梗塞ですのでやはり左半身が麻痺の状態です 」 
  「 お婆さんの為にも一生懸命働いてリハビリをさせて、その後に引き取って家族皆んなで面倒を見るつもりでした・・ 」 
 「 ・・・・ 」
  「 お婆さんが倒れて1月ほどして、こちらの奥さんも健康に不安を感じて、同じ江戸川病院でドック検査をしたんです 」
  「 すると・・・ 」

  「 こんどはこちらの奥さんにも癌が見つかってしまいました・・・ 」  
 「 ・・・ 」  正面の2人が奥さんの顔に目を移した                しめた! 

  「 家族は奥さんと、娘さん19歳、中学生、そして19歳の娘さんの赤ちゃんの4人家族で、お婆ちゃんは世帯分離ですが同じ屋根の下で家族と暮らしていました 」

  「 19歳の娘さんは赤ちゃんがまだ小さくて、中学生の妹も面倒を見てくれますが、育児に専念が必要でまだ働きに行くことが出来ません 」
  「 奥さんも癌が見つかってからは何とか今までの「蓄え」で家族の面倒や祖母の入院費用を支払ってきましたが・・・ もう預金も貯金も底をついてしまいました 」 

  「 で、母親が働けないので娘が働き先を探す為に江戸川の友達のアパートへ移って来ました 」 
  「 正直、行徳のアパートの家賃も支払えなくなりましたので 」    ^^ 着色
  「 奥さんが娘の働き先が見つかるまでは安静にしながら子守をするつもりでしたが・・・ さすがにアルバイト程度では・・・ 」
  「 娘さんのアルバイト程度では家族を養う事が出来ません 」 

  「 毎月のお婆さんの入院費や家族の生活費を考えると無理ですし、今後はお母さんの癌の治療の事も考えると・・・ 」 
  「 そこで、せめて娘さんの仕事先が見つかるまで、生活が安定するまで間、生活保護をお願いしたくて今日は伺いました 」

 正面の2人は話しの途中で何度もメモを取っていた。  そのメモを見ながら若い係員が口を開いた。
 「 ご家族の家族構成は分かりましたが、同じご家族で脳梗塞と癌ですかあ・・ 今は奥さんは大丈夫なんですか? 」 
  「 はい、痛みは無いのですが・・・ 不安で・・ 正直 生きている気がしません・・ 」
 「 癌ですと不安ですよね 確かに 」
  「 ・・・・ 」 

 「 大まかな内容は良く分かりました 」 お代官様が口を切った 
 「 確かにご家族は今、大変ですね 」
 「 お母さんの方は 入院はしないんですか? 」 
  「 保険にも入ってませんので 入院しても 治療費が払えませんから・・ 」  

 ここは打ち合わせ通りの答えだw  保険に入っていると言えば、加入している保険を解除して解約金を受け取ってくれ、と言われるのだ。  まぁ~、今回はマジに癌保険や生命保険に入ってはいないので問題は無い。  

 「 車の所有はありませんか? 」 
  「 はい、ありませんし 運転も出来ません 」 
 「 ですか・・ 」

 金に変えられるモノがないか何気に探っているのがわかる。  

 「 ご家族で働けるのは娘さんだけですね・・・ その娘さんも育児で手が離せないわけですね・・ 」 
  「 はい、今も外のソファーで待っています  赤ちゃんと一緒に来ています 」 お母さんが背中のドアを指さした 
 「 そうですか・・ 」 

 「 今 いくらほど残金はありますか? 」  
  「 はい? 」
 「 ご家族の生活費は いくらほど 今 残っていますか? 」 
  「 お金ですか? 」   お母さんがこちらに助け船の顔をしたが  怪しまれないように気が付かないフリをした
  「 全部で 2万円ほどしか もう ありません 」  ここも実は 打ち合わせ通りなのだ

 「 2万円くらいだけですか・・ 」 
 「 後で、預金通帳や郵便の通帳とかのコピーを提出して下さいネ え~と 残高が分かるページで結構ですから 全部 」

 「 それと、この書類ですが 大事な書類ですので 」
 「 ご家族 1人 1人 の簡単な経歴書を記入してください 」  

 1人分で3枚、裏表で6ページほどの簡単な家族別の履歴書の様な質問書だった。 「 住所、本籍地、電話、家族兄弟の名前、学歴、職歴、病気・入院歴、過去の生活保護の有無、年金、手当、保険種、土地財産の有無、現住所の家賃、借金の有無・金額、生活保護を申請した経緯、結婚歴、子供の有無、今後の展望 」。  これが全ての項目である。

 「 その書類は今度来るときまでで良いですから、家族分、お手数ですが記載をお願いしますね 」
  「 はい・・ 」 蚊の鳴くような声だったw

 「 え~と、すると・・・ 今はもう2万円ほどしか手持ちが無いんですね? 」  
  「 はい 」 
 「 すると・・・ 今日は2日だから、今度1週間後の9日ですが来れますか? 」
  「 9日ですね 来れます 」 
 「 あ、高橋さん ご本人だけで結構ですから   ご家族 皆んなでは大変ですし 」 
  「 はい 」

 「 その時に この家族分の書類を受け取りますので  と・・ 」 
 「 印鑑を持って来て下さい   お金を お渡ししますので 」      
  「 ??? 」
 「 2万円だけしか無いのでしたら 大変でしょうから 月末までの生活費をお渡しします 」   へぇ~ 早w

 「 あ~ 聞きにくいですが・・ 借金はありますか? 」 
  「 いえ、大きな借金はありません・・ 」 
 「 ん? では 小さな借金は? 」 
  「 家賃を・・・ 1ヶ月・・・ 6万円ほど 遅れてます 」  ここも打ち合わせ通りの回答である
 「 家賃、1ヶ月分ですか・・・ 以前の行徳のアパートですか? 」
  「 はい・・・ 」 

 「 まぁ~ それは 大家さんに 泣いてもらうしかないねぇ~ 」 
 「 生活費で借金の返済は出来ないからね 」  左側の係員がおもむろに呟いた

  「 はい 」      返さなくていい、と教えてくれたのだw

 「 あとは こちらのパンフレットに目を通しておいて下さい 」 
 「 また後で 何か必要な書類か何かあれば その時にお知らせしますので 」 

 2枚のパンフレットには「はじめて相談においでになった方に」という申請手続きの簡単な流れを書いた説明書が1枚と、「生活保護関係書類の提示について(お願い)」と書かれた1枚だった。 こちらは申請に必要な書類一覧が書かれていた。 

 「 この用紙の2枚目にも書かれてるけど、今度来るときには *家族分の保健証、*郵便口座&銀行口座の通帳、*以前の給与明細書、*病状診断書、*アパートの賃貸契約書、あ、これはお友達のアパートだからいらないなぁ、*印鑑家族分(母親、奈美、祖母)3個、 以上 」

 「 このパンフレットにチェックを付けておきましたので大丈夫ですね 」
  「 はい 」 

 「 では 次回 9日 の 午後2時 で 宜しく御願い致します 」
  「 はい 」


 若い係員、種明かしをすれば、この時の相談員2名は ケースワーカー(CW) と呼ばれる福祉事務所の職員である。  若い係員とベテラン係員と2人一組で相談を聞いてくれる。  相談を聞いて本当に困っている、と判断されれば生活保護は簡単に受理されるのだ。  そして、この職員、ケースワーカーから各個人を担当する  ソーシャルワーカー(SW)へ引き継がれるのである。  そして、そのソーシャルワーカーと保護満了までお付き合いとなる。  そのソーシャルワーカーは地区毎に担当区域を持っているので、例えば住所が変われば担当SWも変わるのだ。  


 「 それでは お話は よく分かりましたので 今日は これで結構です 」  ベテランCWがゆっくり話した
 「 それと、 お帰りの際に 担当者をご紹介しますので 外のソファーで もう少し お待ち下さい 」 
  「 はい 有り難う ございました 」
   「 有り難うございます   宜しく御願い致します 」   
      
 「 では 担当者が来るまで お待ち下さい 」
 「 では 」    2人が立った   

 お母さんを促して立ち上がり、背中側のドアをゆっくりスライドさせて開いた。  奈美ちゃんと秋ちゃんが驚いた顔で部屋あの中を覗き込んで来たw。  こちらに歩いてくるのをとめて、そのままソファーに座っているように合図した。

 相談室のドアを閉めながら深々とCWの2人にお辞儀をした。  お母さんはタイ式のワイ(胸の前で両手を併せて拝むしぐさ)で御礼をしていた。  


 ん~、取り調べ室から解放されて、釈放された気分であるw。  流石に少しガラにも無く緊張をしていた。  1ッ発勝負なので失敗は許されなかった。  安堵感が心地よかった。  20分ほどの面談だった。


 「 ね~ お母さん もう終わったの? 」 奈美ちゃんが少し心配顔で聞いてきた
  「 相談は分かってくれたって 」
 「 え~ 良かったね 」 
   「 秋も聞きたかった~ 」   お前は いいのぉ~w 
 「 もう 帰るの? 」  
  「 うん 帰る前に なんか 担当の人を紹介するようよ 」
 「 担当? 」 
   「 なあに それ? 」

 「 これから 皆んなの相談に乗ってくれて 面倒を見てくれる 担当さん らしいよ 」  ^^
  「 ふ~ん・・ 」 
   「 ふ~ん・・ 」  

 5分ほど長椅子で待っていると若いお兄ちゃんがやって来た。  

 「 すみません 高橋さんのご家族ですか? 」     コイツが SW (ソーシャルワーカー)なのか?
  「 はい 」
 「 あ~ 宜しく御願い致します  担当します 鈴木です 」  見た目はむさ苦しい顔立ちだが 言葉遣いが優しかった

  「 宜しく御願い致します 」  お母さんが立ち上がり深々とお辞儀をした

 「 え~と、 今、お友達のアパートで 仮り住まいですよね 」
  「 は・・はい 」
 「 じゃ~ 今度来るときまで 頑張って アパートを見つけて下さい   見つかったら 契約の明細書をください 」
  「 はい 」 
 「 家賃は69、800円までです 」 
 「 ・・・・ が 」
 「 まぁ~ 皆んなやってますが・・・ それ以上の家賃のアパートなら 不動産屋さんに69,800円で家賃契約書を作ってもらって、差額は自分でこっそり支払ってください 」  w おい、いいのかよ そんなこと ここで話してw

 「 アパートの入居に必要な礼金、敷金、前家賃、全部 お支払いしますから 書類をお願いしますね 」 
  「 ・・・ 」  お母さんは意味が飲み込めていなかった  
   「 賃貸契約書で いいんですよね 」 
 「 はい そのオリジナルを持って来て戴ければ コピーを取りますから 」
   「 分かりました 早めに アパートを探して 決めますね 」
 「 お友達のアパートだと居心地が悪いでしょうから ご家族で住めるアパートを1日も早く 見つけて下さいネ 」
   「 有り難うございます 」

 「 で、 来週ですが 9日 午後2時にお待ちしていますので 今日言われました書類 お持ち下さい 」 
 「 それと 印鑑を 忘れずに   ご家族分ですので・・ お母さんと娘さん、それとお婆さんの3人分です 」
 「 印鑑を忘れると お金をお渡し出来ませんので 気を付けてください 」
   「 はい 」

 「 アパートが決まりましたら ご家族が入居後に そこで面談して最終確認となります 」
 「 その後は 1~2ヶ月に1回ほど 家庭訪問して また色々とご相談に応じますので 」  
 「 では また 9日に    失礼します  あ!私の 名前 と 課 は ここに書いておきますね 」
 「 病院に行きたい時なども 先に教えてください  医療券(指定病院証)をだしますので それで無料で診療できます 」 
 「 お母さんも、 お体 大事にしてください 」
 
  「 有り難うございます 」  

 「 では 失礼 します 」    爽やかに消えて行ったw

 取りあえず無事に申請は終了した。  いいのかよ?担当のSW・鈴木があんな家賃の裏技まで話してw。  取りあえずこれで押さえていた奈美ちゃん一家のアパートも全て無料で借りられる手はずが整った。  行徳の狭いアパートよりもかなり居心地はいいハズのアパートである。  秋ちゃんの転校だけが胸が痛むが、本人はそれほどセンチになっていない様で助かった。    
  
 さ~て、この度のミッションも何とかなりそうで少しは光が見え始めた。  9日も一緒に付いていくかな。  行徳のアパートに戻って、今月分の家賃を支払って、出て行く事も不動産屋に事前に話さなくてはいけない。  福祉事務所で話した家賃1ヶ月分6万円など遅れてもいない。  多少の着色は必要なのだ。  

 
 
 この時には家族全員分の経歴書を書くハメになるなど夢にも思っていなかったがw・・・・まぁ~、お母さんに任せる訳にはいかないもんなぁ~。  ・・・・Orz  書くか 全員分。

 9日までか・・・1週間あるな。

 奈美ちゃん家族を行徳まで連れて帰り、書類を受け取り、奈美ちゃんと秋ちゃんにコピーをお願いして、次は9日に合流する事を約束して新宿へ戻った。


 あと一息だな・・・・。



  
 Ps.
  この度は福祉事務所での相談後に即時で保護が決定している。  ほんの20分ほどの説明だった。  普通は、CWに相談して、検討がなされた後日、再面談と提出書類を元にCWが内輪で再検討をして、保護の仮認定がなされれば、SWへ引き継ぎが行われる。  その後にSWが家庭訪問し、家族全員の生活状況とアパートの全部屋の様子を確認して問題が無ければ(高額品や換金可能な品々が無いかどうか)最終決定がなされる。  よって通常は仮決定まで1~2週間、最終決定までは約3~4週間ほどかかるのが通常だ。

 相談当日にほぼ決定をほのめかす事など異例中の異例だったと思う。  家族全員で押しかけ、祖母の脳梗塞入院と母親に癌がみつかり、娘が育児と中学生・・・と、生活困窮は見えみえなのだから緊急で気を利かせて仮認定をしてくれた様だった。  

 ラッキィ~!と言えば一言で済まされるが、事情をしっかり伝えれば分かってくれるものである。  生活保護の相談をしてその後に認可される確率は明らかにされていないのだが、相談時に申請書類を渡されたり、後日、申請書類を受理されれば90%以上の確率で認可される事は知っていた。  つまり、相談へ行ってダメならその場で手ブラで帰される事になるのだ・・。


                                社長・・・降参ですわw 34へ 続く





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社長・・・降参ですわw 32 (元日)
- 2015/01/01(Thu) -
                 Happy new year 2015

 上海のホテルでマッタリ中の メナ から変な New Year Pic が届いていた 

   変顔 CMには使えない 顔     ん? 何かを強請(ねだ)っている時の 顔

 最近のメナは意味不明ですw

 
 ついでに 娘 からも 1枚 きていた

                    何?  1月10日は めめ の誕生日なのだが 
                                     実は エイリィ~のお母さんと同じ 誕生日なのだ
                                      で、 「 一緒に やる? 」 と聞いてる訳だが ・・・ 行くか


 *****


 「 高橋さん、 どうぞ そちらの奥の部屋へどうぞ 」   
 「 ・・・・2名までしか入れませんが・・・・ ご主人と奥さんの2人だけで・・・ 」  若い女性の係員が困った顔をした
  「 はい 」 長いすから立ち上がって脇に座っている奈美ちゃんのお母さんを促した

  「 ごめんね、みんな入り切れないからお母さんと2人で行ってくるね。  そんなに時間はかからないはずだから 」 
   「 秋とここで待ってる 」  奈美ちゃんが呟きながらベビーカーを覗きこんだ
  「 じゃ~ あとでね 」 
   「 うん 」
    「 あ~ 秋も行きたかったな・・ 」  イヤ、お前は来なくていいからw

 出入り口の右側の出窓下の長椅子に4人で陣取ったが、そうとう場違いな違和感は隠しきれない。  回りの目が痛かったw。 
 どこから見ても生活保護申請に相応(ふさわ)しい高齢者の男女が4~5人ウロウロしている中で、若い奈美ちゃんとお母さん、秋ちゃん、そしてベビーカーまでフル動員したのはやり過ぎた気がした。  家族全員で来た方が何かと心強いと思ったのだが、相談室へは1~2名しか入れないとは読み違いだった。  

 秋ちゃんのお母さんと2人で相談室へ入った。  椅子が2個、申し訳なさそうに狭い部屋に並んでいた。  正面の机に仕切られた小さな部屋で、机の向こう側にも椅子が2個ある。  閉所恐怖症なら迷わず泣き出すほどの狭い個室だった。
 奈美ちゃんのお母さんがかなり緊張しているのが伝わってくる。  上手く質問に答えられるか心配だ・・・。 


 先日、ここの江戸川区役所(支所)へ転入届けを済ませた。  事前に引っ越し先のアパートは知人の不動産屋にコネで良い物件を押さえてもらった。  (通常、一般の不動産屋では生活保護者がアパートを借りると言うと 「 福祉ですか?うちは福祉は取り扱わないんですよ」と、冷たく断られてしまう。  役場からキッチリと毎月の家賃が入るのだが、他の入居者への暗黙の配慮なのだろう・・・)  小岩駅から近く、お婆ちゃんの入院先にも近い所に見つけておいたが、そのアパートの事も住所も隠したままで、めめの友達が住んでいるアパートへ奈美ちゃん一家を転入させた。  転入させたと言っても、書類上の事だけであり、奈美ちゃん一家の新世帯主を奈美ちゃんにして、併せて、入院中のお婆ちゃんをも世帯分離で世帯主として転入させてある。 
 転入の際に役場で簡単にそのアパートを地図上で確認されたが、地図にそのアパート名を見つけた以上、友達が住んでいようが、他人が住んでいようが、役場には関係の無いことであるので、すんなりと2世帯分の転入は完了である。  あ! しいて言えば、この時に本籍までもこのめめの知人のアパートへ移している。  実は、本籍の住所地は「どこでもいい」のである。  一般的に本籍地=生まれた住所地と、通常とされるのだが、現住所と本籍地は異なっていても全く問題無く、歌舞伎町の知り合いの中には本籍地を東京タワーと同じ住所にしているヤツwや、現住所が新宿で本籍地は沖縄の石垣島にしているヤツとか色々いるw。  青森の田舎がバレルのがイヤだとか、IDがわりの免許証で「オレ、石垣に実家があるから今度一緒に沖縄行かない?」とかナンパに使っているヤツがいるw。
 つまり、本籍地は好きな住所地でOK~なのだ。 (←ホント) 後でいくらでも変更が出来るのだ。  税金や保険の事があるので現住所だけしっかりしていればいいのだ。  

 
 転入届けを出して約2週間、今日こそはと家族皆んなで先日届け出を出した同じ役場の2階にある福祉事務所へ乗り込んで来た。  入り口左脇の少し奥まった受付で用件を伝える。  「分かりました、本日は福祉の相談ですね」と手慣れた様子で優しく受け付けを済ませると、奥の事務所へ手元のマイクに向かって「高橋様が福祉の相談でお見えです」と、どこかに伝えた。  後で分かったことだが、住所の丁目によって担当者が区切られているのだった。  2丁目と5丁目では担当が違うのだ。  で、受付の時に書いた住所を見て確かめてから、事務所の担当部署に、と、言うよりもは事務所中に聞こえるくらいの大声でマイクアナウンスされるw。  「担当者が来ますので、それまでそちらでお待ちください」と丁寧に待合室、と言うか入り口脇のソファーを指さされた。  奈美ちゃんと秋はとっくに座ってキョロキョロしていた。  

 3分もしないうちに若い女性の係員がやって来て、3室ある相談室の真ん中へ案内してくれた。

 「 座ってお待ちください   担当が来ますので少々お待ちください 」 と伝えて背中の扉を閉めてくれた   

 奈美ちゃんのお母さんと2人、折りたたみ椅子に腰を掛け何も言わないままで担当者が来るのを待った。  時間が長く感じる。  狭い部屋の中にいると、コッチにまで緊張が伝染して来る様だった。  
 実際には2~3分位だろうが、30分ほどに長く感じはじめた時、若いまじめそうな男性担当者がやって来て、目の前の椅子に座って机の上に書類ファイルを置いた。  近~~w。  目と鼻の先の距離である。  右をゆっくり見ると・・・奈美ちゃんのお母さんが完全にフリーズして固まっていたw。  

 「 高橋さん・・ですね   旦那さんと奥さん・・ですか? 」   
  「 はい 高橋です。  私はこちらの高橋さんの知人で、奥さんの通訳です  離婚されてますので・・ 」  w 
  「 今日、お伺いする前に何度かご相談を高橋さんからされています。  おおよその日本語はOKですが、デリケートな言葉は通訳しますので 」 
  「 あ、昔からの知人ですのでご家族の状況も十分に分かっているつもりです・・ 」  

 「 何か・・ 身分証明証とかありますか?」
  「 どうぞ、免許証と会社の名刺です 」
 「 こちはら コピーを取ってもいいですか? 」    
  「 ど~そ どぞ 」  
 「 では失礼します コピーを取って来ますので 」 席を立って奥の事務所へ消えていった   

  「 お母さん、楽に、楽にね 」
  「 聞かれて自信の無いことは めめに振って  通訳してってね 大丈夫だから 」  ^^  
   「 はい・・  緊張する~ 」
  「 ホントの事を話すだけだからさ  まぁ~ チットは色付けるけど d(^-^)ネ! 」  w         


 コピーを手にさっきの若い担当者ともう1人、いかにも役人顔したもう1人がやって来た。  そして2人が目の前に座った。 






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