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社長・・・降参ですわw 9
- 2014/04/25(Fri) -
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 久々に笑った~。    池田さんよ~ 彼女に何を教え込んでるのよ・・。          加藤さんが正解だよね~。  

        *****

 社長へこの度の件で一言文句を!と上のフロアーまで行ったのだったが、あいにくの留守だった。  「 外での打ち合わせが忙しい 」 とかで、最近は社長の 目くら判 を預かっていて、通常の2倍近くもの書類にハンコをおすハメになってしまっている。  書類右上のデカイ社長印のスペースに、社長印が押された書類のコピーを、社長自身が後日になって目を通す、という ㊙業務 が3月始~4月末までは毎年恒例になっているのだが、会社の将来が 専務 の両肩にかかっている事を彼は知っているのだろ~か・・・・w。 

 階段で1つ下へ降りて来て、海外事業部の部屋のドアを開いた。

 「 あら~ お帰りなさい 専~務~ 」  イズがPcの手を休めないで振り返った

 「 あら~ 珍しい人が帰って来た! 」   コーヒーを飲んでいたサチが立ち上がり、コッチへ寄ってきたw 
 「 専務~ ホテル 行ってたんだ・・ 」    な・・なんだよ その言い方はw
 「 なに~ してたのかな~ 」    w
   「 何で 知ってる? 」     だよな・・
 
 「 だって アヤちゃん(社長秘書)から報告があったも~ん 」   なら いいじゃんかよ・・
   「 知ってるなら 聞くなよ なぁ~ 」      
 
 「 インターコンチでしょ あそこ レインボーブリッジから見ると綺麗だけど・・ 」      ホテル名までバレてるw
 「 中は狭いよね   お昼にお茶したことあるのよ~ 」       今さらお前の自慢話か?   
 「 せ ん む・・ ホテルで あんな事とか・・こんな事とか・・そんな事とか・・ して来たんでしょう~? 」   面倒くさいわ~w
 「 お相手は・・  ロシア? ウクライナ? ブルガリア? それとも・・ 」     あ~も~w

   「 サチさ~ おまえ 今日、いつもよりも綺麗だから     コ~ヒ~ 入れてくれないかな~? 」 
   
 「 は~い♡  コ~ヒ~ いれてあげる~♡ 」        ・・・・簡単なやつだな

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                              ウフ~♡




 スキップしながらコーヒーを落としに行ったサチのデスクの上には、先月から取り組んでいるサンフランシスコから原宿へテナントを出そうとしている雑貨店の申請書類が、翻訳途中で散乱していた。  

 イズは、香港へ輸出する高級果物の保冷コンテナ、1本当たりの関税込み価格の安い乙仲(会社取引専門)業社をPcで探している。

 ミミはSkypeチャットでどこかの取引先と話してる。  い・・いヤ・・違う・・来月出張予定のドバイのルイヴィトン・ショップと最新モデルのハンドバックのデザインと靴の色の件で、最近では余り見た事がない真剣な顔でやり取りをしていた。

 「 それそれ、それです。 その色のバックを1個とサイズ36の黒サンダルを1つ、予約でおねがいしま~す 」   
 「 え~と・・予約金はクレジットで・・Noは3764 45533 12**8 で~す 」     あのな~・・・ 
 
 ガン見していた視線を感じたのかコッチを振り向き 「 ハ~イ ハニィ~♡ 」 と、胸の前で小さく両手を振って ウィンク(^_-)をした。  つられてウィンクを返してしまい、モニターの画面から目をそらし何も見なかった事にして自分の部屋へ入り込んだ。


 真っ直ぐにデスクへ向かいPCの電源を入れる。  午前中にはなかった承認待ちの書類がトレイにあふれていた。  Pcが立ち上がるまで手にとって目を軽く通してみる。  まじめな書類からなんだ~これ?と言う書類まで印鑑待ちである。  社長決裁書類も混じっている。  社長決裁書類は社長から預かっている印を押して、コピーを取って、そのコピーを上へ届ける。  忙しいのは解るが・・まぁ~決算後の書類なんてこんな扱いである。  ん?何で副社長の書類まで混じってるんだ?  ・・・副社長・・栄転で海外かな・・来期から・・。

 Pcが立ち上がればまずはIXAをポチッとするw。  業務上のメールチェツクはその後だ。  社長は忙しいと何故か副社長へではなく めめ へ仕事を回してくる。  で、当の本人は、忙しいと合戦はサチ様へ任せているのだ。  最近ではサチ様も 「 専務には~内緒~! 」 とか言いながらイズとミミを巻き込み3人で45鯖の政宗公に仕えているらしいw。  たまに3人でこそこそ何やらヤっているのだが、全くの無視で、何を、どの様に、どうやって遊んでいるのかは想像もつかないし、想像もしたくもないし、知りたくもない!ので別鯖の話題には触れない様にしている。  部屋へ入ってきた社長をめめと勘違いして 「 ね~ どうしたらこの戦クジ もらえるの? 」 と社長に尋ねてしまったらしい・・。   勝手に陥落して死んでくれぃw。  

 29-32を内心ドキドキで開く。  真っ先に武将の数と合成履歴のチックである。  何度も合成の生け贄で大事な武将が行方不明になっているからだ。  また、付けていたハズのスキルを削除され、おかしなスキルを習得 ( 合成失敗 ) したままでの武将を実戦投入してしまったりと、色々痛い経験を持つのである。  一通りのチックをし終えるとIXAを閉じてリアルに励むのだが、サチが原因でIXAにイレギュラーがあるとその日は1日中仕事に身が入らず、困ったものである。  そして・・1番痛いのは・・2日間の兵を瞬時に使い切ると言う恐ろしいS属性があるのだw。  よって、2日間の合戦を3時間で 終~了~ させてしまう特殊能力を持っているのがサチ様なのである。

 まぁ~サチ様の事は今度、近くに特集でも書こうかな~とも思ってもいますが・・。   


 社長から頼まれたこの度の件を出来るだけ早く終わらせてしまいたいので、Pcで入管のページを開いて必要書類を再確認をしながら、ダウンロードして使える書類はプリントアウトする。  書類をもらう為だけに大使館や入管へわざ々行く手間が省けて便利だ。  

 入管へ提出する書類の殆どが申請人が在日大使館で発行してもらい、その書類内容を日本語に全文翻訳しなくてはならない面倒さが行政書士や司法書士から高額手数料を請求される理由の1つにもなっているが、最近では本人が母国で各種書類を作成して、現地の大使館で内容証明と翻訳までしてもらい、その書類を持って観光や親族訪問で入国し、書類だけを先に日本の親族や知人に預けておくような方法も増えて来ている。  確かにその方が安上がりなのだが、慣例で代行業者が足下を見て高額をボッてくるのである。


 一般的に外国人が日本人と結婚したり、日本に在留する資格申請には次の書類が必要になる。
  
 1)在留資格認定証明書交付申請書
 2)配偶者(日本人)の戸籍謄本
 3)申請人の国籍国の機関から発行された結婚証明書
 4)配偶者の住民税の納税証明書
 5)配偶者の身元証明書
 6)日本人の世帯全員の記載のある住民票
 7)質問書
 8)2人で写っているスナップ写真
 9)申請人の正面写真
 10)380円切手
 11)その他、身元保証人の印鑑・身分を証する文章等
  当局にあける審査の過程において、上記以外の資料を求めることをご承知くだい。

 と、まぁ~上記の書類を入管からもらい、母国の大使館から証明(証明の割り印)してもらった後、翻訳したオリジナルを入館へ提出するのだが、提出の際は代理人でもOKで、書類審査後に面接があるので、本人、もしくは妻が入管職員2人きりで面談をすることになり、その際は弁護士や書士達も同席出来ない。  その際に、オーバーステーや指名手配者は拘留され強制送還となる。  10年ほど前と違い、警官がオーバーステーの逮捕権をもったり、オーバーステー者が特別在留許可申請中でも場合によっては逮捕&強制送還があるのが怖い訳で、以前ならオーバーステー者が自ら入管へ許可申請したり、警官から職務質問されてオーバーステーなら交番で詫び状を書いて拇印(ぼいん)で放免されたものなんだけどね。  

 「 正規の手続きをして入国や在留許可をすればいいんだから、オーバーステーする者が悪いに決まっている だろ 」
  
   「ジャかまし~わ! 好きでオーバーステーしている訳ではないわぁ 不法滞在しなくてはならない 事情 があるんだよ 」
   「 その 事情 の殆どが 彼や彼女の 国や親が原因だったりで 被害者でもあるわけだよなぁ 」
   「 不法滞在でビクビクしながら 生活の為に 体ハッタリ体売ったりなんて よほど心が強くなくては生きていれないわな 」
   「 機械的に 善悪を決めるんじゃなくて バックヤード(背景)や緒事情くらい くんでやれよ! 同じ人間ならよぉ 」
   「 おれが 今回 特別在留許可を代理申請するから その間、審査終了までは 強制送還させないで ください! 」 

 今回の件ではないが、6年ほど前、入国管理局で 強制送還 を回避しょうとして職員に暴言を吐いた男を知っている。

 6ヶ月後、特別在留許可がおりてその一家は現在、軽井沢の隣町 小諸 で生活をしている。  万平ホテルに勤務していて、宿泊時、毎回テニスコートのレンタル料をタダにしてくれる・・とさ。 

 しかし・・凄い暴言が通じたものである。

 「 彼女は悪くない。  彼女があんパンを盗んだのは 彼女の国で売ってないし、親も与えなかった原因があるだわ 」
 「 毎回 ビクビク万引きしながら 生きているんだから 重荷を抱えて生きているのと同じ辛さがある 」
 「 あんパンを盗んだ件は悪い事だが・・ みんな 貧乏が悪いんだ! 」

 言ってる事・・・同じだよねw。  でも、その時は本気で助けたかった・・・・      らしい。
     


 
 「 コンコン、 専務 入るね~ 」    サチがドアではなく 口先でノックして入ってきた  
 「 ハイ  コ~ヒ~のデリバリーです~ 」     ん?
   「 おい そのカップ・・ 」    飾り棚に飾っていた マイセン のカップだった
 
 「 え? これ? 可愛いから昨日から 使ってるのよ     綺麗でしょう♡ 」   
   「 頼むから壊さないでくれよな そのカップ・・   今は売ってないし1客3万はするんだからな 」

 「 うん 知ってるヨ  もし壊れちゃったらね~  専務に分からないように内緒で処分しておくから  安心して 」
   「 ・・・ 」       マジ頼むは・・ もう・・

   「 この前は 金沢の人間国宝 徳田八十吉先生の花生け  壊したろ~よ 」
   「 先生 ショックで 死んでまったわ 」 
 「 え????? 」
   「 だから  同じデザインの花生け もう 手に入らないんだわ 」
   「 娘さんの作品は 全く別モノだからね    た・・頼むから  扱いはお手柔らかになぁ 」

 「 サチと金沢で会ってから・・ 死んだの? 」
   「 だなぁ~ その後 体調くずして 亡くなったわ。  箱書き お願いしてたんだけど・・・ 」
   「 その箱書きが生涯最後の実筆での箱書きになったさ・・ 初代 八十吉先生の ぐい飲み だけどね 」  
   「 サチさ~ 今度 金沢の工房に 娘さんを訪ねて行くけど  お前 一緒に行くか? 」

 「 いく~ いく~ 行く~ 」
   「 わ~かった から もう    この前はイズ連れて行ったからさぁ  おし 今度 行こうか 」
 「 うわぁ^^ 金沢 久々~    温泉 行こうね♡ 」       やだw   魯山人(ろさんじん)の作品探しにいくんだからw

   「 サチさ~ お前・・ 下の階の 木村ひろみ チャン 知ってる?  旅行代理店の・・ 」

 「 え? ひろみチャン?   ん~とね・・   あ” 知ってるかも~ 」   
   「 かも~   じゃないだろがぁ   なんで彼女との打ち合わせ おれを よばない? 」

 「 @@ え?  専務 忙しそ~ だから 」
   「 暇ですが・・ 日中は・・ おれ・・ 」      だよね
   
   「 部屋まで来て 毎回打ち合わせしている彼女の事 知らなかったわ 」
   「 おまえ・・ 彼女の事 隠してたろぉ  ん~ 」
 
 「 え~~~ 違うも~ん ><  大した事ない打ち合わせだから 専務 抜きで いいかな~って 」 
   「 大した事あるわ   美女だわ!   彼女 」
   「 お前が 毎回 ファイアーウォール してるお影で つい最近まで彼女の事 知らなかったわ 」
   「 社長も 彼女にお願いしてるらしいが・・ 」

 「 え? サチのファイアーウォールが破られたか・・ 残念・・ バレタ? 」        Orz
 「 彼女 そうとう美人だから ね~♡    サっちゃんの次あたり・・の美人 」      お前 以上だわ 
   「 今度 来たら 教えてなぁ~ 」 

 「 いいけど・・ 手は出さないでね   横浜港 沈めるからね・・専務 」      あのな~ 

   「 たく・・・ 」 

   「 あのさ~  今日18時に 小岩 行ってくるから    会議まで 戻るから さっ 」  
   
 「 小岩? 何もない所に行くなんて 怪しい~ 」  
   「 何が 怪しいんだよ・・    21時まで戻るから  サチかイズ 会議に出て議事録 頼むよ 」
 「 あ~い 了解 致しました ました    イズに伝えておくね 」      ました は 1回でいい 

   「 じゃ 出かけるわ 」

 「 ハ~イ いてら~ 」 

   「 あのさぁ~ サチ・・ 」
 「 ん? ハイ? 何? 」
 
   「 ・・・・ 何でもなかったわ・・・ 」  
 「 え? 変なの 」 
 
   「 じゃな 出かけてくる     おれ宛に何かあったら    専務 21時まで会議中です で 頼む  」          
 
 「 OK~   いてら~ バイバイ (*^^)/ 」  


 さっき、流石に 「 サチさ~ 盟主へ加勢 送っておいてくれ 」 とは・・ 言えなかった自分が悔しかったw。  専務・・・・弱ぇ~~w。


  
  
                        (-.-)y-゜゜    10へ




完成
            完成  だが                 ・・・・銅銭 足りネ~ Orz

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