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まじいなぁ~  ・・・ No25
- 2018/02/21(Wed) -
さて、再開するよ^^




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まじいなぁ~  ・・・ No24
- 2018/01/09(Tue) -
Chrome で書いています。



 ノイちゃんが店から出て、姿が見えなくなってから、汚れた灰皿を手前に引き込み、タバコに火を付けた。 客は2組、同伴前の時間つぶしだろう。 4人掛けのこの奥のテーブルからは厨房の中がよく見え、料理をしている2人の男とママがオーダー表に目を通していた。 忙しそうには見えなかった。 

「コー ガイヤーン (焼き鳥) ノイ」 タイ語で厨房へオーダーしてみた
厨房で料理をしていた男が2人とママが一瞬こちらをみた

「ガイヤーン ですね」 ママが答えた
「コウプ クン。 レ、タキャヤップ ノイ クラップ」 (それと、割り箸をおねがいします)と追加した
「カッ」 ママが答えて割り箸を探してこちらへ持って来た

「コンタイ ルー プラオ?」 タイ人?
「メシャイ コン ジープン クラップ」 いいえ、日本人です
「ワットパクナムで何度も合っていますよ、ママさんとは」
「え?そうですか?」
「ええ、ですからママさんの事は知ってました。 勿論、ここ、ゲオ チャイの事もね」 たたみかけた
「そうですか~有り難う御座います」

「この前の リカさん の件、大丈夫ですか?」 話をきりだして、ママの反応を見たかった
「リカの知り合いですか?」 一瞬ママの顔が警戒を見せた
「いえいえ、リカさんとは知り合いではありませんが、一緒に逮捕されたタエちゃんの友達です」
「・・・・・」 言葉がつかまった

 60代後半に見えるが化粧の若作りで50代にも見える。 ただ、身に付けている貴金属が高級品ばかりなので、ただ者では無いことは十分に感じられた。 身につけているアクセサリーが全てが24Kとダイヤとルビーばかりだった。


「警察の人ではないですよね・・・あなた」
「いえいえ、ですから、成田のワットパクナム寺で何度もママとはすれ違ってますよ、10年も前から」
「そうなんですか・・・」
「ほら」 2枚の古い写真を財布から取りでして、テーブルの上に置いた

         ワットパクナム 10年位前かな・・

 現在ではこの僧侶がタイ王国・タンマカーイ派のNO1である。 成田での式典の時の2枚だった。 いつも財布の中に入れてある写真だ。

「この写真は・・・・」 ママの目に涙があふれ出した
「あ~俺、随分と若く写ってますがね。10年か15年前の写真なんでね」 15年も前の写真だ
「タイで半年ほど、ここの本院で坊主の修行もしてますし、日本分院も大きくなって、雰囲気が大好きなんですよ」
「全てはゲオ チャイさんのご尽力と聞いています」

                最近     つい最近

「あなたは・・・」
「新宿の めめ と言います。 タエちゃんの友達なんですよ 俺」

「新宿のめめさん・・・・ え? 本当ですか?」
「ええ、本当の、本物ですけど ^^」

 テーブルのイスに腰をゆっくりと下ろした。
「どうぞ 1人で飯を食っていたとこなんで」

「新宿のめめさんの事は良くタイの娘達から聞いていました。 そんなボランティアみたいな人なんでいるはずがないと・・・」
「ええ、ボランティアではやっていません。 自分から、気がむいた事にしか首を突っ込みませんけどね」
「今回はタエちゃんのニュースを見て、ただ事ではないと思って、気になっていました」
「ニュースで流れましたものね・・・」
「リカさんとタエちゃんだけは随分と報道されましたね、何度も何度も」
「そうなんですよ・・・テレビを見た友達、皆んなから、沢山の連絡がありました」
「大変でしたね」
「・・・・・」

「で、弁護士さんを雇ったんですよね」
「どうしてそんな事まで」 驚いた顔をむけた
「タエちゃんの居場所が分からなくて、あちこち電話をしていたら居場所が分かったんですよ」
「弁護士も付いていることも知りました」
「で、わざわざ金沢からタエちゃんの旦那さんと面会にいったら・・・タエちゃんが友達の俺も、旦那さんも2人とも知らないと、言われて、面会出来なかったんですよ」
「・・・・・」
「不思議でしたよ」
「私もリカの面会に行ったんですが、面会禁止で会えませんでした」 主犯格には接見禁止が付いていたんだろう

「で、じつは、タエちゃんの事も心配なんで、もし、俺を信じてくれるなら、弁護士さんの名刺か何か、見せてくれませんか?」
「知り合いの弁護士を通して、リカさんやタエちゃんの様子を聞いてみたいんですよ」
「事件が大きな事件なんで、手遅れにならない内に様子を知りたいんです」
「強盗致傷、監禁・・ともなれば実刑5年以上は確実ですからね」
「・・・・・」 大粒の涙をテーブルの上に落とした
「弁護士さんも、難しい・・・と言ってました・・・」
「少しでも力になりたいんですよ 俺は」

 ママがゆっくりと腰を上げて2階への階段へ背を向けて歩き出した。 2階も客様のダイニングスペースがあるのは知っていた。 多分、3階以上が自宅になっていると思われた。 
 2階の階段を上がるママの肩に手を乗せ 「良かったら、事件になったもう1人の女、警察に行った女の借用証か身分証明書IDのコピーも見せてくれませんか。 下で待ってますから」 と、背中から話しかけた。

 テーブルに戻り、タバコに火をつけママの戻りを待った。 相変わらず客は2組のままだった。 ひと組はタイ人とひと目でわかる女と現場姿のおやじがテーブルいっぱいにおかずを注文させられていた。 タイ人女はここの常連で、売り上げのバックでももらうのだろう。 もうひと組は2人とも背広姿で、役場か証券マンなのか、会社の待遇の愚痴をこぼしていた。
 ここ、ゲオ チャイの価格は安くは無い。 愚痴話しなら安めの焼き鳥屋にでも行けばいいものを、不釣り合いな背広男だった。


 2本目のタバコを吸い終わると2階の階段からママが書類を手に下りてきた。 明るい店内だが、ママの足元だけが深い闇に包まれている様に暗かった。 ひと足、一足、確かめながら階段を下りてくる。
 厨房の脇からゆっくりとテーブルの方へ近づいて来た。 椅子に腰を沈めてテーブルの上に1枚の名刺と便箋に書かれた借用書と身分証明書の裏表のコピーだった。

「これが弁護士さんの名刺です」 テーブルの上でこちらに差し出した
「失礼します」 手に取って見る
 肩書きを見て驚いた。 事務所に所属しない弁護士だった。 つまり、ロートル爺の定年過ぎの弁護士の名刺に思えたのだ。 
名刺には「東京弁護士会 弁護士 佐藤幸一 と、住所、電話番号だけの簡素な名刺だった。
 一般的な弁護士の名刺なら「東京*地区弁護士会所属 **事務所 名前 電話番号」が、書かれているのが普通なのだが、テーブルの上の名刺は、定年退職した個人事務所の弁護士だった。 今時、弁護士1人だけの事務所など考えられない。 案件が多いので、数名の弁護士と秘書とで1件の案件を片づけるのが普通なのだ。

「この弁護士さんは、リカさんが逮捕された 後 に付けた弁護士ですね?」
「え?なんで分かるんですか?」
「それも、誰かにママさんが教えてもらって、警察署にいるリカさんに、合いに行ってもらった弁護士に「裁判の時だけの弁護でいいですか? それとも、今から裁判まで弁護しますか?」と聞かれて、全部お願いした弁護士でしょう」

「そうなんです・・・」

 あちゃ~、完全に弁護士に騙されたパターンだった。

 強盗致傷や、強姦事件、放火では、罰金や執行猶予は無い事は、弁護士も100も承知だ。 監禁も重い。 なのに、やる気の無い弁護士が外人という美味しい「餌」に食いついたのだ。 「誠意いっぱい頑張りましたが、実刑は免れませんでした」で、終わり。

「たぶん、高齢のおじいさん弁護士でしょう」
「え~?どうしてそこまで分かるんですか?」

 分かるも何も、名刺1枚で前途が真っ暗になってしまったのは俺の方だった。 相手側の検察官や裁判官との打ち合わせも1、2回で型通り済ませ、裁判で決まり文句の弁護だけをして300万円も400万円もふんだくる気でいる。

「で、幾らって言われたんですか? 今回の事件」
「4人分だから200万円くらいだけど、強盗がついてる容疑だからプラス1人100万円で、5~600万円はみて下さいと言われました。 でも、刑務所に行かない保証は無いと・・・。 もし、実刑なら半額の400万円で良いとも言ってました・・・」

 弁護士側の詐欺事件だわ、こりゃw。 実刑確定でも400万円って・・・。 酷すぎる弁護士である。

「それで、着手金と言って、最初に200万円を渡してます」
「え? もう?」
「はい。 残りは判決日の2~3日前でいいと・・・」 おい!詐欺だろう~これはもう・・・まったく


 今回は完全に実刑判決が待っているパターンだ。 まずい。 このままでは1人4~5年は堅い。

 要するに、ママの妹のリカさんが逮捕されて、慌てて誰かに相談→適当に当番弁護士を教えられ、お願いする→国選タイプでいくか、私選タイプで行くか尋ねられ、藁をもすがる気持ちで国選から私選に変更手続きをする→料金が0円から400万円に跳ね上がる→しかし、4人とも実刑で残念判決。 儲かるのは弁護士ただ1人だ。

 この様に美味しい外人ばかりを弁護する国選ロートル爺弁護士も多い。 弁護士に定年退職が無い結果の悪夢だ。

「まぁ~余裕があれば、途中で弁護士の解任や新しい弁護士を雇うこともできるけど、時間に余裕が無い事と、金額が大幅に高くなりますからね・・・」


「で、この書類は・・・・あ~お金を借りた女の借用書とタイ本国のIDですね」
「そうです。 妹が貸してたらしんですが・・・100万くらいだから、すぐに回収出来ると思ってたらしんですが、毎日パチンコばかりで腹が立つ!と、言っていました」

「で、今回の事件かぁ~」
「・・・・」

「IDは本物みたいだけど、普通はパスポートも預かるんじゃないの?」
「今はタイ国のIDがあればおおよそ本人を探し出せるんで、これだけなんですよ・・・」

「困ったなぁ~・・・・期待していた弁護士が国選なみの弁護士だったとは・・・流石にショックだわぁ俺も」
「・・・・・」

「バリバリの弁護士で、判事とも検事とも掛け合ってくれて、強盗 と言う罪名を消してもらえないと・・・キツイね」
「このままでは刑務所ですか?」
「4、5年は確実でしょうね」

「うううう・・・・」 大粒の嘘の無い涙でテーブルに伏せかかってしまった。

 妹のリカと一緒にタエちゃんまで3年以上は確定してしまうのは俺として辛い。
 何とかしなくては。
 
 たった一つ、ここ、ゲオ チャイへ来て、主犯のリカの姉であるママさんと話せた事がせめてもの収穫だった。
 そして、今の弁護士では遣い物にならない事も良く分かった。


 ある女に、分割返済約束で書類と本国IDを担保に100万円を貸したが、返済が滞り、あげくの果てに知人からのチクリでパチンコ通いがバレて、頭に来たママの妹が一緒に食事をしていたタエちゃんと2人、妹の彼氏の車で相手方のアパートまで乗り付け、3人が部屋へ押し入り、殴り、持っていたバックから財布を抜き取り、現金数万円を窃取して、あげくの果てに、彼氏のアパートへ連れ込み、説教と新しい借用書を強制的に書かせた後、解放した。
 解放された女は腹が納まらずに警察署へ駆け込み、告訴。

 どこからみても、傷害、強盗、拉致監禁、脅迫強要が付く。 強盗致傷、監禁、闇金・・・安く見積もってもこれだけは付いてしまう。
 どこの世界にこんな 100 VS 0 で負ける裁判を引き受ける弁護士などいるはずも無い。 いるとすれば、定年弁護士の小遣い稼ぎくらいしかいないだろう。

 断崖絶壁での絶対絶命だった。



 しかし・・・俺の頭の中には一つの案が浮かんでいた。



「ママ、俺を信じるか、ロートル爺弁護士を信じるかは難しいと思うけど、この事件は俺に任せてみてはくれないかなぁ」
「え?」
「もともと、俺は妹さんのリカさんの為にここに来たんじゃないし、今、話を聞いた限りでは多分100%実刑になると思う」
「・・・」
「そこで、俺は友達のタエちゃんを必ず助ける気でいるから、そうすれば、妹さんも一緒に必ず助かると思うんだよね」
「・・・」
「いきなり、知らないヤツに、大切な妹の事件を任せるなんて、あり得ない話だけど、俺なら出来る気がするんだよ」
「・・・」
「そこで、一つ、頼みがあるんだけど、妹さんとタエちゃんの為に」
「・・・なんですか」 涙を紙ナプキンで拭きながら、すがる目で見上げた
「そこで・・・」
「お金ですか? いくらでも払いますから。 200万円でも500万円でも、好きなだけ言って下さい」 目に力があった

「いや、お金じゃない」
「え?」
「頼み事は一つ、2日経ったら、弁護士に連絡をして「もう弁護をしなくてもいいです!」とハッキリと伝えて下さい」
「え?弁護士先生は要らないんですか?」
「ええ、今までの話からと、俺の経験からだと、今の弁護士では、いても、いなくても結果は見えていますから」
「で、どうするんですか?」

「俺の知り合いに弁護士の友達がいますから、彼に警察と検察の両方の様子を探ってもらいます」
「おかねは・・・」

「良く聞いて下さいね! 弁護士は俺の友達です。 だ、か、ら、お金は要りません。 友達からお金を取るヤツではないんでね」
「その代わりに、大事な事をもう一つ、お願いします」
「なんですか?」

「だれか知り合いにタイに飛んで行ってもらって、このIDの娘の家族関係、親戚関係をすぐに調べて欲しいんです」
「この・・・お金を貸した娘の家族と親戚を調べるんですか?」
「そうです。 できますか?」
「そんなことなら、電話1本でも、すぐにタイに電話すれば出来ますけど・・」

「OK!」

「では、今回の件は 新宿のめめ に任せて下さい。 ダメだったら・・・俺も、それなりの覚悟はしています」
「・・・・・」
「いいですね、頼み事は二つ」

「一つ目は2~3日中に弁護士に連絡をして、今後の弁護の依頼をお断りして下さい。 多分、半分くらいは手付け金は戻って売るハズです。 弁護士にしてもいいお小遣いです」

「二つ目はタイ本国に連絡をいれて、このIDの女の家族、親族、出来る限りの情報を集めて下さい。 出来ますよね」
「・・・・わかりました。 できます」


「俺はタエちゃんを助けたい。 その事で、妹さんをも救う事が出来るんですから、ね」
「もし・・・もし、妹が戻ってきたら、めめさん・・・・」
「もし・・・はありません。 必ず戻して見せます。 タエちゃんも、妹さんも。 信じて下さい!」
「お金なら、いくらでも払いますから・・・・」
「俺も、ママには叶わないけど、少しくらいな持ってます。 不自由はしてませんから^^」

「新宿のめめを、1度だけでいいですから、信じてください!」
「宜しくお願いします」

紙ナプキンが涙と鼻水でビジョビジョになってしまった。 足りなくてティッシュボックスも取りだした。w

テームルの上の弁護士の名刺を写メして、借用書とIDも携帯で写メして保存して、ママに返した。
隣のテーブルの上から紙ナプキンを取り、俺の携帯の番号を書いて渡した。 090-9312-9797 めめ。



 この度は少し荒療治にはなるが、この方法以外は助け出す方法は見当たらない。

 まあ~たまには悪役もいいかもなぁ~。





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まじいなぁ~  ・・・ No23
- 2018/01/08(Mon) -
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 ノイちゃんとの約束は午後7時。 この店は良く同伴での時間つぶしで使われる。 JR錦糸町駅から 徒歩で5分、丸井錦糸町デパートのななめ向かい、京葉道路脇に店はある。

      ゲオ チャイ           ソムタムタイ     トムヤムクン

 午後6時半には店に着いていた。 ノイちゃんがまだ来ていないことを確認して前菜とスープだけをオーダした。 ソムタム タイというパパイヤを細くきざんだ上に、トマトやキュウリを乗せ、甘辛い味付けがされている。 一般的な家庭料理で、作る店や家庭でも味が全部異なる。 ここのは美味い。 トムヤムクンも海老のシッポをつけたまま辛めのスープだ。 1度、なんで海老のシッポを取らないで、そのまま煮込むのか聞いてみたが、「可愛いでしょう、シッポがあった方が・・」と、訳の分からない答えが帰って来てからは10年、そんな理由なのかよと、深く追求はしていない。 

 餅米を別オーダーして、ソムタムタイを乗せ、フォークやスプン、箸などを使わずに手で食べるのが本場の食べ方だ。 スープの海老も手でシッポを口からつまみ出す。 そんな食べ方をする客は一目置かれる。 タイに言った事が無ければ分からないマナーだった。 まぁ~、タイでは右手にスプーン、左手にフォークが一般的なのだが。


 餅米を追加オーダしてソムタムタイ(前菜)を食べていると、真っ白いコートに青いドレス、真っ赤なブーツのノイちゃんが入り口から真っ直ぐにやって来た。 前回合ったのは3ヶ月ほど前だった。 錦糸町へのヤボな用件で来た時に、彼女からスカイツリーに連れて行かれた。 展望台で東京の夜景を見ながらはしゃぐ彼女は、とても二十歳には見えなかった。

      ノイちゃん

「めめさん、早いね♡」 
 時計は7時丁度をさしていた。 タイ人には時間の観念などない。 平気で1時間や2時間送れて適当な理由を付ける。 時間の観念のある娘は比較的頭が良い娘が多い。

「先に着いたんで、勝手に食べてるよ。 何か好きな物注文していいよ」 ノイちゃんがメニーを手に取る
「じゃ~ ノイは パッパカパオ でいいわ」 挽肉を炒めて目玉焼きを乗っけた定食だ

「お久しぶりー めめさん♡ 珍しいね」
「錦糸町に用事があったんで、ノイちゃんの事、思い出したんでね・・・いるかなぁ~って」 笑顔が可愛い
「今週はなんか、忙しくて、忙しくて^^」 ノイが笑った
「良いことだね^^」
「めめさん、ごめんなさい。 今日は指名が2件入ってるから2人でラブラブ出来ないね♡」

 言っておくが、おれはこいつを誘って2人で夜を明かした事はない。w 友達の友達の関係で知り合い、日本語が流ちょうなので良く錦糸町の情報や、身の周りの話を聞く程度の関係だ。 空き時間に呼び出しは無料だが、営業中なら2時間(ホテル代は別)で3万円は取られる。 1泊なら5万円を超える事もある人気娘だ。

「で、何しに来たの?」
「・・・・・」
「なに?」
「ノイちゃん、この前、この辺でタイの娘(こ)3人と日本人1人が捕まった事件、知ってる?」 彼女の目を見た
「うん、ノイ、知ってるよ」 別に警戒した様子もなかった

「もし、知ってるなら、教えてくれないかな・・・その話」
「いいけど・・・ここで話すの・・・?」 テーブルを挟んで、顔だけ近づけて小声になった
「私、そっちへ座るね」 ノイが俺の右隣に席を変えて、右腕に抱きついて来た

「友達の友達がお巡りさんに捕まったのね。 3人。 その1人がここのママの妹なのよ」 一瞬、奥のカウンター側に顔を向けた
「それで大騒ぎになって、観光ビザの娘(こ)達は皆んな長野や甲府の方へ逃げたのね。 私は上野の友達のアパートにいたんだけど、ここのママが警察に呼ばれて、帰って来てからは「もう、大丈夫だから皆んな戻って来てもいいよって・・・」
「で、私もまた錦糸町へ戻って来たのね」
「上野?」
「うん、上野よ」 スプーンで食事をしながら答えた
「御徒町は?」
「御徒町はこの前、10人くらい観光ビザで捕まったでしょう。 だから、上野の友達のアパートに2日間だけいたの」 ふ~ん

「この前の錦糸町の話、何か知ってる?」 ストレートにノイちゃんへ聞いてみた

 俺の右腕に抱きついたまま小声で話し始めた。
「ここのママの妹さん、リカお姉さんが最初に捕まって、リカお姉さんの彼氏と、次に千葉のエンお姉さん、新宿のタエお姉さんの4人がタムルワット(警察)にツックチャップ(逮捕)されちゃったのよ」 蚊の鳴くような声で話してくれた

  タイ人は知らない同士でも、年上なら「お姉さん」と付け加える習慣がある。 

「で?」
「ここのママさんから千葉と東京のお友達に連絡が行って、みんなでお金を出し合って弁護士さんを付けたのね」 そ~かぁ~
「私も2万円、出したけど、全部で100万円くらい集まって、そのお金とママのお金で弁護士さんを雇ったと聞いてるわよ」
「ふ~ん」
「でもね、後の事は知らないの」
「ママが1人でやってるみたいだから・・・」
「へ~」
「ほら、カウンターの奥にママがいるでしょう」
「ああ」 見覚えのある顔だった
「色々、大変みたいよ。 妹さんにも会えないって言ってたわ」 接近禁止がついてるんだなぁ・・・(弁護士だけは面会出来る)
「そうなんだ・・・。色々、有り難う」
「ねぇ~めめさん、なんで気にしてるの?」
「い・・いや・・新宿までも話が流れて来たんで、ちょっとばかり気になってね」 やはりここのゲオ チャイが舞台だったのか
「ふ~ん、そうなの・・・」

「ねぇ~めめさん、今日、これから遊びに行かない?」
「へ?」
「お台場とか、六本木とか」
「指名2件、入ってるんだろう?」
「うん、でも、久々にめめさんに会ったら、2人で遊びに行きたくなったの!」  おいw
「あのなぁ~」
「お店に電話してキャンセルしちゃおっかなぁ^^」
「おれは貧乏だから、ノイの事、貸し切りには出来ないさぁ」
「いいの、ノイがお店に払うから」
「・・・・」
「ねぇ~良いでしょう♡」

「ごめん、ノイちゃん、今日はダメなんだよ」
「え~どうして?」
「実は、この前の事件で逮捕された娘(こ)の中でタエちゃんは俺の友達なんだよ」
「え~、なぁ~んだぁ~情報が欲しかっただけなの?」
「いや、1番の理由は美人なノイちゃんと飯を食いたかったのさ。 で、ついでに錦糸町に詳しいノイちゃんから何か聞ければいいかなって・・・」
「なんだ~もう~」

「ゴメン、必ず埋め合わせはするからさぁ、今度」
「じゃ、今度はノイだけに合いに来てね」
「ああ、約束する」
「あ~ご飯が美味しくない・・・・」
「ごめんよ」

「でさぁ~、ノイちゃん、俺、ここのママとチットばかり話してみたいから、先に店を出てくれないかな」
「君のことを巻き込みたくないんででね」
「これ食べたら、先に帰って欲しいんだけど」
「もう~食欲、無くなった、ノイ」
「ごめんよ」
「めめさんだから・・・許す」
「有り難う。 助かるよ」
「その代わり、ノイの休みの日、付き合ってね」
「え?」
「ノイ、お台場に行きたいの」
「分かった。 じゃ、約束するよ」
「お台場で欲しいバックもあるし^^」
「ホントかよ・・・」
「宜しくね!」
「あい。分かりました・・・」
「キャホォ~♡バック、欲しかったんだ」
「はいはいはい。 分かったからその定食喰って帰ってくれないかな・・・ママと話がしたいんで」
「邪魔にされたあ~」
「いや、邪魔じゃなくて、巻き込みたくないだけだからさぁ」
「そ~だね。 ハイ。 じゃあ、これ食べたら帰るね」
「いい娘(こ)だ」

 ノイから聞くことが出来た話で全てが繋がった。 しかし、留置場でのタエちゃんの態度がどうも気にかかる。 ここのゲオ チャイのママからどうしても弁護士の名前を聞き出したかった。 そして、今、現在の4人の状況をも彼から聞き出したかったのだった。

 定食とトムヤムクン・スープを小分けにした銀のお椀に軽く口を付けて、ノイちゃんがスプーンとフォークを皿の上に置いた。

「めめさん、じゃ、わたし帰るけど、約束忘れないでね!」 笑って見せた。 この笑顔に客はイチコロだろう
「OK ノイの約束忘れないから」
「1個、貸しね!」 どこで覚えたのか
「ああ、分かったさ」
「じゃね! お先、しまーす。 ごちそうさま、めめさん♡」 引き留めたくなる気分を押さえるだけでいっぱい、いっぱいだった
「じゃなぁ~ ノイからの携帯、待ってるわぁ」 

 右腕にしがみつきながら食事を終えたノイちゃんがキスをするまねをして席を立った。 出入り口のドアで振り向いてバイバイと、両手を振って店を出て行った。




 
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まじいなぁ~  ・・・ No22
- 2017/12/30(Sat) -
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 香港にモデルをしている3人のマブダチがいる
 その1人のメナちゃんが、1年半ほど前からモデル業を止めて、イベントやクラブでのDJを始めて大ブレーク中
 今では DJ Mena と言えばアジアのクラブではかなり知られた名前になった

                MENA モデル時代     DJ MENA


  
 つい最近 「あなたのために作った」 と、これを公開してくれた。 ウソだと分かっていても、本人から言われると嬉しいわなぁ
           不醉不歸  Don't Let Me Down  がっかりさせないでね! と言う題名・・・   意味深・・・

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 サチと2人、気まずい雰囲気でエレベーターの中で無言で過ごす。 途中のフロアーで何回か扉が開いて社員が出入りをしながら挨拶をしてくれたが、お構い無しに無言で通した。

 エレベーターからサチが先に降りると、紙袋を抱えたまま海外事業部へ足早のまま、部屋のドアの脇のIDチェックに首から提げたカードを押し当て、ドアを右膝で大きく開いて中へ消えていった。 多分、荷物の袋を机の上に置き、俺の入室を腕を組んで正面で待っている事だろう。 そのまま部屋の前を通り過ぎて、非常階段へ向かった。 おもむろに非常階段のドアを開いて、内ポケットからタバコを取りだし、火を付けた。 喫煙禁止場所だが、俺には関係なかった。 喫煙室まで行くほど人間が出来ていない俺を、自分が一番よく知っている。

 ものの数分で1本のタバコを吸い終わり、2本目に火を付けようとしたが、思いとどまり、足元の吸い殻を非常階段に蹴飛ばして部屋に戻ることにした。 きっとサチの目は三角になっている事だろう・・・。 イズにも会議を抜け出して、丸投げした引け目もあった。

 ドアの前で深呼吸をして、部屋のドアを開いた途端、目を疑った。 机の上にジャージや下着、ブラジャー、ヒートテックのインナーが散乱していて、サチと、イズとミミで取り合いになっていたw。 大阪のおばちゃんのバーゲン会場に迷い込んだ様だった。w
 サチはさっきは「あたし、いらないから・・」と、ほざいておきながら、イズとミミと争奪戦を繰り広げていた。 
「あたし、これとこれ!」 サチ
「え~、それ私が先に取ったのに・・・」 イズ
「このジャージ可愛いですから、ミミ、もらいます」 ユニクロには目を向けないミミまでが、机上バーゲンセールに参加していた

「あのなぁ・・・おまえら・・・」 まぁ、いいかぁ
 サチに趣味が悪いとか、地味だとか言われ、当たり前だろう~差し入れ品だものと、胸の中で答えていたが、そのサチが1番手に取っていた。w

「喧嘩しないで、適当に分けて、もって行っていいからな」 3匹の耳に聞こえたかは不明だが、とっとと、自室へ入って内側からドアをロックして、事務室側と俺の部屋を仕切るハメ殺しのガラス窓のブラインドも下ろした。 

 もう1度、頭の中で整理をしたかったのだった。


 錦糸町と言う土地柄、ゲオ チャイが絡んでいる事は否めなかった。 それと、弁護士の件。 錦糸町へ探りを入れる必要があった。 だれから情報収集をするべきか・・・。 俺が直接タイ料理レストランのゲオ チャイへ出向いても良いが、本当の事は教えてはくれないだろう。 そこで、錦糸町で看板を出さずに、マンションの1室をかりて、携帯電話だけでタイ式マッサージのデリへをしているある店の娘に接近して、話を聞き出す事にした。

 錦糸町と言う土地柄、「当店は風俗行為は一切御座いません」と、言う宣伝広告を出している店ほど、風俗斡旋をしている事は歌舞伎町と同じだ。 そこで、歌舞伎町から五反田、錦糸町へと流れた ノイ と言う知り合いの娘に連絡をしてみることにした。

 ノイは二十歳過ぎの細身で可愛い娘だった。 元々はタイ本国のパッポン通りにあるポールダンスバーで客を取って、田舎に家を建てることを夢見ていた。 2週間の観光ビザで入国して、錦糸町で働き、1度、帰国してから、またひと月後に錦糸町へ戻ってくる出稼ぎ娘の1人だが、俺が錦糸町へ足を伸ばす度にゲオ チャイで良く食事をしていた仲である。 俺の顔がゲオ チャに割れている以上、探りを入れると警戒される恐れがある。 その点、ノイはいつもゲオ チャイで飯を食っているので多少の事情は彼女の耳にも入っていると踏んだのだ。

 さっそくノイに携帯してみる。

 ♫~♩

「あ~ めめさん、お久しぶりで~す♡」 いきなり♡を投げつけられたw
「あのさぁ ノイちゃん 今晩 、錦糸町へ行くから 飯 どう?」
「え~と・・・今日の夜? 何時?」
「夜7時頃でどお? 誰か、予約、入ってる?」
「7時ならいいわよ。 9時から指名が入ってるから」
「OK じゃ、7時にいつもの ゲオ チャイ で待ってるから」
「は~い♡ 7時にご飯、いきま~す♡」
「じゃね」
「ばいばい」

 別にノイとは深い関係では無い。 タイのパッポン通りで働いていたので、日本語も英語も堪能で話しやすいのだった。 タイから着たばかりの娘は日本語が話せないので余り指名が入らないが、彼女は流ちょうな日本語を話すので、指名客も多い。
 勿論、観光ビザで来ているので2週間だけだが、働いている事もが、違法行為である事も知っている。 だから、なじみの客しか取らないのである。 

 余談だが、タイ本国のタニヤ通りや、パッポン通りでポールダンスをしながら客を取る売春では、2時間で3,000円にしかならない。 その点、日本なら2時間2万円~が相場だ。 ただし、日本に来る為にはブローカーを介して、30万円の借金を負わされる。 旅費往復10万+衣食住2週間=30万円。 それ以上の金額を2週間で簡単に彼女達は稼ぎ出す。 稼ぎは1回50%が手取りとなる。
 受け入れの店も、無店舗風俗業などの資格を持たないまま、勝手に口コミでやっている所が殆どだ。 

 最近も小岩の娘から泣きつかれた。 30万円が返せないと言うのだった。 景気の良い街とそうでは無い街では格差が生じる。 しかし、ブローカーへの30万は借金をしてでも支払わなくては帰国出来ない。 オーバーステーになれば5年は日本サイドへ再入国が出来なくなる。 近く、小岩でボロもうけをしている店を叩き潰すつもりだが、その前に、この錦糸町のミッションを何とかしなくてはならない。 情報収集が今後の動きの全てを左右する、重要な手がかりだった。


 今晩、ノイちゃんと錦糸町のゲオ チャイで食事をしながら、少しでも多くの情報収集をするつもりだ。 それも敵のふところの中でのことだった。

 
 時計を見ると午後6時を少し過ぎていた。 事務所を出てその足でTAXIを拾い錦糸町へ向かった。

  
              
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まじいなぁ~  ・・・ No19
- 2017/12/23(Sat) -
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            ん?なんだよ

              だから・・・なんだ?



 鉄の格子戸まで来て、入り口を探した。 大きな横開きの格子戸には出入りの出来る入り口が無い。 もう少し先へ進むとアルミ製のドア1枚の出入り口があった。 脇のインターフォンを押す。

 ピンポン~♩~
「はい、ご用件をどうぞ」 どこかにモニターでもあるのか、押した途端に返答があった
「面会なんですが」 脇のインターフォンへ大声で答える
「今、そちらへ行きますので、少々、お待ち下さい」 面倒くさそうに、おやじの声がした

 ここの出入り口からでは塀の向こうの様子が窺えない。 さっっきの鉄格子からなら中が丸見えだったのだが、待つしか無い。
しばらくすると建物の正面口のドアの開く音が聞こえ、こちらへ歩いて来る足音が聞こえた。 
 ガチャ
 アルミのドアが開いて、小柄な制服の男がドアノブに手をかけたままで立っていた。
「中へどうぞ」
 手荷物を持って2人で入り口をくぐると、またガチャリと、ドアを閉めた。

「面会入り口の受付は2階ですから」 歩きながら小柄な制服男が頭だけ振り向いて、俺とタエちゃんの旦那を確かめた
「左ですね」 と、だけ答えて4階建ての濃い茶色の建物の、正面玄関の前で立ち止まった
「どうぞ」
 入り口を入ると正面にエレベーターがあった。 このエレベーターで取り調べの警察署へ護送されるのだろう。 一般的には護送の出入り口は、目立たない警察署の裏口近くで、階段そばに出入り口が多いが、ここは建物の正面だった。

 エレベーターに3人で乗り込む。  
 2階に到着して、右側を見ると、正面に大きな文字で「受付」と書かれたプレートがぶら下がっていた。 タエちゃんの旦那、彼と目を合わせて、受付へ向かった。 制服の男は最後について来た。
 腰ほどの高さで、ここら側と向こう側とが受付として仕切られている。 役場のカウンターの様な造りだ。

「どういったご用件ですか?」 定年近い警官が訪ねてきた
「面会と差し入れです」 俺の後ろからタエちゃんの旦那さんが声を上げた

 少し大きめの声で答えた事にムッとした顔で、受付の警官が答えた
「あ~面会は、本人が取り調べ中だと、ここにはいませんから、出来ないですね」 ぶっきらぼうな声だ
「いるか、いないか、教えてください」 彼が返す
「じゃ、まず、ここへ面会者の名前と、面会に来た人の名前、住所、関係を書き込んで下さい」 わら半紙のコピーを渡された

 彼が俺の前に出て、差し入れの袋を片手に持ったまま、先に手に取った。

「そちらは?」 両肘をカウンターにつき、手を組んだままで、下から俺を見る
「ここの留置所にいる女性の友人で、彼、旦那の友人でもありますけど」 ひと言、友達です、でも良いのだが・・・
「じゃ、あんたも、これを書いて」 わら半紙を手渡わたされた

 面会相手の氏名の欄を残して、自分の名前、住所、関係を書き込む。 タエちゃんの氏名欄は、旦那の記載をチラ見して、彼が書いた名前と同じに「木下 ラッタナポン」と書き足した。 2人で同時に記載したわら半紙をカウンターの制服爺へ手渡した。

「何か、身分証明書をお願いします」 2人で免許証を渡した

「え~と、チョット待って下さいね。 本人が何処にいるか確認しますから」 2枚のわら半紙を後ろのワイシャツ姿の女性に渡す

 ワイシャツ姿の事務員女性が仕切りで見えない奥の方へ消えていった。 2人で奥の様子を伺う。 

「せっかく来ても、ここは会えない方が多いんですよね。 土日なら、多分、大丈夫なんですがね・・・」 カウンターで答えた

「もし、本人が取り調べ中で不在でも、差し入れは出来ますよね」 少し悪たれをつきたくなる相手だった

「え~と、差し入れは出来ますけど、そこに書いている様に、差し入れ品も、色々と制限があって面倒なんですよ」
 彼がゆっくりと後ろを振り返って、カウンター後ろの仕切り版に貼られている「差し入れ制限類」と、言う紙を指さした。
「で、せっかく差し入れ品を持って来てもらっても、規定に合わないと全部の品、持ち帰ってもらわないといけないんですよね」


 しまった・・・。
 男性の場合と違って、女性の場合は色々とサイズや規定が事細かく決まっている事を、今頃になって思い出してしまった。

「よく、郵送での差し入れも来ますけど、殆ど入りません。 でも、こちらからは送り返す手間はしませんから、倉庫で保管か、取りに来なければ、廃棄処分になるんですよね・・・」

 タエちゃんの旦那と目が合うと、俺がしくじった表情を読み取って、彼も困った顔をしてみせた。 留置所で使える物なら、釈放の際に「これ、処分して下さい」と、言えば、通常は保管されていて使い回される。 いきなり逮捕されて身の回り品が無い時など、一時的に使われるのだった。 一般的には、自分の所持金で購入した物を「私物」と呼び、使い回しで配給される物は「官物(かんぶつ)」と呼ばれる。 練り歯磨き以外は、処分品のおおよそは使い回されることが多い。

 ユニクロでタエちゃんが楽な様にとサイズには考慮したはずだが、それ以外の色々な事で許可される物と、許可されない物とを選別される事に、俺の内心で「しくった!」っと、顔に出てしまったのだった。


 カウンター奥の仕切り版の影からさっきの女性が出てきた。 手には俺と、タエちゃんの旦那が書いた書類を持っている。

「この名前の方は確かにいますよ。 今日はここにいます」 そこで一呼吸してから続けた
「でも、この女性は2人の事を 知らない と、言っていますが・・・」

「へ?」 
「今、ここにいるのは確かだけど、友人と旦那を知らないと、言ったんですか?」 俺の耳を疑った
「はい、2人は知らない人だと・・・」
 タエちゃんの旦那が噛みついた。
「知らないはず、ないだろうが。 わざわざ金沢からこうして出来てているのによぉ」 熱くなっていた
「でも、確かに知らないと、言ったんですよ」
「そりゃ、おかしいだろうがぁ」
 熱くなった彼を軽くなだめて、聞き直してみた。
「会いたくないと、言ったんではなくて、知らないと、言われたんですね」
「ええ、そうです。 お二人の名前も面会に来ていることも伝えましたが、そんな人は知らないと、言われたんです」
「・・・ですか」 一瞬、驚いたが訳がありそうに思えた
 知らないと、言われて混乱している彼の方を向いて、ゆっくりと彼に話した。
「タエちゃんがうちら、二人を知らないと、言ってるのは何か訳があるんでしょう。 本人が、知らないと、言ってる以上はしょうが無いですね」
「知らないわけがないさ・・・」
「だから、タエちゃんに何か理由でもあるんでしょうね」
「こまったなぁ~。 わざわざ仕事を休んでまで来たのに・・・しらねぇ・・・かぁ」
「面会は諦めましょう。 ここに二人で来た事だけでもタエちゃんは分かったハズですから」
「・・・しゃ~ねぇ~わなぁ~」

 カウンターから事務の女性と彼とのやり取りを聞いていた制服警官がおもむろに言った。
「たまにこんなケースもあるんですよね」 意味ありげだったが、聞き流した

「分かりました。 タエちゃんがうちら、2人を知らないと言うでしたらしょうが無いでしょう。 じゃ、差し入れだけでもしていきますからお願いします」 制服警官へ大きな紙袋を二袋見せた

「じゃ、全部見ますから、袋の中から出して下さい」 随分と多いなぁ~と、言う顔だった
「え~と、じゃ、これ、全部、検査して」 振り向いて、先ほどの女性事務員をカウンターへ呼んだ
 申し訳なさそうな顔で彼女がカウンターまで来て、俺が袋から一点、一点と、カウンターの上に置いていった。 その包みを開き、下着類と、上着類、とに手早く仕分け、袋を開けてチェックをし始めた。

「こういう首もとが広い下着類はダメなんですよ」
「え?」 聞き直した
「こうゆう風に首もとがV型とかU型になった物は差し入れ出来ないんですよ」
「ええ?全部?」
「はい。 一般的に言われる丸首型以外は全部ダメですので」
「まいったなぁ~」 マジにまいった

 取り調べの際に、女性なので胸元が少しでも見える物は取り調べ官を官能してしまい、おかしな調書を作ってしまうからだろう。w 
「これもダメですね。 下着の裾が短すぎます」 おい、パンツもかよ
「靴下も・・・長さが決まっているんですよ。ですから・・・これと、これもダメですね」 ・・・Orz
「え? じゃぁ、肌着1点、下着1点、靴下2足だけですか?」
「そうなりますね」 キッパリ
「だから、ここに書かれているサイズの物、以外はダメなんですよ」 初めて制服爺が哀れな顔をしてみせた

「え~と、ジャージですが、全てダメですね。 全部U首ですので、首元が広すぎます」 おいwまじっすかw
「え?ジャージ上下、全部ダメ?」
「ええ、ダメです」
「・・・・」 言葉が出ない

 女性用の私物が、これ程までに厳しいとは・・・流石に、俺も落ち込んだ。 結局、9割ほど、いや、もうほとんどが差し入れとして受け付けてもらえなかった。

「差し入れ出来るものは、こちらの用紙へ書いて下さい。 これと、これ、と・・・これですね」
「肌着1点、下着1点、靴下2足だけ・・・ですかぁ。 で、ジャージは全滅と・・・」
「あ!全滅とか、書かないで下さいね。 差し入れ、取り消されますよ (笑)」
「済みません、冗談でも、笑えません、今は」 うけたw
 差し入れ品リストに数点だけ記載して、彼女へ渡した。差し入れ名は俺の名前にした。

「じゃ、現金も入れますから」 カウンターの彼女へ尋ねた
「はい、ではこちらの用紙へ記入してください」 また、別の用紙を渡された
 その用紙を見て、隣の彼が財布を取り出した。 財布から万札を数枚取りだしてカウンターへ置いた。 5万円。
「いくらまで、現金での差し入れは出来ますか?」 俺が制服爺へ尋ねた
「まぁ~限度がありますから・・・多すぎても・・・・」
「ですから、幾らまでですか?」
「ここにいる間なら4~5万もあれば十分でしょうよ」 嫌な顔をした
「で、制限はあるんですか?金額の?」 今度は彼女へ尋ねた
「10万円まではお預かり出来ますが・・・」
「10万ですね、じゃ、10万でお願いします」
 彼のテーブルの上に置かれていた5万円に俺の財布から5万円を出して10万円の束にして、数えてタエちゃんの旦那へ手渡した。
「旦那さんの名前で10万円、入れて下さい。 俺の名前は、品物で書いてますから」 彼に用紙を渡した

 差し入れられた品や金額は後で、タエちゃんの部屋で品物の名前と数量、金額など告げられて、必ず拇印(人差し指)を求められるので、誰が何を、いくつ入れてくれたのかは分かるのだ。
 品物は俺の名前、現金は旦那の名前の方が良いと思っただけだ。

 旦那が用紙に記入して、現金10万円を制服に渡した。


「しらないかぁ・・・・」 ショックだったに違いない
「・・・・まぁ、タエちゃんの気持ちを酌んで、今日はこれで帰りましょう」 彼を促した
「しかたねぇ~なぁ」 最初は敬語だったが、彼本来の言葉遣いに戻っていた
「いきましょう」
「はい」 か細い声だった

「後、宜しく、お願いします」 制服と彼女へ頭を下げてエレベーターへ向かった

 俺の両手には、ほとんど差し入れが出来なかったユニクロが二袋、ぶら下がっていた。w




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まじいなぁ~  ・・・ No18
- 2017/12/22(Fri) -
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                          指名手配書
                        懐かし過ぎるわぁなぁw
                          新宿の種馬w


   引っ越しの際に、開いて無かった段ボール箱を開けると、古い革表紙の英語の聖書が出てきた。 
   その中に栞代わりに挟まれていた2枚の写真・・・。
   1枚はお袋を日光へ連れて行った時のもの。 もう1枚は山中湖へ行った帰りの1枚。
   こんな時代に、インスタやSNSがあれば、世界中からモテまくってただろうなぁ~。  マジ残念w

                        この歳になると、妄想と後悔しか浮かばない自分が悲しい・・・


*****


 S500の車内は思いもよらず、かなり快適だった。 トヨタのセルシオに似た乗り心地だ。 セルシオは日本車のリムジン1号を目標に造られた車で、車内の振動を殆ど感じさせない。 このS500はV12気筒で窓は防弾ガラス仕様になっていて、静かな乗り心地が好きだった。
 防弾ガラス仕様なので、フロントガラスに取り付けたETCがたまに誤作動をするが、V12だけのことはあって、アクセルを踏み込むとバイクの様な加速もしてくれる。 その分、リッター3Kmの燃費が痛い。 この車を会社が買い取るまで、古めのS600Lを勝手に持ち出してよく運転していたものだった。 馬力があるので、疲れしらずで九州、博多支店(中州)まで飛ばしたことも数回ある。

 但し、S600Lに故障が多すぎたので、S500の方へ力が注がれ、仕上がりの良い車になっていた。

 タエちゃんの面会に向かっている訳だが、面会と言っても、簡単ではない。 
 
 土日祭ならば、よほどの事が無い限り朝9時から午後5時までは通常に面会は出来る。 面会は1日、1回切りで、約30分から40分くらいだ。 2畳ほどの狭い部屋でカラス越しに向かい合い、TVドラマのような丸い空気穴がガラスにある。 被疑者のすぐ脇に、小さな机が横に備えられていて、留置担当官が面会内容を「こんにちは、お元気でしたか?」から書き出していく。 
 
 事件内容の事柄や、伝言、暗号等が話されるとその場で面会が打ち切られてしまうので、たわいのない挨拶程度で、面会時間が終わってしまう。 顔色をうかがう程度の時間しかないのだ。 
 その点、弁護士だと24時間、いつでも何回でも、何時間でも弁護人と2人きりで話せる。 書き留める担当官も付かない。 勿論、初対面の当番(国選)弁護士が会いに行っても、時間制限もないので、ゆっくりと弁護人の話を聞ける利便性がある。

 今、このS500が向かっているのは北区にある留置場(所)なのだが、そこに問題があった。 
 今日は平日なので、タエちゃんが留置所にいるかどうか?分からないのだ。 尋ねても、教えてくれない風習があるのだ。 
 
 通常ならば、逮捕された警察署の中で取り調べが行われ、一部屋、3畳ほどの部屋で2~3人と同居生活をしている。 
 平日の取り調べ中に家族が面会に来ると、嫌な顔をされ、取り調べ調書の切れの良いこところまで、パソコンの打ち込みが終わるまで、家族には面会を待ってもらい、その後、本人は取調室から直接に面会室へ手錠&腰紐をされて向かう。 面会後、また取調室にもどり、調書を進めていく。
 
 取り調べの最中と面会時は手錠はハズされ、ズボンの前にぶら下がっている状態だ。 ただし、腰紐は椅子に結び付けられる。

 タエちゃんの場合、担当する(逮捕した)警察署が本所警察署(錦糸町)なので、毎日、護送の形で往復をしているハズだった。
 護送と、言うよりも各警察署を回る形で担当する警察者へ1人ずつ降ろして行くの時間も不定期で、おおよその時間だ。

 このまま留置所へ付いても、タエちゃん本人が錦糸町にでもいて、取り調べを受けているなら彼女には会えない。 差し入れだけの形になってしまう。 確実な土日祭に来れば確実に会えるのだろうが、金沢から来ている彼(旦那)には容易なことではない。 



 池袋を通り過ぎ、気が付くとJR埼京線の十条駅の近くまで来ていた。 昨日、運転手へはこの辺にあるはずの拘置所のメモを渡してあった。 真っ直ぐに乗せて行ってくれる事は間違いなかった。 もう近い。
 十条駅への入り口交差点を右に見て、環状7号線をこえて、そのまま直進すると大きめのY字路にさしかかった。 運転手が左側の通りへ車を進め、ハザードランプを出しながら停車した。

 Y字路のちょうど中州にあたる場所にその茶色い建物があった。 4階建ての平べったい茶色い建物が、2m程の塀に囲まれていた。
 
「専務、付きましたが、どうしましょうか?」 ハンドルから手を離して、運転手が振り返った
「OK、有り難う。 ここで駐車している訳にはいかないんで、どこか、近場の駐車場を探して、停めて置いてくれないかな」
「畏まりました。 その辺の駐車場で待機していますので、お帰りの際は、携帯で呼び出してくださいませ」
「助かるわ。 そんなに長居するわけでもないんで、頼むよ」
「はい。 では、トランクを開けますね」 左足のノッチを引き、トランクを開いて、彼が先に車から降りた
「どうぞ」 左後部ドアを開けてくれた
「有り難う。 木下さんもこちら側からどうぞ」 珍しそうに茶色の建物を眺めていた彼を促した
「すみません、有り難うございます」 俺の後に続いて車から降りた

 トランクルームから大きなユニクロマークの袋を2つ、運転手が取りだして俺に「どうぞ」と、渡してくれた。
「あ!荷物、持ちますよ」 彼が左右の袋を取ろうとしたので、片方だけ渡した
「じゃ、行ってみましょう、タエちゃん、いるかなぁ~」
「いると助かるんですが・・・」

「専務、これはどうしますか?」 運転報告書を書く振りをして、運転手が尋ねた
「ここに来たことが会社へバレルと何か言われそうだから、適当に場所、距離、書いておいてくれ、頼むよ」
「分かりました、専務。 池袋から巣鴨あたりの事で、書いておきますから」 かるく笑った
「サンキュ~^^」
「じゃ、行ってくるから、後で携帯を鳴らすわぁ」
「畏まりました。 また、ここでお待ちしてますから」

「あ!時間つぶしに何か食っていてくれ」
 運転手へ1万円札を小さくたたんで手渡した
「え?」
「いいから、運転報告書、たのむね」
「申し訳ありません、専務」
「じゃね」

 少し先に横断用の歩道橋も、信号機もあったが、面倒なんで無視して3車線の道路を、早足で彼と2人で渡った。 

                  

       ここかぁ~




                        まじいなぁ~  ・・・ No19へ




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まじいなぁ~  ・・・ No17
- 2017/12/21(Thu) -
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 イズが冷えたコーヒーを下げに来た。 入れ替われでサチがコーヒーメーカーで入れたばかりの2杯目を届けに来た。 猫舌の俺に熱めのコーヒーを入れるとは、サチの嫌がらせか? いや、いつもはイズがほど良いコーヒーを入れてくれていたので熱めに感じたのだ。
 出来れば気を利かせて2杯目はアイスコーヒーにして欲しかったのだが、言い忘れていた。 マイセンのコーヒーカップを皿に戻そうとした時に、携帯が♩~♩~歌い出した。 上野の弁護士会館からの折り返しだ。 早い。

「はい、めめですが」 相手の次の言葉に集中した
「弁護士会館ですが、先ほどお電話を戴きましためめ様ですか?」
「はい、めめです」
「めめ様、こちらで確認を取りましたところ、もう弁護士先生が付いておられますね」
「え?」 耳を疑った
「逮捕されておりますタイ人女性の・・え~と、お名前が・・・木下 ラッタナポーンさんへは、どちらかの先生が付いている様ですが」
「どちらの先生でしょうか?」 少し俺が混乱した
「いえ、こちらからは先生のお名前をお知らせ出来ませんので、ご了承くださいませ」 ぶっきらぼうな答えだった
「と、言うことは、逮捕前からでしょうか? 逮捕後からなんでしょうか?」
「申し訳御座いません、そちらの件も当方からはお伝えできかねるんですね」
「え? 逮捕された本人の旦那さんがここに居てもですか?」
「はい、こちらからお伝えできます事は、お申し出のありましたお名前の方へは、既に、どちらかの先生が付いていますと、しかお伝え出来ませんので・・・」
「ですか・・・有り難う御座いました。 どこかの先生が付いている事だけでも解って、安心しました」
「申し訳ありませんね、こちらからでは先生のお名前等、お伝え出来ないものですから」
「いえ、お手数をお掛け致しました。 有り難う御座いました」
「いいえ、それでは失礼致します」
「では」

 ポチッ

 携帯をテーブルの上に置いて、目の前の彼に伝えながら、自分でも整理し直した。

「不思議なことに・・・もう弁護士が付いているそうですよ」
「え?どう言う事でしょうかね」 流石に驚きを隠せない表情だった
「・・・・いや~・・・考えられることは一つだけですが・・・」 考えられるケースは二つあったが
「ど、どんな事ですか?」
「多分ですが・・・タエちゃんは一番最後に逮捕されているんですよ。 ですから、1番最初に逮捕された金貸しの女ボスが、自分で逮捕前に、金を貸した女が警察に行ったことを耳にして、危ないと思って事前に弁護士に相談をしてたか、逮捕後に仲間の誰かが弁護士を私撰で雇って付けた、と、言う事でしょうね」
「あまり、良く、分からないんですが・・・」

「金貸し女が乱暴をして、その、乱暴をされた女が警察へ駆け込む。 それを知って、金貸し女が事前に弁護士に相談をして、弁護を依頼する。 金貸し女が逮捕される前から依頼していたか・・・」
「もしくは、金貸し女が逮捕された後に、彼女の知り合いが金貸し女の件を弁護士に相談をして、付いてもらった、と、言うケースですね・・・多分」
「つまり、逮捕前に事前に弁護士に自分でお願いしていたか、で、なければ、逮捕後に誰かが弁護士を雇ったかの違いです」
「・・・」 理解しているのか、していないのかは表情からは読めなかった

「まぁ~逮捕前に弁護士に相談をしていたのか、逮捕後に誰かが弁護士を依頼して付けたのかは分かりませんが、今の電話でハッキリ言える事は、タエちゃんへもその弁護士が関わっていると、言う事ですね」
「・・・」

「一つの事件でも数人で関われば、関わった全員を弁護しますからね。 まぁ~かなり高額な弁護費用は確かですが」
「誰が弁護士を付けたんでしょうかねぇ・・・」
「それは、先ほど電話をもらった弁護士会の方では、パソコンのデーターで分かるハズです。 ですから、タエちゃんの名前と生年月日を俺から聞いたんですね」
「・・・」
「弁護士会のデーターに依頼者が誰からで、どこの所属弁護士会の誰なのかは分かるハズです」
「ただ、答えられないと、言う返答でしたので」
「ですか・・・」

「まぁ~解っただけでも、良かったですね」
「なんか・・・体から力が抜けました・・・」 彼の言いたい事は良くわかった

「でも、不思議ですね・・・」
「何でしょうか?」
「弁護士が付いているなら、真っ先に家族へ連絡が入るハズなんですがね」
「ん・・・何も連絡はありませんでした」
「ですよね・・・」
「ええ」
「何か事情があるんでしょうけど、家族くらいには連絡を入れて欲しいですよね」
「そうですね・・・」 やっとテーブルの上のコーヒーに彼が手を伸ばした

「不思議ですね」 彼の手元を見ながら呟いてみた
「・・・」

「あ!めめさん、色々と調べてもらって、本当、すいませんでした」 コーヒーを持ったまま彼が頭を下げた
「いえいえ、知りたい事ばかりだったんもんで、あちこち電話をしまくりましたけど」
「ありがたいです」
「まずはタエちゃんの安否ですよね、心配なのは」
「そうですね」

「普通、逮捕されると、まずは家族の事が気になるそうです。 自分はどんな事がこの先にあっても、我慢は出来ると、思うそうですよ。 でも、家族へは何も出来ない、してやれないと、言う気持ちから、逮捕された事を悔やむそうです」
「・・・」
「で、何とかして家族と連絡を取って、自分は大丈夫だと、言う事を知らせたい衝動に駆られるそうです」
「・・・」
「タエちゃんの場合は言葉の関係もあるし、看守も多分、外人だからと思ってロクな待遇をも、してくれないと思うんですよ」
「・・・」
「取り調べには通訳が付きますが、言葉のニュアンスや初めての経験ばかりで、相当、辛い思いをしてると思うんですよ、俺は」
「・・・」
「で、色々調べていくと・・・弁護士が付いていたwと・・・」
「ですね」
「だから、なんかシックリとしないんですよね」

 タエちゃんの現状を知りたいと思い、当番弁護士でも付けて探りを入れてもらおうと思ったのだが、既に弁護士が付いている(選任されている)と、予想外の展開になっていた。 不思議な事もいくつかあるし、どうも奇妙な気がした。

「まぁ、いくらここで考えていてもラチが空かないんで、行きましょうか? 取りあえずタエちゃんの所まで」
「ええ、お願いします」 
「車を準備してますから、それで行きましょう」
「え?車ですか」
「ええ、社用車をチコット使わせてもらいましょう」
「それは申し訳ないです。 内みたいな者の為にそこまで・・・」
「気にしないで下さい。 俺はタエちゃんの友達ですから^^」
「ともだち・・・と、言ってもここまで・・・」
「だから、友達の為に好きでやってるんですから、気にしないで下さい」
「有り難うございます」
「いえいえ^^」

「で、昨日から差し入れに行こうと思ってユニクロでタエちゃんの物、少し買って来てますから、このまま行きましょう」
「え? タエの差し入れまでですか?」
「差し入れに現金だけでも良いんですが、取りあえず、下着や衣類は必要かなぁ~って、女物、買って来てますから^^」
「いや~、申し訳ないです」
「タエちゃんとは会ったことがあるんで、おおよそのサイズは大丈夫だと思うんですよね」 女性の3サイズには敏感なのだw
「すんません」
「じゃ、行きましょう。 チョツト待って下さいね」

 ソファーから立ち上がり、背広を片手にドアを開いて、地下駐車場へ連絡をする様にと、サチに合図をした。 「分かったわ」と、サチが合図を返してくれた。

 部屋へ振り向き、彼に向かって「行きましょう」と手招きをした。 俺よりも長身だと思って彼が、ソファーから立つと、俺よりも小さくなっていた。 初めて彼が気の毒に見えた。 いくら紙切れ1枚の偽装結婚だと言っても、やはり、家族は家族である。 相手を心配して当然だが、ここまで傷心されると彼が小さく見えたのだった。



 地下駐車場へ一直線に向かいたいのだが、ここのフロアーからのエレベーターは、地下へは繋がっていない。 1階ロビーで乗り換えが面倒だった。

 地下駐車場へ向かうと運転手が警備室前で待っているのが見える。 運転手へ「あの荷物は?」と、両手をかるく挙げて合図をすると、「トランクの中です」と、帰って来た。 「OK!」と合図をしながら車の方へ足を速める。 メルセデスS500、今日の足だった。

「お待ちしてました。 どうぞ」 運転手が俺に挨拶をしながら、後部ドアを開いて、左手の白手袋で頭を庇(かばお)うとした
「悪い、トランクの荷物、見せてくれないか?」 運転手へ促した
「はい、今、開けます」 と、左ハンドル車のドアを開き、足元のノッチを引いて、トランクを開いた

「これ、全部、タエちゃんの差し入れに買い込んできました^^」 俺の後ろで、突っ立っている彼へ、トランクの中を見せた
「え? これ全部ですか? いや~ これは・・・」 後の言葉がでない
「全部ユニクロですけど、まぁ~、これくらいあればタエちゃんも安心かなぁ~って、昨日買って来ました^^」
「あ!すいませんでした。 支払いますので全部でお幾らですか?」 恐る恐る聞いてきた
「ユニクロは安いんで、全部で3万くらいかな」
「で、ですか。 払いますから」 財布に手をかけた
「いや、いいんです、代金は」
「え? だって3万円も」
「俺、前にタエちゃんから、飯、おごってもらってるんで、そのお返しです。 いいですから」 トランクを閉めるように合図をする
「そんなわけには・・・」
「だから、おごられたお礼ですから」
「申し訳、ないです」
「本当に気にしないで下さいよ。 わざわざ金沢から仕事を休んで来てるんですから」
「いや、事件は内の事ですから・・・」
「たまたま友達が、おかしな事件に巻き込まれただけですから、俺はタエちゃんを信じますよ!だから」 財布に軽く手を当てた
「・・・有り難うございます」

「おk~! じゃ、行こうか」
「はい」 彼が恐縮した
「じゃ~、昨日、渡してある住所まで頼むね」
「畏まりました。 では、中へどうぞ」 彼を先に車内へ入れた
「専務も、どうそ」 
 運転手へ軽くウインクをして運転席の後ろ側へ腰をおろした。

 北区、西が丘分所の留置場まで、後はメルセデスに任せた。 流石にいくら俺でも、これ程のユニクロ袋を持って電車へ乗る度胸は無かった・・・。






                       まじいなぁ~  ・・・ No18へ   








       はぁ~?

 引退覚悟で投げやりで引いたクジから 「はぁ~」 だと?
 運営に俺の卒業を見透かされてる気がしたw


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まじいなぁ~  ・・・ No16
- 2017/12/21(Thu) -
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「はい、池袋、東京弁護士会です」 ハッキリとした透き通る様な声だった

「初めてのご相談で電話をしたのですが」
「はい、どの様なご用件でしょうか?」
「実は、2~3日前、友人の女性が逮捕されまして、弁護士先生をお願いしたいのですが」
「もう逮捕されてる訳ですね」
「ええ、そうです」
「そうですか、実は、こちらの弁護士会では逮捕後の推薦や選任はやっていないんですよね」 優しかった
「では、どうしたらいいんでしょうか?」
「宜しければ、その様な場合は 当番 弁護士のいる上野、弁護士会館へご連絡をしてみては如何でしょうか」
「当番弁護士先生ですか」
「そうですね。 逮捕後ですとそちらの方が宜しいと思いますが」
「では、上野ですか?」
「はい、上野の弁護士会館がここからでしたら近いですね」
「連絡先の電話番号をお知らせ戴けませんか?」
「はい、宜しいですか?」
「どうぞ」
「03-3580-00**です」
「03の3580、00**ですね」
「そうです。 そちらへご相談下さいませ」
「有り難うございました」
「いいえ、どういたしまして」

カチャ

 受話器をフックに置いた。

 俺の知る限り、当番弁護士と言うのは定年のない弁護士業界で、爺たちが暇つぶしで、順番で事件を待っているイメージがあり、余りいい印象がない。 勿論、現役バリバリの弁護士ならどこかの事務所に所属しているのが当たり前だった。 この 当番 弁護士にお願いをして希望通りに事が進んだ事も聞いたことが無い。 肩書きだけのロートル爺の弁護士が多い。

 弁護士を依頼するタイミングは逮捕前が最適だ。 事情を話して、もし逮捕されたら弁護してもらう。 ここで言う「弁護」とは法廷ではなく、機動力を生かして、捜査中の警察署へ出向いて、現在までの捜査資料や状況を把握して、予想される逮捕後の容疑に備える事だ。
 一般的には、危なくなると、まずは知人、友人を通して紹介してもらった弁護士事務所を訪ねる。 そこで担当してもらう弁護士と相談する。 30分ほどで2万円位が相場だ。 その際に、その弁護士が引き受けてくれるとなると、おおよその総額を提示してくれる。 「ん~今回は30~50万円位かかりますよ」と教えてくれる。 
 で、次回の相談時に、着手金として10万円でも20万円でも支払う。 これで弁護してくれる事になる。 途中の経費や中間金なんてものは殆どの場合は必要としない。 残りは釈放されてから、再度、事務所を訪れてお礼と残金を支払う。 これが一般的だ。
 よって、弁護士もこの残金を取り損ねたり、分割にされるケースも多々あるのだ。 この、自分から逮捕前に、逮捕されそうなのでお願いしますと、言うのが「私撰(しせん)弁護士」と呼ばれる。 警察側が一番嫌がるパターンだ。

 もう一つ、国選(こくせん)弁護士がある。 これがいわゆる、当番弁護士=国選弁護しとなり、負担費用は無料で、国が弁護士へ支払う。 よって、最低限度の収入しか入らないので、弁護側のやる気が感じられない。 1件あたり国選は2~5万円の報酬なのだ。 だから、国選(当番)弁護士と言っても数件の事件を同時に裁いて稼ぎにしていく。 何のアドバイスや対抗もせずに、裁判の時にだけ顔を初めてだして、型取りの弁護で実刑を食らっても、1件終了で2~5万円を受け取れるからだ。 

 1番のベストは逮捕前に「なんか、逮捕されそうなんですが・・・」と紹介してもらった弁護士へ連絡を取る事で、次の2番目は・・・・無い。 国選弁護士で無事、不起訴になったり、簡易裁判で有罪だが、罰金刑で釈放された、などとは俺は聞いたことが無い。

 奥の手として、最悪、捕まってしまったら、1度、速攻でこの当番弁護士を警察での取り調べの最中に呼び込む。 相手の弁護士を見て、やる気があるか、信じてお願いできるかを見極める。 弁護士からのアドバイスで行けそうならば、その当番(国選)弁護士を「私撰」に変更するやり方もある。 当然、私撰に変更する訳なので金額は全額自分負担となるが、弁護士の動き方が多少は変わるので猶予の希望も湧いてくるのだ。

 当番(国選)と早めに面会して、ダメな爺弁護士なら、弁護を止めてもらう。 1度の話だけなら無料だし、時間も制限が無く弁護士とは相談ができる。


 今回のタエちゃんの場合は、逮捕済みである。 
 選択は、①当番弁護士に依頼して、1度切りの面談で、後の弁護はしてもらわない。
       ②当番弁護士に依頼して、国選待遇扱いから、実費覚悟での私撰待遇扱いに変更して、終始弁護を依頼する。
       ③裁判まで国選弁護士を付けないで取り調べを進める。


 俺の選択は、①だ。
 
 知り合いにも弁護士はいる。 最悪、会社の顧問弁護士のネットワークで最高の弁護士を付ける腹もあるからだ。 今、一番必要なことは「タエちゃんの置かれている状況」が知りたいのだ。 その状況が分かれば、対処は出来る。 だたし、罪名が大げさな罪名なので、本腰なら300万円~の覚悟もいる。

 まずは、タエちゃんと当番(国選)弁護士とを面会させて、タエちゃんが今、何を困っているのか?、何を心配しているのか?、罪名が適切なのか?が知りたいのだ。 逮捕後に罪名がころころ変わるケールも多々あるからだ。


 気は進まないが、取りあえず、上野にある弁護士会館へ電話してみる事にした。


「取りあえず、当番弁護士に連絡を入れて、タエちゃんの状況を見てきてもらいましょう」 彼に話しかけた
「ええ、宜しくお願いします」 もう言葉がでない

「ん~と、上野の弁護士会館は 03-3580-00** だよなっと」 メモをみながらプッシュボタンを押す

「はい、弁護士会館です」 おばちゃんの声だったw
「済みません、初めての電話で、ご相談なんですが、逮捕された友達に弁護士先生をお願いしたいのですが」
「はい、分かりました。 当番弁護士の先生がおりますので、ご連絡をこちらから取らせて戴きますね」
「はい、お願い致します」

「では、まず 逮捕された人のお名前を教えて下さいませんか」
「はい、ラッタナポーン・シープラジャン 、または、木下 ラッタナポーン と言うタイ人の女性です」
「そちら様はどなたでしょうか?」
「夫の代理人で、知人です」
「では、今、お電話をいただいています方の、お名前と、お電話番号をお知らせ下さいませ」
「はい、めめと言います。 連絡先電話番号は携帯で090-9312-9797です」
「めめ様ですね。 お電話は090-9312-9797ですね」
「はい、今、ここに逮捕されました奥さんの旦那さんもおりますが・・・」
「いえ、結構です。 タイ人の女性で いつ頃、逮捕されましたか?」
「一昨日か昨日だと思います。 昨日のTVのニュースで知りましたので」
「そうですか。 分かりました」
「どこで逮捕されたか、分かりますか?
「定かではありませんが、新宿のアパートで、錦糸町の本所警察が来たと聞いています」
「そうですか。 その女性の生年月日は分かりますか?」
「分かります。 1996年11月1日生まれで25歳です」 以前のビザ更新用紙を見ながら答えた

「繰り返しますね、ラッタナポーン・シープラジャン または、木下 ラッタナポーンさんで、1996年11月1日生、タイ人の女性。 逮捕は一昨日か昨日ですね。 新宿のアパートで錦糸町の本所警察署が逮捕したんですね」
「その様です」

「では、こちらから当番弁護士先生へご連絡をしてみてから、めめ様の携帯電話へご連絡しますので、1度、切ってこちらからの連絡をお待ち下さいませ」
「あ!言い忘れましたが、現在は錦糸町管轄の本所警察署では無く、女性拘留所の北区、西が丘分所にいる事までは分かっています」
「そうですか。 では出来るだけ早くご連絡を致しますので、少々、お待ち下さいませ」
「宜しく、お願い致します」

カチャ

 まぁ~上野と北区だとそんなに遠くも無いので、ハズレを引いての爺弁護士でも、行って帰って来る事くらいはできるだろう~と心の隅で思いながら、弁護士会館からの折り返しの連絡を待った。

 タエちゃんの旦那(木下)さんは完全に硬直状態でソファに座っていた。 イズが入れてくれたコーヒーに、一口も手をつけていないまま冷えてしまっている。
 メモ用にアメリカ製の黄色いレポートパットを取り、机からソファーへ座り直した。 ガラス越しにサチが聞き耳を立てている影が見えたので 「サチ~、コーヒーおかわり!」 と、大声で叫んでやった。 目の前の木下さんが、その声でようやく冷凍解凍された明太子の様にゆっくりと動き出した。




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まじいなぁ~  ・・・ No15
- 2017/12/18(Mon) -
Chrome で書いています。


     マブ達of Hong Kong メナ     マブ達of Hong Kong ユミ                 娘^^

     どうもXmasが近づくと海外が気になってしまう・・・・                 娘、仕事選べよw おい!



 会議を終えて戻って来たイズに、会議をサボった文句を言われる前にコーヒーを頼み、金沢から上京したオヤジさんの手土産の博多通りもんが積み上がった古伊万里の皿をはさんで、話をきりだした。 
 サチが持って来たタブレットをテーブルの上に置き、ニュースで流れたタエちゃんの動画を再生する。 各TV局で報道された中で、動画は3種類。 内、あるチャンネルの報道では最後に逮捕されたタエちゃんがバッチリと映り込んでいた。 その動画を再生する。

「これ、チョット見て下さい」 テーブルの上のタブレットを、彼の方へ押し出した

 約30秒ほどのニュースだが、動画を覗き込んでいた彼の目が、驚きで大きく見開いた。

「え?え・・・うちのタエの顔まで、バッチリ映っているじゃないですか!」 確かな動揺を見せた

 車内の後部座席の真ん中で、両脇の女性警官に挟まれ、手錠の為か両腕を膝で抱え、うつむいているタエちゃんの顔が窓越しからのフラッシュで数回、照らし出された1コマが制止され、画面左上のテロップに名前と容疑が書き込まれていた。

「これ、アパートに踏み込まれて、朝7時に逮捕された時の様子なんですよ」 動揺を隠せない彼には気のどくだった
「・・・・・」
「タイ人の金融グループの女3人、日本人男1名、強盗致傷で逮捕と、報道されてますよね」
「何やってんだよ・・・あいつ・・・」 確かに困惑するしかない状況だった

テーブルのコーヒーに手を伸ばして言った。
「連絡も何も無かったんですね、警察から?」
「ええ、何も連絡はないですよ。 電話をもらって、初めて知りました」 タブレットに見入っていた
「ですかぁ・・・不思議ですね」 俺の知る範囲でも、珍しいケースだった

 ニュースを繰り返して再生しながら、彼が呟いた。
「容疑が 強盗致傷 って・・・・」
「強盗、強姦、放火には執行猶予がなくて、最低5年ですからね」
「そう聞いたことがあるけど・・・これ、ますいな」
「まぁ~容疑ですから、確定では無いんでしょうけど」
「・・・」

 いつも思うのだが、この垂れ流し報道には腹が立つ。 何、何、容疑で逮捕!と報道された後、無罪や起訴無し、猶予がなされてもその訂正ニュースなど無い。 その為に、1度でも大きな報道があるといつまでもネット上にも社会復帰時にも間違ったラベルが貼られたまま捨てられる事になる。 本人や家族にはとてつもなく社会的な制裁がなされる事になるのだった。

 タブレットのニュースに見入っていた彼(オヤジ)が姿勢を正して訪ねて着た。
「で、何を、どうしたらいいんでしょう・・・」 正した姿勢が、逆に痛々しくも見えた
 
 タエちゃんからは以前、彼とは名古屋で知り合って婚姻(偽装結婚)し、その後、金沢へ転勤し、最近までは、と、言うか、以前、ビザの更新を請け負う頃だったが、体調を崩しながらも仕事をしていると、聞いていた。 年に1度のビザの更新が煩(わずら)わしくて、東京からだと必ず名古屋を経由して金沢へ戻って行き、更新がなされるまでの間は金沢で働いていた。 ビザが更新されると東京へ出稼ぎに来ている状況だった。 数年前までの話であって、現在では東京から金沢へ一直線の新幹線が開通し、彼はそれで上京して来た。

「まずは弁護士を付けたいところだけど、心当たりは、ありますか?」
「いえ、まったく・・・」 即答だった
「ですかぁ」

「実は、昨日からタエちゃんの留置先の警察署を探していたんですよ」
「はい・・・」
「ここ、新宿から東側の街、錦糸町で捕まったとタエちゃんの友達から聞いたんですが、よくよく調べてみると、逮捕されたのは新宿のアパートで、錦糸町の警察が来て逮捕した事までは分かったんですよ」
「ですか・・・」
「で、錦糸町の管轄の警察や、あちこちの警察所へ電話を入れて探ってみると、女性専用の留置場にいるとことろまでやっと分かりました」
「済みません。 そんなにまで調べてもらったんですか・・・」
「女性だけの留置場は池袋の隣町でした」
「・・・」
「今日、これから行こうと思いますが、その前に弁護士を確保したいんですよね」
「今日、これから行けるんですか」
「ええ、大丈夫です。 場所は分かりましたので」
「ありがたいです」
「いえ、こちらとしてもタエちゃんの居場所が分からないと、何も出来ないものですから」
「有り難う御座います」 深々とテーブルに頭を下げた

「弁護士事務所も事前に調べて置きましたので、電話してみましょうか」
「是非、お願いします」
「ですよねぇ」

「池袋には 法テラス池袋 があるんでチット探ってみましょう」
「探る?」
「ええ、法テラスは弁護士が民事上の案件を指導してくれるんですけども、ワザと刑事事件を持ち込んで、池袋の周辺の弁護士を紹介してもらいましょう」
「?・・・」
「まぁ、任せてください^^」
「はい」
「ではっ」

 来客用のソファーテーブルから立ち上がり、机に座り直した。 受話器を手にして番号を押す。 法テラス池袋は東池袋の池袋センタービル6階に入っている。 簡単に言うと、池袋駅から北側、サンシャインビルからだと西側の高速道路下にあるビルだ。

「050-3383-53**っと」 受話器に神経を傾ける
「はい、法テラス 池袋ですが」 速攻で女性がでたw
「初めて電話する者なんですが、そちらでは刑事事件の相談も受け付けていますでしょうか?」
「いいえ、当方では受け付けていませんが」
「では、池袋近隣で、刑事事件を相談できる事務所を紹介して戴きたいのですが」
「刑事事件ですか?」
「はい。 逮捕された友人へ弁護士を付けたいのですが」
「当方ではそのような件に関しましては良く分かりかねますので、池袋の東京弁護士会へご相談をなさってください」
「有り難うございます。 連絡先の電話番号を知りたいのですが」
「少々、お待ち下さいませ」 ♩~♩~ 何でカーペンターズの曲なのかは謎w
「お待たせしました」
「はい」
「池袋、東京弁護士会の電話番号ですが 03-5979-28** ですので」
「済みません、メモりますので、もう1度、お願いします」
「はい、宜しいですか。 03-5979-28** です」
「有り難う御座いました。 そちらへ相談をしてみます」
「では、失礼します」
「有り難うございました」

 カチャ

 受話器を左耳に当てたまま、右指で電話機のフックを押して通話を切った。 そのまま、池袋の東京弁護士会へ電話をする。
「ん~と、03-5979-28**っと」 勢いで電話をかけるw
 ♩~♩~
「はい、池袋、東京弁護士会です」 予想しなかった可愛い声が帰って来た ♡






                     まじいなぁ~  ・・・ No16へ


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まじいなぁ~  ・・・ No12
- 2017/11/16(Thu) -
 「専務・・・せんむ・・・せ、ん、む」 左脇を誰かにボールペンで突つかれた気がして我に返った
 「ん?」
 「ん?じゃなくて、来月からのマレーシアでの展開に関して、見越し計上利益の概要を説明してって社長からのご指名よ」
 「え?」 会議中だった事をすっかり忘れて、例の事件の事やこれからの面会の事を考えていて俺には何も聞こえなかった
 「ここから読んで」 イズがこっそりと資料ファイルにマーカーでラインを引いていてくれていた

 会議など殆ど参加もせずに外出してしまい雲隠れするのだが、今日は運が悪く、社内で連絡を待っていて自室でマッタリしていたところに午後13時からの会議がはいっていた。 イズは議事録係で俺に同伴して一緒に会議に顔を出している。

 なぜに専務が会議をサボれるのか?不思議に思うかもしれないが、俺の海外事業部は他の営業部署とは異なり売り上げの目標などという数字は存在しないのだ。 セールスをして売り上げ、利益を上げる部署とは違って、海外や国内の企業から「こんな製品を探しています」とか、「この新商品を海外で売りたいのですが」という、企業と企業を結びつけて、そこで生まれた利益を分けてもらうシステムの部署なので、探す「品物」や結びつける「企業」が無ければ利益などは計上されない部署なのだ。 
 よって、営業数値を重視する会議など俺には関係の無い会議で、まぁ~、厳格に言えば、専務という立ち位置からのひな壇に飾られているだけの会議なのだ。

「専務、早く、ここから読んで」 イズがせかしてくる
 椅子に腰をかけたままでゆっくりとイズがマークしてくれている箇所だけを読み進める。 会議資料に書かれてる事を小学生の様に単語をかみ砕き、ゆっくりと読み続ける。 2ページ目の半分ほどを読み進めて面倒くさくなってしまった。 こんな資料の読み合わせ会議など参加する意義など感じない俺には拷問なのだ。 で、後はイズに任せる事にした。

「これ以上の来期の計上利益の詳しい説明は、第2秘書のイズからご説明させて戴きますので・・」 先はイズへ丸投げしたw
 豆鉄砲を食らった鳩のように大きな目玉で驚いたイズだが、彼女は賢い娘なので俺の続きを読み始めた。

 中国が日本の技術を身に付け、品質もそこそこ向上し、今や生産工場は中国、ベトナム、マレーシアへ移りはじめている。 なかでもマレーシアは企業税に関してはタックス・ヘブン(天国)なので拠点をマレーシアへ移す企業も世界中から集まって来ている。 投資額でも世界第1位である。
 まぁ~俺には興味もない国なのだが・・・。

 イズが6ページ程の資料を読み終わり、大きく深呼吸をして右を振り向き俺の顔をみた。 「専務、ただじゃ許さないからね!」という目をしていた。 怖いわぁ ><

「イズ、有り難う~ 今日の会議スーツも素敵だよ^^」 お世辞を言ってみても効果はなさそうだった・・
 マレーシアへ総務部の一部を移すメリットをイズが説明し始めた。 と、その時、背広の内ポケットで携帯のバイブレーターが踊り始めた。 内ポケットへ手を入れ、名前を確認すると「木下」と表記されていた。 彼だ。

 携帯をそのまま取らずに1度切り、手に持って社長へ「ちょっと電話をしてきます」とサインを送って会議室を足早で出てドアを閉めた。

 エレベーターホールの吹き抜けまで足早で歩きながらリダイアルのボタンを押した。 ♩~♩~
「はい 木下です」 彼がすぐでた
「すみません、会議中でしたのでかけ直しました」
「会議中ですか、申し訳ありません」
「いえいえ、気にしないで下さい。 で、 今、どこですか?
「今、上野駅に着きました。 これから新宿へ向かいますが・・・」
「上野? じゃ、新宿じゃなくて池袋駅で落ち合いましょうか?」 あ!話してしまってから後悔した 荷物が下に山ほど有った
「池袋ですか?」
「ええ、新宿から向かうのも、上野から向かうのにも同じくらいですからね時間。 新宿まで来てまた池袋へ向かうと時間も掛かりますし・・・」
「・・・・・」
「あ~そっかぁ~・・・・面会の前に少し打ち合わせもしたいし、今後の事もゆっくり話したいですよね・・・・では新宿でお待ちしています。 新宿駅に着いたらTAXIで都庁の向かい側の中央公園でTAXAIをおりて連絡して下さい。 直ぐ近くですので会社」
「分かりました。 では新宿へ行きますので 宜しくお願いします」
「では、連絡をお待ちしています」
「それでは」
「秋葉原からですと20分ほどで新宿へ着きますので」
「有り難うございます、では」
「では、お待ちしています」

 ポチッ

 午後1時30分を少し回っていた。

 このまま会議に戻る気分では無い。 会議はイズに任せて自室へ戻ることにした。 エレベーターの↓ボタンを押して昇ってくるエレベーターを待った。 会議室の1階下が俺の部署だ。 大会議室は会長室、社長室、視聴覚室と同じ最上階のフロアーにある。 

 海外事業部へ戻ると誰もいなかった。 ん? サチは? ミミは? まぁ~いいかぁ~と、自室のドアを開くとサチとミミの2人が俺の部屋でプリンを食っていた。 w 会議中とばかり思っていた俺が急に帰って来たんで2人とも目が飛び出して驚いた。

「オ~マィ~ガァ」 ミミが叫んだ
「><・・・・」 さちは声が出ない

 別に驚くことでは無い。 俺の会議中にイタリアン高級ソファ~でマッタリとリラックスしてプリン試食タイムを開催しでテーブルに7個のプリンが乗っかっていた。 テーブルの上から1個、プッチンプリンとプラスチックスプーンを取って部屋を出た。 エレベーターホール脇の吹き抜けに背を預けてプリンを食ってみた。 ここ、新宿へ向かっている彼の気持ちを考えるとプリンの味は良く分からなかった。
 
 吹き抜けのホールから見える中央公園の樹々は優しく揺れていた。







                         まじいなぁ~  ・・・ No13へ








AI No1 AI No2 AI No3 AI No4 AI No5
                                                          最近 ハマってます w






                               Akechi.jpg
                                うおぉ~~ 33-56鯖


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まじいなぁ~  ・・・ No12  の前に自分用メモw
- 2017/11/11(Sat) -
 11月11日、
 中国の楽天!と呼ばれる「アリババ」が1日だけで2兆8000億円を売り上げる年に1度の独身男性を餌にするバーゲン日。

 つい最近まで社会主義だったくせに日本の流通を模倣して富裕層が食いついたモノだから、品質最低のくせに国家をあげての在庫処分の日なんだなぁ~。

 中国はどうも好きにはなれない。 別に俺に好いてもらわなくてもあちらの国では痛くも痒くもないのだが、そのどうも好きになれない国に俺が最近ハマってしまった娘が2人いる。 w  是非とも紹介してから更新を進めることにした^^。


 [かや]
       かやowo      ← クリックね

 猫ミミ・ストッキングと足の長さに心を奪われてしまったのだw で、You Tube を駆け回り 「 萌え♡ 」 に目覚めたのだw 
 FREELY TOMORROW < & ルカルカ★ナイトフィーバー 、白金ディスコも無ェ ・・・・ このダンスのキレッキレッが分かる人は是非とも1度、歌舞伎町で朝まで語り明かしたいものだ。^^


 

 もう1人はこの娘!

 Aliga 1 Aliga 2

ユーチューバーのコスプレヤーなんだけど、アニメをメインにコスプレする娘で可愛さと七変化のすばらしさが、他より頭ひとつ抜け出していま~す。
                      Kizuna AI
                          A.I.Channel      ← クリックね



      
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コスプレも歌も完璧^^

                              あれ? 更新は?

                                  こ・・・今回はぁ・・・最近はハマっている萌え娘でしたぁ~ 



  彼女に萌え~~、いや、興味のある方は twitter か Facebook で 
                              「 Aliga(梨嘉)—cosplayer 」 で名前を検索して下さいませ。^^




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まじいなぁ~  ・・・ No11 再開
- 2017/11/05(Sun) -
 PCを開く度に心が痛いので更新を決意した。

 再開しよう~

 会社でマッタリしていると、いきなり背広の内ポケットに入れていた携帯が♩~歌い出した。 登録もない見たことの無い携帯Noからの呼び出しだった。 ポチッと受けてみると若い女の子の声で助けを求められてしまった。 知らない男からのTELならばためらいも無く切るのだったが、女の子からだと一応は話を聞いてしまう悪癖がある俺である。

 話の内容は、知り合いの女の子が錦糸町で逮捕されてTVにまで映像が流れてしまったのだが、どうにか助け出して欲しいとの事だった。 詳しく話を聞くために歌舞伎町のキャバクラまで出向き、詳しく話をきくと、店でバイトしていた娘が逮捕されてしまったらしかった。 無許可で金貸しをしていた友人と取り立てに行って、事がもつれ、取り立てグループの1人として逮捕された様子だった。 

 まぁ~逮捕されたら俺の出番はない。 いくら俺でも警察や検事を相手にひともんちゃくを起こして自分まで逮捕されてはアホ以外のなにものでもない。 ただ、困ったことに、その逮捕された女の子=娘が俺の顔見知りだったのだ。 しかも、彼女の在留ビザの更新をしてやった経緯もあった。 

 で、在留ビザの更新時の記録を調べて見ると、旦那さんが金沢にいる事を思い出し、夫へ警察から何らかの連絡がないか確かめみると、まったく逮捕の連絡させも知らされていなかった。 俺から彼女の逮捕を知らされ、あわてて新宿まででてくる事になり、取りあえずは2人で面会に行く事にしたのだった。

 ただし、面会と行っても、逮捕は錦糸町警察=本所警察まではわかったのだが、通常と違って拘留先が女性専用の拘留施設であることが解り、居場所を探し出すまでに半日を要して調べまくって、やっと彼女の居場所が分かった。 

 旦那が来るまでに1日余裕があったたので、気を利かせたつもりで差し入れ品を数点購入して、明日、金沢からやってくる旦那からの連絡待ちである・・・・・。

        (詳しい内容はNo1~10まで1年くらい前までさかのぼって読み返して下さいませw)

 ここまでが大まかなNo10までの話だったハズである。
 新宿のユニクロで可愛い店員さんに出会った事までは今でも記憶に残っている。 美人が絡むと忘れない事が特技でもある。 w


 *****                   11月10日 記~

 
 昼に会社へ出社して、部屋で3人掛けソファーに深く腰を落として肘をかけ、窓から新宿中央公園の木々を眺めながら、今後の段取りを早送りで頭の中で考えていた。  
  
 昨日、ユニクロで購入した両腕に大量の女性下着とパジャマ類は、地下駐車場への入り口脇の警備員室で彼らに頼み込んで密かに置かせてもらっていた。 間違っても事業部へ持ち込むものならば、ヤツラ・・3匹の秘書達の誰かにでも見つかれば、ものの数分で会社中の各部署に「専務が女性下着を大量に買いあさっている」wとか、「実は専務は女装の趣味がある」wとか、あげくの果てには「専務は会社で女性下着に着替えている」wとか、死んでも死にきれない程の恥ずかしいアホな噂が流れる事になるだろう。・・・Orz この手の発信源となり得る、誠に恐ろしい秘書達に囲まれていた。

 「コンコン、専務、何か飲む?」 いきなり部屋のドアが開いてサチが顔を出した
 「あ・・・あのなぁ~ コンコンじゃなくて、ドアをノックしてからドアを開けろよなぁ~ おい」
 「コンコンって言ったでしょう^^」
 「だからノックしろやぁ~ キツネかぁ お前は!」
 「専務! では、問題です! 私は赤いきつねでしょうか? 緑のきつねでしょう~か?^^」
 「・・・・・」  
 「ねぇ~ どっちよ?」
 「・・・・・・・」
 「ブッ ブッ~ 時間切れです! 私はキツネうどんは 嫌いで~す^^」
 「・・・・・・・・・・」
 「ねぇ~ 何か言ってよ~」
 「・・・・・・・・・・・・・・」
 「ねぇ~ 専務ってばぁ~」
 「おまえ 首!」
 「え?」
 「え? じゃ ねえよ・・・ 首」
 「ん?」
 「ん? じゃ ねぇから 今から第一秘書 首なぁ おまえ」
 「首ってことは・・・くび?」
 「です」
 「せ・・せっっむ・・・ ヤだぁ~ くび ヤだぁ~」
 「イズ~~~~~~~~ 専務が虐めるぅ~~~~~~」 ドアを閉めて行けや おぃ~

 コーヒー1杯のオーダーも、まともに取れないアホな第一秘書なのでした  むぅ~ w

 今日はアホな秘書と遊んでいる心の余裕など無いのである。 金沢から東京へ向かっている彼からの連絡を待っていた。 
 彼が来る前に気を利かせて弁護士へ連絡を取るべきか・・・、彼が来てから弁護士へ連絡するか・・・、会社の顧問弁護士だと都合が悪い。 余計な事件に首を突っ込んでいる事が社長へバレる恐れがある。 では、どこの弁護士に相談の連絡をとるべきか・・・。 池袋の法テラスか? いや、法テラスは民事には強いが刑事訴訟はダメだ。 となれば同じ池袋にある東京弁護士会か北区に近い上野の弁護士会館か、もしくは俺の知り合いのお茶の水の弁護士かの三択しかない。

 取りあえず、彼の上京を待つしかなかった。

 昼の出社前に、新宿警察署に寄って知り合いの巡査部長に頼んで北区の西が丘、女性拘留所の正式な住所と電話番号を調べてメモをもらって来ていた。 そのメモを手にながめながら新宿からの電車ルートを考えていた。


                                             西が丘分室



      * 巡査→(巡査長)→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正「署長」→警視長→警視監→警視総監
               ↓
              正式な階級ではなく、巡査部長になれない永年の巡査の位 






                             まじいなぁ~  ・・・ No12へ






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近況報告
- 2017/10/29(Sun) -
              美人なイズ      調子こいて盛りすぎなイズ       またかよぉ~イズ
  
                                  ミミmimi
    

              俺の苦手なサチ     俺の前で油断するサチw     まぁ~美人かなぁ~サチ


                   俺が唯一、頭があがらない 3匹 ^^

                               こいつらに俺の弱みを握られている・・・今でも w




 この度の合戦は、デートが忙しくて参戦できませんですたぁ~。

 新大久保で拾った金髪美女がな・・・なんとウクライナだと知って思わずこちらからモーションをかけてデートへ誘ってみたのだ。 ^^

 次の日に高級ホテルで待ち合わせの約束を無理矢理に取って、待ち合わせのホテルへ♡ルン♡ルン♡で行くと長身の美女3人が待っていた。 へ?
 新大久保で拾ったのは1人だったが、その娘が俺の毒牙にかからないようにと、2人もボディーガードが、俺との怪しい昼飯デートへ、本命の娘に付き添って来たのだった。 まぁ~歌舞伎町ではよくあるパターンなんで何人で待ち合わせ場所へ現れてもさほど驚きもしなかったが、頭の中では「4Pはきついなぁ~体力が最近弱ってるからなぁ~」と、勝手な妄想が渦巻いていた。  |д゚)

 4人で高層ホテルのレストランへ向かい、昼飯を食いながら英語とかた言のロシア語でアニメや少女人形の話に花を咲かせていた。 で、高級飯をおごって安心させ、「目当ての金髪美人をお遊びでホテルへ誘ったのでは無く、ただ、ただ、ブロンド美女と楽しく昼飯をしたかっただけ」と、連呼して3人へ信じ込ませた。 いや、信じ込ませることに成功した。 ^^

 話の中で、目当てのブロンド美人が実は リカちゃん人形 のコレクターで、子供の頃にもらった古いリカちゃん人形の可愛さに感動して、少しずつコレクションをしている事を話してくれた。 しめた! 心が躍った。

 原宿あたりで2人でデートして、目に付いたリカちゃん人形を全部買い占めて、彼女の心と体も掴むことなど簡単すぎる事だ。  
歌舞伎町では 体 も 愛 も 心 も 全て が解決してくれる。 そんな街だ。

  しか~し、この度は俺の方が彼女へ一目惚れ(秋田米の名前ではないw)してしまい、こんな娘と一緒なら毎日が楽しいだろうなぁ~と、不覚にも俺が落ちてしまった。

 170cmほどで細身のブロンド、もう、文句の付けようが無い。 笑顔が可愛いのだ。 彼女の無垢なエンジェルスマイルに負けてしまった俺がいた。

     クラウディアちゃん
       似てるわぁ^^


 リカちゃん人形が好きでたまらず、「夢」は福島県の郡山市の近くに最近になってオープンした「リカちゃんキャスル」へ行くことだと言う。 そこで、キャッスル(城)限定のモデルを1個でも購入できれば人生の半分の夢は達成されるとまで言い切った程だった。

 福島県、郡山? すぐそこじゃんw 赤馬を飛ばせば新宿から3時間もかからないだろう。 テーブルを4人で囲みながら食事中、携帯でリカちゃんキャスルを検索してみた。 そこは歴代のリカちゃん人形を展示しているミュージアムだった。 ただ、キャッスル限定品はここでしか購入ができないので、ヤフオクやアマゾンでは定価の3~5倍の価格で販売されている様だった。

 携帯を(最近、買い換えたiPhone8+)をテーブルの上にそっと置いて、俺の左右でスペアリブにガブリ付いている2人のボディーガードに話してみた。

「あのさぁ~ クラウディアちゃんの夢を叶える為に、郡山にあるリカちゃんキャッスル連れて行こうと思うんだけど、2人じゃダメかなぁ~・・」
 両脇の2人のナイフとフォークが止まった。
「Ви хочете піти з цією людиною?」(あんた、この人と行ってみたいの?」
「Я хочу піти і подивитися」(私はいきたいわぁ)
「Чи не ця людина небезпечна?」(この人、危なくない?)
「Напевно, я думаю, це все гаразд.」(多分、大丈夫だとおもうの」
「Я не можу зупинитися, якщо хочеш піти」(行きたいなら止めないけど)
・・・・
 そんな会話をテーブルを挟んで3人でしている事くらいは分かった。

 右隣のボスwから「クラウディアが行きたいって言うからしょうがないけど、お泊まり無しでならいいわよ」と、Okしてくれた。^^
 許可してくれたのだった。 高級ビーフシチューが効いたのか、スペアリブが美味かったのかw良く分からないが、とにかくはクラウディアちゃんと2人きりでの郡山行きが決定した。 ^^ うしゃ~!
 ウエイターからメニューをもらい、片っ端から両脇の彼女達へオードブルを5品ほど追加して、機嫌を取り、クラウディアちゃんとの幸せなデートの妄想を膨らましていった俺だった。 w  幸せな時間だった。

 お泊まりなしならOK!との事だが、・・・・まぁ~ケースbyケースでのデートを楽しむ事にした。 俺は明日にでも都庁へ走り込んで婚姻届を出しても後悔はしない程なのだから・・・。


 
 今川家との防衛戦が開始される陣張り日、一日前にクラウディアちゃんと郡山へ向かった。 結局、郡山の隣町に 熱海 という町名があり、そこの「四季彩 一力」旅館の離れへ2泊して りかちゃんキャッスル を堪能してきますた。 ^^

 タブレットとWIFIをバックに詰めて出発して、陣張り当日は盟主へ加勢のみ。 本丸は 「デ~ト中✨チラ見参戦」 としておき、食事や気が向いた時だけインしてますたぁ。 (すまぬw盟主殿)
本丸は3デッキほどで防衛しておき、補佐と隣のはせぽんさんへ加勢を出し、フルデッキ使用中状態でした。


 クラウディアちゃんとのデートとIXAを天秤にかければ、そりゃ~~~計りにかける前に駆け落ちするわぁさぁ。 ^^

 そんな放置プレー合戦の最中、最終日、チラ見すると 10/26 14:42:24 見事にめめ本丸が陥落していました。

 陥落図

 気が楽になりw、クラウディアちゃんと家族風呂で遊んだ後、全身オイルマッサージを3時間コースで2人で施してもらい、部屋ではリカちゃんキャッスルで購入したばかりの人形を取りだしてはママゴト遊びで時間を費やしてしまいました。 w 

 購入した城限定モデルは全品で20品。 同じモデルを 10種類 x 2 で購入してあげたのです。 これはコレクターの常習手段で、本物のコレクター、いや、オタクなら x 3 で購入するものなのである。 1個はオープンして遊ぶ、2個目は箱のまま見えるところへ飾る、そして3個目は完全ストック用で冷暗所wへしまい込んでおくわけだ。

 で、クラウディアちゃんへも箱のまましまって置く用にと開箱用にと2セットずつ購入したのだった。 彼女の喜ぶ笑顔に釣られ、100個でも200個でも、全品、買い占めてやりたい衝動になったほどだった。


 2泊3日のデートを終えて夜9時過ぎにタワーマンションへ帰って来て、デスクトップPCにインしてみると本丸は陥落のままで、もう少し防衛Pと5万の攻撃Pが欲しくなり、本丸周りの敵の赤陣を5~6個掃除して、シャワーを浴びようとしたその時、大音量でPCから敵襲アラームが鳴り出した。

 へ? どこの陣へ敵襲きたんだよ? アクなの分かって攻撃してきたんだろうなぁ~? と、敵の攻撃陣をみると・・・・Orz
「隠れブログファンです」と、陣名が書かれていた。 笑  城主名も知らないし、今川家、友達いないしw・・・・多分、挨拶かわりのノックくらいだろうなぁ~と思った俺が・・・・甘かった。 

 1人合流、8武将での本気攻撃だった。 w おい~w 俺のファンじゃないのかよぉ~w  10/26 21:47:24

 ん?

 無防備な本丸へ合流攻撃で挨拶に来やがった。 w

 むぅ~少し防衛するかなぁ~と、思った瞬間にまた敵襲が来やがった。 w  こんどは俺(めめ)のファンでは無く、俺の秘書のファンだとぬかしている。 w  あわてて2デッキだけで防衛してみた。

 秘書だと?

 むぁんだとぉ~、俺のブログのファンではなく、秘書のファンだと? >< 
 何番目の秘書かは聞きそこねたが、確かに天6枚以上も混ぜ込んだ1人合流をしてくるなど、俺のファンではなさそうだった。

 たまたま、帰宅して復活したばかりのめめ本丸への敵襲を目撃した 天寿さん と はせぽんさん が加勢を送ってくれて本気攻撃からの陥落だけは取り止めたが、俺のファンでは無いことだけは良く分かった。
 
 本気かよw

 とある「今川家」の、とある「世界に1つだけのアナ♥︎同盟」の匿名希望「Wilshereさん」からきつい挨拶攻撃を頂いた次第でありますたぁ。 


 現在、途中半端になっている「刑事事件」の話を完結させて、次作は記憶に残る「秘書達」の話を書き進めていく事を約束して、彼は帰って行ったのでした。 そんな訳で、思い出したように秘書達のPic、貼り付けてみました。


 どうか、気軽にリクエストがあれば、「サチの話、書け!」とか、「イズの写真、くれ~」とか、「ミミのSEXYショットくれ~」とか、気軽にコメント残して戴ければご要望にお応えしていく所存でおります。


 あ~、ただし、めめにはデリカシ~がありませんので黒塗りで城主名、同盟名、国名など、塗り潰す面倒などは致しませんのでご了承の上でめめの本丸や出城へ凸して下さいませ、ませ。 ^^



 久々の近況ですたぁ~~~~。




         クラウディア~~~  結婚してくれ~~~  りかちゃんキャスルから戻ってから音信不通です。 w








  机の中を整理していて、使っていなかったアメックス+デルタエアー・マイレージ Goldカードを見つけたので、利用限度額を調べてみたら (1日に2回だけ調べられる)・・・・・

                           American Express ゴールド

                         550万までは使える様ですたw
         ろくに使っていなくても利用限度額が上がっていく 謎 のカードが机の中で眠っていた。





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まじいなぁ~  ・・・ No11 の前の久々の更新 
- 2017/10/18(Wed) -
 中途半端になっていた事件の更新をしようと探し出したら、な、、、、なんと、1年ぶりの話になっていた。  ウッ。


 目の調子が良くない事が長引いてた理由だが、オフ会が長編になってしまい、ますます悪化しているw しかし、
何としても完結させたくて筆を執ってみた。

 てか、
 オフ会の記事に同盟内の はなびん さんから素朴な疑問と言うか、会合に誘わなかった嫉妬からイチャモンwをつけられたので更新を決意したのだった。  ・・・Orz


 「京都から輝夜さんがせっかく上京したのにも関わらず、懐かしい同盟設立時の話に花を咲かせずに六本木のショーパブで、ネェちゃんのプリけつ参観に出かけ、あげくの果てにPcまで持ち込んだのにKGBさんへ何一つアドバイスをしなかったオフ会の意味は?」と、投げつけられたのだった。 ><    痛て~わぁ・・・・そこ突っ込まれるとw


 蒼母衣衆の設立秘話はもう2度ほどKGBさんと、はせぽんさんとのオフ会で話し尽くしていたのだ。 蒼母衣衆の原型同盟が立ち上がり、IXAが2期目と言う事もあり、加入者が殺到し、その際にめめ(俺)が支部を立ち上げる為に本家から分離し、人数調整をしていた際に本家の盟主が実はリアル中学生だと発覚し、輝夜さんとの密約で下克上を成し遂げ、二人で蒼母衣衆を立ち上げた話など、俺にすれば義理さんとの秋葉原オフ会を含め3回ほども話している訳で、今回のオフ会のメンバーも輝夜さん、KGBさん、イシュさん、はせぽんさんと古株メンバーばかりなので周知の事としてそれほど話題にはのぼらなかったのだった。

 下克上、張本人の輝夜さんが予想を超えた無口な人柄でw、終始、KGBさんが仕切っていたので、その辺の知れ渡った設立時の秘話は話題には及(およ)んだがほんのお触り程度だった。

 毎回、そうなのだが、2~3時間の時間の流れなど30分程度にしか感じられない程で、実際、六本木へ出かける前半の話など殆ど覚えていないのだw。 各自が思い出したように話題を投げかけ、それに相づちをしてるだけでホテルから午後6時半のシャトルバスに乗り遅れてしまい、ミニバンTAXIを呼び込んで出かけたほどだ。 

 六本木へ出かけた理由は、ひとつ、ピチピチギャルのプリけつ観賞・・・い・・いや、3時間もホテルに引きこもっている訳なので気分転換を兼ねて晩飯タイムにしようとしただけだった。 で、六本木で有名なカレー屋さんになっただけで、入店時間の調整がズレてしまい、カレーを食い損ねてショータイムに突入しただけなのだ。 ( ← かなり苦しい言い訳w )

 その後、ホテルの部屋で飲み直しの本気モードに突入してしまい、かち割り氷りの袋を六本木アマンド脇のコンビニで買いあさり、ホテルには午後10時には宿泊者1名以外は帰ります、と、伝えていたが完全スルーで終電ギリまで居座ってしまい、輝夜さんが楽しみにしていたデリへを呼ぶ時間さえ無くなってしまったw・・・・と、言う経緯(いきさつ)だった。

 ほろ酔い加減のKGBさんへは、どんなアドバイスをしても届かない事は前々回から知っていたので、Pcの出番も無かった訳である。 酔っぱモードのKGBさんなら、数少ない 天 X 天 合成をもしてしまいかねないのだ。 なによりも俺のPcに自分のIDでのログインもままならないと思うのだ。 

 午後15時半集合で解散が午後23時半。 8時間があっという間に過ぎ去ってしまった。 わざわざ京都からの輝夜さん、初の参加のイシュさん、2度目の顔合わせのはせぽんさん、3度目のKGBさんと、8時間は短すぎだった。

 日曜日の集合で、次の日の月曜には各自が仕事や用事があった訳で、泊まりがけでのオフ会には出来なかった。 何よりも横浜からの来てくれたイシュさんの終電が気がかりだったが、気にとめていたのは俺1人だったかも・・w。

 開催前から2度、書状を飛ばしてスケジュールと解散時間を告知していたが、やはり・・・・無理~~ですた^^。

 よく他の同盟員のブログなどで90分の飲み放題や食べ放題でオフ会を開催して解散しているが、蒼母衣衆には不可能な話なのである。


 以上が はなびん さんへの回答となりますw。 こんなの内チャじゃ書けねぇ~わぁ。

Q,「なんで六本木、行ったの?」 A.「気分転換に晩飯を食いに」
Q,「なんでPc、使わなかったの?」 A,「酔っパのKGBさんには、天や極を合成して溶かしてしまいそうで危ないから」  
    
               ですたぁ~。 







 さてと・・・・・1年前からの話、更新しなくちゃね






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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No15  完結
- 2017/09/18(Mon) -

 時間に気が付いたのは俺1人ではなかった。 左隣のソファーに座っているイシュさんも気が付いていた。 そわそわし始めたイシュサンを見て、終電になんとか間に合ってもらわないとまずい気がした。 多分、このまま時間を言い出さないと終電が無くなったぁ~と、始発まで飲み続けるだろう。

 イシュさんは横浜の先、はせぽんさんは埼玉だし、KGBさんも近いといっても小岩なので東京と千葉の境目だ。 前回のオフ会では会場先の小岩に訳ありのワンボックスカーがあったので終電後のはせぽんさんを送り届ける事が出来たが、そのワンボックスも読者プレゼントの絡みで今は手元には無い。
 自宅タワーマンションまではこのホテルからは徒歩20分ほどでたどり着けるのだが、肝心の赤馬は都庁の近くの前勤務先の駐車場に甘えて停めさせてもらっている。 2シートにイシュさんを乗せ横浜までなら全く遠くもない。 しかし、はせぽんさんとKGBさんんはどうする? 赤馬のボンネットトランクにでも押し込んで走るか・・・・。 いやいやいや・・・無理だわなぁ。 
 イシュさんだけを赤馬で送り届けると、はせぽんさん と KGBさん からのねたみも怖い。 きっと本丸に生卵を投げつけられたり、城壁に落書きをされたり、あげくの果てには加勢も送ってもらえなくなりそうだ・・・。  w

 時間を気にしながらグラスに残ったナポレオンのコーヒー割りを一気に喉へ流し込んでから、ゆっり立ち上がった。

「さてと・・・そろそろお開きにしないと終電も無くなるんだけど 11時40分分を過ぎてるよ 今~」  皆んなを見渡した
「え? すっかり時間の事なんて忘れてました」
「あ~もうそんな時間ですね」
「今日、日曜日だったんですよね」
「あ~そろそろまずいなぁ~」
「じゃお開きとしましょう」
「次回は、はなびんさん のお膝元、草津か伊香保温泉とか・・」
「札幌も捨てがたいなぁ」

 終電の事など全く気にしていないKGBさんだった。

「まじ、そろそろ部屋を空けてあげないと、輝さん、デリへも呼べなくなるよ」 
「ですね~」
「輝夜さん、是非とも東京の女の子と楽しんで下さいませ」
「いやいやいや、もう~寝るだけですわ」
「そんな事言わないで、ここだと新宿でも池袋でも、恵比寿、五反田、どこでも呼べますからね」 w
「それは、ないない」

 皆んな帰る素振りも無く、輝さんを つまみ にしていた。

「さあぁ~てと、じゃ また 楽しオフ会 開催しましょうね」 KGBさん
「ですね」
「またどこでも参加しますから」
「今日は楽しかったわぁ~」 かるくテーブルの上を片づけてみる

 冷蔵庫へあまったカチ割り氷りを詰め込んでいるKGBさんと輝さん。
 軽くゴミを片付け、皆んなからもらった手土産にお礼を言って、PCをたたみ込んでバックの中へぶっ込み、帰り支度を完了した。
 大きなカステラや饅頭、京都の漬け物や、老舗有名・金平糖やらでこの度はお土産が満載だった。 次回からは是非「お土産禁止条例!」を提案いたします。^^ 手ぶら、ノーブラ、ノーパンで参加だなぁ。

 肩に使わなかったPCをぶら下げ、鞄と、お土産で大漁の紙袋を大切に持って、部屋のドアへ向かった。

「輝さん 部屋のままでいいよ」
「いや~下までいきますよ」
「ですか じゃ~」

 かなりブッ散らかった部屋のままだったが時間がなかった。
 薄暗い廊下をエレベーターホールまで蒼母衣衆で闊歩(かっぽ)する。 まぁ~少しふらついてもいた。
 エレベーターを待ちながら皆んなでオフ会&バーレスクのプリけつを振り返る^^。 楽しかった。

 開いたエレベーターへ5人で乗り込み、次回、日時未定のオフ会を誓いあった。 KGBさんは京都を強く押していた。


 
 1階に到着したエレベーターから一番先に降りた。 直ぐ左がレセプション(チェックイン受付)になっているのだが、こんな夜中に不審者5人でホテルから出てきたら驚くかなぁ~と、少しドキドキしたが人影は全く見当たらなかった。 まぁ、夜中なのでスタッフルームでモニターでも見ているのだろうが、1階のロビーには蒼母衣衆の姿しかなかった。

 ロビーを抜け、エントランス(出入り口)を出ると、右手奥にTAXIが駐まっているのが見えたので、片手で合図をするとゆっくりと寄ってきた。

 いきなりKGBさんが振り返り、輝さんの正面へ歩み出て、
「今日はわざわざ京都から来てもらって 本当に有り難う御座いました」  ? 戸惑う輝さんがいた
「いえいえ 楽しかったです」
「またオフ会やりましょう~」
「ですね」
「東京まで来てもらって 本当に嬉しかったです」 と輝さんへ抱きついた いや ハグをしてきた
 
 驚いた輝さんだったが、ハグを返して男同士抱き合っていた。 w

「じゃまた 今度 会いましょう」 とペコリとお辞儀をする
「ええ 是非また」 戸惑い気味の輝さんだった ^^

「じゃここで 失礼しますね え~と 4人だから 俺が前に乗りますね」 KGBさんが助手席のドアを開けようとした
「あ~ 俺 歩きだから」  新宿御苑方面へ徒歩20分です
「あ、めめさんは乗らないのか?」
「うん ここでお疲れさんだね」 
「ですか 了解です・・・・ じゃ 最後にもう1度 輝さん お疲れ様でした」 と・・・・また 抱きついたwいや ハグをもう1度した

 2度目のハグをされてまたも戸惑う輝さんだった。

「じゃ 帰りま~す」 と輝さんから離れ 機嫌良くTAXIへ乗り込んでいったKGBさんだった
 車の中にはイシュさんとはせぽんさんも乗り込んでいた。 最後にKGBさんが乗り込む。 TAXIの窓を全開にして輝さんと俺に右手で敬礼をしてTAXIが出て行った。 JR高田馬場駅まで3人で向うのだろう。



 残った輝さんと2人、キョトンとして目と目を合わせて、
「KGBさん あれ 何だったんでしょうかね?」 輝さんが呟いた
「いや わからん」 w
「きっと遠くからわざわざ輝さんが参加してくれたんで 嬉しかったんでしょうよ」
「・・・・ですかね」
「うん」

「男に抱きつかれても その気は ないですから」 w 輝さん
「うw」
「で、 めめさんは歩きですか?」
「うん 歩きで帰れる距離なんで」
「ですか」
「皆んな 終電に間にあえば良いんだけどさぁ・・・・少し心配だなぁ~」
「ですね」
「9時半か10時頃の解散予定だったんだけど この時間になるとは ね」
「楽しかったです 今日」
「ありり~ 俺も楽しかったよ」 ^^

「じゃ~ 部屋に帰って デリへでも呼んで くれ~」
「ないないない です」

「じゃ~ 今日は乙様でしたぁ また やろうネ!」
「ええ、乙様でした」

 輝さんに背を向けてさっきのTAXIとは反対側へ歩き出した。 PC重いわぁ~w 皆んなからのお土産もいっぱいだぉ。

 スマフォを取りだして時間を確かめると28日(月)午前0時を回っていた。

 歩きながらオフ会を振り返ってみたが、不思議なことに何も思い出せない。 いや、メンバーについてのリアルの話や、何か個別に聞きたかった事が山ほど有ったはずなのに何も聞き出せていなかった。

 皆んなでワイワイしながら午後15時集合で帰りが午前0時、それでいて楽しい場面は沢山思い出せるのだが、1番聞きたかった蒼母衣衆の今後の存続や、輝さん、イシュさんの事なども、もっともっと聞きたかった。

 信じられない程に駆け足で蒼母衣衆のオフ会を時間は流れていった。 

 横浜から参加のイシュさん、埼玉からのはせぽんさん、小岩からKGBさん、そして、京都からの輝さん、みんな有り難うでした。 楽しい時を過ごさせてもらった。

 赤信号機に捕まり、重いPC鞄を足元へ下ろしてタバコに火をつけた。 電車の3人が無事に帰路につけることを祈って夜空に向かって煙をはき出した。


 しかし・・・・バーレスク東京のタレント達は、良いケツしてたなぁ~w プリップリッだった。   俺は へそ フェチなんだが・・w






                        蒼母衣衆 オフ会 終~了~
   






Ps. 

イシュさんは、横浜から先の電車が日曜日の為、早めの運休で帰宅は深夜割り増しタクシーだったそうです。
はせぽんさんは、当日の朝からゴルフで寝不足の1日でした。 日焼けだけは相当したそうです。
KGBさんは、電車は寝過ごしで、携帯を紛失するわで、色々とえらい目にあったそうです。 無事、携帯はもどったらしいですがw
輝さんは、IQOS(煙や臭いの出ない電子タバコ)本体を駿河湾沼津SAのスモーキングエリア内に置き忘れたらしい。

そして、
何としたことか、この度は楽しすぎて、1枚のローアングル盗撮w、いや、写真も撮っていませんでした。  インスタばえする室内や、皆んながプリケツ姉ちゃんを追いかけて大漁なのに、めめはオフ会&バーレスクを合わせて1枚の写真もありません。 取り忘れていたのです。 それほど楽しかった訳で、この度のPicは殆どはせぽんさんからの提供を戴きますたぁ。
 


       完結まで 3週間もかかってしまった 
                                コメントくれ~  >< 
  



                                    下の方にある ここね コメント欄
                                           
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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No14  完了間近w
- 2017/09/17(Sun) -

 六本木アマンドの脇にあるコンビニからガッツリと かち割り氷 を持ってKGBさんが出てきた。 イシュさんと輝さんも何かしらコンビニ袋をぶら下げて来た。 おいおいw これからホテルへ戻って本気で飲むつもりなのかい。 マジかよ・・・。

 重そうなコンビニ袋をぶら下げ、高速3号線をくぐり抜け、外苑東通り側へと交差点を渡ってTAXIを捕まえることにした。 早々に運良く2台のTAXIが通りかかり、先行に輝さん、KGBさん、はせぽんさんが乗り込み、俺とイシュさんが後を走る。 早稲田、リーガロイヤルホテルまで15分位で到着した。 後着のTAXIでホテルに着くとロビーで3人が待っていてくれた。 重そうなカチ割氷のコンビニ袋をぶら下げ、5人、忍び足でホテルロビー奥のエレベーターへ向かう。 エレベーターホールの直ぐ脇がチェックイン・レセプションルームだが運良くだれも姿も見えなかった。 しめしめとエレベーターへ乗り込み9階のボタンを押し、背広の内ポケットからスマフォを取り出し、時間を確かめると午後10時少し前だった。

 薄暗い廊下をほろ酔いで907号室へ戻り、めいめい椅子に腰をおろした。


「いや~楽しかったね」 ^^
「美人揃いだったし のりが最高だね」
「あの胸は 作りものだよねぁ~ 形も大きさも凄すぎる」
「体型も綺麗だし 足も綺麗だったね」
「プリけつ 最高~」

 もはや蒼母衣衆のオフ会ではないw。

「さて、氷もあるし 造りましょうか」 KGBさんが動き始めたw

 先ほど同様にKGBさんとはせぽんさんが手早くグラスに氷を入れ、造り始めた。

「あ~ つまみ・・・」
「これがあるかぁ~」 輝さんがもって来てくれた漬け物や持ち寄ったお菓子の袋を開いて広げた

 各自で勝手に飲み物を造って飲み始めた。

「これ、どうぞ 皆んなで分けて下さい」 輝さんが京漬け物各種と老舗で有名な金平糖を手土産に持って来てくれていた^^
「この漬け物 つまみに最高なんすよ」 kGBさんが袋の口を切った
「あ~良かったら これもどうぞ」
「これもありますから」

 いきなり手土産の大交換会が始まってしまったw。 京漬けやお菓子、バウムロールやまんじゅう、カステラ・・・・。 いろいろ手土産を持ってきてきた。 まずった・・・。 ここで気が付いた。

 いままで数回のオフ会でもらい物や余り物wを手土産に持って行って皆んなで分けたモノなのだが、回数をかさねると自然にオフ会に土産物、献上品を携える習慣が付いてしまった様だった。 これはまずいw 1人、2人ならいいが、オフ会開催で5人、10人と集まることがあえばお土産だけでエライ事になるw。 かさばるし、重いし、金額的にもビアガーデン1回分は飛んでしまうだろう。

 各地からの手土産はとても嬉しいのだがかなりの負担になる心配が懸念される事になる。 ん~~~。

 で、今後のオフ会では 手ぶら、 ノーブラ での参加を徹底周知をしていきたいと思うのだった。 特に、女子参加者「ノーブラ」厳守でお願いしたいw。 ん?

 この度は5人でのオフ会だったので献上品が山になっていた。 とても有りがたいし嬉しいのだが申し訳ない気分の方が先にたってしまう。  今後はお土産無しで開催しようと思う。 ^^

 皆んなからのお土産や、輝さん、KGBさん、イシュさんが先ほどコンビニで買い込んできた品々をつまみに飲み会は進む。

 輝さんは余り飲まない。 俺も飲むと眠くなり所構わずねてしまう。 あわせて、たばこの量が大幅に増えるのだ。 日に2~3本で良いのだがアルコールが入ると1時間に1箱はいってしまう。 こまった体質なのだった。

 テーブルの上のPCが気になった。 せっかく持って来たのだから少しでもKGBさんの武将カードを整理してやりたい。 電源をいれて立ち上げた。 IXA画面にインするとよせば良いのにクジを引いてみたい衝動に駆られてしまい、1枚しか引けない 天上くじ を勢いでポチってしまった。 
                     さとみ
                   ・・・・だ・・・だめだ 極だった

                              もう1枚 天下 も引いてみた。

                                           しんげつさい
                                               終わったw

 
「むわぁ~ クジ だめだったわぁ  ろくなのが出ない」  ><

 PC画面を皆んなが見える角度に向けた。

「ケッ さとみ 高く売れそうなんで うっとばすわぁ~」

「え? 引いたんですか」
「あ~ 残念 天 欲しいですよね」
「じゃ じゃ~ おれも 引いてみるかな~」 KGBさんがタブレットを開いて 天上を ポチった  皆んなで見守る

「あ~ お、おお じゃないですね・・・ 極かぁ」 はせぽんさんがのぞき込む
「さて なにかな・・・・    ポチッ  ひゃ~  織田信忠 」 使いにくいカードだったw
「もう~ もう1回・・・・  ポチッ  ・・・・・うっ 朝比奈泰朝 」 防衛武将だった

「じゃさぁ~ 手持ちの信長にこのシナモン信長を合成してみて「覇」のスキル付かないかなぁ~」 ん?
「やりま~す 信長 X シナモン信長 いくぞ~ 」 ポチッ

 遠い目のKGBさんがいたw。 

「じゃ~ お付き合いで・・・・ ポチっ 」 輝さんがクジをひいた
「あ~ 天 こないやぁ~ 片倉重長 」 攻撃ではかなり強いカードだった  
「いいじゃん 片倉さん」 
「う~ 天 欲しかったから 微妙・・・」 天に付けてるヤツもいるスキルだった

 ブランディーのコーヒー割で頭が余り回らない。 KGBさんへの慰めの言葉も忘れ造り笑いでごまかした。 確か、はせぽんさんもイシュさんもクジをひいたと曖昧な記憶があるのだったが、すまん、覚えていませんw。 覚えていないって事は天とか特殊カードではなかった、と言うことだと思うのだったが、良いカードだったら後で教えてくださいませ。 ^^


「ここで 俺の 最強カード 披露しますね」 KGBさんの酔いが回り始めている
「天・信長と天・政宗をからめた部隊です」   可愛い部隊だった
「あ!質問ですが みなさん スキル3個 必ず付けてますか?」
「で、スキル 全部LV10なんですか?」 

 俺を含めKGBさん以外の4人の脳波が止まったw。 

「おれのカード 殆どが初期スキルはLv10なんですが 他2個 ついてませ~ん」    ・・・・Orz

 造り笑いと愛想笑いと苦笑いしか出来なかった4人がいた。

「KGBさん せめて 1軍の4枚だけでもスキル3個付けないと 合流とかで避雷針になっちゃいますよ」 はせぽんさんが助言
「うん いつも合流で 自分の兵が吹っ飛んでるんですよ^^」 笑い事では無いw
「で・・でもね 3個 付けてる武将もいるんですよ! なんと 義兵と電光 なんですけどね^^」  ・・・・Orz

「だから 義兵、電光、 剛撃はやめれ~といったじゃん」 アドバイスしてみたw
「え~ 1軍は ほとんど そのスキルなんですが・・・・」 あちゃ~w

「まぁ~ 一気にはむりだから少しずつスキルの張り替えが いいね」

「ですかぁ~ で、 弓とか武士の 攻撃部隊 まだ無いんですけど必要ですよね」   (-.-)y-゜゜むぅ
「取りあえず 弓1部隊4枚 武士1部隊4枚 つくればいいじゃん   赤いカードむちゃくちゃあるしさぁ~ KGBさん」
「ですいね じゃ~ 頑張ってつくりますね」

 てか、俺、今日PC持ち込んで来て全く役に立ってないんだけど・・・・。 失敗だわぁ。 まさかオフ会で5時間以上も時間がありながら全くKGBさんへアドバイスが出来ていなかった。 
 それだけ楽しいオフ会だった証拠である事は間違いはなかった。

 特に1番アルコールが進んでいたのもいつも通りKGBさんだったのでした。

 せめても、以前から尋ねられていた S1 あわせの奥義はここに貼り付けたおくことにした。

 比較的強くて使える C と S1 の2個のどちらかのスキルが付き安くなります。

                      S1 の出し方     (←クリックして)

 俺はパターンAの 左側カードへ 槍隊 襲撃 を付けて、生け贄の右側カードは 槍隊 進撃 と 槍隊 堅守 を付けます。
 パターンAの方だけ覚えて下さいませ。 質問は24時間OKですから聞いて下さいませませ。



「しつも~ん」 はせぽんさんが尋ねた
「皆さん 所領6で 村と支城 の割合ですけど やはり 3個 3個ですか?」

「ですね 村3個 支城3個 ですね」 イシュさんが答えた
「同じく 村3個 支城3個」 輝さんも同じ
「へ? 俺は 支城6個で 村無いよ 0個」 
「え~~~~~~~~~~」
「本当ですか?」
「うん 村 弱いから 造ってないよ  それに 練兵の兵舎 造れないジャン」
「ですけど・・・・」
「村はボーナス施設を造れますよね」
「うん 確かに ボーナス施設造れるけど・・・・ たかが10%20%って 俺の性格上 面倒くさくて」 (-.-)y-゜゜
「え? そうんんですか?」
「うん 微々たるボーナス メンドイのよ」  ← 性格&幼児期の教育に問題がありそうだw
「ひえ~~~はじめて聞きました 村0個 支城6個とか」 はせぽんさんが驚いたw

「そう言えば、歴史上、本丸や天守がある城壁内に陣屋とかあり得ないから・・・・ 陣屋は支城に造る物なので俺の本丸城壁内には陣屋もありません」 w 頭 大丈夫なのかよ
「ほら!」 本丸城壁内や支城をみせて確認をしてもらったw 
「え~~」
「へ~~」 
「・・・・・」
「???」

 たかがゲームに本気で史実を導入してるバカでしたw。 そんな事をしてたら各武将も国ごとにそろえないとおかしな事になってしまう。 また、年代や戦法までちぐはぐなハズだ。

 ひと言でいえば めめ=アホ が、、ばれてしまった瞬間だったw


 と、その時、時計を見て驚いた。 
 Wi-Fi の時刻は午後11時30分を過ぎていた。 むわぁ~。 皆んな終電に間に合うのか? 明日は月曜日だお。 一気に俺の酔いが醒めた。



 オフ会では毎度の事だが やっちまった~ 時間を完全に忘れてしまっていたのだった。

  

                           アチャ~   (>_<)


 







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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No13
- 2017/09/17(Sun) -

 ステージ中央でウサ耳タレント達に囲まれ天国気分を満喫していたわけだったが、謎のアイマスクを手渡され疑問符が頭の中で浮かび上がるのだったが、美女達の熱い誘いからは逃れられなかった。 アイマスクをかぶり、全く状況が見えないままでも、何かを期待しているKGBさんの左右の腕をやさしく2匹のバニーが持ち上げた。

 左右の腕の導かれた先は・・・・網タイツの上からのそっと触れたヒップライン・・・・?

 た・・・確かにまぎれもない プリけつ だった w
   
                          こ・・これはw

                                             ・・・・Orz


 両手を解放され、アイマスクをはずしたKGBさんのリアクションに大爆笑の嵐が襲った。 ^^
 あちこちで光る応援棒が振り回され、爆笑の渦が巻き起こった。 ^^

 ここぞとばかりに輝さんもはせぽんさんも、イシュさんも、蒼母衣衆が写メを撮りまくっていた。  
 笑いすぎて俺だけが写メを1枚も撮っていなかった事は内緒で。  ><
             ( 写真提供 はせぽんさん  Copyright © はせぽん All rights reserved ) 
   

 フロアー中からの大拍手を浴びて夢の世界から現世へKGBさんが戻って来た。 最高のイベントだった。



 その後、しばしのショウタイムに戻り、佳境に突入したのかSEXYダンスが続いた。 相変わらずのスピーカーから大音量で隣同士でも会話が出来ない程だが、大きな盛り上がりでタレント達ものりのりのダンスを披露する。

「このダンス エロイ!」 KGBさんが喜ぶ ^^
「あの プリけつ 最高!」 KGBさんが またまた喜ぶ ^^ 

 確かに綺麗なヒップラインばかりだった。 ここのタレント・ダンサーは おっぱい星人&プリけつ星人 ばかりを集めたのに違いない。 品質は高い。 w



 座っていた椅子のちょど背中を リオン (ドル紙幣に似せたチップ用の札=12枚1000円)と呼ばれるチップを売り歩いていた女の子を捕まえようとして振り向くと、ピップライン のあまりの美しい娘に見とれて、ついつい深追い(ガン見w)し過ぎ、椅子ごと後ろへ おもいっきり 倒れてしまった。  (>_<)  まるでマンガの様な大胆な倒れ方だった。 

「めめさん だいじょうぶですか?」 
「腰 大丈夫ですか?」
「立てますか? 腰 腰」
 KGBさんやイシュさん、はせぽんさんが本気で心配をして声をかけてくれた。・・・w

「いや・・・ダメかもw 大丈夫じゃないかも・・・」 と反射的に照れ隠したが、真にとられそうで直ぐに笑って立ちなおした w

「いや~滑ってしまっただけだから心配ないよ 大丈夫 大丈夫」 こけた近場の客まで数人もが心配してくれた w


「いや~あの娘の プリけつ が美しすぎて みとれてしまったわぁ~^^」 と決しては言えなかった事は 内緒で・・・・  (>_<)ノ



 バーレスクからCDデビューしたユニットの曲や初音ミクまで飛び出し、皆んなで盛り上がれる曲にテンポが変わった。 ステージからは並んだ15名以上ものタレント達からもあおられ、お客をも巻き込もうと あおり が激しくなる。 

「みんなぁ~ 立って!」
「たちあがってぇ~!」
「一緒に~!」

 座ってられない あおり だ。w  お客も参加で盛り上がってきた。 みんな立ち上がり一緒にリズムを取る。 目の前の4人で来ている客達は応援の光る棒でおたを打ち始めた。(おた芸ダンス) それを見たKGBさんが「こいつら ぱりぴ~ だねぇ~」と大声で俺とはせぽんさんへ教えてくれる。 ヤツらの光る棒での合いの手が上手かった。

 聞き覚えのある曲が流れ出した。    

       バブル → カンナムスタイル → アゲアゲ → 純情   と続いた。   (←クリックするとYouTubeに飛びます)

 もう、皆んな総立ちで勝手にリズムを取ったり、踊っている。  アゲアゲ の曲では周りの連中と仲良く肩を組んで体を左右に揺らしていた。 VIPのソファーに座っていた女子会の4人もステージに上がり込んで気持ちよく踊っている。

 こんな のり は歌舞伎町には無い。 タレントのショウビズを眺めているだけで、大人のお客も巻き込んで参加させる様なこんな のり は決して新宿では見られない。 まさしく六本木の のり だった。 


 ショーの終盤、通路中央のランウエーをタレント達がセクシーポーズで移動してくる。 5~6名が回転式のセンターテーブルで悩殺ポーズを取りながら、回りながら挑発をする。 タレントへすり寄り、チップを水着に差し込む客もいる。


 ラストは冷却されたドライアイスのバズーガ砲でステージから観客席にむかってぶっ放すw。 奥の席までドライアイスのスモークが届いている。 勿論、俺の席までもいきよい良く白煙に包まれた。
 
 ステージ上からは、エンディングをむかえ整列して踊っていたタレントの1人が、彼女の肩に掛けていたタオルを蒼母衣衆の前列に座っていた4人組の席へ向かって、タオルを放り投げた。 運悪く舞い上がったタオルは彼らの天上のシャンデリアにひっかかってしまい落ちてこない。 ><
 
 仲間二人で椅子に乗って手を伸ばす男の足を支えて手を伸ばすが届かない。 椅子の上で腕を伸ばしてタオルに手を伸ばしていた彼が振り返り、俺にまで助けを求めてきた。 彼の腰を支えて、3人がかりで無事、投げ込まれたタオルをシャンデリアからゲットできた彼は満面の笑みでタオルの臭いを嗅いでいた。 ^^

 
 
 KGBさんが女の子の水着に差し込むチップ、「リオン」を買い求めて、数枚ずつ皆んなに分けてくれた。 先ほど俺が買おうとして椅子を滑らせコケて買い損ねたリオンだ。 
 
 このチップはショータイムが終わると、顔バレOKのタレントの娘 達 ( 顔バレNGの娘もいる ) が、お客の各テーブルをまわり、握手タイムの際に、気に入った娘の水着の間に差し入れるチップだ。
 
勿論、チップを水着へ差し入れても、差し入れなくても女の子達はひと通り全テーブルを回るので、お願いすればチップ無しでも2ショット写真には快く応じてくれる。 この手法が当たって人気が急上昇した様だ。 さっきまでステージの上で踊っていたタレント達と気さくに言葉を交わせ、気に入った娘と写メまでOKなのだからたまらない。 勿論、SNSへのUPもOKだ。 


 次から次へと蒼母衣衆のテーブルにも女の子達が握手&リオンを求めてやってくる。 6人まで握手をしたのを覚えているが、かなりの娘達と握手をした。 KGBさんからもらったチップも、最初の4人の腰元へ滑り込ませてで使い果たしてしまった。 
 その後に、好みの娘が握手を求めて来られると心が痛かった。  (← リオン 買えよ!)

 握手を求めてテーブルを回る娘達は皆んな長身で驚かされた。 俺の身長を軽く超えている。 後で、20~30cmもあるハイヒールをはいていた事を教えてもらった。 だよなぁ~ 立って並ぶと俺を軽々と超えていた。 よくもあんな高いヒールで踊っていられたものだと感心したほどだった。


 皆んなあちこちでチップを差し込みながら楽しく写メを撮りあっていた。

                                           ん?チップ、俺にもくれ~
 
                                 めめとはせぽんさんとイシュさんがいます・・1秒で探してくださいw


 


 誤解を招くと困るのでここでハッキリと言っておきますが、キャバクラでもおっぱいパブでも、エロクラブでもピンサロでもありません。 健全なショーパブで、最後に写メタイムがあるという カレー屋 さんでした。  w 

 おもい々、各自で記念写真を撮って、蒼母衣衆の5人はバーレスク東京を撤収~したのでした。 入店料のみで追加料金0円ですた。


 地下2階から地上へ戻り、マハラジャの脇道を通り、右へ曲がって六本木の交差点へ歩き出した。 交差点の上には高速3号渋谷線が走り、交差点を左に進むと渋谷の駅に繋がっている。

 六本木の交差点で可愛い娘から声をかけられた。
「どう~ですか~」 女の子3人で並んで客引きをしている 真ん中の娘が声をかけてきた
「ごめん 今 飲んできたばかりだから」
「バーレスク でしょう」
「あたり~」
「もう~~」

「いや~君 バーレスクの女の子よりも可愛いね 美人だね」 KGBさんがのたまった w
「ありがと~ じゃ 飲んでよ」
「今度ね・・・ でも 可愛いね 君・・・ まじ 可愛いね」  酔ってるのかよKGBさん w
「もう~~」  牛かよw

 確かに可愛い娘だった。

 信号待ちでからかっていたのだったが、青に変わって駅方面へ歩き出した。 するとKGBさんがコンビニを見つけて 「 ちょっと 氷を買ってきますね 」 と目の前の店に突入して行った。 KGBさんの後を追って輝さんとイシュさんもコンビニへ消えていった。
 
 居残った俺とぱせぽんさんと2人、驚いて目と目を合わせた。 
「10時解散予定なのに 今 9時15分だよね  ヤツら・・・これから飲む気なのかなぁ~」 
「そうですよね・・・」
「何か ガッツリ 氷とつまみでも買ってきそうだね」
「ですね」

 はせぽんさんと2人、路地向こうのコンビニに消えた3人の背中を見送った。
 六本木交差点角、アマンドのすぐ近くだった。

 






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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No12
- 2017/09/16(Sat) -

 ここ、六本木にある 「バーレスク東京」 (←クリックしてみて) は、五反田で遊んでいたアメリカ人の知人から情報を仕入れたショーパブだった。

 歌舞伎町にも流行っていたロボットパブが健在だが、ロボットの開発と新種の怪獣ロボットを手がけた事で経費がかさみ、全てが高額になってしまい弁当1つ追加すると入場料以外に55000円が追加される。 安くて楽しめたロボットパブも日本人が減り、外国観光客ばかりになり、いまでは訪れる観光客も減ってしまった。
 そんな昨今、知人から「六本木に面白いパブが出来た」と聞いて気になっていた。 TVでも放映され、SNSでも広がり、1度は行ってみたいと思っていた矢先にオフ会が開催された訳で、良い口実になった。 

 毎週、毎月、ミニイベントが開催されていて、行く度に楽しめるとも聞いた。

 「あそこに行ったらカレーを食べないとダメだよ」と念をおされた。 が、残念な事に到着した時にはショータイムに突入してしまい、カレーのオーダーは出来なかった。 


 地下2階まで階段を下りてきて、受付で予約時の名前と人数を簡単に伝え、ステージのあるフロアーへ5人で入る。 ホールのスタッフが飛んで来て、ちょっと待って!というジェスチャーをして奥へ消えていった。 戻って来た彼に「お名前は?」と、ここでも聞かれ「めめ・・ですが」と答える。 音楽が喧(やかま)し過ぎて上手く伝わらない。 3度 「めめ」 の名前を伝えてやっとのことで聞き取ってくれた。 インカムを使って再度入り口の正面にいた黒服と再確認をしてテーブルと椅子の用意をしはじめた。

 日曜日の午後7時過ぎにもかかわらず、客は随分と入っている。 日曜日という事で会社帰りという訳ではない様だし、2~3組のカップルや女子会も2組ほど見えた。 その女子会のひと組みがVIPソファー席を占領している。 1人頭1000円の上乗せだけでソファー席も準備出来るのだが、19時~からの1部、21時~からの2部ではソファー席が取れない。 3部目の23時~からだけが事前予約で取れる様だが、女子会優先席にでもなっているのだろう。 

 急いで丸テーブルと止まり木椅子を5脚持って来た。 4人テーブルに5人が着くので狭い。 「お飲み物は?」と尋ねられ、アルコール&ソフトドリンクは1グラスフリーなのだが、なぜかウーロン茶とコーラを注文し、ビールや焼酎をオーダーした人はいなかった気がした。 

 正面にステージがあり、ステージから中央にランウェイ(中央通路)があり、右側と左側に分かれている。 その10m程のランウェイの突き当たりが回転式の立ちステージになっていた。  
 
 蒼母衣衆5人の丸テーブル席は、中央通路の左側に席が即席で用意された。 よって、右ななめ前がステージ正面になる。 席からステージまでは思ったよりも遠くもなく、ちょうど良い距離感に見える。 勿論、ステージ最前列のかぶりつき席も予約が出来たのだが、シャイな俺にはステージの真下から水着姿を見上げるなんて・・・そこまで心臓は強くないのである。 w

 
 丸テーブルの右正面に輝さん、はせぽんさん、後ろ側にKGBさん、イシュさんが陣取る。 正面のステージではポールダンスやノリの良い曲にあわせて美女達が歌い踊る。 しかし・・・・音楽のボリュームが大きすぎて正面の輝さんともまともに話が出来ない程だった。 マジで大声で叫ばないと隣同士でも話が通じない程なのだ。 クラブかよ・・・・w

 何気に時間を確かめると午後7時45分を回っていた。 しくったw ショーのオープニングでの大きなカクテルグラスの中で踊る泡泡ショーは目の保養になると聞いていた・・・・。 終わっていた。 ><    ↓  こんな感じのオープニングだ! 

                                         カクテルグラス オープニング(←クリックしてみて)

 オープニングだけあって掴みはバッチリかもしれない ^^



 店内はまるでフェス(コンサート)やクラブ(ディスコw)、秋葉の地下アイドルステージの様に次々に女の子達が入れ替わり、見ているだけでも楽しく盛り上がるステージが続く。 あわせてポールダンスや妖艶なダンスもなかなか楽しいショーステージだ。 大音量の中、コーラを飲みながらステージに釘付け状態だった。 皆んなと会話をしたくても隣同士でも通じない様wで、まともな会話が出来ないので、ひたすらステージの女の子のヒップラインを追いかけるw。 

 ステージのタレント(女の子)達は顔立ちもスタイルもかなりの高得点ばかりで、最近の歌舞伎町よりもかなり上を行っている。 皆んな落ち着いている、と言うよりも自信をもってステージに立っているのが伝わって来るほどだった。

「あの娘(こ)、足が長くて綺麗~」とか、「あのヒップライン、最高!」とか、ショーよりもやはり目は別な所を追いかけていた。 w



 BOSEの最新スピーカーら流れる喧しい音楽に耳も頭も慣れ始めてきた頃、突然 Happy Birthday の曲が流れはじめた。
 ステージに10人くらいのタレント達が集まり出て、中央に椅子を置いた。 アナウンスとタレントから促されて男性客が1人、ステージに連れ込まれて行く。 照れた様子で椅子に座り、その周りをタレント達が彼を囲んで踊り出した。 正面のランウェー(中央通路)からロウソクに火のついたちいさなバースディーケーキを女の子が唄いながら運んで来る。

 ステージの中央で椅子に座らされている彼に手渡し、ローソクの炎を吹き消させた。 タレント達と客全員で彼の誕生日の祝福をする。 ありきたりの演出だが楽しい。 10人のタレント全員で1人ひとりがお声がけをしながら彼を座っていた元の席へ促して戻っていった。 本当の誕生日なのか、エセなのかはどうでもいい事で、他人同士の客達が少しずつショーイベントに引き込まれる事で、自然に連帯感が出てきて盛り上がってきている。



 ステージ上では先ほどの10人の中から残った5~6人のタレント達がウサ耳を付けて空の椅子に手を掛けセクシーダンスを始めた。 エロくはないがセクシーなダンスが始まった。 ^^ 

「いや~ なかなかセクシーだねぇ~」 と、後ろのKGBさんへ振り返って大声で話しかけた。 ん? いない? トイレかな? 先ほどまで 「 あのプリケツ 最高!  こっちのプリケツも 最高! 」 とはしゃいでいたKGBさんが見あたらなかった。 

 ステージではウサ耳のタレントが空の椅子を囲んでセクシーダンスの真っ最中だ。 
 そんな時、
 ん? へ? あれ?・・・・  
 なんと・・・ KGBさんがステージの中央の椅子へ連れ込まれてしまった。

 少し恥ずかしそうに見えるが、ウサ耳タレント達に囲まれてステージ中央で幸せそうなKGBさんに見えた。

 椅子に座らされ、タレントが踊りながら一回りすると、可愛いウサ耳からアイマスクを渡された。 目玉が書かれているアイマスクで、KGBさんがかぶると、かなり怪しい人相にタレント達もお客にも大受けの大爆笑だった。 ^^



       幸せそうなKGBさん ^^     まだまだ幸せそうなKGBさん     人相が怪しいKGBさん




                この後、KGBさんを襲う 悲劇 は誰にも予想がつかなかった・・・・

  

   
                           右端の3枚目の写真をよ~く見るとステージの左右から怪しいバニーガールが・・・
 







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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No11
- 2017/09/13(Wed) -

 オフ会を書いている最中でしたが、珍しく33鯖で、すでに持っているダブリ 天 を引いたので自慢します。 (^o^)ノ

       お、おお  ダブリかよw  売っちまいましたw

 33鯖なので300万でしか売れませんでしたが、1鯖なら500万でも入札がガンガンあるカードで少し微妙な気分ですたぁ・・。
 めめの都市伝説で、クジが何枚あっても良いカードは最初の1枚目で出る確率が高く、これもその日の1枚目のクジでした。


                 まぁ~そんな事はどうでもいいのですが ><

 *****
 
 デリバリーされてから30分以上も放置された冷えた弁当を皆んなで食べながらも懐かしい蒼母衣衆の創立時の話や、1期のメンバーの話で盛り上がっていた。 

「1期はAさんとかBさんもいたよね?」
「いや~Aさんは良く分からないけど、Bさんは3期じゃ無い?」
「そかなぁ~」 記憶が曖昧すぎて全く見当がつかない

 イシュさんがスマフォをいじりながら歴史書なのか4~5年前の合戦報告書なのか見つけ出して答えた。
「あ~Bさんは多分2期ですね」
「へ~そうだったけ・・・」

 はせぽんさんや輝さんも古い他の同盟や当時のメンバーをよく覚えていた。 俺と輝さんの共通の懐かしい名前ではマフティーさんや栗さん、チャキィ~さんなど、かなり印象深い人ばかりだ。 勿論、女性は覚えている。 とは言っても2名しかいない。 沖縄の大学生だった娘と、北海道美人のかな姫だ。 かな姫とは今も同盟を共にしている。

 古いメンバーや当時の同盟の記憶はKGBさんも驚くほど性格に個人名まで記憶を持っている。 残念な事に俺は鶏(にわとり)程度の記憶しか無くw、よほど印象の深い数名のメンバーしか覚えていなかった。 すまん・・・。

 さすがに6年の歳月は驚きで、考えてみると小学1年生が6年生、中学生にまで育っている訳で、蒼母衣衆とも付き合いが永い はなびんさん の娘さんも大学生になり京都の大学へ旅立っている。 

 6年の歳月が流れても全く成長していないのは俺1人だけなのかも知れないw。

 

 共通の話題や楽しかった当時の話題、現在の同盟の様子などをワイワイ話していると時間が経つのがもの凄く早く、時計をチラ見すると午後6時を回っていた。



 午後7時頃までには六本木のカレー屋?へ到着したかった。 是非とも皆んなに東京で1番素敵なカレー?を食べてもらいたかった。 「六本木でカレー?何それ?」と突っ込まれそうなのだが、実はこんな珍品カレーだ。

           噂のカレ~                         どっちを食べる?

                                              食べ終わるまで女の子が着いていてくれる


 いやいやいや・・・ネタバレですが、六本木で名が売れはじめたショーパブ 「バーレスク東京」 午後7時20分の部へ、皆んなへは詳しい内容を隠して内緒で予約を入れてあった訳だ。 午後7時前後に席に着ければショーの始まる20分ほど前までは女の子達と楽しい会話も出来る仕組みだ。 ここで有名なのが写真の「おっぱいカレー」w リアルおっぱいの目の前でカレーを食べる。 視線の行方は・・・決まってるよね。^^

 午後6時40分~から入店ができて席に着ける訳だが、取りあえず午後7時前後までには5人で潜り込みたかった。

「今もう6時過ぎてるけど 六本木へはどうやって行こうか?」 尋ねてみた
「6時40分のホテルシャトルバスで高田馬場まで送ってもらって、電車で渋谷まで170円w」
「で、渋谷駅から目的地の六本木までTAXIで1000円くらいかな」
「それでいいですね~」
「ええ OKです」
「もしくは ここからTAXIで直行パターンで片道約3700円だから頭割とか・・・」
「あ、5人だから2台だよね」
「1台だと乗り込めないね」
「じゃ~ シャトル使おうか」
「ですね」
「それでいいですよ」
「了解 では時間になったらロビーへ下りていこうか」
「OK」
「ですね」 皆んながうなずいた

 俺だけは信じていなかったw。 案の定、またまた話が弾み、気が付くと6時40分でシャトルの出発の時間だった。

「あう~ シャトルの時間が過ぎてるわぁ~」
「あ、時間が・・・」
「間に合わない?」
「うん じゃ TAXI 呼ぶね」 
「5人じゃ1台じゃ無理ですね・・・」
「フフフフ・・・・5人乗れるTAXIを呼べばいいジャン」 ^^
「ですね あるかな?」
「フロントへTELしてみるね」 ベットルームへ向かい内線してみた

フロント内線 ポチッ
「はい 輝夜様 フロントでございます」 めめで~す! と訂正はしないw
「これから渋谷駅方面まで行きたいんだけど5人乗りのTAXI 手配できるかなぁ」
「渋谷駅方面ですね お時間は?」
「これから出来るだけ早い方がいいんだけど もし 5人乗りがダメならTAXIを2台手配をお願いします」
「畏まりました ご確認をして 折り返しお電話をいたしますので」
「宜しくお願いします」  カチャ

 リビングに戻り伝えた。
「5人乗りのTAXIを手配してもらったけど ダメなら通常のTAXIを2台お願いしておきました 折り返し連絡くれるって」
「ありです」
「ですか 5人乗りあると便利ですね」
「うん だね」

 フロントから手配の連絡が来ない。 6時50分を過ぎている。 バーレスク東京でショー前にお姉ちゃん達とイチャイチャする妄想が消えかかり気が気ではなかった。 おっぱいカレーもショーが始まれば注文ができなくなる。 むぅ~。 
 言い忘れていたが、俺はおっぱいカレーには興味はない。( ←キッパリ ) Cカップ以上は興味がない。 大盛りのDカップやLカップカレーには萌えない体質?なのだ。 金髪の貧ぬぅ~ならド・ストライクなのだが・・。

 ♩~ 内線がなった。 ベットルームの電話に飛びつく。 
「輝夜様 TAXIのお手配が出来ました 5人乗りで準備が出来ましたので」
「有り難う~ で 時間は?」
「10分前後で到着出来るそうです」
「助かりました では 1階へ下りてエントランスで待ちますね 有り難う」
「どういたしまして」  カチャ

 電話代のデジタル時計は午後19時をさしていた。

「お~~~~ 5人乗りのTAXIが来るってさぁ 準備しよう」 
「5人乗りですか」
「よかったですね」
「うん じゃ 下へ降りる準備しようかぁ」 

 5人ともめいめいにバタバタバタと部屋をか片付けはじめた。

「ん~とさぁ カレーショップwへの入店料が必要だから、今回のオフ会参加費の5,000円を徴収していいかなぁ~」
「あ~ はいはい」
「どぞどぞ」
「はい 5,000円」
「これで」

 全員が各自で5,000円札を出した。 準備してくれたいた。 
 5,000円の内、輝さんの今晩のホテル宿泊料を皆んなから1,000円の負担をお願いして、めめのホテルポイントと合わせて蒼母衣衆から上京した輝さんへのおごりという事にしていた。 4,000円は弁当とバーレスク東京への入店料という事で1人あたり5,000円ぽっきりのオフ会にしていた。 
 これから向かうカレー屋wバーレスク東京はカードが効かず、現金払いだけだった事も事前に情報を仕入れていた。

 適当に部屋を片付け、カードキィーは輝さんが持って5人で1階のロビーへ向かった。
 エレベーターを降り、出入り口エントランスへ向かい、外へ出ると右側のタクシー・プールにミニバンが駐まっているのが見えた。 トヨタ車のアルファードだ。 乗り心地の良さそうな8人乗りのミニバンTAXIだった。
 ドライバーが5に人組みを見つけるとゆっくりとエントランスに滑り込み、降りてきてドアサービスで向かえてくれた。

 一番最初に乗り込み3列目の右に座った。 隣に輝さん。 中列にイシュさんとはせぽんさん、運転席助手席にkGBさんが乗り込んだ。

「渋谷駅方面とお聞きしてますが、宜しかったでしょうか?」 ドライバーが尋ねた
「取りあえず渋谷駅方面へむかって六本木交差点近くまでお願いします」 一番後ろの席から答えた
「六本木で御座いますか?」
「ええ 六本木のドンキィー裏」 
「・・・・」 ドライバーが悩んでいる
「取りあえず六本木の交差点方面へ行きましょう~ どのルートで行きますか?」
「・・・・」 まだ悩んでいる

 通常なら新宿御苑の脇を抜けて国立競技場をすぎて青山方面へ向かうルートだ。 ドライバーが近道を考えている様子で大通りでは無く直線的に向かいたいのかも知れないと思った。

「取りあえず 六本木方面へ行きましょう」 KGBさんがスマフォでルート検索しながら促した

 イシュさんもはせぽんさんもルート検索をはじめるw。 六本木の交差点まで行けばあとはドン・キホーテの裏なので迷うことは無いが、助手席のKGBさんへルート案内は任せて、携帯を取りだして時間を確かめた。 午後7時5分を過ぎていた。
 交通渋滞がなく、順調に走っても20分はかかる。 バーレスク東京のショータイムは午後7時20分からなのでギリチョンだ。 最悪、お客が多い場合や、予約入店時間を大幅に過ぎると入店を断られキャンセル料だけを請求される事もあるので車の中から連絡をする事にした。 

ポチッ ♩~
「はい バーレスク東京です」 早いw
「午後7時20分の第1部へ 5名で予約を入れた者ですが 少し遅れますが向かっていますので 宜しくお願いします」
「5名様ですか? ・・・ お名前は?」
「めめです」
「??? 何様・・ですか?」
「め め で す」
「めめ・・・? 少々お待ち下さいませ・・・ 」 保留 ♩~♩~

「めめ様ですね お名前がありました」
「新宿から車で向かってますので 遅れますが 5人で入りますので 宜しくです」
「畏まりました お待ちしています」  ポチッ

 7時25分 青山の国立美術館が遠くに見えた。 ここは戦国時代に伊達政宗公の江戸屋敷になった場所、旧聚楽邸だった場所だ。

 六本木交差点が見え、マハラジャが左手に見える。 その先がドン・キホーテがある。

「そこの裏手ですけど、ここ一方通行になってるから 次の路地を左に入って下さい」 KGBさんがピンポイントで誘導する

 ミニバンタイプのTAXIがやっと入り込める路地を左に曲がると正面に派手なネオンが踊っていた。

 到着~~~~

「ここで駐めて下さい」
「畏まりました」 ゆっくりと路地の奥で駐まった

 サイドドアが開き、イシュさんとはせぽんさんが降り、輝さんが降りた。 地面に左足を掛け、右足は車のステップに乗せたままで 「1時間半位したら また ここで拾ってもらえませんか?」 無理を承知でドライバーに聞いてみた。 「ご用命の際は、また 呼んで戴けませんか・・・」 面倒くさそうなんで帰路は別のTAXIを拾うことにした。

「細かいのは良いので ちょうどで取ってください」 KGBさんが太っ腹でTAXI料金を立て替えてくれた ^^

 5人で車を降り、正面のネオンのビルへ吸い込まれて行った。 入り口左側の地下へ通じる階段を下りる。
 
 午後7時30分少しを回っていた。 
 薄汚れたコンクリートの壁を横目に地下1階から2階へ階段を降りる。 ガラスのフロアーの入り口が見えると両面の壁紙はダンサー達の素敵な写真やイラスト画に変わっていった。 

 フロアーへの入り口は左側で、右側の小さな机で何かを書き込んでいた黒服1名と女の子ひとり、5人組に気づき作り笑顔に変わった。 

「めめ 5名 さっき遅れる連絡をした者です」 机の黒服に伝える
「どうぞ 中へ」 名前も確認しないで正面ホールを指さす 女の子は笑顔で出迎えてくれた

 フロアーへいっ歩足を踏み入れたとたん、クラブほどの大音量が耳をつんざく。 ショーの真最中だ。

 うwぁ~ 素敵な水着美人がいっぱいだった^^









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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No10
- 2017/09/09(Sat) -

 ドタバタを楽しみながら、何やかんやで氷とグラスをゲットしたKGBさんが皆んなの飲み物を作り始めた。

「めめさん コレでいいですよね」 KGBさんの言うヤバイ酒で水割りを作ってくれた
「うん ありり~です」
「輝夜さんもこれですね 薄めですよね」 ヤバイ酒ナポレオンをグラスに注いだ
「余り飲まないから 少しでOKです」
 窓際のテーブルに輝夜さんと俺の水割りを手際よく作って置いてくれた。 

「オレはこれで・・・」 と言いながら持参した焼酎を造るKGBさん
 はせぽんさんとイシュさんも焼酎なのか、ウイスキーなのか手に持っていた。

「では、蒼母衣衆のオフ会に 乾~杯~!」 KGBさんが音頭を取り 芋焼酎グラスを持ち歩いて皆んなとグラスを合わせた^^


「6年も名前が続いている同盟って、珍しくないですか?」 誰かが呟いた
「だよねぇ~ おおよそは解散、合併してるからねぇ~」
「蒼母衣衆 名前 読めなかったですよ」
「うんうん あおぼろしゅう とかよく呼ばれてたね」
「黒母衣衆、黄母衣衆、赤母衣衆は史実で実在してたけど、蒼母衣衆は輝さんの想像かなぁ」 輝さんには聞こえていなかったw
「え? そうなんですか」
「うん  信長と豊臣時代に殿のシークレットサービスしてたんだよ」  マジです
「へ~」
「蒼母衣衆 は知らないけど・・・」 またまた輝さんには届いていなかったw

 輝さんは2回目の氷を届けにきたお姉さんとドア前で何かヒソヒソと密談をしている。 端から見ると「男5人で部屋で、騒がないで下さいね!」、「はい、静かにしますから・・・」と、輝さんが謝っているかの様に見えたw。 あり得ないが・・・w アイスペールで氷を持って来てくれたサービス係に何かを伝言している様にチラッと見えた。 で、よって、蒼母衣衆の命名の謎は解明されなかったのである。

「自分も途中からの蒼母衣衆へ参加ですけど、はせぽんさんも、イシュさんもですよね」 KGBさんが2人の顔をみた
「ですね、自分は3期か4期ですね」 はせぽんさんが答える
「自分も多分、その頃だと思いますね」 イシュさんが続く
「義理さんは確か、輝夜さんとかめめさんと同期ですよね」
「いや、義理さんも2期頃じゃなかったかなぁ」

 申し訳ないのだが、俺は全く覚えていないw。 物心が付いた頃には皆んながいた、そのくらいしか記憶がないのは内緒でw。 盟主時代、合戦が終わる度に「合戦(終戦)報告書」を輝さんから受け継ぎ、書き始めたのだが、その頃の印象では確か、常に防衛の上位にイシュさんと、三国志さんがいた事は記憶にあった。 はせぽんさんは攻撃&総合でで名前が挙がっていた記憶があった。
 今期、イシュさんは他の同盟からKGBさんが呼び戻してくれた経緯があった。 で、早々のオフ会参戦だった。 ^^

 ♩~ 
 バスルームで充電中の携帯が鳴り出したのが聞こえた。 地獄耳かよw ん? 立ち上がり、携帯を手にした。

「もしもし~ 叙々苑ですが~ ご予約戴いてましたお弁当のお届けに来ました~ 今、近くです」
「あ!有り難うございます ロビーまで降りていきますね  部屋までは来れないでしょう?」
「え~と、多分・・大丈夫でしょう~ 何号室ですか?」
「9階の 907ですが」
「907ですね じゃ お持ちしますから」
「助かりますわぁ お願いします」
「では 今 行きますので」
「お願いします」 

 KGBさんから 「 歌舞伎町の叙々苑で 個室での食い放題 おごってくれ~ 」 と以前からせがまれていた。 今回のオフ会にセットしようかと連絡を入れたのだったが、個室の空き時間帯が上手く合わなかった。 で、シャレで弁当を宅配させてみた。 個人的には牛タン弁当を食いたかったのだが、全部同じ牛タン弁当にするのもどうかなぁ~と、牛タン2個と牛焼き肉弁当3個を頼んでおいた。

 KGBさんが作ってくれた水割りを半分ほど飲んで、グラスに持ち込んだ缶コーヒーをぶっ込んで割ってみた。 うまいw

 ♩~ ピンポ~ン 
 誰か来た。 弁当屋だろうとドアへ向かい開く。
「叙々苑です」
「お~ お手数でしたぁ」
「いえいえ^^ 予約戴いてましたお弁当5個です」
「ありです え~と ハイ お釣りはコーヒーでも飲んでください」 代金を渡した
「え? 有り難うございます また 宜しくお願いします」
「ええ、是非ともまた利用させてもらいますから」  
「有り難うございました」 部屋の外で弁当を受け取り 部屋へ持ち込み 真ん中の丸テーブルの端に置いた

 弁当よりも話が盛り上がっていて、弁当が肩すかしをくった。 その後も昔話に話が弾み、弁当のことなどすっかり忘れ去られてしまった。 冷え込む弁当が気になったのは俺だけだった・・・。

「弁当 食おうよ~」 届いてか20分は経っていたw テーブルの中央で積み重なって冷えた叙々苑があったw


                牛タン          牛切り落とし


「めめさん どれにしますか?」  
「あ、俺 残ったヤツでいいから 皆んな適当に選んで タン2個 焼き肉3個 だから」
「ですか 了解で~す」

 運良く回ってきたのは牛タン弁当だった。 (^o^)









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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No9
- 2017/09/07(Thu) -

 マッタリしながら蒼母衣衆の古株メンバーの話や天戦クジは「ちえ」しか出ねぇ~とか、IXA都市伝説の話で盛り上がっていた。 以前から気になっていたカード合成でのスキル追加の話になったので、思っていた事を口にしてみた。

「てかぁ~さぁ~ スキル追加でやっちゃいけない時間帯ってあると思わない? 例えば、合戦中とか、影大殿が出てる時とか・・・確率、悪すぎない?」
「ですね、なんか上手く付かないですよね~」
「確率悪いし、欲しいスキルが付きにくい気がしますね」

「でさぁ~ 感覚的に、その日のインした最初に・・・例えば、朝、7時でも8時でも・・・とにかくインしてから最初に追加合成をするとログインボーナス的な、とても成功確率が高い気がするんだよねぇ~」
「2度も3度もはダメだけど、最初の1回目で成功する確率がかなり高いんだよね~俺」
「だから、どうしても付けたいスキルがある時は、朝一の一発目で挑戦してるわけさぁ~」 言いたいことを言ってみたw

「・・・朝一ですか~ 今度やってみようかなぁ~」
「うん、是非」
「そうなんですかぁ~」
「うん、インして、真っ直ぐに追加合成に走るわけよ・・・」
「へぇ~」

「逆に、絶対やってはいけない時間帯は朝の8時~市の整理時間帯の9時半ころまで・・・この時間帯は地獄だわぁ」
「今度、気にしてみてね」

「まぁ~クジも、合戦終了後が良いとか、終了後はダメで次の日の朝5時とか、7時前後とか・・・まぁ~あるある都市伝説だなぁ」
「ですねぇ~」
「ただ、波は確実にあると思うんだよねぇ~ 合成の時間帯とか、クジ引きの時間帯とか・・・ 勿論、運営のセッティングだけど、前回のβ版0鯖見れば分かるジャン。 あの鯖だと何やっても失敗する方が難しいくらいだったよね」
「そ~言われると・・・ですよね」
「確かに・・・」

まぁ~ IXA都市伝説なんで信じるか、信じないかは皆なさん次第ですが。 w


 ピンポ~ン ♫~   部屋のチャイムが鳴った。  チャイムに反応して一番ドアに近いはせぽんさんがドアを開いた。


「ちぃわぁ~す!」 KGBさんの到着だ ^^

「遅くなりました~」
「こんです~^^」
「ちわ~^^」
「はじめまして^^」
「こんにちわです^^」

「え~と~ 輝夜さん、イシュさん・・・」 ふたりを確かめる様にのぞき込んだ
「輝夜です」
「イシュです」
「うわ~ わざわざ ようこそです^^」 

  KGBさんと初めて秋葉原で対面した時、内チャでワイワイ盛り上げたり、顔文字を多用して楽しいカキコをするKGBさんと、リアル、目の前の日焼けしたマッチョなサーファー姿とのギャブに頭の全機能が一時全面停止したものだったが、輝さんもイシュさんも別段、驚いた様子はなかった。

 はせぽんさんの今まで座っていた椅子にKGBさんが腰掛け、持ち込みの紙袋を開きながら、丸テーブルの上に各自の持ち込みの酒が見当たらない事を不思議そうに呟いた。

「あれ?まだ 飲んでませんね・・・ じゃ 何から飲みましょうか」
「焼酎持って来ましたよ これ」 銘柄見えなかったが多分 芋焼酎だろう
「で、こっちが めめさんから預かってるヤバイ酒です^^」 年期の入った古い木箱を取りだした

「え~ まだ 飲み終わってないんかよ?」 KGBさんに近づきボトルの入った木箱を受け取って開いてみた
「へ? 丁寧にボトルの口にテーピングしてくれてるし・・・」 コルクと口にテーピングをして中の酒が蒸発しない様にしていた
「へへ・・テーピィングしっかりしておきました^^」
「いや~ 申し訳ない・・・」 まだ半分ほど残っていた とても律儀なKGBさんなのだ

「こっちも持って来ましたよ^^」 イシュさんの隣で2人掛けソファーに座ったはせぽんさんも瓶を取りだした たぶん焼酎かな

「あれ、 氷ありませんか? 氷」 KGBさんが立ち上がり冷蔵庫をのぞき込んだ
「あちゃ~ 氷 ありませんね ちょっとコンビニ行って買ってきますね」 KGBさんが買い出し 満々だったw

「いやいやいや・・ 買い出しに行かなくても内線で 氷 持って来てもらうから チッとまってね」
「買ってきますよ 直ぐに」 本気で買い出しに行く素振りだった

 KGBさんを思いとどまらせw隣のベットルームから客室係へ内線をする。 ルームサービスではなく、客室係へ内線するところがミソで、ルームサービスなら料金を取られる事が多々あるが、客室係のサービスなら殆どの申し出は全て無料だ。

ポチッ 内線を押す  ♩~
「はい 輝夜様 ご用件をお聞き致します」 へ? 予約はめめで、宿泊は輝さんだからいいのだが、フロントへかけたらしいw
「907ですが 氷のベンディングマシン何階にありましたっけ?」
「以前は製氷機が御座いましたが 申し訳御座いません 今はありませんので お届け致します」
「ですか~ じゃ お願いします」
「畏まりました」

 受話器を置いて内線の番号を確かめた。 確かにフロントと客室係との内線番号は違っていた。 客室係の内線を押してもフロントへ繋がるのかも知れないが、宿泊フロアーの客室係から「輝夜様」と名前で呼び返される事は・・・無くもないが珍しく、フロントへ内線したのかと少し戸惑った。 いや、「氷をくれ~」とフロントへ内線したのなら少し恥ずかしかった訳である。

「氷 たのんだから・・・」
「めめさん この冷蔵庫 冷凍庫が無いんですよ」
「へ?」
「溶けなきゃ いいですけど・・・」
「溶けたら また もらえばいいジャん」
「・・・ですね^^」 w

「あ~ ごめん グラスの追加 言い忘れたわぁ~」
「氷が来たら また 追加を頼んで」
「了解~」

「蒼母衣衆の設立者の輝夜さんと牽引してためめさんが、ここに6年ぶりで合うなんて、めでたいめでたい^^」 KGBさん

 俺は重機や牽引のライセンスは無いがw、何はともあれ6年の歳月をかけて初めて輝さんと合コンwしたことは確かに嬉しかった。 今の同盟で蒼母衣衆の設立から居残っているメンバーと言えば、どさん子の美女 「 かな姫 」 だけかも知れないなぁ・・・と遠い目で記憶を思い巡らせたのだった。

 ピンポ~ン ♩~ 
 頼んだ氷が小さなアイスペールで運ばれてきた。 氷の量が思ったよりも少なかったので追加の氷を再注文して、グラスも一緒に誰かがお願いをした。


 
 午後4時を少しだけまわっていた。
 
 



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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No8
- 2017/09/05(Tue) -
 無事に907号室にたどり着いた4人だった^^


                  ROOM709.jpg

 
 ドアを開くと直ぐ右側に白い冷蔵庫が見えた。 同じ壁際に2人掛けのソファーがあり、小さめの丸いセンターテーブルと1人掛けの椅子。 窓側にランプシェード付きの2人掛けの机が並んだリビングと、奥にあるベットルームのスペースは、大人4~5人なら十分リラックスできるジュニアスイートルームだった。 
 
 2人掛けソファーの横のコーナーテーブルにもランプシェードがあったので、そのランプのコンセントを壁から抜き取った。 肩に掛けていたPCバックを下ろし、中からノートPCとWi-Fiを取り出して、一緒に持ってきた3口の延長ケーブルにPCとWi-Fiをつなぎ、壁際のコンセントへ差し込んだ。 窓側の2人掛けの机の手前の椅子に座り込んでPCの電源を入れた。
 
 勿論、部屋にもWi-Fiは飛んでいるが、遅いとイラッとするのでLANケーブルまで自前でワンセットをPCバックにぶち込んで持って来ていたのだ。

 タブレットでも良かったのだが、本気でKGBさんの未整理武将カード達を整理してやろうと考えていた。 KGBさんに俺のPCに彼のIDでログインしてもらい、思う存分赤いカードを整理してやるつもりだった。

 実は昼、マンションを出る際にはタブレットと電源ケーブルだけをビトンに入れて準備したのだが、今回のオフ会は部屋飲みスタイルなので、各自、飲みたい酒類は各自で持参してもらう書状を飛ばしていた。 KOGさんは芋焼酎を持参してくるのは予想は出来ていた。 
 が、併せて、以前、秋葉原でKGBんと義理☆人情さんと3人でオフ会をした際に、俺が持参した古い箱入りのナポレオンの飲み残しを持ち帰り、わざわざ新年に開かれたKGBさんとはせぽんさんとのオフ会の際にも抱えて持って来てくれていた。 「残りは飲んでしまいましたぁ~」と台所へでも流し込んでしまえば良いのに、大切に保管してくれているのだった。 今回も「持って行きますからぁ~」と書状があった訳で、重くてかさばる酒をわざわざ持って来てくれるKGBさんの律儀な誠意に脱帽して、こっちも使い慣れたPC一式を持ち込む腹を決めた訳だった。
 
 
 輝さんが窓側の正面の席へ、はせぽんさんが真ん中の1人掛けの椅子へ、イシュさんが2人掛けのソファーへ腰を下ろしていた。


「W03でWi-Fiが出てましたらこのWi-Fiですから、アクセスNoは裏のシールにありますから繋いでOKですからネ」
「は~い」 直ぐ隣のイシュさんがWi-Fiをチラ見した。

 
 輝さんが立ち上がり、入り口脇の冷蔵庫のドアを開いて中をのぞき込んだ。
「あれ~ 氷がないよね~」
「OK~ あとで内線で 氷を持って来てもらおうかなぁ」
「ですねぇ~」
「グラスもたりない~」
「ほい 了解」


「あ~ めめさん、 義理さんが内チャで 呼んでますよぉ」 イシュさんが教えてくれた 今日は合戦日なのでチェックしている
「へ? 義理さん・・・ あちゃ~」 参加したかった義理さんだが、北海道からは今回はキツイとw
「見てみるね・・・」 義理さんから是非とも今回のオフ会を実況中継してくれ~!と言われていた

 内チャヘの「めめさ~ん」と呼びかけをみつけたw。 「今、新宿でオフ会中~」と返しておいた。 参加出来なかった義理さんへ少しでも生中継してやろうと蒼母衣衆だけが以前から使っていた外チャを探して開こうとすると・・・・無い。 え? この前まであった蒼母衣衆の外チャが・・・無い。 てか、あまり使っていなかったので削除されてしまっていた・・・Orz
 え~?つい最近も巡回しておいたハズなのに完全に消滅してしまっていた。 つい最近・・がいつだったのか問題なのだが・・・w

 諦めて義理さんとコンタクトの取れそうな外チャを探してみる。 2個、使用可能な外チャがあったが、一つは他の同盟と合併後の外チャ、もう一つは現在も同盟員全員で利用されてる外チャだ。 2個とも蒼母衣衆だけのオフ会や内輪話を書き込んでも、そのコメントを目にした人達が余り良い気分がしないだろうなぁ~と、2個の外チャでのこの度の「蒼母衣衆、オフ会、完全、生実況中継」を断念した。 義理さん、すまぬぅ ><

「飲み過ぎないでね」 と、内チャへ義理さんからの書き込みがあった。

 皆んなで北海道へこれから飛ぶかぁ~?との意見もあったが (←誰だよw)、行くよりも来てもらう方が良いとの多数決もなされたが、そんな猶予などある訳がなかった・・・・w。 今度、機会をつくって札幌でオフ会を開催しよう~と、輝さんからの提案もあった。 義理さん と どさんこ美人の かな姫 を拉致して強制参加させよう~!との事でした。 ^ ^ すすきの、待ってろやぁ~
 

 KGBさんからの「おくれます」書状もみつけた。 書状じゃなくて携帯だろやぁ~と、思ったとき携帯が♩♫♫~歌い出した。 充電の為に隣の部屋のバスルーム洗面台に携帯を置いて、ボリュームを最大にしていたが、よく ♫~ が聞こえたものだっw
 
 KGBさんからだった。

「もし~」
「KGBです・・・もう着きますからぁ」
「了解~す みんな部屋にいるよ」
「部屋 何階ですか?」
「9階の 907室」
「907ですね 行きまぁ~」
「お待ちしてまぁ~す では」 ポチッ 

 充電の続きをさせたまま、バスルームから皆んなのいるリビングへもどり、「 KGBさん、もうすぐ来るってさぁ~ 」 と伝えた。
 
「もうすぐですか」
「来ますか」
「せっかくなら 907 じゃなくて 隣の部屋の番号 教えれば良かったのに・・・」   誰かがつぶやいた・・・ (^o^)

「だなぁ~ 失敗したわぁ~」
 

  そんな蒼母衣衆だったw







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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No7
- 2017/09/05(Tue) -
 ポチッ   
 
 エレベーターのドアの前で男4人、降りてくるエレベーターを待つ。
 2階が結婚式場とヘルスクラブ、3階が宴会場とプールがある。 利用客の殆どは結婚式のからみが多い。

 チ~ン♩

 エレベーターが到着してドアが開きだした。 乗り込もうとすると半開きのドアから中に女の子3人が見えた。 3人目の女の子が降りるのを確かめ、男4人で乗り込んだ。 きっと彼女たちの頭の中で 「 こいつら、男4人でどこへ行くんだ? 」 と、疑問がよぎった事だろう。 笑

 9階をポチッる。 男4人でもエレベーターの狭さは感じない広さだ。 途中で他の階へとまらなかったので直ぐに9階へ到着した。 ドアが開き、左側に大きな窓、右側が各部屋への通路になっている。 

「907だったよね?」 輝さんへ尋ねる
「ですね・・・」 カードキィーのナンバーを輝さんが確かめる
「て、ことは 左の方だなぁ~」 うす暗い廊下を歩き出す

 ぞろぞろと4人で部屋を探すw。 

「907 ここですね」 通路右側の部屋に907の番号をみつけた

 輝さんがカードキィーを持っていたのでドアから離れ、開くのを待つ。


 ・・・てか、10人中10人が初めての時は必ず 悩む カードキィーを輝さんが持っている。  大笑
 

 輝さんがカードキィーの差し込み口を探す。 薄暗い廊下で見えズライ。 探す・・・探す・・・

「ん? 無いw キィーの差し込み口が・・・ない」  しめた^^ ひっかかった^^


「え? なにがないんですか?」
「いや~ カードの差し込み口が無い・・・」  
「え? どうしました?」
「カードの・・・」
「あかない? どした?」

 皆んなが不思議そうにドアノブのあたりを薄暗い廊下で一生懸命探す。 笑。
「ない・・・」
「ないですね・・・」
「あれ・・・」

 知らん顔でとぼけて3人へ近寄る。
「どしたの?」
「いや~ カードの差し込み口が・・・ない」
「ないですねぇ・・・」
「・・・・」
「ない」

 皆んな悩んでいる。 笑をこらえるのに必死だった。 ^^

「チット カード かしてね」
「どぞ」 輝さんからカードキィーを受け取り 差し込み口を探す ふり をする

「ん~ ないなぁ~」 ^^

 その時、3人の視線を背中に強く感じた。 「おい!お前、ここのホテルの会員だろ~が! ん~ ないなぁ~ じゃねえよ!」と、
3人の強い殺意を背中に感じたのだった。w  慌てて、3人の誰かに背中を刺される前にw タネ 明かしをした。

 輝さんからもらったカードキィーをドアノブの脇に 「ペタッ 」と貼り付けた。 ドアノブ上の赤ランプが緑ランプに変わった。
 解錠成功 ^^


「お~!!!」 薄暗い廊下で男4人で立ちながら、部屋のドアロックが解除された事に感動する蒼母衣衆だった   ・・・・Orz 





                 いや~この件(くだり)は書きたかったんだよねぇ~      ははは・・・^^






 
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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No6
- 2017/09/03(Sun) -
 「こんにちわ イシュです」 席に着きながら 輝さんとはせぽんさんへ軽く挨拶をした
 「こんにちわ 輝夜です」 なまっているw たしかな京都べんだ
 「はせぽんです」 埼玉なまりは ないw

 てか・・・なぜか俺の飲みかけのアイスコーヒーがテーブルからかたづけられていたw

 イシュさんの到着で、輝さん、はせぽんさん、イシュさん、、めめ、後はKGBさん待ちだ。

 俺のとい面にはせぽんさん、左隣に輝さんでテーブルを囲んでいたのだが、イシュさんが俺の席について、席順が変わって、俺の正面に輝さん、右隣がはせぽんさん、左隣がイシュさんで落ち着いた。 合コンかよw
 

「輝夜さん、京都から バイクですか?」 イシュさんが尋ねた
「ええ、横浜によってから東京へ来ました」
「横浜ですか? 私も横浜なんですよ^^ まぁ~ 正確には横浜の先なんですけど ね」
「中華街とか、赤レンガ倉庫とかまわって来ましたけど、どこに行っても人が多くてゆっくりと見れませんでしたね」
「ですか~」

「横浜と言えば、俺も庭だけど、やっぱり、山下公園からバイクで海へダイブしたり、赤レンガではバイクのまま観覧車へ乗り込んで欲しかったなぁ~」 誰がするかよぉw 横やりを入れてみた
「いや~ やりたかったんですけど、この次に残しておきましたわぁ」 さすが関西人w  

「元町で買い物して、港が見える公園とか、山手のドルフィン、いや~最近は行ってないんで懐かしいなぁ~」 
「よく女の子と来てたんですか?」 イシュさんが突っ込む
「まぁ~ 男同士では来ないわなぁ~」 だよね・・・
「山下公園のハズレの駐車場へ車を駐めて、中華街、ぶらついたもんです」 ここ1年くらいは来てないので懐かしかった

 横浜は赤馬をゲットしてから、毎日といっていいほど湾岸をとばして大黒パーキングでたむろっていたものである。

「昨日、横浜泊で、今日、横浜からですか?」 誰かが尋ねた
「いいえ、 一昨日は横浜の友達宅で泊めてもらって、昨日は葛西臨海方面で1泊してそこからここ新宿でした」 
「へ~ この辺で2泊してたんだね」
「ですね ほとんど当日の飛び込みで友達宅に泊めてもらいましたけど」
「そりゃ大変だったですね」

「今日は部屋飲みでマッタリできるねぇ。 でも、早めに切り上げないと輝さん デリへ 呼べなくなるから ね^^」
「それは、ないないないですわw」
「そか^^」

 この時点では夕方6時頃まで部屋で飲んで、7時から六本木、で9時には現地解散か、もう1度ホテルへ戻り、荷物のある人は荷物を取っての解散予定だった。 しかし・・・やっちまったぁ~ 日曜日の電車の本数も少ないうえに、終電に乗れるか乗れないかの駆け込みになるとは・・・。 ただ1人俺だけがそんな気がしていた。 w


「KGBさんから 少し遅れますって 書状 が届いてますが・・・」 イシュさんが見つけた
「書状?」
「ええ、IXA画面の書状です」
「だれが書状なんか見るんだよ? こんな時w よく気が付いたね」
「ええ、合戦中なんでチェックしてたら 見つけました」
「へ?」

 なぜに書状なのか意味がわからなったw。 
「携帯へ電話1本でいいよね」
「まぁ~KGBさんが遅れそうなら 先に部屋へチェックインして部屋で待とうか?」
「ですね」

 3人がうなずいたのでチェックインすることにした。

 
 ポイントカードでコーヒーの支払いを済ませ、カフェラウンジから4人でエレベーターホール脇のレセプションスペースへ向かい、チックインすることにした。 
 
 あいにく3個のチェックイン机は3個とも対応中で空きがない。 ソファーに腰を下ろして待とうとした時、一番奥の机で老夫婦への対応が終わった。 丁寧に老夫婦へエレベーターの場所を案内し、ベルボーイが2人の唯一の荷物、小さな軽めのサムソナイトバックを受け取り部屋まで同行するようだった。

 空いた机の担当者へ軽くチェックインの仕草(しぐさ サイン)を送ると、隣のソファーで雑誌に目を通していた女性を先に案内します、と、いうジェスチャーを返してきた。 軽くうなずいて輝さんを3人掛けソファーへ促して座らせ、はせぽんさんとイシュさんへも座ってもらおうと二人を見ると立ち話で盛り上がっていたので、そのまま放置したw。

 輝さんの横に腰掛け、3個のチェックインデスクの様子を伺っていると、先ほどとは別のデスクが空きそうなのを見つけ、立ち上がり、そのデスクの近くまで行って立ったまま待っていた。 座ったままで順番待ちしていても良いのだが、宿泊予約をしたのが俺の名前で、宿泊者が輝さんなのでレジストレーションカード(宿泊者名簿)を書き換える為に、新たに1枚もらい、輝さんに先に記入しておいてもらおうと思った。

「どうぞ、こちらへ」 目の前のデスクが空き、呼ばれた
「ありがとう」
「チェックインですね」
「ええ、そうですが、予約者と宿泊者が違うことになったんで、レジストレーションカードをもらえますか? 新たな宿泊者に記入してもらいますので」 
「ご予約時のお名前を戴けますか?」
「めめです」^^
「めめ様・・・ですね・・・少々お待ち下しませ」 キィーボードを打ち込んで俺の名前を確認をしている

「お名前が御座いました めめ様ですね。 本日は宿泊されます方が異なるわけですね」
「ええ、そうです 本人はあそに座ってますので、彼に書いてもらいますので・・・」 輝さんの方を軽く振り向いた

 輝さんの後ろで、はせぽんさんとイシュさんが大いに盛り上がっていた。 誰がチェックインするのか分かるハズもないw。
「では、こちらにご記入をお願い致します。 お名前、住所、お電話番号だけで結構ですので」
「名前、住所、電話だけですね ありがとう。 で、書いて来ますので先に別のお客様をチェックインさせてあげて下さい」
「ありがとう御座います。 めめ様、ご記入がお済みになられましたら、空いているデスクへお持ち下さいませ」
「ありがとう、では」 デスクから立ち上がり輝さんの元へもどり 宿泊者名簿を渡した

「ほい~ 輝さん 泊まるのは輝さんなんで これに 名前と住所、電話番号をおねがい」
「ん?」
「名前と住所、電話番号だけ・・・ ん~ ここだと書けないから そこで書いちゃおうか」 

 輝さんと二人、はせぽんさんとイシュサンの後ろにあった飾りテーブルの上の狭いスペースで記入ができそうだったので移動して輝さんへ宿泊者名簿とペンを渡し、1人、輝さんが座っていた元のソファーへ腰を落とした。

 さらさら皿~wと書き終えると、輝さんが用紙とペンを持ってきて隣へ座った。
「あり~」 受け取ってデスクの空きを待つと、先ほどと同じ奥のデスクから女の子が出向いて来た。

「こちらへどうぞ」 彼女に呼ばれて後について行き、彼女のデスクで輝さんの代わりチェックインをする
「はいこれ」 用紙とペンを渡した
「ありがとう御座います ご予約はめめ様で ご宿泊は・・・輝夜様ですね」 用紙を見ながら尋ねた
「ええ、そうです」
「畏まりました。 駐車場のご利用は御座いますか?」
「バイク 駐めてます。 京都からの・・」
「駐車券を戴けますか」  そこは突っ込んでくえ~~~~w 京都からバイクかよ!ってw
「はい、これ」 輝さんから先ほど受け取っていた
「ありがとう御座います。 こちらがルームキィーのカードですが、お部屋は9階になられなす。 明日のご朝食は1階の入り口脇のラウンジでお取り戴けます。 チェックアウトはご予約者のめめ様が当ホテルの会員様ですのでお昼12時になります」
「ありがとう」
「では こちらがカードキィーと駐車券になります」
「ご予約の際に ご会議の打ち合わせで、何名様かお部屋をご利用になります件を承っております^^ 宜しければホワイトボードも1日5,000円+税でご準備できますが・・・」
「ありがとう 必要なら 内線しますので」
「畏まりました。 本日のご利用、誠にありがとう御座いました」 

「で、今、宿泊料を先にお支払いしておきたいんですが・・ このポイントカードから」 メンバーカードを机の上に置いた

 カードを手に取って笑顔で
「畏まりました。 では、そちらのキャッシャーカウンターへお回り下さいませ。 直ぐご準備致します」
「では よろしく」
「はい。 そちらのカウンターへ私がまいりますので」
「ありがとう」

 ここのレセプションスペースの直ぐ脇に小さなキャッシャーカウンターがある。 個別の対応をするので1人分のスペースもあれば十分だと言う狭さなのだ。 一般的な大きなチェックインカウンターの隣にあるキャッシャースペースとかなり造りが異なっている。

 直ぐ隣のキャッシャーカウンターへ行くと数秒遅れて彼女が顔を出した。

「お待たせ致しました。 では、少々お待ち下さいませ」 と、背を向けてキィーボードを打ち込む
「お支払いは、こちらのカードポイントからで宜しいでしょうか?」 笑顔が可愛い^^

「ええ、全部 どうぞw 足りなければ差額は現金でお支払いさせてもらいますので」
「畏まりました」 とまた、キィーボードを叩く

「お待たせ致しました。 カードのポイントは残りが御座いますので、ポイントだけで結構です」
「了解です」^^
「レシートのお名前は・・・」
「輝夜様でお願いします」
「畏まりました」

「お待たせ致しました。こちらが明細、レシートになります。 ご事前のお支払い、誠にありがとう御座いました」
「カードポイント 便利だね」^^
「めめ様には随分とご利用戴いております ね」
「いや~ 最後はいつだったか 思い出せないけどね」 ^^

「この度 も 誠に、ありがとう御座いました」  も を強調してくれた ^^
「あり~ 荷物が無いんでベル(ボーイ)いらないから 自分達で行きます んで」
「ごゆっくり どうぞ」
「ありがとう。 夜10時までには 解散するから ご安心を」 ^^
「畏まりました」 ^^

 で、ルームキィーと明日の朝食券、支払明細をもらってカウンターを離れた。 
 キャッシャーデスク(会計)から離れた姿を見ていたのか、輝さんもソファーから立ち上がり、はせぽんさん、イシュさんと三人で、レセプションスペースとエレベーターへむかう通路の脇で待っていてくれた。


「皆さん お待たせしましたぁ~  はい、輝さん、カードキィーと明日の朝食券、それと駐車場のチケっト ね」 手渡した
「全部 輝さんの名前にしてあるから」

「じゃ~ 部屋 9階とか言ってたから 行こうかぁ~」 ^^
「いきましょう~」
「行こ」
「いこ」 

        正面の2機あるエレベーターホールへ向かった。





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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No5
- 2017/09/01(Fri) -
 長げ~~~~~よw
 2~3日で完結させようと書き始めたら、無理だわぁ~
 書いている自分があの時を思い出して、面白くて止まらないわぁw
 すまぬ・・・もう少しのご辛抱を ><



 イシュさん からの連絡が入った。^^ 

「もしも~し めめです」
 「イシュですけど、今、ロビーにいます」
「すぐ、ロビーへいきますね では^^」 ポチッ

「イシュさんが到着の様なんで、ロビー行って来ますね」 輝さんとはせぽんさんの席を立った。

 ラウンジを出て、ロビーでイシュさんを探す。 IXAをしながら動きや色々な書き込みで、おおよそのイメージを勝手に膨らましていく訳だが、それは、あくまでもキャラでのイメージであり、リアルには通用しないことは十分学んでいた。 しかし、合ったこともない人を探すわけだからどうしてもキャライメージが優先してしまう。 彼とは蒼母衣衆で長い間、同じ釜の飯を食いながら戦ってきた。 そのイシュさんも鍛錬のため1度、蒼母衣衆を離れ、他の同盟で活躍をしているところにを現盟主であるKGBさんが見つけ、KGBからの誘いで今期、舞い戻って来てくれた。 彼を知る皆んなは大喜びだった。
 
 イシュさんのイメージはめめよりも少し若く、細身のクールなイケメンをイメージしていた。 

 さてと・・・ロビーを見渡してみる。 さっき輝さんが座っていた長いすには誰も座っていなかった。 むぅ~・・・。 どこだ? ロビーに到着しているとの事なので、簡単に見つけられると思っていた。
 ロビーホールには出入り口近くに女性が1人。 ・・・・ちがうなぁ。 奥のチェックインデスクのあるレセプションとエレベーターホールの方へ目を移す。 ん?

 さっき、ケーキビュッフェを開催していて入れなかったガーデンラウンジのドアの前 に スクエニの「高橋P 」 を見つけた。 へ?


                               怪しい 高橋Pが・・


 んなぁ~事は無いw チラ見、高橋Pを思い出したのだ。 似てる人もいるんだなぁ~と軽くスル~して、もっとロビーの左側、ショッピングモールの方へも目を配る。 勝手にイメージをしているイシュさんらしき人はいない・・・。 
 握りしめてきた携帯のリダイヤルを百合の花束、カサブランカが生けられているホールの中央からポチってみた。 携帯を手に耳元にあてた人がイシュさんのはずだ。 
  
 ♩~♩~  即座に出た。

「もしもし・・・」 見つけた イシュさんだ^^  
 「もし~めめで~す」 正面にいたイシュさんに軽く右手を振った

 ポチッ。 携帯を背広のポケットにしまい込んで真正面にいるイシュさんに歩み寄った。

「はじめまして~ めめです^^」
 「イシュです はじめまして」
「向こうでコーヒー飲んでますので いきましょう^^」
 「ええ」

 オフ会では毎回のようにゲームキャラとリアルのとギャップに驚かされる、と、言うよりも楽しませてもらっている。 イシュさんを高橋Pと見間違えたのは多分、同じ形の 黒ぶちメガネ をしていたせいだろう~。  笑 
 
 リアルのイシュさんは高橋Pよりも背が高く優しそうな印象だった。  渡辺謙に 黒ぶちメガネ をかけた感じ。 ^^


                            イシュさん?

                                  だなぁ~ 


 そう言えば、めめキャラはどんな風に映っているのか1度、みんなに聞いてみたかったが、今回もその機会を逃してしまった。
 残念w


 あとは、KGBさんの到着を待つだけだった。

   

       


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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No4
- 2017/08/31(Thu) -
 輝夜さんの輝夜は、かぐやと読む。 (てるよ ではないw) 設立6年目を向かえる 蒼母衣衆 の設立者である。

 皆んな「かぐやさん」とか、「かぐさん」とか呼ぶのだが、なぜか俺だけは 「輝(てる)さん 」 と6年間も呼んでいるw

 蒼母衣衆と言う同盟名も彼の提案した同盟名だ。 同盟名は募集され、厳選なる審査を受け、最終決定された。 応募4件w、内、輝さん1件、めめ2件、誰かさん1件の計4件から吟味され決定された。 ・・・てか、まともな同盟名が見つからなかったw。 めめの「与太郎の会、田子作友の会」は却下され、誰かさんの「龍なんとか、何とか同盟」と言うカッコ良すぎる名前も却下。 で、輝さんが自分で提案した蒼母衣衆が彼の鶴の一声で確定されたのだった。 w ← どこが厳選だよ ?
 蒼母衣衆・・・初めは読めなかったw あおぼろしゅう、とか、あぼいしゅう、とか呼ばれたこともあった。 懐かしい話である。 100名を超え、伊達家では名の知られた同盟だった。 その盟主が家具や?ちゃう、ちゃう、輝夜(かぐや)さんだ。

 同盟員の構成が関東側と関西側の割合からか、幹事がいなかったせいなのか、設立して6年もの間、同盟員同士での顔合わせで盛り上がったなどと言う話は聞こえて来なかった。 この度もそうだが、オフ会と言えば KGBさん のご尽力の賜である。

輝夜さんが東京方面へバイクでツ~リングを兼ねて遊びに来る!との風の噂でこの度のオフ会は実現した。


「いやぁ~ 輝さん きっと年上だなぁ~ 」 ハズレでも近い年柄だという自信があった
 「きっとそうですよね めめさんより年上だと思うんですよねぇ~」 はせぽんさんがメガネに手をかけ 顔を上げた
「だよねぇ~ そんなに 変わらないと思うんだよねぇ~」
 「輝夜さん、 なんか キツイ時もありますもんね^^」
「むぅ~ 俺は感じたことがないけど、KGBさんもそんな事 前回のオフ会で言っていた気がするなぁ~」 ^^

「多分、輝さんは 俺と同じくらいで、 イシュさんは 年下で シャ~プな感じがする」
 「イシュさんは IXA強いから、ヒョッとすると 同じくらいなのかなぁ~ ・・・」 
「輝さん、自分が一番年下とか言ってた事あるけど・・・・ んあぁ~ こと ないよなぁ~」
 「ですよねぇ」

 オフ会の一番の楽しみは、このリアルとキャラとのギャップが楽しい。^^
 初めて合った時は驚き、2度目で慣れて、3度目にはリアルもキャラも対応出来る様になる。 まぁ~お化け屋敷みたいなもんだなぁ~。 とにかく、自分で思っている感覚と本人を目の前にした時とのリアルとのギャップが最高なのである。

 ブルブルブル~ 
 携帯がまたテーブルの上で踊りはじめた。 イシュさんんかな? 輝さんかな? 携帯を手にとる。
 輝さんだった。

「めめです」
 「輝夜です 今 ロビーまで来ています」 
「分かりました 今 向かいますね  ロビーのどの辺ですか?」
 「入り口のすぐ 脇です」
「行きますネ では」
 「待ってます では」  ポチッ

 携帯を握りしめて立ち上がった。
「輝さん、到着なんで 行って来ますね^^」 はせぽんさんへ一声かけて 席を立った



 カフェラウンジの出入り口を出るとそのままロビーなので10秒ほどでロビーへ到着。
 ん~と、どこかな・・・? カフェの出入り口付近からゆっくりとロビーを180度ゆっくり見渡してみる。

 右手にカフェが満席の際に、時間待ちをする長椅子に3人が座っていて、中年の夫婦ともう1人、歌舞伎町で、もし、すれ違っても目と目を合わせたくないお兄さんが座っていた。 こりゃ、違うなぁ~。 え~と・・・そのままもっとゆっくりとロビー全体を見渡しながら左側を向いて目をこらして見る。 
 ロビー中央に花を飾る大きなテーブルがあり、一瞬視界を遮(さえぎ)るが、チェックインの時間帯でも余り人はいない。 むぅ~・・・いない。

 う? え? へ? て、ことは・・・俺の立っている右側の長椅子に座っている細身で怖そうなお兄さん・・しか見当たらない。
 チラッと右へ目を送って、即、またすぐに左を見た。 うへぇ~ま・・まずい・・・チラ見して目と目が合った気がした。w 

 他に輝さんに該当する男性客は見当たらない。 ここは、勇気を持ってお声がけするしかない・・・。
 もう1度ゆっくり右側に向き直し、少し向こうも戸惑っているかの様な男性に向かって造り笑いで声をかけた。

「かぐや・・・さん・・・?」  てるさん? とは言えない程 緊張していた w
 「ええ、 かぐやです^^」 浅めに腰をかけていた長椅子から輝さんが立ち上がった
「いや~ 初めまして めめです^^」
 「はじめまして^^」
「うはぁ~ かぐさん、 俺より年下だったかぁ~^^」
 「ですよね・・・?」 
「いや~ 同い年か 上かと思ってたんで チット驚いただけ^^」
 「ですかぁ・・・」
「ひゃ~ 年下だったかぁ~」  年上の恩師の様に俺は思っていたんで そのギャップに1人でハシャイでいた。 ^^


 ここで、あえて言うなら・・・ この「 綾野 剛 」が髪を短く切って、髭を剃った感じが 輝さん だ。   (盛りすぎだなぁ~  笑)

                             輝夜さん?


 ロビーでチラ見したときにはヤンキィ~兄ちゃんwかと見間違えたのだが、そこまでは若くはないことが分かった。 w
 
 別にチャ室で爺臭い(じじいくさい)発言や、書き込みを 輝さん がしたわけでも無いのだったが、長年に渡り、色々とIXAを教えてもらい、楽しい連(つる)みも長々してきたので、俺の感覚的には 「 先生、師匠=年上の輝さん 」 的なイメージを勝手に俺が思い込んでしまっていただけの話である。


「はせぽんさんとコーヒー飲んでましたので、行きましょう^^」
 「ええ」
「いや~ 年下だったとは~^^」 
 「ですね・・・」 後を歩きながら 俺の背中で 苦笑いしているのが分かる w

 歩きながら、わずか数秒間の間に、この6年間が走馬燈のように駆け巡って全てが懐かしかった。

 4人掛けのテーブルでアイスコーヒーを飲んでいた はせぽんさん の席へ先を歩いて 輝さん を案内した。 



 輝さん を はせぽんさん へ紹介をして席へつこうとした時、足元に置いたノートPCとビトンのクラドの鞄が足に倒れ込んできた。 元に戻そうとして手を伸ばした際に鞄の外側のポケットに入れてあったホテルのメンバーズカードが顔を出した。 最近ではこのホテルを利用する回数も減っていたがポイントだけは溜まっていたことは知っていたので、今日のオフ会メイン会場にした訳だが、残ポイントがどれ程あるのかが気になり、カードを鞄から取りだして二人を残して席を立って、キャッシャーへ行き、残ポイントを確かめてみることにした。 
 レジ係へカードを渡し、ポイントを調べてもらうと、思っていた以上にポイントが残っていた。^^

  輝さん と はせぽんさん が話しているテーブルへ戻り、腰を下ろして飲みかけのアイスコーヒーに手を伸ばそうとした時、ナイスなタイミングで携帯が踊り出した。
 
 ん?

 今度は イシュさん からだった。^^
  









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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No3
- 2017/08/30(Wed) -
 今日のオフ会は輝さんの宿泊先となるホテルのジュニアスイートを乗っ取り、時間も周りも気にしないでマッタリ部屋で飲み食いしながらIXA談義に花を咲かせよう~と言う趣向で、チェックインの15時にあわせての集合だ。

 一緒に少し早めに着いたはせぽんさんとは2度目のご対面なので気兼ねなく話せる。 
 前回はKGBさんのお膝元、小岩の行きつけの寿司屋で夜7時から午前2時まで3人で時間を忘れて盛り上がってしまった。 帰り際、時間が経つのがえらく早く感じられ、7時間が2時間ほどにしか感じなかった仲である。 
 最近では、KGBさんと二人で上野駅近くで飲んでいる様子が、同盟内チャへ生中継されていたのをタブレットで内政ポチッしながらチラ見していると、お誘いのTELまでもらったのだったが、当日は、キャバギャル(死語w)と先約がありイチャついていたので行けなかった残念事があった。 笑

 アラフォ~を通り過ぎ、アラファイブが近くなると、どうしても切り出した話の内容が「体調」報告から始まってしまうw。

「いや~ 最近 やっと歩ける様になったよ」  てな調子で・・・ w

「1年ほど前から腰にしびれが走って病院へ行ったらMRI撮って、手術する様なヘルニアじゃないんで、当分はブロック注射で自然回復を待ちましょう~ て、月2回、昨日まで注射してきてる状態ですわぁ~」 w
 「そうなんですかぁ」
「うん、で、やっと最近 歩けるようになったんだけど、20分も歩くと まだダメだね しびれて」
 「ですかぁ」
「で、目の調子も 左目がB5サイズで 右目がA4サイズで見えてしまうんだよね」
 「え~」
「右目のスクリーンが老化でゆがんで 大きく見えるんだよね」
 「へ~」
「コンタクトだと矯正できないし、 もち メガネでもダメなんだけど 気休めでメガネ去年からしてるけど・・・ ダメだねw」
 「たいへんですねぇ~」
「うん・・・ 内チャ マジ読めなくて 卒業かとおもったさぁ」

「それがやっと最近になって 少し歩けるようになって、 目も なぜか 退職祝いwで3箱もらった 100倍濃縮ブル~ベリ~ 食べてて かなり歪みが楽になってきてさぁ~」
 「そ~なんですかぁ」
「うん、でもまだ 腰 使えないしw 目 見えないし マイッタわぁ><」
 「たいへんですねぇ」 

 だよね・・・こんな話してもツッコミも出来ないし、答えようがないよね。 すまん。 わかっているんだけど誰か 身内 に話したい衝動に駆られてしまうのは・・・未だ独身のせいなのか・・・歳のせいなのか・・ Orz

「で、会社も辞めたけど、 い・・・いや・・・・ セクハラでも 怠慢でもないからw 動けないし、見えないし、ドラキュラ生活が長かったんで体までガタがきてしまって、これ以上だと会社、と言うよりも、友達だった社長や会長にまで迷惑がかかりそうなんで身を引いた形なんだよね。 また、戻って来いって言うけど、派閥もあるし、役職やりたい連中も多いしね・・・」

 遠い目でアイスコーヒーをすすりながら、ハッと我に返ると、テーブル正面のはせぽんさんへ俺の人生相談をしていた。 w

「めめさん、この100万円の壺と、この10万円の水晶のブレスレットを買えば、きっとこの先は良いことがありますよ。 今日は特別めめさんの為に2つで50万円!にしますから」 と、はせぽんさんから言われたら、きっと買っていたかも知れない。 w 
 
 ちがうか・・・。

 と、人生相談をひと通りすませた時、バイブレーターにしてテーブルの上に置いていた携帯がブ~ブ~騒ぎ出した。 ん?
 着信を見ると見覚えの無い氏名フルネームが表示されていた。 誰? 
 そか、輝さんかぁ。 先日、書状で輝さんからリアル携帯Noをもらい、登録のためにワン切りした時にリアルフルネームで登録をしていた。 めめはリアルネームでも Meme と表示される。 w

 携帯を手に取った。

「もし~ めめです」
 「もしもし~ 輝夜(かぐや)です。 今、近くまで来ていますので ホテルに着いたら 再度 連絡しますね」 輝さんはバイクだ

 あまりにも輝さんらしくない丁寧語が耳元から聞こえてきて少しビビッた    内チャとは気品がちがう・・・w

「了解で~す ホテルのロビー 左 ラウンジでコーヒーしてますので  今、近く?」
 「もうすぐですので 宜しくです」
「駐車場、地下1Fと2Fなんで お待ちしてまぁ~す」 ポチッ     
 
 京都からバイクで新宿まで来るとは、根性が パネェ~ w

「輝さん、もうすぐだってさぁ 近くなんで 到着したら連絡するって」
 「輝さん 来ましたかぁ ^^ 楽しみですね」 俺の人生相談で沈没しかけていた はせぽんさん がやっと笑った。










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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No2
- 2017/08/29(Tue) -

 「リーガロイヤルホテル東京」    https://www.rihga.co.jp/tokyo
 早稲田大学の北隣にある。 正面にはかぐや姫の神田川♩♩~を挟んで日本庭園の美しさで有名なホテル椿山荘も見える。
 
 高田馬場駅とホテル間を1日数本走っているシャトルバスの運行時間は事前に調べ、KGBさん、はせぽんさん、イシュさんへ書状しておいた。 京都から上京する輝さんは原チャリバイクwで来ると聞いていたので後回しにしたw。 シャトルバスはホテル利用者なら宿泊をしなくても誰でも無料で乗り込める便利な足だ。
 
 この度、このホテルをオフ会の会場にした理由は歌舞伎町から徒歩10~15分ほどの立地でありながら、とても静かで宿泊に関してもとてもリーズナブルなホテルなのだ。 また、運良く、ホテルカードを持ち合わせていて、使っていないポイントがかなり残っているので、そのポイント利用で上京する輝さんを宿泊可能にしてくれる。 輝さん以外の参加者の皆んなからカンパをもらい、今晩の宿泊費は蒼母衣衆からのおごりで、創立6年目の初代盟主を祝うつもりだ。 (但し、デリへは全額自己負担でどぞ 笑)
 宿泊はリーズナブルなホテルだが飲食代は歌舞伎町価格で、カフェのコーヒーもお勧めをオーダーすると1杯1,700円のコーヒーをお気軽に運んで来るw。 宿泊を低価格にして飲食で利益を貪(むさぼる)るホテルなのである。

 そんなホテルのシャトルで はせぽんさん と偶然に合流した。^^

「こんにちわぁ~」 一瞬、だ・・だれだぁ~ おぬし・・と思ったが、あ!はせぽんさんだ、と気が付いたw
 「ちわぁ~ 少し早めのバスだけど 一緒だね^^」
「ですね」
 「これ 見てよ」 彼の後ろの席から ノートPCを詰めたバックを指さした
「?」
 「KGBさんの未使用カード、本気で整理してやろうと思ってわざわざ持ってきた訳さぁ」
「あ~ KGBさんいっぱいカードありますもんね」
 「思ったよりも重くて 相当 後悔してるけど 今・・」 ><
「ですか・・^^」 

 乗り込んだシャトルが動き出した。

「今日、暑いですもんね」
 「コレ持って今まで、上野の博物館で金髪美人とデートしてて、その足でここに着いたところなんだよ」 美人とデートを強調w
「え~? 上野からですかぁ」 意味わかんねぇ~と言う顔だったw
 「うん、これ、観てきたとこ」 と、チケットの半券を背広の内ポケットから取りだして手渡した
「へ~ 美術館ですか~」
 「今日が最終日で 滑り込みセーフ」
「上野、いろいろな美術館が多いですよね」
 「うん、たまたまタイから仏像が集合して宴会してたんでねぇ」 ^^
「そうなんですかぁ」

「そう言えば、めめさん タイですもんね」
 「い・・いや、いや、基本、東南アジア系は苦手でw タイ、フィリピン、中国、香港・・ 本当は苦手で」 w
「え?そうなんですか?」
 「そです! ウクライナはド・ストライクw タイはバンコクに家があるけど、知人の名義だし」 w
 「カンチャナブリーの家も7~8年前から葡萄畑があるから 知人と種なし葡萄とジュース造ってたんだけどね」
「ですよね」
 「うん、で、今は種なし葡萄を周りの畑から真似されたんで、今年からメロンをはじめたところ」
「そうなんですか」
 「うん」
                                         めめのメロン   めめのメロン畑
                                                        宣伝w


 シャトルは高田馬場から大通りの新目白通りへ出ればホテルまで一直線だが、駅前の早稲田通りから裏道を通ってホテルへ向かっているのが窓から分かった。 確かに信号機が最少のルートで、時間に正確なルートだった。

 ホテルの背中が見え始めるとそのまま通り過ぎ、グルリと大回りして正面エントランスへシャトルは到着した。 10分もかかっていない気がした。


 エントランスにシャトルが到着するとクロークが走り寄って来た。 降りる乗客1人1人に 「ご利用、有り難う御座います」 と深々とお辞儀をしながらお声がけをする。 はせぽんさんより一足先に降りて振り返ると、クロークと目と目が合ったw。 笑顔で再度、深々と頭を下げた。 今や伝説の帝国ホテルやホテルオークラの有名なドアマンの様に2度、ホテルを利用してくれれば氏名を全て覚えていて「~~様、お待ちしてました」と、出迎えられるのも気恥ずかしいが、この笑顔には勝てないと思った。 気持ちの良い出迎えだった。

 はせぽんさんと2人、ロビーに進み、突き当たりにあるカフェレストラン「ガーデンラウンジ」へ向かってみる。 
 ここで1杯1,700円のコーヒーでもすすりながら皆んなの到着を待つ事に決めていた。 正面入り口から一直線だし、ゆったりも出来る。 カフェレストラン入り口の右側にレセプション(フロント)&キャシャーがあり、宿泊棟に繋がるエレベーターがある。 左側には小さなギフトショップと花屋、バーラウンジと日本料理、鉄板焼き店が奥にある。
 レセプションが変わっていて、一般のホテルのようなカウンターは無い。 机が3個、部屋の隅にあり、その机の各担当者が順番にソファーで待っている顧客に声がけをして、自分の机へ連れて行く。 そこでユックリと個別でチェックインできる仕組みだ。 高級ホテルの会員専用フロアーの様なチェックイン方式を採用している。 少しばかりお洒落に感じる。

 はせぽんさんとガーデンラウンジへ足を入れたとたん、以前と雰囲気が違うことに気が付いて足を止めた。 ん? ケーキばっかり・・・。 入り口脇のキャッシャーから「申し訳御座いません、只今、ケーキビュッフェのお時間ですので、宜しければ正面入り口脇のダイニング・フェリオのご利用をお待ちしています」と言われた・・・。
 男二人でケーキを食べに来るはずは無い!と言う信念からか、ここから先は進ませないぞ!と言うニュアンスをヒシヒシと感じるw。 「ありがとう、じゃ、向こうを利用させてもらいます」と、造り笑顔でUターンをして二人でラウンジを出た。
 まじ、男二人でケーキビュフェでケーキの食べ放題に挑戦する気にはなれなかった。 一人5,400円とか・・・。

 
 はせぽんさんとエントランス(玄関口)脇のダイニング・フェリオへ足を進めた。 
 朝食会場にもなる軽食がとれるレストランだった。 入り口脇のキャシャーへ「待ち合わせで、コーヒーを」と、告げて席を案内してもらった。 正面口直ぐ脇のレストランで玄関への人の出入りが見える席だった。 4人掛けのテーブルに通され、椅子を引いて座るまで待っていてくれた。 脇に挟んでいたメニューをテーブルに置き、オーダーを待つ。 向こうはお勧めコーヒーが1,700円ほどしていたことを以前から根に持っていてw軽くメニューに目を通してみると、アイスコーヒー1杯が740円だった。 安心して2杯お願いした^^。

 さて、輝さん、KGBさん、イシュさんの到着を待とうではないか。  ワクワク^^ 

 

 

 
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8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻  No1
- 2017/08/28(Mon) -
Firefox で書いてます   
              (ブラウザーが違うと 文字の形や間隔が崩れて見づらくなる事があります)





*オフ会とは、オンライン(ネット)上で知り合った人などがオフライン(リアル)で集まって、雑談したり遊んだりするイベントのことで、「オフ」「OFF」とか略されたりする。 英語では「Offline Meeting」と書く。



                   
              「 蒼母衣衆   やっちまったなぁ~ ワイワイオフ会 」

                       真ん中、だ~れだ?

         ウサ耳のギャル達に囲まれ、ステージ中央でハーレムしているのは・・・? 
         そうですw よく見れば分かりますw こんなオフ会、楽しく無いハズが無い!!



 27日(日)、お昼ちょうどに目を覚ました。 
 ダブルベットの左端、携帯がサイドテーブルの上で踊りながら♩♩~歌い出した。 
 体を半回転させ右手を伸ばし携帯を掴んで枕の下へ押し込んだ。 目覚まし機能をポチッで止められるのだが面倒だ。

 枕の下でも元気に歌って踊っている。 はいはいはい・・・あんたの勝ちですw 携帯を探しだしてポチッと静かにしてやった。
 お昼12時ジャスト。 今日はあの、あの・・・、あの蒼母衣衆のオフ会が開催される日曜だ。 早稲田のホテルで15時の待ち合わせだった。 


 今月初め、蒼母衣衆を立ち上げた輝夜(かぐや、てるよ じゃないよw)さん、通称、輝さんが東京へ遊びに来る!というニュースが現同盟の内チャと書状で流れ、衝撃が走ったw へ? 輝さん来るの? 本当? マジ? 京都から自転車で来るの? い・・いや、自転車じゃ無理だからアシスト付きのママチャリで来るらしい・・・と、怪しい怪情報が流れたのだ。 その怪情報にいち早く反応したのがKGBさんだった。 現在は3同盟が合体して「蒼龍総本山」と言う同盟名で動いているので、ALLy書状で「輝さんが東京へ来るらしい・・」と告知しても、おおよそ2/3の同盟員は蒼母衣衆の創立とは縁が薄い訳で、旧蒼母衣衆での関東近隣の城主へ書状を狙い飛ばしていた。 九州、博多や四国、中国地方のメンバーへ「東京へ集合!」とお声がけしても無理なので、関東近隣+何故か・・北海道、札幌近隣のメンバーへ輝さんが上京するらしいので、東京でオフ会を開こう!とお触れを飛ばしていたのであった。


 怪情報から数日後、輝さんの上京が確定した事を受けて、第一候補の8月の27日(日)か、第二候補の9月3日(日)案が出され、結局、第一候補であった27日(日)に決定した。 第二候補の9月案は俺、めめ1人だけの挙手だったw 
 実は新宿と言う場所柄、週末木・金・土曜日よりも日・月・火曜日の方が平日価格から30%ほど安くなる傾向がある。 月末よりも月初めの方が全体的に価格が安くなりやすい土地柄なのだ。 よって、飲み屋もホテルも月初めの日月火が割安になる事を知っている俺だけが第二候補である9月3日の日曜日へ挙手したのだったが、簡単に一蹴りされてしまった訳ですたぁw

 今日の14時10分、JR高田馬場からホテルの無料シャトルに乗り込む予定を立てていた。 今日、13時に上野公園の東京国立博物館でタイ王国の仏教美術特別展が開催されていて、本日が最終日に当たっていた。 たまたま歌舞伎町のタイ料理レストランで飯を食っていると金髪の美女二人組が壁に貼られていた特別展のポスターを指で指しながら、店員と英語で会話をしていたのだが、英語が上手く理解できていない店員と目が合うと助け船を頼まれ、英語で丁寧にタイ仏教美術を説明してやると、その金髪美人の1人がどうしても最終日に見てみたいと言い出し、しぶしぶ・・・・いや、喜んで♡案内と通訳をする事になり、片方の彼女と待ち合わせをしていた。


 で、12時に起きて慌ててシャワ~してTAXIで上野公園まで向かった。 
 入り口、入場券売り場右側にあるお土産ショップで待ち合わせをして、入場券売り場でレストランからもらった100円引きの割引券wを2枚出してチケットを購入し、隣のロッカールームでPCとビトンの鞄を100円で仕込み、たった30分ほどの金髪美人とのデートだった。 13時30分頃の上野発高田馬場行きの電車へ飛び乗らなくてはならなかったのだ。 美女かオフ会か・・・何度も頭をよぎった。 蒼母衣衆オフ会をぶん投げて、この金髪美女とあんな事やこんな事や・・・妄想だけが膨らんでいった。 


                                            最終日


 しぶしぶ美女を1人展示館へ残して早足で上野駅へ向かった・・・・泣。 携帯Noだけはもらえたが・・・・侘びしい。 今日は天気が良すぎて暑い、喉が乾く、JRホームも遠い、持ってきたPCも重い、くそぉ~!

 滑り込みで山の手線に乗り込み、席を確保。 PCを上の棚に乗せ、バックを膝の上に置いて目を閉じた。 体が熱さでほてっていたせいか、彼女と触れ合っていた左肩からさっきまで恋人気分だった金髪美人のパヒュームの香りが漂っていた。
 くそ~~~~~~。


 あ~~~~~~~俺の朝の惨事なんて興味無いよねw


 電車の中で目を閉じ、輝さんの事を考えていた。 実は、今月の初旬、輝さんが上京する件とは別にもう一件、輝さんのIXAアカウントが謎の中国人に乗っとられ、5~6年も育てていた武将カードが見事に売りさばかれてしまったのだった。 早々に運営のスクエニとメールにて連絡を取り合い、無事に売りさばかれたカード達が戻って来ている珍事件も発覚していた。 エロサイトをサーフィンしすぎて、トロイでも落とされたのかと思ったのだがw、輝さん曰く、「 ぼぉーとした状態でヤフーメールのPASS変更依頼メールにログインし、PASS変更をうっかりしてしまった><」様だった。 後日、 謎の中国の輩(やから)からログインが数回なされていて、カードを市へ出品され、銅銭に換金されて、その銅銭が他者へ移動されていた。 フィッシングの手口だった。
 遠い昔、自分が再起不能になった際のあの不安な胸の痛みを思い出していた。 
 でも、まぁ~、幸運なことに手元に武将達が帰って来たんだから良いかぁ~って、ね。 貯めていた金までは戻らなかったのは残念だけどさぁ~。 完全に卒業の可能性もあったのだから、最悪から考えると・・・・輝さん、持ってるねぇw きっと^^。
 
 20分ほどの電車の中で今日、これから、こうして皆んなと会える事にもワクワクしていた。


 14時05分、高田馬場に到着した。 ここは早稲田大学、3学部と学習院女子大の溜まり場になっていて、可愛い娘が多い^^
 ホテルの無料シャトルバスは10分駅前発だ。 これに乗らないとホテルのラウンジでマッタリと皆んなを迎えられない気がして、早稲田口へ急いだ。 危ねぇ~、あぶねぇ~。 ホームを間違えて早稲田口とは反対側へ出てしまうところだった。 駅を出ると右側正面の小さなロータリーで祭り囃子(ばやし)がけたたましく鳴っていた。 どこかの町内会で御輿でも担ぐ余興なのかもしれない。 


 早稲田口でシャトルのバス・ストップを探していると目の前からシャトルがやって来て正面の信号を右に曲がって駐まった。 ラッキィ~! 見つけた。 信号が変わり、交差点を渡り、右脇に駐まっていたシャトルに乗り込んだ。 誰かいるかなぁ・・・・。 乗客は5人ほど先に乗り込んでいた。 狭い通路をノートPCを左肩から提げ、右手にはバック。 すこし斜めの姿勢で進むと・・・・ん? 通り過ぎてから気が付いた。 

 「こんにちわぁ~!」 見覚えのある笑顔に軽く挨拶をされた。 ん・・・・と・・・・・はせぽん さんだ!
  「お疲れ様~ 同じシャトルだったとは^^」 はせぽん さんの後ろの席へ腰を落とした。



 




           少しずつ書いてます ^_^








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まじいなぁ~  ・・・ No11
- 2017/06/13(Tue) -
Firefox で書いてます   
              (ブラウザーが違うと 文字の形や間隔が崩れて見づらくなる事があります)








ジュエル (4)  ジュエル (5)   ジュエル (6)

            香港から羽を伸ばしに新宿まで来た ジュエルちゃん 
                 香港モデルで めめのマブ達 メミちゃん & メナちゃ ん の仲間です
                      日本でのSKⅡ(女性高級コスメ)の専属モデルを最近ゲットしました
                                          ・・・・フフフフ

 あ!ゲットしました・・・って、めめがジュエルちゃんと友達になれたと言う事と、ジュエルちゃんがSKⅡの専属モデル権を
ゲットした、と言う意味です。 けっしてめめがジュエルちゃんをゲットしました・・・と言う意味ではありませんw



 更新しようと思ってNo1から読み返してみた。
 面白しれぇ~じゃんw  だれが書いてるんだ?   ん?・・ オレかぁ^^
 目の調子も戻らないし、最近まで美女達からのお助けコールも増えて、てんてこ舞いだけど
 書きます。 いや~ 1年以上もの月日が流れていたとは驚きました。  ←だたの放置とも言う


*****No10から


その前に、2007年 8月27日(日)、設立6年目を向かえる蒼母衣衆のオフ会が東京、新宿、高田の馬場、
リーガロイヤル・ホテルで開催されましたので、
そちらの様を先に書かせてもらいます。

ではでは・・・・





















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