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社長・・・降参ですわw 4
- 2014/03/31(Mon) -
 「 めめさ~  おまえ、今から 浜松町のインターコンチネンタルホテルまで 行ってくれないか? 」 

 社長から軽く切り出された言葉だが、先が見えない。 

 そもそも、インターコンチネンタル東京ベイは余り好きくないwホテルなのだ。   ロビーでのんびりしたくても時間潰しのできるソファーが絶対的に足りないのである。  一見さんお断り!みたいな雰囲気で、時間を潰すならカフェにでも行け~と言いたいのだろうが、歌舞伎町とタメを張るボッッタクリ価格のコーヒーなどうんざりである。  銀座をまねて座って5万!とでも言いたげな経営がミエミエなのであるから・・。  

 ハッキリ言えば、幼稚園のガキに背広を着せているサービスにしか見えない。  そんなホテルにはそれなりの客しか集まらない。  よって、月に2万円を支払って地下駐車場を使っている近場の会社の中間層や、年会費7万円で3泊+サービスチケを振りかざすキャ場嬢クラスのホテルである。  ← 何か辛い思い出でもあるのか・・? 


 執務用のバカでかい机から立ち上がり、背を向け、カウンターバーに向かいながらチラリと振り返り、ソファーの上にブン投げてある2本の酒に目を走らせ尋ねた。

 「 さっきから気になっているんだが・・ その 酒・・ 」 
   「 あ! 気にしないで下さい  」 
 「 気になるんだが・・ ひょっとして向こうの部屋からもってきたのか おまえ? 」
   「 ピンポ~ン!  会長がくれると言うんで わざわざもらってやったんですわ 」  w
 「 本当にくれると言ったのか?  この前みたいに 酒がなくなった~ って 会長が騒がなければいいが・・ 」   
   「 ご心配にはおよびませんわな。  まじ 言われたんですよ 先日 」
 「 ・・・ ならいいが  この前、サチ君が5本 持ち帰ってたぞ   知ってるのか? 」   え? 
   「 まぁ~ 5本も 7本も 変わらないから  ・・・ 問題無いでしょう~ 」   本当? 
 「 皆んなは 少しは遠慮するが   お前の所だけは 根こそぎ持って行くよな・・・ 」   聞こえなw 聞こえないw
 「 まぁ いいか。   オレは知らなかった事にするからな 」   おいw  だから・・アヤちゃんまでも・・・
   「 何か言ってきたら・・   ズラの秘密 ばらすゾ!って  言ってみるかな ^^ 」
 「 ・・・・ お前は フロアーが違うからいいが、 オレは目と鼻の先なんだからな。  頼むぞ 本当に・・ 」 

  
 おもむろにバカラのハーモニーオールドグラス(バカラグラスには全て名前が付いている)を2客取り出し、タンブラーから何かをグラス半分まで注ぎ、両手にぶら下げながら正面のソファーに座ってそのグラスをテーブルの上に置いた。  午後2時を少しまわっていた。   VSOPに手を掛けるには時間が早い。  社長はこれから外出かもしれないが、めめにはまだ打ち合わせの予定がある。   が、どうせインターコンチまで行くのだから、ここは遠慮しないでテーブルの上の片方のグラスに手をのばし、一気に乾いたノドに流し込んだ。 ← ハードボイルだなぁ~ 

 「 ・・・社長     麦茶かよ  」    あやうく吹き出しそうになったw VSOPじゃないのかよ

   「  なんか 問題でもあるか? 」    ネ~ けどさ・・・ 別に・・・  タンブラーに麦茶だと?

 「 ・・・ 」    その内 テスサロッサで 後ろからガッツリ当て逃げしてやるからなw  
 

 「 で、 今日、 インターコンチで 何をしろと・・・ 」    機嫌が悪い めめw   

   「 実はな・・・ とある・・ 小岩にある・・ レストランの娘の件なんだが・・ 」   とある・・の意味、分かってるのか?
 「 小岩? 」 
   
   「 半年ほど前、 行徳にあったレストランをたたんで、 小岩で新規開店をしたのだが・・ 」 
   「 経営者の娘が最近出産し、 この機会に、 本国に残してきた娘の旦那さんを小岩によびたいらしい・・ 」 
 
 「 てっ、 別に 問題 ないじゃん ・・・ 呼べば? 」   本国? また外国からみかよ・・

   「 娘は19歳、 旦那は39歳・・・ 」    @@  う 羨ましい~ 違うかw
 
 「 で? 」 

   「 で・・・ 行政書士に相談したら36万円かかると言われたらしいんだな・・ 」   で?
   
 「 相場でしょう それ 」

   「 だから その辺に詳しい めめ なら ササッと出来るんじゃ無いかと思って つい口走ってしまったさ 」
   「 うにちも 朝めし前で ササッとやれるヤツがいるから 無料で頼んでやるかな ってな 」   てなって・・・
   「 そしたら ママに泣きつかれてお願いされてしまったんだだな~ 」  だな~って・・  
   「 な~ 頼むよ ササッと やっつけてくれないかな? 」 

 「 社長・・・ 業務での事後報告は最高に嫌うクセに、オレには毎回事後報告ですが・・ 」
   「 そ~ 言うなよ・・  それを言われると痛いが・・  オレとお前の仲だろうが 」
 「 むぅ~ 高級ブランディーが並んでいるのに・・ オレとお前の仲で 麦茶だからな~ 」
 「 はじめてだわな~ バカラグラスに タンブラーから麦茶を注ぐヤツなど・・  めめの友達には いないわな~ 」
   「 そ~言うなよ  あの麦茶 高級茶葉の無農薬モノだぞ! 」
 「 イランわ そんな 麦茶など・・   いまさら健康になりたいとは思ってないからさ オレ 」

   「 そか・・じゃ・・次の就職先に出す履歴書には 勤務中に社長のブランディーを飲んで懲戒免職!と 書きたいのか? 」
   「 会社もちのマンションも光熱費も、車も、必要経費も、接待費も、自由出勤まで無くなるぞ  ・・・辛いな~ 」

 「 しゃw 社長w  冗談は会議中だけにしてくださいよ!  マジ 危ね~わな 」  
   「 しかも秘書3人も 付けてやってる恩  忘れるなよ 」       脅迫だぉ~  (>_<)

 「 これだけ優秀な社員いませんよ 前期の売り上げ 会議で見たでしょうが 」   そだ~
 「 会社の危機を2度ほども 救ってるし・・ 」
   「 救ったのは お前じゃなくて  秘書だろ 」   え? そこを言う?

 「 外人 丸め込んだのはヤツラ3匹ですが・・  段取り 踏んだには めめですからね 」  どだ~
 
   「 で・・・ 何をして欲しんだよ  おれに? 」  
 「 ・・・・ 」
   「 あ! 秘書 増やしてくれ~とかは パス だからな   却下! 」    痛w


 「 ・・・・ 」   ん・・・何をねだろうか
 「 社長さ・・ 部屋でもチャット会議が出来る様にさ~ 性能のいい Pcを買ってもらいたいんですが・・ 」
 「 本セールスの前に 数回チャットするのに 毎回 ここの奥の視聴覚室へくるの めんどい んで ね 」
 「 部屋でチャット映りのいい 高性能Pcと大きなモニター2~3台 お願いしますわ 」  へへへ・・IXA~

   「 PC? モニター? 良いけど稟議を上げておけよ 」  \(^o^)/
   「 だたしな・・ 部屋で サチ君がそのPCでIXAしてたら・・ 全額 お前に払わすからな いいな 」  Orz

 「 しゃ・・社長  神に誓って 使い方を 誤りませんので・・  信じて下さい! 」
   「 おまえ・・ 神 信じてないだろう~よ    何の神に誓うんだよ? ん? 」     |д゚) へ?

 「 後で 稟議 出しておきますから よろ~ですわ   で・・で・・  インターコンチ 行ってきますわ w 」  
 「 誰と 合えば いいんですかね? 」
   「 おっ、やっと 行く気になったかのか? 」
   「 会社の来客名で 部屋に宿泊しているから すぐ分かると思うが・・ シャラポワ似の イリーナ と言う娘だな 」
 
 「ん? へ? イリ~ナちゃん? ロシアン? 」
   「 そうだな  イリ~ナ とか 言ってたな 」 

 「 し、 しゃ、 社長~~   イリ~ナちゃんの所へ行って来ますので これで・・  では! では! 」  Go~
   「 おい! おい!  もっと話しをき聞かなくてもいいのか? 」       も~ いら~んw

   「 おい! この酒は? 」
 
 「 明日 帰って来るまで 預かっておいて~   では~ 失礼~しゃ~す~ 」    すっ飛んで社長室を出たw      

 イリ~ナちゃんと言う名前と居場所さえ分かれば後はどうでも良いw。  スピード違反で捕まらない程度で品川方面へぶっ飛すだけである。  イリ~ナ~ 待ってろ~ お前はオレが幸せにしてやる~!    ん?  ま、いいか・・。

 ロシアンのイリ~ナちゃん (^o^)

      R1 (1)     R1 (2)     R1 (3)     R1 (4)

       こんな娘(こ)とか・・   こんな娘(こ)とか・・    こんな娘(こ)とか・・    こんな娘(こ)とか・・

 むはぁ~ もう誰でも、どれでもいいわなぁ~w   イリ~ナと言う可愛い名前からは絶対にハズレは考えられないw



      R1 (5)

       この娘(こ)は・・・パス!


 妄想ばかりが膨らみパンク寸前であるw  もはや首都高4号線はめめの為にある専用道路に特化していたw。   あれ?
 下を走った方が早かったかな・・・悩むわ~w。 


 
 浜松町の駅を通り過ぎ、東京湾へ突入する。  そのまま突き当たりを右折して左にホテルが見えてきた。  ドキドキであるw。
   




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社長・・・降参ですわw 3
- 2014/03/29(Sat) -
 22階の旅行代理店のひろみチャンからもらった名刺を左胸のポケットにしまい込み、ルンルン気分で27階でエレベーターを降りた。

 社長室におとなしく向かう・・などという事はもうとう頭の片隅にもあるわけも無く、社長秘書のアヤちゃんの所へ遊びに行くついでに社長に会ってやるのである。  エレベーターホールから丁度反対側にある社長室や会長室まで行くには、めんどい事にはカード・セキュリティーのドアがあり、前回はカード・キィーを自分の机の上に忘れ、アヤちゃんに助けてもらえるまで、ロックされたドアを殴り続け、向かいの部屋にいた会長から「また・・おまえか・・」とひんしゅくを食ったのは内緒wだが、また、コリもせずに今回もキィーを持って来なかったのである・・。  と、言うより、毎日そんなめんどいカードなどめめが持つはずも無く、必要な時だけ持ち出せばいいだけの話しなのだから、カード・キィーやIDを首からぶら下げる気など全く無い。  カッコ悪すぎだ~。

 まぁ~、最終手段としてドアを蹴るワザをも身に付けたwのであるから、カードキィーなどめめには必要ないのだった。  ただし、一般の来客の際はアヤちゃんがエレベーターホールで出迎えるので問題は無いのである。

 さてと・・・携帯を取り出してアヤちゃんへTELしてみる。
ポチっ  ♪♪~
 「 はい 社長室です 」   わぁ~ アヤちゃんだw
   「 もしも~し・・  亀よ かめさんよ・・ 」   古w
 「 あ! 専務  社長がお待ちですよ 」   むぅ~ 専務と分かるか・・ 鋭いw
   「 ね~ アヤちゃん  これからヒマ?  スタバしない? 」
 「 え? スタバ? ・・・ 専務・・・ 」   あきれた声が聞こえる

   「 ね~ ^_^ いつ ヒマになるの? 」
   「 茶~ しよ~ そして 今後の2人の関係に付いて 話さない? ね? ね? 」   ^_^

 「 おまえと オレの 関係に付いてか? 」   ん? ん? @@; 社長に内線つなぎやがったw   
   「 い・・いや~・・  べ・・べつに・・社長とは・・ 」  まずいw
 「 バカ 言ってないで 早く こい! 」  
   「 あ あの~ 社長~   ここのドア 開けてもらえないですかね~  キィ~ 忘れたんで・・ 」
 「 またか・・ 今 アヤをそっちに行かせるから・・ 待ってろ。   何時になるかは分からんが・・ 」
   「 ドア  蹴りますよ・・  壊しますよ・・ 」   本気なんですが・・
 「 バカはやめて  おとなしく 待ってろよ・・  会長から 言われてるんだからなあ 」
   「 あの ハゲ!  チクッたか? 」
 「 おい! ハゲに向かって ハゲは 失礼だろ! 」   w しゃあちょう・・
   「 あ! ハゲって 言ったわな~ 社長・・   やっぱ ハゲって思ってルん? 」

 「 ・・ おまえに釣られた・・  言うなよ・・おまえ。   いいから  早くこい! 」
   「 だから・・・  ドア あ、け、て、 くれってば 」
 「 アヤ そっち 行ったはずだか 待ってろ   ホントに・・ 」
   「 アヤちゃんと2人で逃避行して いなくなるかも~ ^^ 」
 「 おまえ・・ アラスカ支局にでも 行きたいのか? 」   むは~w

   「 あ! アヤちゃんが 来たんで そちらへ いきや~す 」   まずい まずいw アラスカ支局はキツイw
 ポチッ・・

 危なかったw。  いくら友達とはいえ、ヤツは 辞令 というゥ 赤紙 をいつでも出せる立場なんだよな・・。  アラスカ支局への栄転は・・流石にキツイw。  勝てないわなぁw。


 「 もう~ 専務  ホントに手がかかるわね。  サチさんの言う通りなんだから 」    ん? サチが何か言ってるのか?
   「 ね~ アヤちゃあん 今後の2人の・・ 」
 「 あ~~ アヤね  今日は耳がお休みですから 何言っても聞こえませんから 」   w
   「 今日は ハゲ いるの? 」   
 「 え? ・・・ 専務・・・   禁句です!それ 」
 「 さっき 外出なされました 」
   「 あ~ ハゲって 誰かわかるんだネっ 」   ^^
 「 ・・・ 」   に・・睨まないでくれ~ 怖い その目

 「 じゃ~ チットばかり 会長室に寄っていくから 先に行ってて 」
   「 専務・・  何 考えてるんですか? 」  あきれられた目で上から目線が 怖い

 「 いや~ チト 用事が・・ 」 
   「 私は 何があっても 知らなかったことで 先に社長室に行ってますからね! もう~ 」  
 「 うん アヤちゃんは 何も知らなかった事で・・ねっ! 」

 マジに無視されてそそくさと部屋へ帰って行った。  後ろ姿が・・冷えた2人の関係を物語っていたw。  て、アヤちゃんとは何も無いのですが、冷たい空気だけが漂っていたw。  アヤちゃん・・足・・早ぇ~なw。  

 会長室はドアが開いたままだ。  留守の証拠だ。  会長室に入り、机の後ろのキャビネットを目指す。  応接室をすり抜け、誰かいないか最大の注意をはらって奥の執務室へ潜入するw。  人気は無い。  ← 当たり前だぉ。  目指すキャビネットを目認。  そのまま注意を払って近づく。  そして・・一気にキャビネットのガラス扉を開いて手をのばした。  

 そこには 箱にはいった 山崎18年 & 響(HIBIKI) が2本並んでいる。  まずは1万8千円の山崎をゲット!  続いて、1万7千円の響をもゲット!  2本の箱を鷲づかみにして撤収~~~!  帰りは早いw  飛ぶ鳥、跡をグチャグチャwである。 

 別に内緒で盗み出す訳ではない。  先日、会長から「部屋にもらい酒が余っているから、好きなのを持ってけ!」と言われていたのだが、昼の非常勤会長とドラキュラ生活のめめではすれ違うばかりで、ここへ来るタイミングが無かったのだ。  で、この期に失礼したのである。

 よい子の読者さんwはご存じの様に、めめには飲めるアルコールと飲めないアルコールがあるのだが、この山崎と響も飲めないアルコールだ。  では何故にこれほどまで危険を冒して会長室に忍び込み、2本もゲットしたのかと言うと、・・・同じ釜の飯を食うIXA仲間で同じ同盟の KGBーなんチャら さんへの手土産がわりに持ち出して来たのである。  まぁ~その内に小岩の寿司屋で傲って(おごっって)くれるらしいwので持参用である。  それまでこの2本が残っていればの話しだが・・すまんKGBさんw。


 戦利品を大事に抱えて社長室へ向かったw。  


27Fa.jpg


 「 ア~ヤちゃん!  これあげるから 今夜2人だけで パ~チィ~ しない? 」   ( ^o^)ノ おいおいw KGBさん・・は?
   「 アヤは お酒 飲めないの! 知ってるでしょう~ 専務 」
 「 むぅ~ 飲めない 下戸のアヤちゃんに 飲まして みたい ^^ 」
   「 もぉ~ 専務 ・・・ チョット待ってね・・・ 」   ん?
 ポチッ
   「 もしもし  サチさん?  オタクの専務 今夜 私と2人きりで 飲みたいって ここで 頑張ってルんですが・・ 」 @@
   「 え~~? 専務を シュレッダー にかけて みじん切りにして 良いんですね? わかりました 」 
 ポチッ
   「 さてと・・ サチさんから許可が出ましたので シュレッターに入ってもらいましょうか ネ♡ 」 

 「 入れるかよ そんなすき間にw 」  サチにチクられたことが痛かったw   ほとぼりが冷めるまで逃げ延びれるか・・

 「 まさか・・ サチに連絡するとは・・ 反則だぉ アヤちゃん・・ 」
 「 しゃ~ね~ ・・ 社長と会ってくるわな・・  これ 預かっておいてね 」  2本を机の上に置いた

   「 え~? 私 この件に 関わりたくないから  社長室まで持っていってヨね! 」   ・・・冷ややかな返事だった


 むぅ~・・専務という役職は下から何番目だったっけな・・。  


 しぶしぶと社長室に向かいながら、ここに呼ばれた理由を考えてみた。  始めは確かサチに「専務 ヒマなら 社長室に来て~ 」だったはず。  いつもこの調子で呼ばれるとロクな事はない。  突然、その足でテキサスまで飛ばされて、1桁大きく間違えた発注ミスを解決させられたり、単価を間違えて伝えてパリの片田舎の工場からオール製造キャンセルを寸前の差で食い止めたり、飲み屋のネ~チャンのVISAを大使館や入管でもぎ取り、速攻で帰国させたり・・・いくら考えても余りいい思い出が浮かばないw。  いや、良い思い出は皆無だぉ!ないわ~w。  社長から軽く呼ばれた時は・・まず・・ロクな事は無いのだ。  

 今回は、今までの経験を生かして、嫌な事はさっさと断って逃げ帰る腹づもりで社長室のドアをノックしたのだった。  勿論、山崎&響はしっかりと左腕に抱えたままだったw。
  
 コンコン・・ 
 「 失礼~しや~す 」   どうでもいい挨拶だw  平社員なら 即刻クビが飛ぶだろう~な~w

 中からは社長の声も聞こえなかったが、勝手に部屋へ押し入ってみたw。


27Fb.jpg


 「 お~ やっと来たか! 座れ 座れ 」  机の上の書類に丁寧に印を押していた。 来てやったゾ! と言う気分なんだがな・・・。


 部屋の中央にあるソファーにフンズリ反って深く腰を落とした。  堅めで座り居心地が悪いソファーだ。  座り心地が良いと来客が長いするので、こんな堅いのを選んだのかは良く分からないが、ソファーを選ぶ趣味はそうとう悪い。  めめの部屋のソファ~はイタリア製で、スペイン最高級の皮を使用したふかふかの座り心地で、座った途端に眠くなる不思議なソファ~なのである。  それに比べたら・・ 買って来たのは・・ お値段以上のニトリ からじゃないだろうな~w。


 「 めめさ~  おまえ、今から 浜松町のインターコンチネンタルホテルまで 行ってくれないか? 」     あぁ~??
 
   「 いやです! 」     キッパリ!
 
 「 ん? なんで 嫌(いや)なんだよ? 」    不思議そうな顔で机の上の手を止めてこちらを見た
   「 送迎なら 暇そうな 下の庶務課に行かせれば いいじゃん 」   ため口以上の 上から目線のお断りであるw
 「 送迎じゃないんだよ・・ 送迎じゃなくて・・ 」    怪しい・・ 口ごもってるし・・

 「 送迎じゃなくて・・ 実は・・ 困ってる人がいるんだよ・・ いやじゃなかったら相談に乗ってもらえないか? 」

   「 いやじゃ~! 」   いやなこったw ロクな事が無い    あ! あ!! あ!!!

   「 社長~さ~ 22階の旅行代理店の ひろみちゃん 知ってる? 可愛い 堀北 に似てる娘 」

 「 ん~? 旅行代理店のひろみちゃん? あ~ チケットのアレンジをお願いしてる娘 かな? 」
   「 なんで あんな可愛い娘 隠してたんよ? 」   言いがかりであるw
 「 隠す? 誰にも隠していないが 」
   「 なんで 紹介 してくれなかった? 」    言いがかり してみたw
 「 手配の時は ここに来てもらってアドバイスしてもらい 彼女に手配を任せてるだけだが それが何だ? 」
   「 なんで 同席 させない? 」    意味不明になってきたw  

 「 何が言いたいんだ?  よく分からんが 」    だよね・・

   「 社長~  あの娘 うちの第4秘書にするから 宜ろ~しく~ です! 」     \(^o^)/
 「 ・・・ 」
 「 春になると お前のような訳のわからん連中が増えるが・・ 感染源がこんなに近くにいたとは・・ 知らなかったな・・ 」
 「 いい心療内科を紹介してやるから  1度そこで 頭の検査 してもらって来い 」 

   「 社長~w  まじめなお願いなんですってば・・   あの娘を 是非とも今の3匹とトレードで・・って事で! 」

 「 本気なのか・・ おまえ? 」
   「 はい! 男に二言はありません 」    ホントか? 

 待ってろ な~ 少し~    内線TELに手をのばした  ん? 

 「 あ~ アヤ君  下の海外事業部に連絡して  サチ君とイズ君とミミ君を ここへ呼んでくれ  頼む 」

   「 ひぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 社長! そればかりは ご勘弁を! やめ~ 」  @@;
 
 「 おまえ 本気と言っただろが  聞こえたが そうオレには 」 
   「 社長~ 今の案件は無かった事でw  で・・ で・・ 浜松町ですね?  喜んで~行かせて戴きます!! 」
  
 「 あ~ アヤ君  解決したんで 3人を呼ばないで いいから 」   笑顔で恐ろしいことをしやがるw こいつ・・

 「 いや~ 最初から めめなら 今回の浜松町の件も喜んで引き受けてくれると信じてたさ ^^ 」  心にもネ~ことを・・鬼


 第4秘書の夢が泡となって消えた今、もう少し現実味のあるお願い事をするべきである。   しかし・・ひろみちゃん以外のお願い事が見つからない自分が・・少し悲しかった。

 浜松町に何があるのだ・・・・・?   行くしかないんだろ~な・・また。   ケッ!  

  




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社長・・・降参ですわw 2
- 2014/03/25(Tue) -
 1階ロビー脇のスタバを出てエレベーターホールに向かった。  勿論、タリーズ熊はミミにあげてきたので1人手ブラでエレベーターに向かう。  受付のお嬢様方2人は電話応対で忙しく、専務などどうでも良いような冷たい視線でチラ見してくれた。

 20階以上の高層階のエレベーターに向かうと見ず知らずの美人が、エレベーターのドア・オープンボタンを押してくれてながら待っていてくれた。  有り難い。  こんな何気ない事がひどく有り難いのである。  これが経理の連中やら、うちの秘書達ならば確実にドア・クローズボタンを連打して、ウインクしながら先に行ってしまうことだろうw。  

 「 何階ですか? 」 かなりのハスキィーボイスで 「 堀北真希 」似のスレンダー美人に丁寧に聞かれた。
 
   「 36階を・・ 」 
 「 36階ですね・・  え? このエレベーターは28階までしかありませんですが・・ 」  不思議そうな顔をした。  可愛いw
   「 あれ~ 昨日まで36階があったんだけど・・・ おかしいな・・ 」 とぼけてみたw  マジに困った顔でこっちを見てる。
 「 私は22階ですが・・・ いままで36階なんて・・・ 」 困っている  ・・変な人を乗せてしまったという困り方だ。
   「 じゃ~ 1番上で いいや~ 」  遊んで見た

 「 畏まりました。 では28階ですね。  ボイラー室ですが・・宜しいでしょうか? 」  あくまで丁寧な対応をしてくれる。
   「 27階と28階 両方押してくれれば 助かるな~ 」
 「 ハイ では27階と28階を押しますね 」  まれに見る優しい娘だった。 
   「 あり~です   22階って なに屋さん? 」  2人しか乗っていないエレベーターが動き出した。

 「 私のフロアーは 旅行代理店です 」  え~ そなの? こんな美人なら今後は全て彼女にアレンジしてもらおうかな・・
   「 え? 知らなかったな・・マジで   今度、うちの会社もお願いしていい? 」
 「 ふふ・・ もちろんです  宜しくお願いします 」  可愛いw
 「 27階の 社長さんも ご利用して戴いていますけど・・ 」  ふぇ? まじ?  あんにゃろ~ こんな美人を独り占め?
 
 「 26階の海外事業部さんでも ご利用 戴いていますよ 」  うわ~ 腰が抜けっかかったw 
 「 26階の海外事業部の サチ さんには大変お世話になってます 」  サチ・・・ こんな美人をバリケードしてたんかw

 ♪チィ~ン♪
 むゎ~ 22階に到着しやがった。  早~!  エレベーターの扉を叩き壊して、開かなくしてしまいたかったw。

   「 ねね・・ 今度 ゆっくり話したいんだけど・・ 是非とも 部署と名前 教えて 」  電光石火で 名刺を渡した

 丁寧に名刺を受け取ってから、その名刺も見ずに天使の笑顔のまま
 「 サチさんの所の めめさん でしょう 」  うひゃ~ 驚いたw  な・・なんでオレの名を ? 
 「 ふふ・・ 実は、サチさんの所へよくチケットの相談で行くんですよ。 で、奥の部屋でお仕事してるの見えるから・・ 」
 「 若い 専務さんだな~ ってね いつも見てました 」   惚れてまるがな~w
 「 うちの社内では女の子に人気なんですよ~ めめさん 世界中に飛ばれてますよね 」 もう明日・・日本沈没してもいいやw  
 「 今度 サチさんの所に行きましたら お声がけ しますね。 宜しく御願い致します。 」 ぺこり と頭をさげた。

   「 い・・いや・・ サチ 抜きで話したいから・・ 是非に 」  今は死んでも ドア・ボタンから指を離す気は無いw
 「 どうぞ これからも 宜しく御願い致します 」  と、名刺を渡された。 ヨッシャ~!

   「 有り難う・・  あの・・ 良かったら・・さ~ うちのサチと会社、交代してくれないかな・・ 」 
   「 旅行代理店 飽きたら うちの会社 来てネ 」  

 「 ふふ・・・  では ここで失礼します 」  なにか 意味ありげな微笑みが 特に可愛く見えた。

   「 あ~ このエレベーター壊れたみたいで ドア 閉まらないから・・ よかったら・・ お茶でも? 」  お茶かよw  

 「 27階は 社長さんのフロアーですよね。  社長さんがお待ちでは? 」   痛w   賢いなこの娘!
   「 う・・ 社長とも 知り合いだよね? 」

 「 ハイ! 存じております 」   ← キッパリw 
   「 ・・・ナンパじゃないから・・ 社長にチクらないでね・・  じゃ~ また 今度ね 」   後ろ髪を・・・ 
   
 「 ハイ! また 楽しみにしてます から 」   うひゃ~  春だな~ 
   「 そか~ じゃ~ 27階 顔だしてくるわ~  またネ! 」   ゆっくりドア・ボタンから指を離した 

 「 いってらっしゃいませ。 28階は ボイラー室ですから お気を付けて!  」   惚れたわw この娘にw

 手に持っていた名刺に今さら気が付いた。  海外旅行担当の 木* ひろみ ちゃんか・・。  ひろみちゃん・・・可愛い名前だ。  てっ、堀北真希 そっくりの 木* ひろみ ちゃんか。  忘れんぞw

 知らなかった。  まじ、こんな可愛い娘が毎回チケットの打ち合わせや配達で事務所まで来ていたとは・・。  あんにゃろ~w  サチのやろ~1度も彼女と会わせてくれた事などなかったわな。  くそ~。  良し・・社長に話して秘書をもう1人増やしてもらおう~!  いや! 最悪アイツと交換してもらおう~。  よしゃ~!  待ってろ27階。  
                              
                                                                ・・・w 











堀北w


こんな感じの 堀北真希 そっくりの 木* ひろみ ちゃん だった・・・・なぁ~















          Sachi_201403260602120a5.jpg

          ぬぉ~ ~ ~  可愛い子ブッて 出てくるんじゃ ね~ゎ!  サチw







                        ・・・3へ




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社長・・・降参ですわw 1
- 2014/03/24(Mon) -
     
  タリーズコーヒー
 

 タリーズコーヒーが無性に飲みたくて会社を抜け出し、都庁裏の新宿NSビルまで久々に歩いてみた。

 新宿中央公園をのんびり歩き、出店を冷やかしながら都庁と第2本庁舎に囲まれたふれあいモールを抜けて京王プラザホテル方面に向かい、右に曲がるとNSビルにタリーズコーヒーが2店舗入っている。  ここへ付く前の第2本庁舎2階にもすでにタリーズはあるのだが、その目と鼻の先のNSビル1階に2店舗・・・近場に多すぎだお~が・・・。

 ここNSビルの1店舗には八重洲口店舗にもあるミーティングルームを備えていて、2時間まで約8席を無料で独占できる。  こんな所で会議など落ち着かないだろうが、集合場所としては便利かもしれない。  ガラス張りで仕切られた個室に1人で座ってみるw。  大きなテーブルを1人で独占してみた。  ・・・5分も座っていると入店する客の視線が痛すぎて落ち着いてコーヒーなど飲んでいられない。  カップとタリーズキャラの熊を持ってそのまま外へ出た。

 めめの真っ直ぐに曲がっている性格上w、1度行ってみて自分の感性と合わない場所は2度とは行かない。  よってここへはもうよほどの事が無い限りはくる事は無いと思った。  カップを左手に持ち、いい大人が「ながらタリーズ」wである。  ながらタリーズと言えば聞こえは良いが、出来るリーマンは絶対しない歩きながらカップをすすり、片手に熊のぬいぐるみを大事そうに持つw怪しげな近寄りたくない挙動不審者にしか見えない自分が悲しかった・・・。

 中央公園に戻りベンチに座り、タリーズ熊とマッタリしてみるw。  連れ帰ってきた熊は、レジ横で売れ残っていたヤツで悲しそうな目で「ね~連れてって~」と話しかけられ(幻聴?妄想?)、その熊を思わず衝動買いしてしまったのだ。  ・・・たく・・なにしてんだか・・・w。

 タリーズのグランデ・カップ(上から2番目の大きさのカップ)をやっつけ、熊の右手を左手で握りしめラブラブで会社のロビーに戻った。  受付の2人の娘が、熊と手を握りながら入ってきた危ない人物を同時に見つけ、オレの顔と熊とに目を何度も行き来させているw。  「こっち、くるな~不審者!」と、彼女達の心の叫びが聞こえた・・・気がした。  2人とも立ち上がり完全防衛体制でこっちを凝視している。  ま・・まずい・・・w。  専務としての権威と品格がこれ以上崩れては受付嬢にまで頭が上がらなくなってしまう。  頭が上がらないのは身内の3秘書にだけでかなり懲りている・・・どんな専務取締役なんだよw。 


 危険を察し、Uターンしてロビーを出てそのまま自社ビルのスターバックスにソロ凸してみた。  タリーズ熊と同伴しながら・・入ってみた。  

 「あ!専務、ご苦労様です」。 「う!専務、お疲れ様です」。 「え?専務、コーヒーですか」。 見覚えのある社員が数名、次々に声を掛けてきたw。  うちの社員の溜まり場だったらしく、そこいらから会釈をされてしまう。  座っていたヤツが立ち上がって挨拶をしてくる・・・。  アチャ~w場違いだった。  熊と一緒に入る所ではなかったw。  コーヒーを飲みながら上司の悪口でタムロッていた所へ、専務が熊を片手に入ってきたのだから・・・社員の方が対応に困るのは目に見えている。  同伴の熊に目を落とした後、皆んな言葉がでない。  だよねw。 

 普段は第2秘書のイズがペンギンの姿をしたドルチェなんとかで、泡あわエスプレッソや上手いブラックカフェを内線TEL1本で運んで来てくれる。  だからここのスタバに立ち寄った事は1度も無かったのだ。  専務が飛び込んで来たんで社員も驚いただろうが、社員が多すぎてこっちがもっと驚いたわ。  レジで注文をして、レシートを受け取り、コーヒーを受け取るまでの待ち時間がどれだけ長く感じられる事か・・早くコーヒーくれ~w。  

 しばらくして 「ショートサイズの、ブラックをお待ちの方、お待たせしました」、呼ばれたw。  そそくさと受け取って1番端のテーブルに目を移すと、社員が席を探している様を感じ取ってか、立ち上がって席を空けてくれた。  目でサンキュ~!とその社員に御礼を言って端の席に向かった。  端の席に向かうと、タムロっていた社員が次々に立ち上がって会釈をするw。  まるで逆ドミノ倒しの様に、奥へ奥へと進むほど立ち上がっては会釈が流れるw。  どんだけうちの社員がいるんだよ、ここ?。  最高に居心地の悪いスタバだった(>_<)。  てか・・・どんだけ有名なの めめ?と、専務の肩書きの偉大さと重さに押し倒されそうで、とてもコーヒーなど味わって飲めるものではいわな・・むぅ~。

 何も考えてもいないのに、難しい顔でコーヒーをすするw。  ここの雰囲気が重苦しすぎるのだ。  空気が重い・・空気が薄い・・コーヒーを口に運ぶ度に酸欠で目眩がして倒れそうになるw。  さっさと出てしまおう。  こんなに空気がよどんでいる所になど1秒もいたくない。  肩身が狭すぎるわ~。  さて、と・・・コーヒーを半分ほど飲んだところで腰を上げた。   撤収~だぉ。

 「 ハニ~ ♡  \(^o^)/ ハァ~イ♡ 」 
 ・・・え? 

 「 ハ~ニィ~ ♡ 」
 立ち上がって声の方を見ると・・・ ミミ が・・・レジ横に並んでいたw     Orz

 全ての社員の目が ミミ に集中するw   そして・・・ その全ての視線が・・・ こちらにもどってきて・・・ 突き刺さるw

 シナモンの甘ったるい臭いをまき散らして隣に座り込ん出来たw。  全ての視線がここに集まっているのが痛いw。

 「 ハニィ~♡  ジス ベア~ イズ ソ~ キュ~ト♡  プリ~ズ♡  プリ~ズ ギブ ミ~♡  ハニィ~ ♡ 」
   「 あ・・ いいよ・・ おまえに やるワ この熊    ほら 」
 「 ワォ~! センキュ~ ハニ~♡  ラブュ~♡ 」  ムゥ~ チュッ♡      むは~ この場でキスかよw

 な・・なんだw この痛すぎる視線は?  重すぎる空気は?  ・・・・        
 
 
 ザワザワザワ・・・・・  

 「専務にキスした・・」。 「専務がキスされた・・」。 「誰だッけ・・あの娘?」。 「専務の彼女?」。 「何番目かの秘書さん?」。 「う・・羨ましい」w。 「あの娘、何課の娘?」。 「専務と同じだから・・海外事業部だと思う」。 「そこへ移動したい」。 「美人ばかり4~5人も秘書さんがいるらしい」。 「専務いいな~」。 ・・・・・

 ・・・Orz 専務の権威と品格が・・・完全に崩壊してしまった・・・w

 よりによって・・社員の溜まり場の真ん中で・・・。  こんなのはうちの部署では日常茶飯事だが、一般の社員にとってはあり得ない出来事なのであるわけで・・・波紋がどの様に広がるのかが・・・怖いわw。

 「 おい、ミミ 出るぞ ここw 」
   「 え? 今 座ったばかりなのに? 」
 「 頼むから・・・ 熊 あげたろ 」
   「 え~? 意味 わかんない~ 」
 「 解らなくても いいから・・  いくぞ! 」
   「 ハニィ~ アイ ワナ ドリンク ライトナウ!」 ( え~? 今、これ 飲みたいのに!)
 「 テイクアウトして 部屋で 飲め! 」 w
   「 クレィジ~ ユ~ 」 ( やだ~)
 「 いや じゃないw   行くぞ~ 」
   「 オ~ マイ ガット!  アイ ヘイト ユ! 」 ( やだ~ も~! 専務 嫌い!)
 「 ・・・・ 」     なんだかな・・・・w



 ♪♪~♪~  胸に入れていた iPhone 5s ‎が歌い出した。  サチ からだった。

 「 ほい~ なんだ? 」
   「 専務! どこホッツキ歩いてんのよ? 」
 「 あ~? ・・・ チット・・タリーズまで・・ 」
   「 え? タリーズ? 下のスタバで ミミ とイチャついてるでしょう?  でしょ~ 」  ・・・鋭いw
 「 おまえの 情報網 凄いなw 相変わらず・・ 」
   「 え~? お友達がネェ~ 専務が外人の娘にキスしてもらってる って情報がね! 」   w
   「 ミミ さっき コーヒー買いに行く~ って 言ってたから・・ 多分・・ 怪しい・・な~って 」 w
   「 そしたら スタバで 専務が・・ってね 」 
 「 もう~ いいから・・・  なんだ? 用件は? 」  たくw

   「 あ! あのね! 社長がね  専務ヒマなら上に 来てって! 」   ・・・・
 「 暇じゃ ね~ って 伝えてくれ  よろ 」    ポチッ 

 ♪♪~ ♪~   むっw またか?

 「 なんだよ? 」
   「 も~ バカ! 勝手に切らないでよ!  社長に専務 暇じゃ ね~ だそうです! なんて 伝えられないでしょう! 」 
 「 そか? 」
   「 当たりまえでしょう~が・・ もう~ 早く 行ってよね!  サチ が怒られちゃうじゃん 」 

 「 わ~たよ  ・・・ じゃ~ 今行くわな~ ・・・ て めんどいけど   よろ・・ 」
   「 早く 行ってよね!  アヤ ちゃんに 専務 今行くって 伝えておくからネ 」
 「 アヤちゃん いる? 」
   「 いるよ! 」
 「 そか   なら 今すぐアヤちゃんに合いに行く と 伝えておいてくれ~ 」  
   「 ・・・アホ!」   ポチッ  ・・・  

 「 ミミ~  社長秘書のアヤちゃんが今すぐ 会いたいらしいから 行ってくるわ 」
 「 おまえ 好きなだけ 熊と ここにいてもいいからサ   じゃ~ So Long! 」 (さらば じゃ!)
   「 ハニィ~  アイ ヘイト ユ~ ! 」  ( ば~か!)     w

 その後、専務がスタバで外人娘を口説いて、キスまでしてもらった事が社長にバレて、社長室に呼ばれた・・・と波紋が広がったのでしたw。  うちの社員、全員、バカたれかよw。





 むぅ~w。   



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