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社長・・・降参ですわw 10
- 2014/04/29(Tue) -
   sa1.jpg sa3.jpg sa5.jpg                                                                              どこかの キャ場嬢では・・ないw

 *****

 小岩へ向かった。  江戸川をはさんで千葉県と隣接している。  首都高4号新宿から、京葉道路へ進路とり錦糸町方面へむかう。  スカイツリーを左に眺めながら荒川を渡り、一之江ICで高速を下りて、環7通りを左折して小岩駅を目指す。  裏道も知っているのだが正面突破を好む赤馬の性格上、大通りを突進して蔵前通りを右折すると小岩駅は目と鼻の先だ。

 小岩に限らず下町ではこの紅馬を駐める場所がない。  一般的なコインパーキングでは狭すぎる。  で、いつもはホテルを探して寝かせるのだが、最悪な事にここ小岩にはホテルが無い。  まぁ~無いと言えば地元の皆様に怒られるかもしれないが、ラブ♡ホが数件あるだけでビジネスホテルが無いのだ。  で、紅馬を駐められるパーキングを探さなくてならないのが面倒な所だ。  だからすぐ近くの柴又・帝釈天も1度しか行ったことがないし、寅さんの饅頭も食べたことがない・・・w。

 ホテルがなければパチンコ屋や家電量販店を探すのだが、見当たらない。  駅前ならどこかに駐められるだろうと駅を目指すと痛い目を見る。  駅までの道が細すぎて対向車の度に歩道へ車を寄せなくてはならない細い道だし、一方通行も多い。  そんなややこしい下町だが、ラッキィーなことに小岩には知人がいたので唯一安心して駐められる場所を知っていた。  蔵前通りを小岩駅への入り口を通りこして、2個目の信号を右折する。  細い一方通行をゆっくり走らせ、右角にある ホテル・リド(ラブ♡ホ)を通り過ぎると自転車と車を駐められるボロ駐車場が現れる。  タワーリフトと屋根付き平場、向かい側の屋根無し平場の3カ所の好きな所に駐められる。  ボロイ割には料金設定は立派な駐車場であるが、多分、ここへ駐めれば歩いて3分で小岩の歓楽街へ合流出来るからだろう。  酔いつぶれれば駐車場の斜め左向かいには救急搬送先である岩井病院もあるので安心だなぁ・・。 


 車を駐めて駐車場を出て、すぐ隣角のローソンで冷たい缶コーヒーを5本買った。  店の入り口で1本を開け飲みながら目の前の建設中のマンションを眺めていた。  この建設中のマンションは2年前まで広~いコインゲートの駐車場だった。  飲みや街のド真ん中に位置し、かなり広い駐車場でとても便利だった。  飲みや街の中心的な駐車場なので収支的にも儲かっていたはずなのだが、最近の不況と取締の強化で利用客が減り赤字になったのだろう。  で、駐車場を壊してマンション建設となる事は容易に察しがつくが、2年も工事をしていてまだ終わらないところを見ると、融資で何かトラブっているのかもしれない。

 小岩の繁華街は駅南側のこちら側と、北側の駅正面イトーヨーカドー裏側にと2カ所に広がっている。  まぁ~雰囲気的に北側は銀座で南側は歌舞伎町である。  この辺の南側は外国人が絡む飲み屋が多く治安が悪い。  通称では「 地蔵通り」とか 5番街通りなどと呼ばれるが・・どこに1番街、2番街・・あるんだよ?   駅ショッピングモール・ポポの最終出口の構造から帰宅途中を襲うのには好都合で、午後6時を過ぎれば黒服と中国系&韓国系のお姉さん方の溜まり場と化す。  

 細い地蔵通りから大通りへ向かって歩き出し、チラホラ立ち始めたお姉さん達に声を掛けられながら大通りを左に曲がる。  い・・いやぁ・・曲がりたいのだが・・左の角に5人ほどのお姉さん方がタムロッていて正面をふさがれてしまった。  
 
 「 マッサージ いかがですか? 」 「 安いビール いかがですか? 」 「デート どですか? 」 ・・・w

 最近では歌舞伎町で顔が割れているのか誰も声を掛けてくれないのだが、ここでは皆んな声を掛けてくれる。  嬉しい・・ちゃうw。  嬉しいが断りが面倒なのである。  「 今度ね~ 」 と、次々に断り、左に曲がって目的地の 湯宴ランド を目指す。  夕方からこの客引き数なのだから夜は楽しそ~であるw。  5mおきに新手の客引きが寄ってくる。  彼らにもテリトリーがあるのでその5mが勝負なのだ。  信号などでとめられると厄介だったが、信号を無視して渡り、新しくオープンしたドン・キホーテを見あげ、目的の 湯宴ランド までたどり着いた。  お隣は寿司や 「 北海寿し 」 さんで、小岩で1番美味しい、いやぁ、江戸川区で1番?東京で1番うまい寿司やさんらしい。   ( ね、KGBさんw )


 湯宴ランドは一昔前に流行った健康ランド、まぁ、年中無休で24時間営業のお風呂やさんで、歌謡ショウや演劇が楽しめる年寄り向けの浴場だ。  残念な事に1度も入浴したことが無いw。  土地柄、流れて歩く外国人が多い地域なので、お風呂が無い安アパートや働いているお店を住居にしているい外国人には好評の様である。

 
 
 湯宴ランドを背に5番街中央通りを挟んで向かい側にドン・キホーテが新規オープンしていたが、たしかここはパチンコ店だった場所だ。  そのドン・キホーテ側に5番街中央通りを横切り、来た道沿いにもう少し先に進むと ファッションヘルス中央 の緑の大きな看板が見える。  どこから見ても怪しげなヘルスの看板である。  目的の タイ料理レストラン ドックン はその古めかしいテナントビルの地下にあった。  テナントビル地下に通じる階段脇に ドックン の看板を見つけたのだ。


 薄暗くなってきているせいでアチコチの看板が眩しい。  そんな中、ドックンの看板だけが申し訳なさそうに看板フレーム外に取り付けている電球ランプが弱々しく点灯していた。  

 「 めめさ~ん! 」

 タイ料理レストラン ドックン 手前の立体パーキングがある細長いビルまで歩いて来た時に、道路の向かい側のコインパーキングに駐めていた車の男から間違いなく名前を呼ばれた。  聞き覚えの無い声の方へ体を向けて、その男を見ながら彼の事を思い出そうとしたが何も浮かんではこなかった。

 「 歌舞伎町の リベラ です! 」       リベラ?
 「 おひさです~ 」       ん? キャ場クラの リベラ か・・  つぶれる前に数回行ったことがあるキャ場クラの名だった
 
 聞き覚えのある店の名前で興味が沸き、ゆっくり道路を横切りその車へ近づいていき、開いた窓越から彼の顔と社内をシゲシゲと見回した。  
 
 「 何 してんですか? 」   
   
   「 リベラ って・・  ダイヤモンドビルか・・   あそこ つぶれたろ? 」

 「 はい この前 つぶれました   カウンターの中にいた吉田です  御世話になりました 」       吉田?
 「 女の子以外に チップをくれたのは めめさん だけでしたか良く覚えてました 」        こっちは覚えてないわw 

 30そこそこに見えて、カウンターの中にいたときはスーツ姿で決めていたせいで、今のラフな成り姿とは雲泥の差があり、見返した時にも思い出せなかった。  白ワイシャツにジィーンズ姿だが、本人は出来るだけ丁寧な言葉を選んで話す様が彼の人柄をうかがわせていた。  危なそうなヤツではなかった。

 「 何? してんですか ここで? 」 
 「 あ、 おれ  デリで 帰りの連絡待ちです  今 」       デリヘル の運転手か
   「 デリ?  女の子の帰り待ちか? 」

 「 そなんです   あ、これ 名刺です   今度 呼んで下さい  都内どこでもOKですから 」     ( ^o^)ノ
   「 あそこの箱は? 」     潰れたお店のことである

 「 潰れた後に また 同じビルの2階で 1番小さな箱を借りて 新しい看板だしてます  今でも 」
 「 上は潰れて閉めたままですが・・  下は女の子のスタンバイルームですよ 」      ふぅ~ん 
   「 じゃぁ  下は看板は出してるけどクラブは 無し か 」

 「 ですね・・・ 」
 「 最近の娘(こ)は店の売り上げよりも 自分の売り上げ狙うから 外で客とあって 店には同伴しないんですよね 」
 「 だから 店の売り上げ ガタ落ちでした    注意すると そのままやめて帰るし   扱いむずかしいです 」
 
  むぅ~ 確かに娘の取り扱いの難しさは切ないほど良く分かる気がしたw。  うちの3匹も・・w。  

   「 だなぁ~  店の売り上げを考えるなんて銀座くらいだしな~  最近じゃ セット料金高い店は行かないよなぁ~ 」   
   「 座って10万よりも 座って1500円だよな 」 
   
   「 クラブ はチームプレイで店の名前と売り上げを上げるけど  キャバ は個人プレーで月給と移籍料を上げるのさ 」

 「 うわ~ めめさん うまいこと言いますね!  うちで雇えば良かったのに   そしたら店 潰れなかったかもな~ 」  
   「 ありがと・・  おだてても 行かんけど・・ 」        w

 「 今の店 来ませんか?  援(えん)デリ ですけど  客 多いですよ 」      援デリ?
   「 援デリって・・ 最近多い あれか?    ホ別1.5 とか ホ込み2.0 とか言うヤツ 」

 「 お、さすがですね   知ってますね    ホテル料金別で15000円 ポッキリ 」      w        
   「 そんなに安いと 儲け あるのか?    通常は折半だろ? 」
 
 「 若い娘が多いんですよ   携帯代金とか  電気料払えないとか・・  ベテランはいないです 」
   「 Jk Jd だと その内 パクられるだろ~が・・ 」
 「 Jkは ヤバイですが・・  それ以外は 数でこなしてますよ 」    そかw
   「 まぁ~ 頑張れよ 」

 「 はい! 頑張ります! 」      良いのかな・・ 頑張っても・・

 「 あ! めめさん  そこの小岩の駅近くで この前 歌舞伎町の黄(こう)さん 捕まったの 知ってます? 」
   「 黄・・って  風林会館の 黄か? 」

 「 そです  ヨーカドーの近くにスナック借りて   飲み屋じゃ無くて バカラ やってたんですよ 」
   「 アイツ  小岩まで来て 店 開いてたのかよ・・ 」
 「 結構 流行ってて  大宮とか八王子からも客が来てたらしいですよ 」
   「 ふう~ん 」

 「 歌舞伎町でスポンサーを募って 今回捕まったんで 皆んな怒ってますよ 」
   「 捕まるまで 元は取れてるハズだから   良いんだよ 」
 「 半年で20億 とか・・ 言ってましたね 」
   「 そんなにかよ   良い仕事してるな~   まぁ~ 2回目だから 5~6年だな・・ 」
 「 5~6年入って 10億も20億も 手にしたら 良いですよね! 」        あのな~w
   「 半分は 上納するとしても 良い稼ぎだな 今回は 」

   「 六本木で開く と 風の噂で聞いてたけど   小岩だったのかよ 」
 「 ポンギ の方は 満杯らしです    開くお店が無いとかで 」
   「 ふぅ~ん ・・・ 」  
   「 何しても 良いけど   捕まるなよ なっ 」   
 「 ハイ  自分ももう歳なんで この仕事で最後です 」
 
   「 お店の 皆んなに 宜しく!  小岩で頼まれ事があって来たけど・・  そこの向かいの タイ レストランまで さ 」
   「 名刺 ありがと~     家宝にするわな 」
 
 「 あ~ マジ 呼んで下さいね   待ってますから 」
   「 呼ばないわw    お前のとこ 呼んだら 新宿 歩けなくなるわぁ 」  
   「 じゃ~ また 今度 」

 「 またです     自分は ここで まだ   多分1時間位 待ってますけど 」  

 笑いをこらえて彼に背中を向けた。  大変な仕事である。  狭い車内で1時間も2時間も時間を潰さなくてはいけないわけで、辛いスタンバイである。  パーキングにキチンと車を駐めての待ちは珍しく、殆どの送迎時はホテルの出入り口が見わたせる路上で、駐車違反を警戒しながらジッと女の子からの携帯連絡を待っている。  女の子の緊急事態にも備えているのだが、その割には運転手の手取りなど雀の涙である事は知っていた。


 気を取り直して、さっきコンビニで買った残りの4本のコーヒーをぶら下げて地下レストランの入り口へ向かった。  コーヒーは手土産ではない。  タイ料理でのコーヒーは甘すぎて飲めないのだw。  死ぬほど甘いのだ。  で、自分用にぶら下げて来たのである・・・。           

     




                             11へ   (-.-)y-゜゜



 
x1 (1)

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で!




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食えネ~わ!




x2 (3)

怖いわ~ 





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社長・・・降参ですわw 9
- 2014/04/25(Fri) -
              w_2014042516575976f.jpg                        yoshihime.jpg
 久々に笑った~。    池田さんよ~ 彼女に何を教え込んでるのよ・・。          加藤さんが正解だよね~。  

        *****

 社長へこの度の件で一言文句を!と上のフロアーまで行ったのだったが、あいにくの留守だった。  「 外での打ち合わせが忙しい 」 とかで、最近は社長の 目くら判 を預かっていて、通常の2倍近くもの書類にハンコをおすハメになってしまっている。  書類右上のデカイ社長印のスペースに、社長印が押された書類のコピーを、社長自身が後日になって目を通す、という ㊙業務 が3月始~4月末までは毎年恒例になっているのだが、会社の将来が 専務 の両肩にかかっている事を彼は知っているのだろ~か・・・・w。 

 階段で1つ下へ降りて来て、海外事業部の部屋のドアを開いた。

 「 あら~ お帰りなさい 専~務~ 」  イズがPcの手を休めないで振り返った

 「 あら~ 珍しい人が帰って来た! 」   コーヒーを飲んでいたサチが立ち上がり、コッチへ寄ってきたw 
 「 専務~ ホテル 行ってたんだ・・ 」    な・・なんだよ その言い方はw
 「 なに~ してたのかな~ 」    w
   「 何で 知ってる? 」     だよな・・
 
 「 だって アヤちゃん(社長秘書)から報告があったも~ん 」   なら いいじゃんかよ・・
   「 知ってるなら 聞くなよ なぁ~ 」      
 
 「 インターコンチでしょ あそこ レインボーブリッジから見ると綺麗だけど・・ 」      ホテル名までバレてるw
 「 中は狭いよね   お昼にお茶したことあるのよ~ 」       今さらお前の自慢話か?   
 「 せ ん む・・ ホテルで あんな事とか・・こんな事とか・・そんな事とか・・ して来たんでしょう~? 」   面倒くさいわ~w
 「 お相手は・・  ロシア? ウクライナ? ブルガリア? それとも・・ 」     あ~も~w

   「 サチさ~ おまえ 今日、いつもよりも綺麗だから     コ~ヒ~ 入れてくれないかな~? 」 
   
 「 は~い♡  コ~ヒ~ いれてあげる~♡ 」        ・・・・簡単なやつだな

                          s2.jpg
                              ウフ~♡




 スキップしながらコーヒーを落としに行ったサチのデスクの上には、先月から取り組んでいるサンフランシスコから原宿へテナントを出そうとしている雑貨店の申請書類が、翻訳途中で散乱していた。  

 イズは、香港へ輸出する高級果物の保冷コンテナ、1本当たりの関税込み価格の安い乙仲(会社取引専門)業社をPcで探している。

 ミミはSkypeチャットでどこかの取引先と話してる。  い・・いヤ・・違う・・来月出張予定のドバイのルイヴィトン・ショップと最新モデルのハンドバックのデザインと靴の色の件で、最近では余り見た事がない真剣な顔でやり取りをしていた。

 「 それそれ、それです。 その色のバックを1個とサイズ36の黒サンダルを1つ、予約でおねがいしま~す 」   
 「 え~と・・予約金はクレジットで・・Noは3764 45533 12**8 で~す 」     あのな~・・・ 
 
 ガン見していた視線を感じたのかコッチを振り向き 「 ハ~イ ハニィ~♡ 」 と、胸の前で小さく両手を振って ウィンク(^_-)をした。  つられてウィンクを返してしまい、モニターの画面から目をそらし何も見なかった事にして自分の部屋へ入り込んだ。


 真っ直ぐにデスクへ向かいPCの電源を入れる。  午前中にはなかった承認待ちの書類がトレイにあふれていた。  Pcが立ち上がるまで手にとって目を軽く通してみる。  まじめな書類からなんだ~これ?と言う書類まで印鑑待ちである。  社長決裁書類も混じっている。  社長決裁書類は社長から預かっている印を押して、コピーを取って、そのコピーを上へ届ける。  忙しいのは解るが・・まぁ~決算後の書類なんてこんな扱いである。  ん?何で副社長の書類まで混じってるんだ?  ・・・副社長・・栄転で海外かな・・来期から・・。

 Pcが立ち上がればまずはIXAをポチッとするw。  業務上のメールチェツクはその後だ。  社長は忙しいと何故か副社長へではなく めめ へ仕事を回してくる。  で、当の本人は、忙しいと合戦はサチ様へ任せているのだ。  最近ではサチ様も 「 専務には~内緒~! 」 とか言いながらイズとミミを巻き込み3人で45鯖の政宗公に仕えているらしいw。  たまに3人でこそこそ何やらヤっているのだが、全くの無視で、何を、どの様に、どうやって遊んでいるのかは想像もつかないし、想像もしたくもないし、知りたくもない!ので別鯖の話題には触れない様にしている。  部屋へ入ってきた社長をめめと勘違いして 「 ね~ どうしたらこの戦クジ もらえるの? 」 と社長に尋ねてしまったらしい・・。   勝手に陥落して死んでくれぃw。  

 29-32を内心ドキドキで開く。  真っ先に武将の数と合成履歴のチックである。  何度も合成の生け贄で大事な武将が行方不明になっているからだ。  また、付けていたハズのスキルを削除され、おかしなスキルを習得 ( 合成失敗 ) したままでの武将を実戦投入してしまったりと、色々痛い経験を持つのである。  一通りのチックをし終えるとIXAを閉じてリアルに励むのだが、サチが原因でIXAにイレギュラーがあるとその日は1日中仕事に身が入らず、困ったものである。  そして・・1番痛いのは・・2日間の兵を瞬時に使い切ると言う恐ろしいS属性があるのだw。  よって、2日間の合戦を3時間で 終~了~ させてしまう特殊能力を持っているのがサチ様なのである。

 まぁ~サチ様の事は今度、近くに特集でも書こうかな~とも思ってもいますが・・。   


 社長から頼まれたこの度の件を出来るだけ早く終わらせてしまいたいので、Pcで入管のページを開いて必要書類を再確認をしながら、ダウンロードして使える書類はプリントアウトする。  書類をもらう為だけに大使館や入管へわざ々行く手間が省けて便利だ。  

 入管へ提出する書類の殆どが申請人が在日大使館で発行してもらい、その書類内容を日本語に全文翻訳しなくてはならない面倒さが行政書士や司法書士から高額手数料を請求される理由の1つにもなっているが、最近では本人が母国で各種書類を作成して、現地の大使館で内容証明と翻訳までしてもらい、その書類を持って観光や親族訪問で入国し、書類だけを先に日本の親族や知人に預けておくような方法も増えて来ている。  確かにその方が安上がりなのだが、慣例で代行業者が足下を見て高額をボッてくるのである。


 一般的に外国人が日本人と結婚したり、日本に在留する資格申請には次の書類が必要になる。
  
 1)在留資格認定証明書交付申請書
 2)配偶者(日本人)の戸籍謄本
 3)申請人の国籍国の機関から発行された結婚証明書
 4)配偶者の住民税の納税証明書
 5)配偶者の身元証明書
 6)日本人の世帯全員の記載のある住民票
 7)質問書
 8)2人で写っているスナップ写真
 9)申請人の正面写真
 10)380円切手
 11)その他、身元保証人の印鑑・身分を証する文章等
  当局にあける審査の過程において、上記以外の資料を求めることをご承知くだい。

 と、まぁ~上記の書類を入管からもらい、母国の大使館から証明(証明の割り印)してもらった後、翻訳したオリジナルを入館へ提出するのだが、提出の際は代理人でもOKで、書類審査後に面接があるので、本人、もしくは妻が入管職員2人きりで面談をすることになり、その際は弁護士や書士達も同席出来ない。  その際に、オーバーステーや指名手配者は拘留され強制送還となる。  10年ほど前と違い、警官がオーバーステーの逮捕権をもったり、オーバーステー者が特別在留許可申請中でも場合によっては逮捕&強制送還があるのが怖い訳で、以前ならオーバーステー者が自ら入管へ許可申請したり、警官から職務質問されてオーバーステーなら交番で詫び状を書いて拇印(ぼいん)で放免されたものなんだけどね。  

 「 正規の手続きをして入国や在留許可をすればいいんだから、オーバーステーする者が悪いに決まっている だろ 」
  
   「ジャかまし~わ! 好きでオーバーステーしている訳ではないわぁ 不法滞在しなくてはならない 事情 があるんだよ 」
   「 その 事情 の殆どが 彼や彼女の 国や親が原因だったりで 被害者でもあるわけだよなぁ 」
   「 不法滞在でビクビクしながら 生活の為に 体ハッタリ体売ったりなんて よほど心が強くなくては生きていれないわな 」
   「 機械的に 善悪を決めるんじゃなくて バックヤード(背景)や緒事情くらい くんでやれよ! 同じ人間ならよぉ 」
   「 おれが 今回 特別在留許可を代理申請するから その間、審査終了までは 強制送還させないで ください! 」 

 今回の件ではないが、6年ほど前、入国管理局で 強制送還 を回避しょうとして職員に暴言を吐いた男を知っている。

 6ヶ月後、特別在留許可がおりてその一家は現在、軽井沢の隣町 小諸 で生活をしている。  万平ホテルに勤務していて、宿泊時、毎回テニスコートのレンタル料をタダにしてくれる・・とさ。 

 しかし・・凄い暴言が通じたものである。

 「 彼女は悪くない。  彼女があんパンを盗んだのは 彼女の国で売ってないし、親も与えなかった原因があるだわ 」
 「 毎回 ビクビク万引きしながら 生きているんだから 重荷を抱えて生きているのと同じ辛さがある 」
 「 あんパンを盗んだ件は悪い事だが・・ みんな 貧乏が悪いんだ! 」

 言ってる事・・・同じだよねw。  でも、その時は本気で助けたかった・・・・      らしい。
     


 
 「 コンコン、 専務 入るね~ 」    サチがドアではなく 口先でノックして入ってきた  
 「 ハイ  コ~ヒ~のデリバリーです~ 」     ん?
   「 おい そのカップ・・ 」    飾り棚に飾っていた マイセン のカップだった
 
 「 え? これ? 可愛いから昨日から 使ってるのよ     綺麗でしょう♡ 」   
   「 頼むから壊さないでくれよな そのカップ・・   今は売ってないし1客3万はするんだからな 」

 「 うん 知ってるヨ  もし壊れちゃったらね~  専務に分からないように内緒で処分しておくから  安心して 」
   「 ・・・ 」       マジ頼むは・・ もう・・

   「 この前は 金沢の人間国宝 徳田八十吉先生の花生け  壊したろ~よ 」
   「 先生 ショックで 死んでまったわ 」 
 「 え????? 」
   「 だから  同じデザインの花生け もう 手に入らないんだわ 」
   「 娘さんの作品は 全く別モノだからね    た・・頼むから  扱いはお手柔らかになぁ 」

 「 サチと金沢で会ってから・・ 死んだの? 」
   「 だなぁ~ その後 体調くずして 亡くなったわ。  箱書き お願いしてたんだけど・・・ 」
   「 その箱書きが生涯最後の実筆での箱書きになったさ・・ 初代 八十吉先生の ぐい飲み だけどね 」  
   「 サチさ~ 今度 金沢の工房に 娘さんを訪ねて行くけど  お前 一緒に行くか? 」

 「 いく~ いく~ 行く~ 」
   「 わ~かった から もう    この前はイズ連れて行ったからさぁ  おし 今度 行こうか 」
 「 うわぁ^^ 金沢 久々~    温泉 行こうね♡ 」       やだw   魯山人(ろさんじん)の作品探しにいくんだからw

   「 サチさ~ お前・・ 下の階の 木村ひろみ チャン 知ってる?  旅行代理店の・・ 」

 「 え? ひろみチャン?   ん~とね・・   あ” 知ってるかも~ 」   
   「 かも~   じゃないだろがぁ   なんで彼女との打ち合わせ おれを よばない? 」

 「 @@ え?  専務 忙しそ~ だから 」
   「 暇ですが・・ 日中は・・ おれ・・ 」      だよね
   
   「 部屋まで来て 毎回打ち合わせしている彼女の事 知らなかったわ 」
   「 おまえ・・ 彼女の事 隠してたろぉ  ん~ 」
 
 「 え~~~ 違うも~ん ><  大した事ない打ち合わせだから 専務 抜きで いいかな~って 」 
   「 大した事あるわ   美女だわ!   彼女 」
   「 お前が 毎回 ファイアーウォール してるお影で つい最近まで彼女の事 知らなかったわ 」
   「 社長も 彼女にお願いしてるらしいが・・ 」

 「 え? サチのファイアーウォールが破られたか・・ 残念・・ バレタ? 」        Orz
 「 彼女 そうとう美人だから ね~♡    サっちゃんの次あたり・・の美人 」      お前 以上だわ 
   「 今度 来たら 教えてなぁ~ 」 

 「 いいけど・・ 手は出さないでね   横浜港 沈めるからね・・専務 」      あのな~ 

   「 たく・・・ 」 

   「 あのさ~  今日18時に 小岩 行ってくるから    会議まで 戻るから さっ 」  
   
 「 小岩? 何もない所に行くなんて 怪しい~ 」  
   「 何が 怪しいんだよ・・    21時まで戻るから  サチかイズ 会議に出て議事録 頼むよ 」
 「 あ~い 了解 致しました ました    イズに伝えておくね 」      ました は 1回でいい 

   「 じゃ 出かけるわ 」

 「 ハ~イ いてら~ 」 

   「 あのさぁ~ サチ・・ 」
 「 ん? ハイ? 何? 」
 
   「 ・・・・ 何でもなかったわ・・・ 」  
 「 え? 変なの 」 
 
   「 じゃな 出かけてくる     おれ宛に何かあったら    専務 21時まで会議中です で 頼む  」          
 
 「 OK~   いてら~ バイバイ (*^^)/ 」  


 さっき、流石に 「 サチさ~ 盟主へ加勢 送っておいてくれ 」 とは・・ 言えなかった自分が悔しかったw。  専務・・・・弱ぇ~~w。


  
  
                        (-.-)y-゜゜    10へ




完成
            完成  だが                 ・・・・銅銭 足りネ~ Orz

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社長・・・降参ですわw 8
- 2014/04/18(Fri) -
 最近、よく取引相手から 「 専務さんの 趣味は なんでしょうかね~ 」 とよけいな事を聞かれる。  本気で答えるべきか、適当で返すか悩むが真顔で、 「 美術品や骨董品、絵画の 鑑賞&収集 と 最近では お茶(裏千家)に こってます 」 と真顔で答えると、それからしばらくの間、重い空気が流れて沈黙が続く・・・。  なら聞くなよ!って。  何と答えて欲しいんだよ?。
 「 海外旅行とゴルフです 」・・ありきたりだろが。  「 車と女と酒です 」・・いいのかそれで?。  悪いがそんな趣味はない。  ゴルフはやらない、テニスをカジッてる。  車と女と酒? 別に紅馬が好きな訳ではない。  博多の友人から安く買った・・いや・・、会社に買ってもらったダケであるw。  酒も雰囲気がなければやらない。  女も、ジョ~クが通じる会話が出来る女などチョットやソットじゃいないし、銀座まで通い、マニュアル本通りの会話で相手をする薄っぺらな連中など興味もない。  ただし・・ひんぬ~で細身なら・・少しは気になる・・かもw。

 ギャンブルはやらない。  競輪も競馬、競艇、モーターレース等・・しないし。  パチンコ&スロットルは羽振りが良かった時代に少しかじったが、所詮は遊び程度で、客側ではなく、経営サイドのアドバイザーとして千葉の成田と本八幡でかなり熱くなった経歴を持つ。  勝てないし、パチ才がないので最近でも時間潰しくらいにしかやらない。  但し、ポーカーとブラックジャックはラスベガス仕込みであるが、日本ではその腕前を披露することは無い。  海外ではカードはたしなむ程度のお付き合いと、雰囲気がたまらなく好きなので、負け金額を決めて遊ぶことにしている。  そのかわりに、負けがこんだ時はその足で射撃場へむかい、コルトパイソンを3種類とマグナムを打ちまくるという発作があるw。

 ・・・車は歴代のメルセデス以外は1度ジャガーに乗ったが、またメルセデスに戻した。  重いメルセデスを力で走らせる感覚が好きなのである。  ベンツ・・とは言わない所が通の証拠かもw。 ついでにバイクはホンダCBX400インテグラが足だった。  山道を走りたくてヤマハのDT125のモトクロッサーを買って、 バイク屋で 「 おやじさんよ~ このバイク 120キロしかでねわなぁ~ 遅せ~ よ  どっかブッ壊れてるんじゃないか? 」 と、のたまったところ 「 山道で120キロ出すバカはいね~よ 」 と言い返されたことは・・あったw。

 あ~ん? 何の話だ? あ、趣味か。  よって、各地の美術館巡りや骨董品やさんを冷やかしたり、陶器の製造元を尋ねたりは大好物なのである。  古い茶碗に興味を持ち、人間国宝の作品を求めたりで、全国各地の窯元や展示会まで行くのだから陶芸家の先生方とも親しくなり、展示会場では買わずに工房でこっそり10分の1の値段で買ってきたりもするw。  残念な事に最近ではひいきの人間国宝認定職人が次々に亡くなり、淋しい限りである。  なぁ~もんで、骨董や美術品に関しては 何でも鑑定団 並の目利きを称していますw。  で・・気前が良い性格なので来客に無料で持たせて帰らせる事も多々あり、併せて、秘書達が気にいった作品を 「 こんなのは 使って始めて価値が出るんだから ネ!」 と20~30万円ほどの湯飲みを使ってくれちゃってw、週に1度は必ず誰かが壊してくれたりしていますので・・・いくら買って来ても作品が増えて置き所に困る・・などと言う事も無く、適度な数量を保っております。  わぉ~w。


 え~と・・・ 話し、どこからだっけ?   あ~小岩か・・・



 インターコンチから会社へ戻り、地下駐車場へ車を駐めて駐車場専用エレベーターに乗り込み、1階ロビーで降りて受付の前を通り過ぎ、地上階エレベーターに乗り換える。  22階をポチッと押す。  途中のフロアーで駐まること無くそのまま22階へ到着した。  ドアが開くと正面のエレベーター待ちの2人がこちらのエレベーターに乗り込もうと向かってきた。  見慣れない男性社員だが、こちらの顔を見て驚いた様に軽く会釈をして挨拶してきた。  造り笑顔で挨拶をしてエレベーターを譲ってやった。 22階はあの堀北真希に似た 木* ひろみ ちゃんの旅行代理店が入っていフロアーである。  エレベーター脇の壁に貼られたフロアー案内板を見ると、北側の1番奥に彼女の会社の名前を見つけた。 

 北側1番奥の部屋へふらりと向かってみる事にした。  

 来月のドバイ行きをアレンジして欲しかったのだった。  ドバイなどまったく行きたくないのだが・・そこはお仕事。  イスラム圏で好みのタイプの美女は全く期待出来ない事が最大の理由でもあるのだが、なにしろ遠い。  桁外れの金持ちがウジャウジャいるし、そいつらに美女は皆んな一夫多妻制で買い占められているwわけで・・・マジにハーレムを現実にしている国である。  まぁ~ヨーロッパからのバカンスで訪れている金髪にしか興味は無い。  で、気分は最悪だが現地の金持ち(個人)がとある銀行を買い占める為の情報交換である。  

 ひろみちゃんのオフィスのドアは全面ガラス張りで、外側から内部が丸見えだった。  ドアの外側から内部を覗っていると奥のデスクでPcを叩いていた役職者らしき男性が頭を上げた瞬間に目と目が合ってしまった。  不審そうな顔をしながら、すぐ手前の女の子に指示をしてこちらに向う様に促した。  これ以上ドアの外側から内部を覗いていると完全な不審者になってしまう。  ひろみちゃんを中で見つけられなかったが、内部の人間に見つかってしまった以上はUターンして帰る訳にもいかず、おもむろに大きなドアを押して中へ入った。  

 「 いらっしゃいませ  ご用件をお聞きいたしますが・・ 」   さっき 上司から促された娘だ  ハッキリ大きな声だった

  「 秋葉原まで・・ Pクラスで、アイルシートを1枚・・ キャリアはそちらへお任せしますので、宜しく~ 」   バカなのか?

 回りにも聞こえたらしく、受付カウンター近くの4~5名が一斉にこちらの顔を注目した。  アチャ~、やってしまったw。  雰囲気的に冗談を冗談で受け取ってくれそうもない引きつった造り笑顔が痛々しかった。  

 「 え? 」  対応しようとした目の前の彼女の目が怖い

   「 あ・・いや・・   ごめん チョットした大きなミスだったわ 」    解ってもらえそうもない (>_<)
   「 え~と・・ ひろみチャン いる? 」

 「 ・・・? 」 
   「 秋葉は冗談で・・ エア~をアレンジしてほしんだけど・・ ドバイまで 」

 「 ドバイですか?  ひろみチャン?  木*ひろみ・・ですか? 」    ピンポ~ン  当たり
   「 そそそ  以前もアレンジしてもらってるハズなんだけど d(^-^)ネ! 」 

 「 木*は・・ 」  オフィス内を見渡し 彼女を探している    あ~~もぉ~~ 木*と書くのがめんどいので・・
 「 木村は只今 席を ハズしておりますが・・  宜しければ 私、最上がお調べいたしますが・・ 」  最上・・だと?

 左胸に手をあてて 「 H.Mogami 」  のネームプレートを指さした。  最上チャン・・か・・、北条や徳川なら即答でお断りだが、伊達に縁(ゆかり)のあるめめとしては悩みどころだ。  お目当てはひろみチャンなので・・ヤッぱり心が痛い。 

   「 むぅ~ ・・・ 」  

 悩んでいると別の女の子がカウンター越しに近づいてきて、声をかけてくれた。   

 「 宜しければ 後ほど木村が戻りましたら 専務さんへご連絡させますが 」   おっ、コヤツ・・ 知ってるな めめをw
   「 いや~ それだと助かるな~ これからオフィスへ戻るところなんで 時間 気にしないで連絡をまってますわぁ~ 」
 「 畏まりました。 では 木村に伝えます ので 」   出来る娘だった
  「 あw 26階の専務さん・・ですか? 」  モガミン(最上ちゃん)が 気づいたのか小声で囁いた 
   「 うん 26階ではアホ専務と呼ばれてる めめです 」  (^o^)
   「 今度 焼き肉でもしながら 今後の世界情勢に付いて話し合う 合コン しよ~ね 」 (^o^)

 「 キャ~! 世界情勢ですか~♡ 」
  「 焼き肉~ 誘ってくださ~い♡ 」   

   「 なんか・・ 奥の上司の目が痛いから帰るねw  今度また~ ネッ 」 
   「 ん~と、 名刺の裏に 携帯 書いておこ~ かなってw ペン ある? 」  
 「 ハイ ペンです 」   携帯NOを書いて渡そ~としたら 上司が席を立ちやがったw  疾風迅雷の早さで2枚書いて渡した
   「 じゃ~ ひろみちゃんへ伝言 宜しく~ 」  
 「 ハイ~ 」
  「 伝えておきま~す 」

 携帯が鳴る度に同伴の誘い(営業)ばかりで、たまには気軽に叙々苑でもいいかな~っ・・てね。  旅行代理店を出て27階へ向かった。  社長がいたなら一言、いや、二言も三言も文句を言ってやる腹だった。  なにがイリ~ナだ。  なにがシャラポアだ。  なにがユリア リプニツカヤだ。  ん?  ホテルにいたのは象アザラシだったし、せめてロシアン絡みの頼まれ事なら許せるが、タイ料理だと?  ゆるせんw。  救いは19歳の娘が可愛いかったくらいだったw

 エレベーターが27階に到着した。  エレベーター前のフロアー案内プレートには 社長不在 のランプがついていた。   ケッ・・残念w

 

 さ~て・・・と・・・サチ様の合戦でも覗いてみようかな~。  26階へ下りて行った。





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社長・・・降参ですわw 7
- 2014/04/17(Thu) -
 最近、海外からの VIP ( 美人w ) の視察が多くてゆっくり出来る時間が無くなってしまった。

 まぁ~この時期の来日は殆どが 桜 目当てであるので、打ち合わせ10%で90%は花見である。  午前中の会議を適当に早めにやっつけて、午後は都内の観光となるわけだが、通常ならば都内観光など絶~対に付き合わないし、VIPの機嫌取りでアチコチ連れ歩くなど、例え社長命令でもお断りである。  しかし・・・、しかし、その VIP が 美女となると・・話しは別であるw。

 「 明日、東京のロデオドライブ ( ロスの高級ブランドショップが建ち並ぶエリア ) と言われている 銀座 と 原宿 に連れて行くから、出来るだけ短いミニスカートで決めて下さい! 」 と、ハッキリ希望をリクエストしておくw。  ついでにコーディネートに最高!と、靴屋さんでハイヒールを選んであげる。  ミニスカでハイヒールのお店で次々にヒールを試着?、いや、フイッテイングしてもらうのだ。  ミニスカでヒールだもん・・・足を組み替え、腰をかがめる度にヨダレが・・・・w。  まぁ~、その御礼に w( ← 何の御礼だよ? ) 気にいったヒールをプレゼントしてあげると、その後の親密度がまるっきり違うんだよね~。  

 で、上野、浅草、新宿御苑・・と、とどめにお台場の自由の女神の正面で、夕日に染まるレインボーブリッジと桜を見る。 ( ここで間違ってもガンダムで記念写真は撮らないこと)。  時間があればそのままビーナスフォートへ連れて行き、天上 ( やね ) に描かれた絵でも見て喜んでもらうわけだ・・。 ( ここの演出はラスベガスを真似たものである )

 そんな接待を2週間繰り返して、やっとのこと最近になって桜が終わり、忙しい接待デートがひと段落したわけである。  秋葉原のメイドカフェ~のリクエストも多かったが、小心者のめめにはカフェ~のドアを開く度胸は無かった・・w。  だ・・誰か・・頼む・・1度メイドカフェ~に連れて行ってくれないかな~・・・。



                  Daiba.jpg
     

  エリーナの話しだったな・・


社長からの頼まれ事で イリ~ナ と言うロシアン名 ( エリナが本当の名前だった ) に騙されてインターコンチホテルまですっ飛んで来てみると、なんとそこで待っていたのは象アザラシ、い・・いや、トド ( 象アザラシもトドも変わらないか ) 3匹であった。 昨夜の懇親パーティーで宿泊をしていたらしい。  その象アザラシ軍団の1人であるエリナの友達が小岩でタイ料理レストランをしていて、その友達の娘の旦那を日本に呼んで欲しい、と言う依頼だった。  勿論、正規に依頼すると高額になるので、出来るだけ安く呼び込んで欲しいとの事。 出来るだけ安くとは・・つまり0円で呼んでくれと言う事らしい。

 「 エリナ・・・ そのタイレストランの場所は? 」  まぁ~ 調べればすぐに分かると思うが・・
   「 小岩の駅から歩いて5分くらいのところに お風呂があるの。 そこのお風呂の向かいなの 」 

 お風呂? 

 「 レストランの名前は分かる? 」
   「 え・・え・・っとね 待ってね 」  携帯の登録名で調べている
   「 ん・・・ っと ね~ 」
   「 タイレストラン ドックン 」    ん?

 「 ドックン? 」  
   「 はい ドックン です 」

 たぶんタイ語のドォクマイ(花)と何かの合わせ言葉だと思われた。 

   「 お風呂屋さんの向かい で 寿司バー の向かい 」   こんどは 寿司バー か・・・

 基本的にお店がある地域のタイ人あいての商売なので電話番号などの登録などはないハズ。  でも、電話番号は知っている様なので助かった。

 「 じゃ~ ドックン の電話番号 教えてくれる? 」
   「 いいわよ  え~と・・・ 03-645*-022* よ 」 
 「 03-645*-022* だね 」
   「 そぉ それであってるわ 」
 「 場所が分からなかったら 電話して 聞いてみるから 」
   「 え? 今 電話してみれば? 」   ん?

 「 だね・・・  かけてみるか・・ 」   面倒だが しぶしぶ TELしてみた
 「 ゼロ スリー の 645*-022*  」  ポチッ  誰かいるかな・・

 ♪~♪~♪~  ♪~♪~♪~  ♪~♪~♪~
  
   「 アロ~ ? 」  うわぁ~! でやがったw  声からは おばサン のイメージだった・・

 「 アロ~   ラァーン アーハンタイ ドックン マイ クラッ? 」  ( タイレストランのドックンですか? )  
   「 カァッ、ドークン カッ 」 ( はい、ドックンですが )
 「 プアン  ネナム ハイ ランナン、  ヤークチャ パイ コ チュアイ ソンハイ ティユー クラッ 」
                    ( 友達からの紹介なんだけど、 場所を教えてもらえますか )
   「 カァッ、 小岩 湯宴ランド  トロンカーム カァ 」
                   ( 小岩  湯宴ランド の向かいです )
 「 コープン クラッ  チャーク~ツン キィーモーン クラッ? 」  ( ありです 何時から何時まで 開店ですか? )
   「 チャーク バーイ ヌン モーン ツン ティ ハー カッ 」 ( 午後1時から朝(午前)5時 までやってます )
 「 コープン クラッ。 トヮーニー ナ クラッ 」 ( どうもです。 じゃー また )

 ポチッ   iPhone 5s‎ を テーブルの上にゆっくり置いた。  顔を上げて目の前のアザラシを見ると・・目が♡になっている。  え? 嫌だ~! 

    「 めめさん タイご できるんですね♡ 」  左向かい側のアザラシも目が♡である。
    
    「 タイご ロシアご ・・ あと なにご はなせる ですか? 」   アザラシ語は出来ないw  面倒くせ~
 「 あとは 英語とスペイン語・・ フラン語、広東語、中国語は少しネ 」    歩く翻訳機かよw  

    「 キャ~ すごい! 」  3匹がカフェラウンジで吠えたw  ありがた迷惑なので 話題を早々に変えた

 「 でさ~  その 友達の娘 の写真 あるかな? 」   ダメもとで聞いてみた  Picみて気が乗らなかったら断るつもりでだ
    「 ダ~  あるよ 」   エリナが携帯をいじり始めた

    「 この娘 です ハイ! 」   どれどれ・・・・ (._.)     

        w_20140417230051b6c.jpg

 うひゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ^ ^   19歳~ 発育 良すぎだろw

 ひんぬ~ ( 貧乳w )好きのめめとしては余り興味もないが ( ← ホントかよ? )、まぁ~引き受けてみることにしたw。  ここでトト3匹に囲まれているよりは楽しそうだし、ここはもう切り上げることにした。  

 「 じゃ~ 明日にでも レストランに行って 話してを聞いてみるからね 」
 「 あ! エレナ 錦糸町のお店 教えてくれるかな? 」   行かないけど・・ 

   「 いいわよ・・   はい 名刺 」   名刺かい・・   受け取り、テーブルの上に4、000円を置いて立ち上がった

 「 これ めめの 名刺ね  じゃね 」  エリナに渡してラウンジを出た  

 カフェラウンジの出入り口の右側にある駐車場への直通エレベーターに乗り込もうとした時、アザラシ軍団が何か呼び止めたが、早口のロシア語など解るハズもない。  そのまま気にもしないでエレベーターに乗り込んで、地下3階のボタンを押した。  いや・・連打したw。  心はもはや小岩のタイレストランである。  

 エレベーターを降り、車に向かいながら1つ・・あの娘の名前を聞き逃したことに気が付いた。  ジャケットのポケットに突っ込んだ右手で車のキィーを握りながら足を止めた。  まぁ~、名前など明日にでもいい訳で、ふたたび歩き出し、紅馬に乗り込んだ。  

 エンジンをかけ、細い一方通行を走り出した。  出口で駐車チケットを精算機の口に押し込み、金額を確認して財布を開いた。  ん?  あれ? いつも5枚いれていある2千円札が1枚しかない。  なんで?  あ!、さっきテーブルの上にコーヒー代金の4千円を置いたつもりで2千円札を4枚置いて来たのか・・・。  で、ラウンジを出るときに多分アザラシ軍団が呼び止めたのかも知れなかった。  むぅ~・・・・。  まぁ~いいか~チップだな・・。  今どき、1000円のチップで喜んでくれるのはロシアンパブかフィリピンパブくらいしかない。  その辺のキャバクラなら鼻で笑われてしまうご時世である。  ガラにもなく、ひんぬ~ 命 なハズなのに、あの娘の発育の良さに動揺したらしいw。 

 さぁ~取りあえず1度、会社へ戻ろう~。  サチに任せてある 合戦 が気になっていた・・。 

 それと・・会社の イズ からLINEで 「 島風ちゃんが 届いたわよ~ 」 と、最優先 & 部外漏洩禁止事項! の連絡が届いていた。  2ヶ月前にAmazonを通して予約した 島風 が届いたのだから、それはもう~ 一大事 であるw。


                             島風


 急ぐ気持ちを押さえて、一般道を新宿に向けて走る紅馬に 鞭 ( ムチ )をいれたw。







                 
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社長・・・降参ですわw 6
- 2014/04/05(Sat) -
 最近・・めめの娘はどうしてる?と、メール問い合わせが多いのですが、娘とは今のところバンコクでしか会うことが出来ないでいますが、21歳の娘は予想以上にアッチもコッチも育っていますw。

 あ~、娘と言ってもエイリィ~が勝手に「パパ!」と呼ぶので、いつの間にか娘になってしまったのですがw、こっちはいつでも「若い彼女」として受け入れ態勢は準備万端なのですが・・ネ。   夏には東京へ呼ぶつもりです。 ^ ^

                 E1     E 3     E2 
      
 

   E3


                                                         E w
                                                       素ッピン・・なのは 内緒でw
 


 ん~と・・・

 フロントの防衛網は予想以上に柔かったw。  なんなくイリ~ナちゃんの部屋番号を手に入れ、フロントと客室を繋ぐエレベーターホール脇の内線TELを手にして彼女の部屋へ直接TELして見ることにした。

 カシャ  ル~ ~ ~ 1、 4、 1、 1  とプッシュする。  

 ルルルル~♪ ルルルル~♪ ルルルル~♪ 呼び出している。  部屋にいるのかな?  ルルルル~♪ 

 カシャ
 「 もし もし・・ 」   うw 外人特有の もし もし・・ だったw    訛りすぎw

   「 アリョ~   イリ~ナ ドーマ?  」  ( もしも~し  イリ~ナちゃん いる? )

 「 ・・・・・ ダー   クトー エター? 」  ( ハイ・・  あなた・・誰? )

   「 エター めめ 」  ( めめ ですが )

 「 ア~? めめサーン   スィチャース  ピリダム  イリーナ 」 ( え~? めめさん  イリーナと代わるね )

   「 スパシーバ 」  ( あんがと )w

 誰だったんだよw・・電話先にでた娘は?。   むぅ~w。



 「 も し も し・・・ エリーナ です 」   ん? エリーナ? イリ-ナじゃ ね~じゃんかよ社長よ~w
   「 エリーナ?  英語かフランス語で話せるかな? 」 
 「 わたし ひほん語 だいじょうぶ です 」  そかw ひほん語OKなんだねw
   「 ユニバーサル・トレーディング・Japanの社長から紹介されたんだけど・・ めめです 」 
 「 あ、めめさん? しゃちょ~うさんの ともだち? 」 
   「 ダァ~(うん) 1階のロビーで話せる? 」 
 「 ダー(はい) いま いきます  ロビーね 」
   「 ロビーで まってます ね  パカ~(じゃ~) 」   バカではないw Paka である
 「 パカ~ (じゃね~) 」 

 声からの雰囲気からはイリ~ナちゃん、いや、エリ~ナちゃんはかなり落ち着いているように感じられた。  さて、さて、どんな娘なのか・・社長はシャラポアに似てるとボソッと言ってたな・・。  そなら、そうとうの美人は間違いないハズ。  まぁ~ ユリア リプニツカヤ 似なら明日から会社を辞めて、2人で人生を再スタートしても後悔はないw。

   ユリア・リプニツカヤ
        だよね・・・。


 エレベーターホールから人の流れが良く見える様に椅子の向きを少しずらし、期待と夢と妄想を膨らさせエレベーターからはき出されるひとり、ひとりに目をこらす。  ドアが開く度に心臓がときめくw。  

 内線TELをしてから15分ほどたっただろうか、エレベーターのドアが開き、3匹の象アザラシが降りて来た。 

 瞬間的に嫌な予感が頭を走る。  え? 嘘だろ~ Orz  象アザラシが・・まさかのロシア語を話しているw。  そしてロビーを見渡し・・し・・視線をそらそうとした瞬間に・・視線があってしまった。  その象アザラシは、本能的な鋭い勘で、間違いなく探している人間を見つけ出した時の視線に変わった。

 「 プリヴェティク~ 」 ( こんにちわ~ )    ・・・Orz バレてるw  しかもかなり軽い言葉だった。  ロシア語も男性系と女性系の使い分けがあるのだが、この挨拶はかなり親しい間柄で使われる。  一般的に初めて会う時には丁寧に「 ズドゥラーストゥ ビィチェ 」 だろうが・・・。  

  「 シュトー? 」 ( え? )  思わずロシア語で驚いて言葉を返してしまったw。

 「 ラズリシーチェ プりスターヴィッツア~ 」 ( はじめまして~ )  かなり軽いノリで3匹の象アザラシが近寄って来た。
 「 ミニャ ザヴート エリナ 」  ( エリーナです )  
  「 イズヴィニーチェ・・ ヴィ ガヴァりーチェ パ アングリースキ? 」 (よければ・・英語で話せないかな? ) 
 「 あ~ あたしは ひほん語で いいです 」   そかw  それは助かるわ~w
  「 めめです 」 「 カフェ ラウンジで 話しましょう 」  早めの日本語で振り返り、ラウンジを指さした。
 「 ダ~ 」 ( はい )  だから・・・ そこは ひほん語 で 「 はい 」 だろう~が・・w

 3匹を促し、カフェラウンジに向かった。  頭の中が半分パニクっていた。  ロシアンの美女達に囲まれながら、羨ましがられて席に着くはずが、猛獣使いの気分のまま先頭を歩いて勝手にそそくさと1人、ソファーに座った。  3匹のほ乳類に囲まれ、かなり気分はめいっている。  おかげで、座ってもまだ状況が飲み込めていなかった。  何を、どうやって、どの様に間違うとこの様なシチュエーションになるのか・・・。

 1杯1000円のコーヒーを4個たのんで、大きく深呼吸をした。  


 「 どうして みんな ここに 泊まってるの? 」   頭の整理をしないと・・
   「 きのう パーティー だっとのよ 」  エリーナが教えてくれた
   「 めめさん 錦糸町のおみせ しってますか? 」  錦糸町?

 「 しらない 」
   「 しゃちょさんは ときどき くるよ 」   ふ~ん
   「 きのう パ-ティーして お店のみんな ここで コンパニオンしたのよ 」  ・・・
   「 きょうは これから お店に いくのよ 」 

 「 錦糸町のお店じゃなくて ここで 社長達とパーティーがあったんだ 」
   「 ダァ~ (そそ) 」
 「 何の パーティー? 」  
   「 しらない。  10人くらいの パーティーだったの 」   知るわけ 無いか・・
   「 お店の ママと しゃちょうさんが知り合いみたいで・・  お店 休んで コンパニオンしたの 」  ・・・ 
 
 「 ・・・ 」   訳がわからん 

   「 あ! この娘(こ)は アドリアーナです。  この娘(こ)は エヴゲーニャです。 」     エバゲリオンだと?
   「 よろしく です~ 」 
 「 よろしく 」  2匹の トドw に目で挨拶をした。  正面がエリナで、右斜めがアドリアーナ、左斜めがエバゲリオン か・・ 

 ますます話しが見えなくなってきた。  錦糸町? パーティー? コンパニオン? 謎のエリーナ・・・ トドは哺乳類だが、アザラシは哺乳類の中の鰭脚類であって・・ ← んなぁ~事はどうでも良い。  とにかく3匹ともアザラシかトドにしか見えないロシアン原産の猛獣であったw。 

 「 で・・  何の用事なの めめに? 」   自分でもよく飲み込めていない状況だった。

   「 え?   あ~ 」
   「 友だち の 旦那さんを 東京に よんで ほしい の 」

 「 友だち? 」  
   「 私の 小岩にいる 友だち の 旦那さんを よんで ほしいの 」   ・・・
   「 友だちに 赤ちゃんが いて  旦那さんと家族で 住めるように して ほしいの 」  ・・・

 完全に今回は貧乏クジを引かされてしまった。  社長からの話を良く聞きもしないでエリ~ナちゃんと言う可愛い名前に騙されて、妄想に突っ走ってしまった様だった。  美女が絡まない案件など、ただの厄介な頼まれ事でしかない。  美女が絡むから頑張れる訳で、猛獣絡みなど・・めんどいだけである。  無事にこの話しが成功した暁には、美女からキスの御礼くらいも期待出来るが、この現状では・・頼まれても御礼のキスなど・・こっちから遠慮させて戴きたい気分であるw。  

 どこを探してもロシアン美女からキスのご褒美など見当たらない。  目の前のアサラシ軍団にマジに気が重くなっていた。  


 彼女達との話しをここに全て書いていると、それだけで2~3ヶ月もかかってしまうのでw要約させてもらうと・・・

 うちの社長が時たま接待で利用する錦糸町のロシアンパブで、接待先の とある会社 との内密な業務取引が提携し、その御礼にと、うちの社長が気を利かせてパブの女の娘(こ)全員 ( 象アザラシ全員、と書きたいのだが・・我慢 ) をコンパニオンとして呼んで、ここのホテルでインサイダー取引成功!パーティーwを開催したのだった。

 その際に、目の前のエリーナから小岩の友達の話をなにげに切り出され ( 彼女はなにげに・・ではなく、タイミングを見計らってのはず・・ ) 、うちの社長が調子こいて話しを鵜呑みにしてしまい、彼女からの相談を簡単に引き受けてしまったのだ。  エリーナが嬉しさのあまり ( だよね・・36万円もかかる話しをタダにしてしまったわけだからね ) 、ママ(パブの雇われママ )にその話しをすると、ママが酔った勢いで、泣きながら喜んで何度も念を押して社長へこの件を頼んだらしいのだ・・。  ママからの気持ちとして、今度、錦糸町の店でフルーツを1皿だだにしてくれるらしい・・w。   

 そして・・最悪な事に・・エリーナの小岩の友達と言うのが・・エリーナが大好きなタイ料理レストランの経営者であるママの娘だった。  以前は、行徳でレストランを経営していたが、小岩の方が景気がよさそうなので新店舗を借りて、行徳を閉めて2年前にやって来たらしい。  エリーナが以前働いていたパブも行徳にあったと言うおまけ付きである。


 ややこしい話しであったが、一言で言えば、エリーナが以前働いていたロシアンパブが行徳にあって、同伴でよく行くタイレストランのママと親しくなり、ママの1人娘が出産に関して、旦那さんをタイから呼び寄せる相談を受けたらしい。  エリーナが行徳から錦糸町にパブを移動したが、付き合いは続いており、エリーナの知人を通して行政書士を頼んだところ36万円の見積もりに腰を抜かし、どうにかして安く出来る方法を探していた様である。  そこへ、うちの社長がグットタイミングでネギを背負って登場した訳である。  エリーナはかなり前から羽振りの良いうちの社長に目を付けていた様だが、昨日のパーティーでそうとう機嫌が良かったうちのアホ社長にその話を切り出したらしい・・。

 

 タイ と ロシア では そうとう~ モチベーションが違うんですがね・・  やる気 ね~な~!   まぁ~ たまにはロシアンでもハズレな時もあるけど・・今回の様に・・。


 あ~~ いま、気が付いたわ・・・  おれの行動力って・・・  パワーの源は・・・  下心 だったんかw

           






                                7へ・・
  

   


        
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社長・・・降参ですわw 5
- 2014/04/02(Wed) -
 正面エントランスを通過し、そのまま左側の地下駐車場へと車を滑らせる。  狭いw  地下駐車場への通路が狭すぎて紅馬の右顔面をこすりそうになる。  たく・・だからここは嫌いなんだよな。

 地下2階に紅馬を駐め、エレベーターに乗り込み1階ロビーに到着。  エレベーターを出ると正面にレストランの受付があり、左側がカフェーラウンジになっている。  ロビーにはソファー2客と、2人がけテーブルが2個あるだけである。  全てが狭いわ~。


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 正面の少し大きめのソファーにはかなり大柄の夫婦が陣取っていて、2人共無口でおのおのタブレットをいじっている。  他の客など全く眼中にない様である。  取りあえず、空いていた2人がけのテーブルに腰を落としてイリ~ナちゃんへの妄想を断ち切り、高ぶる気持ちを落ち着かせた。  案の定、狭いロビーで2人がけテーブルに付いた怪しげな客を四方八方から視線を投げかけられ、すこぶる居心地が悪かったが我慢して内ポケットからiPhone 5s‎をとりだしLINEで社長へ到着の報告をいれた。

 ・・・・案の定、10分たっても、20分たっても既読にはならなかったw。  毎度の事で、頼み事を頼むと、後は音信不通である。  にゃろぅ~社長w。  すっ飛んで来たので彼女の部屋の階数や、今日の彼女のスケジュールなど聞きそびれてしまい、手がかりは・・・多分・・宿泊はしているだろう~と言うだけである。


 ズブの素人の様にフロントへ行って 「 イリ~ナちゃんの部屋は? 」 などど尋ねても、一流ホテルならプライバシー厳守の為に絶対教えてくれない。  ・・・しかし、ここはその一流ホテルと呼ばれるには程遠いホテルなのでチャッカリ教えてくれるかもしれない。  こんな時、1番テッ取り早い方法は、ホテルの内線電話でフロントにかけて、彼女の部屋へ繋いでもらう事だ。  ホテルの外からでない以上は、繋いで欲しいと内線してきた人間が、このホテルに宿泊しているイリ~ナちゃんのことを知っている人間か、もしくはイリ~ナちゃんと一緒に宿泊していた客の可能性をも考えられる。  そこで、ホテルとしてはそれ以上の詮索をしたくないので、宿泊先のフロアーや部屋の番号は教えてくれないまでも、宿泊リストにイリ~ナちゃんの名前があれば 「 直接本人とお話ください 」 と繋いでくれるのである。   

 しかし・・・今の世の中、友達や知り合いなら携帯で連絡を取りあえるはず。  だよね・・・。  そんな時は素直にフロントに向かい、 「 会社からの送迎で来たんだけど、先日から宿泊をしてる イリ~ナちゃん ・・チェツクアウトしてますか? 」 と聞き、財布をおもむろに取り出し、チェックアウトしてなければ支払いをしますね・・との雰囲気を臭わすのが一番無難であるw。  宿泊料金の支払いが絡むと、予想以上に真剣にイリ~ナちゃんを探してくれるものである。 


 椅子から立ち上がり、フロントへ向かおうとした時にフッと疑問が浮かんでまた座り直してしまった。  なんで・・イリ~ナちゃんがこのホテルに宿泊しているのか?  と、もう1つは、確か会社名で宿泊しているハズ・・とも社長は言っていた。  深く考えると色々な妄想で人間不信におちいりそうなので、疑問の答えはあえて不明としておいた方が良い場合もある。

 答えが見つかるかもしれないフロントへ向かった。  正面受付のお姉さんと右横のキャッシャーのお姉さん2人が、おもいっきりの造り笑顔で迎えてくれた。  

 「 いらっしゃいませ! ご宿泊ですか? 」    ひまだし・・遊ぶかな・・ 
   「 パードン ミィー ?  アイ キャンット アンダースタンド ジャパニーズ 」 ( え? 日本語分からないんで )
   「 プリーズ テール ミー シンプリー ワード 」   ( 簡単な言葉でお願いね )  
 「 ・・・・・ 」   2人が あせってる ^_^

 「 ハロ~  メアイ ヘルプ ユ~ 」  ( ご用件をお伺いいたしますが )  正面の彼女だ 
   「 アイム ルッキング フォー マイ フレンド missイリ~ナ 」 ( 友達のレジ~ナちゃんを探してるんだけど )
   「 アイム ワンダー シー ワズ チッキィング アウト オア ノット 」 ( チックアウトしたか、してないか気がかりで )
   「 プリーズ レッツ ミィ チック? 」 ( 調べて もらえる?)

 「 サァータンリー サー  ウェルメネッツ  プリーズ 」  ( 畏まりました 少々お待ち下さいませ )
   「 39~ 」  w

 日本人の悪い所で、不審な日本人には警戒心が強いが、外国人や外国語を話されると No と言えなくなってしまう。  これは、No と言った後で、なぜ No なのかを外国語で説明しなくてはならなくなるので、面倒くさいことや自信が無い事柄に対しては自然と回避してしまう心理が働くからである。  よほど外国語が堪能か、正義感が強くない限りは無難にスルーしてしまう傾向にある。  ここのホテルはバブル当時、西友グループさんが運営し、見事に破綻させ、海外のある飲料水メーカーが買収して再建を図り、その後に全日空ホテルグループが潜り込んだホテル系列であるが、まぁ~ホリデーインのビジネスホテル経営のノウハウしかない母体が、大それたリゾートホテル経営などできるハズも無い訳で・・・国際感覚など・・皆無である。

 
 「 ミスター、 missイリ~ナ イズ ノット チェックアウト イェット 」  ( まだ チェックアウトは されておりません )
 「 シィー イズ ステェーイング ナウ 」  ( まだ 滞在されております ) 


 あ~あw 顧客情報・・しっかり教えてくれるし・・・。  まだ・・ いる・・。  今、何時だよ?  時計を見ると午後16時少し前だった。  て、事は・・今日もお泊まりなのかい?  よく状況が分からんw。  

   「 リィァリィ~? サンキュ~~ 」 ( ホント? 助かったわ~~ )   調子こいたついでに 言ってみよう~
   「 メ アイ トーク  Missイリ~ナ ? 」  ( 彼女と 話せるかな? ) 内線TELを指さして言ってみた
 「 シュア~  ジャスト モーメント プリーズ 」 ( 結構ですよ~ 少々 お待ちくださいませ )  内線を プッシュ した

 1411 内線番号である。  プッシュする指元を見つめて覚えた。  そしてすかさず、

   「 OK~ アイ トライ マイセルフ 」 ( OK~ 自分でかけるね )
   「 アイム アフレィド・・  メイク ユー ビジー 」  ( 申し訳ないです・・ 忙しくさせたみたいで )
   「 フォン No イズ ・・・ 」 ( 番号は・・・ )

 「 1・4・1・1 」   あ~ 言っちゃったっw   部屋ナンバー ばらしてやがんのw 
 
   「 39~ ユア~ コンビィエンス! 」 ( ありがと~ 助かったわ! ) 
 「 ユア ウエルカム~ 」 ( どう いたしまして~ )  一件落着で彼女の顔は 安堵感が漂っていたw 

 いいのか?  出入りチックの最前線がこんなにもガードが甘くて?  心配しながらロビーの端にある内線電話に向かった。  



   
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