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またかよ・・・ (14)
- 2013/08/13(Tue) -
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 笑ったw



 いや・・人生とは油断した途端に迷路に迷い込むものである。

 マニラに到着後に空港内で警備に拉致され、入れ墨検査をされ、意味不明のチップをせびられたものの空港内で新たな出会い(コネ)を1個拾えたと思えば安いものだと思うことにした。

 空港からホテルへむかうTAXIの中でサチの思い出し笑いの不気味な声に、運転手がビビッて何度もシート後ろのサチにミラーを合わせ直し 「 このネ~チャン大丈夫かよ? 」 というゥ目をしている。

 ホテルが見えてきた。  エントランスにTAXIが回り込むと見覚えのある支配人の後ろに懐かしい?2人の顔が一緒に見える。イズとミミが出迎えてくれていたのだ。


 相変わらずイズはこんな↓感じ だし・・   ミミもこんな↓感じ 「 ha~i  ハニィ~♡ おひさ~ 」 みたいな・・w

            サイズ変更1012244_567937846600459_567711380_n[1]      mimi_20130813222910e30.jpg

                               多少・・違う気もするが めめに2人がこの様に見えているw

 心強い助っ人が来てくれて助かった。  

          http://www.shangri-la.com/manila/makatishangrila/     ←マニラでのめめの隠れ家

 お気に入りの広いカフェラウンジはチェックインカウンター左側にある。  昼はカフェーラウンジだが夜は生ピアノ演奏でどんなリクエスト曲にでも応えてくれる天上のもの凄く高いラウンジである。  アーリーチェックイン(クレジットカードのサインだけ)をレジストレーション用紙にしながら、久々に3匹と雁首(がんくび)を並べてお茶をして一息ついた。

 早々にサチが空港での「例の話し」を切り出しそうだったので、すかざすひと足先にイズに話しを切り出した。


 「 イズ 何処から来たん? 」
   「 私 カウアイ島にいたのヨ  山と滝しかない田舎で修行してた~ 」  何の修行だよ?
 「 ふ~ん それはそれは・・  で ミミは どこ? 」
   「 ロンドンでファザーのエアーフォースで遊んでたの  ここ 遠いんだから も~ぉ 」  すまぬw
   「 マニラは友達いるから 少し嬉しいけどネ 」  

 「 あれ? 2人とも いつ 入ってきたんだよマニラに? 」 

   「 え? サッチンからマニラで専務のミッションに付き合って って携帯をもらって 2日前から来てるのヨ 」
   「 ねぇ~ ミミ~ 」
     「 Yes~ ね~ 」
 
 「 え~? サチ 早え~な~ ・・・ ティアラが帰国した日に2人に連絡したのか・・ 」 
   「 うん♡  きっとティアラが帰国したら即 マニラ入りだと思ったから 速攻で連絡いれたの~ 」 

 「 サチ 有り難うな  昨日の連絡なら1日ずれてたわな きっと・・  さすが第1秘書! 」
   「 ふふふ・・ 出来る子だから あたし~♡ 」 w

   「 専務 専務 専務  これ~ ハイ あげる~ 」  ん?イズ?
 「 なんだ・・これ・・  え?  請求書? 」

   「 サチが緊急で飛んで来てって言うゥから  インデビのノーマルチケットで来チャッた  高いよ~♡ 」 
 「 ふ・・2人とも・・ Pクラスかよw  おまえら・・せめてJクラスでいいだろ~が・・ 」  
 「 え~? ミガャ~ うっ  ミミ・・  ロンドンから・・ ブリティシュエアラインの・・Pクラス・・ ノーマルwって 」
 「 え? って 何だこれ? チケット高すぎないか? 」  
   「 ハニィ~ だって  サチがハリィ~ ハリィ~って言うから・・ デスカウントチケ 買えなかったの♡ 」
 「 ・・・ ツア~のエコなら・・  Oneウエーでも10万かからんはず・・  」   Orz

 「 ・・・ なんか マニラで仕事 作って ・・・ 経費で落とせないかな・・ 」  ><

 「 取りあえず・・ この度はサチの案件なんで・・  サチ  ハイこれ!  おまえのオゴリと言うゥ事で・・ 」
   「 あっ! 専務 あたし ティアラのとこ いって来るね~  じゃね~  バイバイ 後でネ♡ 」  (@^^)/~~~

 テーブルの上にイズからもらった請求書がブン投げられていたw。

 「 ・・・ オイ  サチ  請求書    これ・・  忘れてないか・・・ 」  
 「 ん? どこ行った? サチ 」   ?

 視線をテーブルの請求書から上げると・・サチが消えていた。  早え~な~アイツw。



 まったりしながらここ10日間ほど視察休暇 ( さぼりの旅行休暇 ) を取り、イズとミミはおのおのリフレッシュをしていたんで会社には来ていない・・登社拒否か?違うな・・。  海外には盆休みなど無いので、仕事が詰まってくる前に休みをやったのだ。  サチはお盆が終わったらスキーに行くそうであるw。  

 サチがティアラが宿泊している部屋 ( ティアラと家族と親戚と友達が泊まっているプルデンシャス・スイートw ) へ遊びに行っている間、イズとミミには今回のティアラとの今までの成り行きと明日、明後日に2人に動いて欲しい内容を伝え、3人で微調整をしてみた。  
 
 難しいミッションを2人には振っていないので無難にこなせそうだった。  
 ミミには色仕掛けでマニラの知り合いである、テレビ局のオーデション番組の担当者を呼び出してもらい、その気にさせてお願いを切り出してみる。  そこへ、ミミが日本で世話になったプロダクションのエージェントのイズを紹介して、イズが自分のところに所属しているタレントのティアラを例外的にオーデションなしで採用してもらう事が今回の2人のミッションである。  
 ポイントはイズの日本のプロダクションが米国に進出することになり、一時的に日本側の事務所をクローズしなくてはならないが、ティアラは地元で活躍して欲しいので是非ともTV局のアシスタントで採用してもらう事であり、今、イズのプロダクション ( そんなモノ、ありゃしないが ) に恩を売っておけば今後は米国から好みのタレントを簡単に呼び寄せる事が出来かの様な勘違いと錯覚させる事であるw。

 ミミは子供の時にここマニラで育った経験があり、その時にあるTV番組のオーデションで引き抜かれ、フィリピン人なら知らない人はいない変な歌とゆるいダンスを流行らした張本人なのだw。  

 「 オチョ オチョ 」 と呼ばれるへんてこなメロディーは1度聞いたら忘れられないリズムで、あの腰振りダンスもミミのオリジナルからヒットしたのだw。


 こんなヤツ ↓  とか あんなヤツ →   http://www.youtube.com/watch?v=H2bIYjihIIM   ( 昨年3度目のカバー )


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 ま、意味が分からんが・・オチョ=数字の8 なんやよねw。 元々は小さな子供達に数字を覚えさせる為に数字の1~10までを覚えやすいように歌にしたモノを、あるTV番組で子役アシスタントのミミが腰振りダンスで8をなぞったところ、ダンスがsexyで面白いと話題になり、そのTV局の視聴率が70%を越え、あわてたTV局が子供5人でモー娘みたいなユニットを即席で作って、売れなかった専属歌手にふざけた歌と歌詞を任せて、ミミ達は子供ダンスユニットとして毎日TVでへんてこなヒップダンスを披露した結果、数字の8の部分だけが独立してしまった訳でアル。  ← マジっすからネ!

 ミミが即興であの腰振りダンスを披露していなければ、確実に没っていたフィリピンの国民的ゆるゆるミュージックですゎ。  昨年、リバイバルして8月8日はオチヨオチョの日とかに・・・む~手強いなフィリピンはw。
 
 そんな訳で ( どんな訳だよ? ) ミミにはTV局を襲ってもらい、イズを中に引き込む様に命じたのだ。  中に入れば後はイズの天下でアル。  訳のわからない理屈をコネらせると明日にも地球に最後が訪れる様な錯覚におちいる様な話しで、相手に納得させる能力は世界1の秘書と自負しているからである。  一言でいゆうと・・ん~・・適当な説明で納得させてしまうんだね・・相手をw。


 あ! フィリピンの歌番組のオーデションは日本ののど自慢レベルでは全く適いません。  参考まで ↓

      http://www.youtube.com/watch?v=I_x55h4vuAU

      http://www.youtube.com/watch?v=y0f3YgcBJ4g&feature=fvwp
   
      http://www.youtube.com/watch?v=DE_cILsSeTk

                                    国あげて世界で通用するタレント作ってるんだから・・

      



 「 さてと・・ 各自のミッションは分かったと思うから  シャワ~したいんで部屋 いくから 」
   「 え~ 2日もホテルいると暇だから・・ じゃ ミミと2人で背中流してあげちゃう~♡ ねっ ミミ~ 」
     「 ハニ~ 一緒に テイクバス する? 」
 「 ・・・ あのな・・・ たのむから 二人して ハゲおやじに小遣いせびるキャバ嬢みたいな事 言ってんじゃネェ~よ も~ 」  
 「 マジ・・、 サチの子守で 疲れてんだからサ~  今日は朝早かったし 」
     「 え? 朝 早かったんだ?  珍し~ね   さては・・・ サチと お泊まりか? 」   ( ^o^)ノ・・オイオイw
     「 ん?  ないか  それは! 」    当たり前だろアホw  あんな奴とお泊まりしたら 寝かしてくれんだろw
 「 イズ、おまえ自分で言って 自分で想像して 自分で恥ずかしくなったろ  今の言葉 」
     「 きゃ~  いゃ~ 」   
 「 なっ  アホめ・・   ミミ  たのむからイズみたいに育つなよ なっ 」
     「 ハ~ニ~ 大丈夫ヨ     ハニ~はロシアンじゃなきゃ~ ヨダレ ないからね~ 」 
 「 なんだ? ヨダレ って? 」 
     「 ハニー ロシアン以外は たびないもんね♡ 」  
 「 たびない? あっ 食べない か・・  って   ロシアン料理以外 腹でも壊すような言い方 やめれ 」     

     「 フフ・・・  ハニ~ 3P する? 上で 」  
 「 しね~わ!  隣のオヤジが 3Pに反応してるしよ・・ シャワ~して仮眠するから サチに伝えておいて  頼むわ ノシ 」
   「 専務 了解です ノシ 」 
     「 ハニー おやすみ~♡ ノシ 」    ・・・ノシ、 ノシって  お前らw 

 「 じゃな あとで また 」

 席を立って背を向けた瞬間・・ ミミが・・
     「 ハ~ニ~  プリーズ プレ~ ウイズ ミィ~  オン ザ ベット  アフター テイク ア バス~♡ 」

 シカトして聞こえないふりでエレベーターに向かった。  近くにいた全てのホテル従業員のアチコチからの目が背中に痛いほど突き刺さっていたのは分かっている。  だが、ここで振り向いてはマズイ。  ミミの声に応えた事になってしまう。  完全シカトでエレベーターホールに向かった。  歩いて100歩あるかどうかの距離だが、動揺のせいか1800m程に思われた。  冷や汗が・・。  ミミ・・あんにゃろ~~w何もわざと大声を出さなくても・・。  ほんとにイズといるとだんだんイズ2世に育ちつつあるな・・。

 「 ハニ~ お風呂したら ベットで私と遊んで~♡ 」 などど・・ 6☆ホテルでは禁句である。  解ってて言うから・・タチが悪いのだw。  セブのエージェントに売っとばすか・・アイツ。


・・・・

 「 もし もし・・ ダーリン おきて~ 」   
   「 ・・・? 」
 「 ダーリン お き て 」   
   「 ? 」 
 
 薄目をあけてみると知らない美女がベットの横に一緒に寝そべっていたw。  寝ぼけた頭で3秒前までを頭の中で巻き戻ししてみてもどこにも彼女は出てこない。  寝る前までは知らない人なのだ。

   「 シノ (誰) ? 」 
 「 マガンダァ ウマガ~ (おはよ~)」 「 イキナガーガラック コング マキララ カ (初めまして)」
 「 アコ アイ シィ エバ (私 エバです) 」
   「 エバ? ・・・ エバ・・ 」    どうしても思い出せない
   「 え? エバ? あの・・ エバ 」    なんとなく・・

  エバ


   「 ・・ティアラの親戚の エバ? 」
 「 そ^^ あったり~ 」    当たりでも・・はずれでも・・ ここで 何してる?

   「 おはよ~  ・・・ さっき ベットに入ったばかりだけど・・ 」
 「 あっ そうなの・・  じゃ~ 一緒に寝てイイ? 」    (゜o゜;  

 思わず 「 どぞどぞ~ 」 と言いかけた時、隣のリビングルームで笑い声が聞こえる。  それも・・1人や2人じゃないwかなりの人数の笑いをこらえる変な声が、時たま聞こえてくるのである。  

 寝ぼけた頭でも隣の部屋にかなりの人が潜んでいる事に気づいた。  上半身を起こして隣のリビングにつながるドアに目をやると・・・Orz。  ドアがフルオープンでサチとティアラ、イズとミミ、その他多数で10名以上で隣の部屋からこっちのベットルームを覗いていたのだw。  まるでマンガの世界である。 

 間違いなくサチの悪戯でティアラとエバを口説いてここに送り込んで来たのだ。  おまけに、親戚や友達のギャラリーまで引き連れて来たので広めのスイートも御礼満員となっている。  アイツラ・・何考えてるのか・・。

 食べなくても食べた!と言われるくらいなら食べた方がマシ!と、どさくさに紛れて、寝ぼけたフリでエバに襲いかかろうかとも思ったが、ギャラリーのあまりにも多さにこっちが動けなくなってしまった (>_<) 。

 「 また 今度ね~♡ 」 

 意味深な言葉を残して・・エバが笑いながらティアラの後ろへ消えていった。   また今度って・・いつだぉ~?。  

 
  ・・・


 その日の夜、ティアラとエバ、そしていつもの3匹と明日からの動きについての打ち合わせをすることにした。 ティアラは明日の午後にはセブ島のプロモーション事務所へ移動が確定していた。  

 いよいよマニラとセブ島での同時ミッションン始動である。

 ここで1番やっかいな事は、セブ島のオフィスを尋ねて行った際にティアラと直に会えなくては全てが失敗に終わることである。  よって細かな時間や状況はティアラからのライン通信だけが頼りになる。

 日本で開店するフィリピンパブのタレントをセブのエージェントから紹介してもらうわけだが、その中にティアラを紛れ込ませ、色々話している内に、ティアラが病気で実は帰国したばかりの遣えないタレントであることが発覚して、別なタレントと交代してもらうが、ティアラはオマケで別枠にてめめと契約する事が目的である。

 よって、ティアラと事務所内で偶然に会って、向こうの事務所からは解雇され、運良く、解雇の直後にティアラはめめと契約するわけである。  これでティアラは完全に向こうのエージェントから切れるワケだ。  勿論、その際に現金をティアラに持参させ、2年契約の前に帰国した違約金をめめの目の前で相手に支払わせる事で現金に目がくらみ、彼女を完全解雇させる・・手はずなのである。 

 簡単に言えば・・ドコモからソフトバンクにキャリア変更の際に、2年割りの違約金を払って新たにソフトバンクに乗り換える話しなのだ・・。  ん~ 実に解りやすいw。 




                        (-.-)y-゜゜  続く 









 リアル21日現在、最近ではセブ島でフェリーが石油貯蓄船と深夜衝突して沈没とか、今日はマニラが台風の影響で浸水と生活網麻痺と食料の配給不足の映像が衛生TVから流れてくる・・    心痛い・・
        








 

 

 

 




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またかよ・・・ (13)
- 2013/08/03(Sat) -
    これ凄いわ! ( まぶたがgifで動く ) 脱いで欲しいw   →    http://yu-hina.net/ixasp/blink


 リアル、内政、合戦、リアル、内政、合戦・・で話しが全く進まないわ ><

 めんどいから・・ いや~ めでたし! めでたし! で終わろうかとも思ったけど・・  皆様から本領へクレーム書状や不幸の手紙が届きそうなんで、も少し書きますわ。

 あ! けっして「艦コレ」のせいではありませんからw   駆逐の叢雲からは毎回怒られるしw   通信エラー乱発で途中で切れるし・・ 角川&DMM 舐めてるのか? お詫びで 空母か戦艦、重巡くれ~ 遣えん駆逐艦ばかり作りやがるし・・・。
     8/4 ( 「舞鶴鎮守府サーバ」はサーバダウンが断続的に頻発しています。) ← だろ~ メンテ凸入~ 


   檀蜜 x のろし
          bb_20130804142749f69.jpg   

         件名 土田御前LV9の合成結果
         実行時間 2013/08/04 14:19
         ジャンル スキル追加合成
         結果 スキル 電光石火LV1 を習得しました!
         のろしLv0は消滅しました。

                     おいおい・・(*_*) マイッタ


 *****


 マニラへ向かう朝、サチと会社の正面で待ち合わせをした。  早朝の歌舞伎町を1人歩きながら・・最近・・客引き条令で歌舞伎町では一切の勧誘や紹介は禁止になった。  以前イズが「歌舞伎町でナンパされなくなったら終わり~だわ~」とか言っていたが、流石に歌舞伎町は法令や条令などはお構いなしに客引きが声を掛けている。  しかし・・しかし・・どういう訳か声を掛けてもらえない自分が悲しいw。  そんなに顔が売れている訳でもないだろうが、声を掛けてもらえない。  白ワイシャツと黒ズボンのみんなが目と目が合うとUターンして戻っていくのである。  たまに声を掛けられる際は店の看板の前から大声で「あれ~ 今日は何処のお店に行くのかな~」って・・w  恥ずかしいからそんなに大声で誘わないで欲しいとつくづく思うのだ・・しかも・・アチコチの店の中からも呼ばれるのであるから・・せめても近くに来て声を掛けてもらった方が助かるゎ~wと昨日を思い出して、なぜか客引きのいない早朝の1番街をうつむき加減で早足で通り過ぎていた。  多分・・同業者さんと思われているのかも・・しれないな・・。


 海外に行くといっても熱い国なんで完全に手ブラで歩いていた。
 
 会社の正面にサチが見えた。  キャバいスタイルとミニのせいで、どこから見ても同伴からの朝帰りのような格好である。  小さなボストンバック1個だけが足下に置かれていた。  Hの金具が目立つエルメスだった・・。 

 「 お~は~よ~  専務~ 」    両手を振っているw

 思わずビビッてUターンして帰ろうかと思ったが、サチに先に手を振られ、大声で挨拶までされてしまっては他人のふりを通す訳にはいかない。  取りあえず大声で人目を引くことだけはこれ以上避けなくてはならない。  ポケットから手を出して小さな挨拶だけ反した。

 「 おは~ 朝 早いけど どこかで寝た? 」   
   「 おは~ ・・・ どこかで寝た? だと?  何処で寝たと思うんだよ・・ 」
 「 キャハハは 深い 意味は ありませ~ん から 」
   「 真面目な 伝書鳩に なんて事を言うゥんだ 」
 「 ん? 伝書鳩? あっ 道草をしない鳩ね!  最近の伝書鳩は行方不明になるらしいから ネ 」
   「 ならんわ そんな事には 」 

   「 てさ~  お前 その格好で成田いくの? 」
 「 悪い?  どこが悪い?  言ってヨ  教えてヨ 言って見なさい! 」    怖いw
   「 い いや・・  余り素敵なんで・・  」
 「 でしょう~  普段着なんで 気にしないで 」    @@

   「 素敵 すぎる・・ 」  通訳=「 ケバすぎるゎ~ オレが 恥ずかしい 」 

 「 ハイハイ 見とれてないで  それ以上見てると お金 取るからネェ 」  
   「 朝から 一発で目が覚めたワ 」 
   「 駐車場 いこ・・ 」

 「 だね~ 今日は 私が 運転? 」   @@
   「 イヤ! そのヒールとスカートだと 無理と思う 」
 「 え~? サチ 1番運転しやすい服 選んできたのに 」  @@
   「 おまえ・・   サチ・・ いつもどんな格好で運転してんだよ もぉ 」
 「 ? ミニスカ と ハイヒール ですが・・ なにか? 」
 「 あ! ノーパンは ない!無い!  残念~  ふふ~ たまに 裸足で運転するけど 」

   「 死んだゎw 」 
 「 専務 死んだ? じゃ^^ サチ 運転ね 」

   「 死ねんゎ まだ 」
 「 だよね~  男のロマン 腹上死! 頑張れ~ 」  神様・・ 1度そちら側へ連れて行ってくれませんかね? コイツを



 会社の駐車場へ2人で歩いて行き、受付のガードマンに一言と思い小窓から中を覗くと誰もいない。  寝てるのか引き継ぎ中なのか、ま、どちらでもいいんでそのまま車へ向かった。  サチのドアを軽く閉めてやり、自分のドアを閉めるとガードマンが2人部屋から飛び出して来た。  車上荒らしじゃないわ。  

 2人共サチ側のドア横に並んで、1人が声をかけてきた。 

 「 誰かと思いましたら 専務さんでしたか  早いですね 今日は・・ 」   今日は・・はいらんが・・
   「 これからフィリピンまで 」
 「 え~? フィリピンですか?  車で? 」    おいw 
   「 ?・・ 」
     「 そ~なの これから 車で フィリピンまでいくの~ 」   サチw

 「 ですか・・ では お気を付けて ・・ サチさん? ですよね? 」   おいw 顔 広いなお前w
     「 そ~で~す サチ で~す 」
 「 いや~ あんまりお綺麗なんで 誰かと思いましたよ 」   w
     「 キャハ  お世辞 うまいから 寝てたの社長にだまっててあげる 」   w  
 「 いえいえいえ 寝ていたのではなくて 新人のこいつに内線番号を教えてました~ 」  
 「 専務さんと総務部の後ろの部屋のサチさんです 美人だから 1番最初に覚えるように 」   うまいw
     「 おじさん~ お土産 買ってくるね~ まっててネ 」
 「 あ いや~ 恐縮です   若い美人さんからプレゼントもらえるなんて 」  
 「 では お気を付けて 行ってらっしゃいませ  専務さんも安全運転で 」
     「 じゃね~ 行ってきます~   さ~ 運転手 いくよ~ 」   Orz      


 機嫌のいいサチを左に乗せ、駐車場出口から大回りに右旋回をして新宿インターから成田へ向かった。



 「 あのさ~ サチさ~ マジ おまえ その格好だとフィリピンで拉致されるぞ 」 
  「 お前1人だけ拉致られるのはいいけど オレまで拉致られて海に捨てられるわ 」
   「 も~ 専務 ・・ あのね~ 拉致されて殺されるのは美女と決まってるから 専務は心配無いからネ 」
 「 ・・・ うちら2人で 新聞の1面か・・ のりたくね~ 」
   「 もぉ~ 専務 心配無いから 着替え ここに持ってきてるから ホラッ これ 」
 「 え? 着替え持ってきたんか  さすがだネ 」
   「 いくらサチでも この格好でマニラは歩けないわよ 」  
 「 w~ なら 最初から 地味な格好でこいよ 」
   「 これでも 地味な方だと思うんだけどな・・  変? 」
 「 お前の 頭が 変 だわ 」
   「 あ! 言ったわね~    お仕置きだ~  てゃ~ キッ~~ク 」   @@

 「 グ・・・ 痛て~ 」
 「 ど・・ どうして・・  180キロで走ってる運転手に 蹴り 入れられるんだよ おまえ・・ 」     
   「 亀みたいなスピードで 走ってるんじゃないわよ もぉ~ 」   w
   「 もう一発 蹴り 入れたら も少し早くなるかしら ね♡ 」 
 「 アホ! マニラ行く前に2人で三途の川 泳がなきゃならんわ・・ て 暴れるな おまえ パンツ 見えてるからな 」
   「 ん?  当たり前でしょう  パンティ~はいて来たモ~ン~   あ! パンティ~ 見たな? 」

 「 おまえ・・  パンツ はいて無い事・・   きっと ある娘だよな・・ 」 
   「 バーカャ  そんな事 ある訳がないジャン      しょっちゅう 忘れる わけ無いし 」 

 「 しょっちゅう・・・って     ん?     たまに あるのかよ・・・  オイw 」   
    「 まぁ ネ   たまにネ♡ 」       むゎ~ ブレーキとアクセル たまにも 間違える事など ないぞ!     

 今さら欲しい物や適わぬ願いなど求める気もない余生だがw、唯一、コイツの・・サチの彼氏だけは目の黒いうちに見てみたい・・と180キロで走る赤馬のオートドライブをポチッとしながら何気に、そして、節に思ったのだった。


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 フライトはティアラが帰国した便と同じPR431便でデッパツが9時30分。  ディジャストに目を落とすと6時45分でかなり早めに駐車場へ着いていた。  中央左側のいつものJALオペレーションセンター前に赤馬を止め、簡易エレベーターで2階へ上がり動く歩道を通って国内乗り継ぎロビーを横切り、長いエスカレーターでデッパツロビーへ向かった。

 左側奥にチェックインカウンターが見える。  が、そっちじゃ無い。  中央棟方面へ向かいJクラス(ビジネス)&Pクラス(ファースト)カウンターを無視し、中央棟へ向かう。  ANAもそうだが、提携をしている航空会社同士でのファーストクラスのパッセンジャーはVIPラウンジで直接チェックインができるのである。  朝も早いしさほど混んでもいない空港だが足が自然とVIPラウンジへ向いてしまう。 


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 1枚はPクラスにしてサチのもう1枚はツアーエコにして驚かしてやろうかと思ったのだが、D・カーネギーの様に最悪の事態が起こりえる事柄を想定し、それに対する対処法をも考えてみると、ここでは最悪が起こらないない方が最善だと判断し、むやみに最悪の事態を引き起こす悪い悪戯はやめにした方がいいと悟り、なにも悪巧みが無かったかのように2枚のPクラスチケットを差し出す事にした。 ← 難しい言い回しなので注意をw

 つまり、悪戯してサチにチェックインカウンター前で回し蹴りをもらいたくないので、悪戯はやめました!と言うだけの話しですw。



 チェックインを済ませ、ラウンジでコーヒーでもと思ったのだが、左奥にビールソーサーが見えた。  冷え冷えのビールが頭をよぎり、思わず吸い寄せられていた。

 「 サチ~ ビールでいい? それとも? 」
   「 そ~ね  わたし シャンパンもらうからいいわ 」
   「 その前に 着替えて来るから 待っててネ♡ 」

 「 おK~  置いてかないから ご安心を 」
   「 シィ~ヨ~ レタ~♡ 」 

 「 ・・・なにが~ぁ  またネ~♡ だよ  かわいい娘 ぶって・・ 」
   「 ん? 専務何か 言った? 」     むゎ~ 聞こえたのかよw 



 「 だたいま~ 専務~ 」
 
 着替えて戻って来たサチは気軽なストレッチの白いパンツとレモン色のタンクトップのブラウスだった。  めでたしめでたし・・ひと安心である。  しかし・・チラ見では分からないが間違いなくノープラだったw。


 成田をオンタイムでデッパったフィリピンエアーラインPR431便は、マニラに昼前に無事タッチダウンした。  Pクラスなので1番最初に飛行機を降り、入国審査カウンターへ通路を2人で歩く。  カウンターはまだ一般客が降りて来ていないのでガラガラだった。  カウンター前でPCをいじってる管理官の所へ向かおうとした時、いきなり背中で声が聞こえた。  

 「 そこの お客さん こちらへ 」
   「 ? おれ? 」      ガードマンから手招きで呼ばれてしまったw

   「 アコ? (おれ?) 」
 「 シィ (そうです) 」

 参ったな・・・w。  別に密輸品を持ってる訳でもないw。  呼ばれて困ることも無い。  しかし・・めんどいw。

 しぶしぶガードマンの所へ行くと別室へ連れて行こうとしている。  連れて行くと言うよりも連行である。  他人が同じように呼び止められて別室へ連れて行かれるのを以前見ながら 「 お前ら 人相 悪いからな~ 」とか心の中で思いながら 「 頑張って早く釈放されろよ~ 」 と、数回こんな場面に遭遇して横目で見ていた事もあったが、ファーストクラスの客えを捕まえて、こっちへこい!と言うのは初めて見た。  いや、初めて経験をした。  サチへ参ったな~と言う顔で先に行って向こうで待っている様に合図をして促し、そのままガードマンに隣の別室へ連れて行かれたw。

 サチは・・心配そうな顔で胸の前で両手を組んで・・  違う・・  笑っていた・・両手で口を押さえて笑っていたw。 

 「 マガンダン ハーポン ポ(こんにちは)」
 「 アノン パガラン モ ポ?(お名前は?) 」  イズに座らされて机越しにガードマンの上司が聞いてくる。
   「 シ めめ アコ (めめですが) 」 
   「 ヒンディー アコ マガリン タガログ (タガログ語 分からないから 英語でどうぞ) 」

 「 OK 」
 「 フィリピン 良く 来る ですか? 」
   「 いいえ  年に1~2度 くらいです 」

 「 フィリピン語 うまいですね 」
   「 かんたんな ことばしか わかりませんが 」

   「 なんで よばれたんですか? 」

 「 なんでも ありません  政府の役人が いるので 仕事をしている様子を みせた だけです 」  おいw
 「 で かんたんな こと ですが シャツを ぬいで 上半身 裸になって 下さい 」   w
   「 入れ墨 検査 ですね 」

 「 はい そうです 」
   「 入れ墨を入れてる ヤクザに みえますか?  めめが? 」

 「 いいえ   だから 1番 かんたんな人を 呼びました 」   w くそ~   

 実は、マニラ流に翻訳すると・・・

 「 入れ墨検査なんですが 1番 入れ墨がなさそうな人に声をかけました。 と、言うのも、政府の上役が今日は来ているので点数稼ぎと、あなたならチップもくれそうな気がしたのでここへ呼んだんです。 もし、マニラで何か困った事があったら 私 を呼んで下さい。 どんな問題も解決しますから! でも チップ も下さいネ! 」 

              ・・・となる。
      

 さすがマニラである。  実はこういうギブ&テイクは大好きなのだが、なにも今日、サチと来ている時に呼び止めなくていいものを・・また々当分の間サチのツマミにされそうである。

 「 ハ~イ あたし マニラの入審で ヤクザさんに間違えられた 人 知ってる~♡ 」 ・・とか
 「 ハ~イ あたし マニラに入国する前に 拉致されて チップをせびられた 人 知ってる~♡ 」・・とか言うんだぉ  
 w・・・

 入れ墨=ヤクザ=ジャパニーズマフィアであり、フィリピンのマフィアを金で雇い色々悪さを企てる悪い奴、との認識があり、入国審査前に怪しいヤツをチェクして入れ墨が背中や腕、足、下半身等にそこそこの大きさであれば入国は拒否され、そのまま次の便で強制送還される。


 簡単にシャツを脱いで上半身裸になり、入れ墨が無い事を確認させ、「 お手数をお掛け致しました! 」 となぜかこっちがチップを2人のガードマンに渡し、3人とも笑顔で部屋を出て、入国審査を審査官の控え室でスタンプを押してもらい、入国管理ブース脇に立ってたサチを拾って、2人のガードマンを同行させ、VIP待遇で空港内を渡り歩き、TAXまでこの顔利きのガードマンに世話をしてもらい、とどめに彼の名刺と携帯Noを教えてくれた。

 マニラでは公共施設内のガードマンも公務員なのである。  公務員にとっては給料よりもチップだけで2~3倍は稼げると風の噂には聞いている。  彼らは経験で、どんなタイプの人間がチップを払ってでも早期問題解決を望むのかを見分ける能力があるのだと思う。    




 隣でワニ目で笑いをこらえているサチを無視して・・ティアラが待つフィリピン国内最高級★5ホテルであるマアカティー地区の シャングリア ホテルへTAXを走らせた。

 サチ ・・・こいつ いつまで笑ってるんだぉ





  









    ・・・・白丸に もしも 黒丸 が チカチカ 見える様だとそうとう ストレス が溜まっていいるそ~うです




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   ・・・・ほとんど 黒丸 チカチカ しか見えませんのでストレス解消に キャ場蔵 行ってきま~す~  

 






          ・・・こんな素敵な キャ場蔵 には


            481687_110141069194672_2058865779_n[1]

                                                 
                     2度と 行きたくないゎw 








               (-.-)y-゜゜ (14)へ  続く・・・














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