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社長・・・降参ですわw 13
- 2014/05/17(Sat) -
 Sweet (1)     Sweet (2)     Sweet (3)

      最近、スタジオで海外のプロモーションへ送るPicを撮ってるらしい・・・     モデル名 Tiara とかでCDまである  

   *****

 小岩のタイ・レストラン ドックン から1週間まったく連絡がなかった。  こちらかも連絡はしなかった。  入管への提出する書類が揃えば連絡があるはずなので、別にこちらからせかす必要もないので待った。  連絡があったのは10日過ぎの夜10時すぎだった。
 
 ♪~♪♪~

 「 もしも~し ドックンですが~ 」      少し酔ったママの声だった
   「 ハイ ・・・ 」
 「 娘の書類が届いてるんで  いつ 来ますか? 」     届いてたんかよ・・
   「 書類届いたんですね  良かった     じゃ 明日お伺いしますが 」
 「 あした・・・   あしたは都合が悪いんで 今日 渡します~ 」       おいw いきなりかよ・・
   「 今日 これからですか・・  」
 「 お店は朝までやってるんで 私は 大丈夫です 」     ・・・だよね  ん~と オレは・・  まぁ いいか・・  
   「 わかりました  今から向かいますので 1時間ぐらいでお伺いします 」
 「 ハイ  待ってますから 」
   「 では ・・ 」 

 ポチッ

 夜商売をしてるんだからしょうがないか・・。  24時間、いつでも連絡して良いと言ったのもオレだし・・。  面倒だがしぶしぶ地下駐車場へ降りていった。  


 小岩に着いたのは11時を少し過ぎていた。  この前来た時にドックンの向かい側に駐車場を見つけたのでそのまま紅馬で乗り込んで行った。  駐車スペースは十分だった。  

 車を降りて、真向かいの昼行灯の様な弱々しいドックンの看板の脇に立つお姉さん2人の誘いを振り切り、地下階段を下りていった。  1番奥左側のドックンのドアに近づき、手をのばすと店内からの音楽がこぼれていた。  古いタイの歌謡曲を鼻でハモりながらドアを開いた。

 「 いらっしゃい~ ませ~ 」と、即座に下手くそな日本語での出迎えの声と店内のカラオケが耳に絡んできた。  2歩、店内に足を踏み入れてその足が止まった。  客が10人程もいる。  タイの娘と日本人のオヤジのグループが2組、やたら若い娘が2人、ホストと思われる3人のタイ人男とソファーで盛り上がっていた。   入り口の直ぐ隣に大きなカラオケのデスプレィモニターがあるので入店の際に一斉に店内の客から注目を浴びてしまう。  苦手である。 

 入り口で戸惑っていると小柄で浅黒いマスターが気づいてくれて声をかけてくれた。

 「 ピィー ムゥー(めめさん)  いらっしゃいませ 」     日本人にはマネの出来ない満面の笑顔でワイをしてきた
   「 ママ いる? 」     軽くワイを返した
 「 ママ?  いますよ 」  1番奥のソファーを指さした   女の子と2人で話し込んでいる様だった
 「 呼んできますから 」    ママの方へ歩いていった  

 奥のソファーで話し込んでいた2人にマスターが声をかけるとママがこちらを振り向き、立ち上がって手招きをした。  ワイで挨拶をして奥へ進むと隣のソファーからビールで出来上がっているタイの娘から 「 ここ 座って~♡ 」 と大声で指名がかかったw。  笑ってごまかして直ぐ横のママのソファーへ腰を下ろした。

 「 スタッフじゃ ないのに ネ 」  笑いながらママの背中側のソファーの娘に友達だと説明してくれた

 「 今ね この娘の面接してたのよ 」  テーブルの向かいには若い可愛い娘がすわっている
 「 ごめんなさいね うるさくて  酔っぱらいばかりだから 」     確かに 酔っぱらいばかりだ
 「 あ~ 書類だったわね   この前直ぐに届けるとか言っていて 持って来てくれたのが 今日なのよ 」   
 「 遅くなって ごめんなさいね 」    
   「 いやぁ こちらも書類が届けば連絡をもらえると思っていましたんで 連絡しませんでした 」  
 「 なんでも 早めに申請しないとまずいケースがあったらしくて そちらの書類を造ってて 手が空かなかったらしくて 」
   「 届けば おkですよネ・・   キャンセルでもめないかと少し心配してましたので 」 
 「 キャンセルは慣れてるらしくて 何もまだしてないから  キャンセル料 0円 で持って来てくれましたよ 」    そか 
 「 待って いま 取ってくるから 」     そそくさと厨房の中へ消えた



*****     5月23日午後

 IXA29+32鯖が最終戦に突入したり、リアル外出ばかりでまったく落ち着いて書いてられない。

 あわせてタイ絡みのブログを書いてると偶然にもタイのクーデターだし・・。  タイのクーデターはお祭りみたいなモンなので驚かないが、しかし・・古い体制が悪すぎる。  一昔前までは天皇=父=神だったのだが、高齢から体調を崩し、息子や娘達が金を握ると、回りの太鼓持ち達がそそのかして権力争いである。  海外追放されているタクシンは実は正義の味方であり、大統領就任前の警視総監時代から悪党を一新している最中に罠に落ち、娘が引き継いで大統領に就任すると、足をすくわれてしまった。

 金持ち層が天皇グループを丸め込み、庶民改革派のタクシン一家を潰しにかかっている。  金はアホな天皇家から流れ農民にバラまいてデモをあおっていた。  見かねた軍隊+警察の官僚達が昨日、両グループの首脳陣を拘束して話し合いでの場を造ったがラチがあかずに、軍隊が政府代行となっている。  軍隊+警察も悪代官グループだったが、金の流れが滞ると悪代官グループから分離して、全権を武力を縦に、中立の立場を偽りながらも、再度、話し合いを促している。  軍事隊はこれでどちらが勝っても勝者側へ付く事が出来る訳で・・。

 泥沼状態にはならないだろうが、正義の味方は不在のままだ・・・。  天皇=神と崇めていた田舎の純朴な農民達は神棚の写真を破きはじめている。

*****

  A4サイズの封筒を鷲掴みにしてカラオケで盛り上がる手前の客のソファーの間を上手くすり抜けママが戻って来た。

 「 はい これ書類ね   宜しくお願いしますね 」     テーブルの上の書類に手をのばして受け取った
   「 中を確認します 」   封筒の中に書類がビニールのファイルの中にはいっている
 「 どぞ~  よく見て下さい 」
 「 え~と  リサちゃんは じゃ 明日からお願いね 」   隣に座っていた面接に来ていた娘の名がリサなのか
   「 ハイ 宜しく御願い致します 」   リサが笑顔で答えた  可愛い・・
 「 あ~と、  今日 このまま 仕事する? 」   ママがリサをうかがった
   「 はい・・  今日からでも いいです・・ 」    多分 夜の仕事は経験済みなのだろう
 「 なら~  あそこの お客さんに紹介してあげるから    一緒に行きましょう 」   立ち上がってリサを促した
   「 はい 」  客席をチラッと見て立ち上がった
 「 めめさん  待っててネ 」     どぞどぞ  ママさん ごゆっくり

 今日面接に来て、採用が決まったリサを入り口に近いソファーに男2人組で来ていた客の所へ連れて行き、ぶ厚いカラオケの本を膝の上に置き、曲を探していたオッサンに新人を紹介してリサとママが座った。  今日が初日な事を告げたらしくデカイ拍手がおこった。  どこにでもある風景だった。  

 目を書類に戻して中身を確認してみる。  書類は揃っていた。  各書類は翻訳もなされ、1枚、1枚にエンボスで大使館の割り印が押されていた。  ただ、ママの娘と旦那さん2人の写真が1枚も見当たらない。  2人の成り染めの経緯を書いた質問書もそろえて無かった。  つまり、入国管理局が1番重要視する書類と写真が含まれていなかった。  嫌な感じがしたが、触れないでおく事にして、書類は徐々に娘から話しを聞きながら作る事にした。 

 新しい娘を客に紹介してママが戻って来た。

 「 書類 どうですか? 」    上機嫌だ
   「 大丈夫そうですね   足りない書類は後で作りますから   これはこれで大丈夫ですね 」  
   「 あとで 会社に戻って全ての書類のカーラーコピーを取ってお渡ししますので 」   
 「 有り難う めめさん    でも私 書類は良く解らないから  任せます 」      w 
   「 書類の件はOkですから  近いうちに娘さんに会いたいのですが・・  この前の携帯番号・・ママさんの・・」
 「 あ~~ ごめんなさい   私の携帯番号を教えたわよね  間違えたの~よ 」   
 「 え~とね  娘の 番号ははね  ??? 」   自分の携帯を探したが見当たらずに立ち上がり厨房へw 

 「 携帯 アッチに置いてたんだわ    え~とね  娘はね・・・  」    携帯であってスマフォではない事は解った
 「 めめさん・・ ごめんなさい  これ 読める?  私ここ暗いし携帯良く解らないから・・・ 」    ホイ~
   「 ん~と   これ 娘さんの番号? 」
 「 そぉ  娘の   老眼で良く見えないのよ 」
   「 ハイハイハイ・・  これ メモりますね 」    胸からモンブランを取り出し、カラオケリクエスト用紙の裏にメモった
   「 行く前にママにも連絡入れますから 」
 「 番号 解った?    良かったわ  別に私に連絡しないで娘の所に行ってもいいから   娘には伝えてあるわよ 」
   「 ですか   じゃ なるべく早めに合いに行きますね 」

   「 では 書類も戴きましたので これで戻りますネ   まだ会社で用事があるもので 」    リアル中だおぁ~
 「 あら~~~ 残念    まだお仕事なの?   せっかく誰か紹介しょうかな~て思ってたのに・・ 」   い・・いらんわ
   「 まぁ~ また 次の機会にでも・・  あ!さっきの新人 リサちゃん 可愛いですね   いい娘が入りましたね 」  ^_^
 「 え? めめさん タイプ?  残ね~~ん  持ち帰りしていいのに 」    いらんて~w
   「 う・・  帰りますね  では  また  」    ゆっくり回りを見渡して立ち上がった  
   「 ママさんは このまま座っていて下さい    大丈夫ですから 」   早く帰りたいだけだぉ
 「 あら~ 有り難うございました~ 」 
   「 はい では また・・ 」      回りの客の目と女の子達のウインクを無視して出口へ向かった

 出入り口横の厨房の中にいたマスターが帰る事に気が付き、出て来てくれた。  軽く挨拶をして店を出てドアを閉めた。  即、ドアがまた開いたw。 

 「 めめさん  知ってた? 」   マスターが意味しんな事を尋ねてきた
   「 ん?  何を? 」
 「 お店にいた女の子達 みんな ガトゥイ だから 」   へ?  ガトゥイ 
   「 ガトゥイ って・・  う・・ 」     凹んだ  ガトゥイ とは お釜 のとこであるw  
   「 え? 皆んな そ~なの? 」   
 「 そうなんです 皆んな ガトゥイだから 気を付けて下さいね ^^ 」  ・・・・Orz さっきのウィ」ンクを思い出して目眩がした
   「 て・・ことは・・ さっきの新人 リサちゃん も・・? 」   
 「 はい 」   
   「 有り難う  気を付けるから   じゃ~  また 」 
 「 また 来て下さいね 」  

 ぬぉ~~~ 実はめめは 「お釜」 ほど苦手なモノはないのであるw。  差別ではないが嫌いなのである。  薄暗くて気が付かなかった、と言うよりも綺麗すぎて疑う事もしなかったのである。  何がタイ料理レストランだよ・・お釜バァ~じゃねえかよw。  今後、書類の件でママに何か用事があっても二度と夜には来る事はないだろ~と、心に誓った。 

 地下出口から向かいの駐車場へ向かう際に、看板脇に立っている2人の日本人の女の子が素的な美人に見えたのは、目の錯覚だったのかお釜の後遺症からなのか・・。   とにかく、 アイ ヘイト お釜~! (お釜~ だイッ嫌い) である。




            xyz_201405232016382ee.jpg
          彼女は お釜 では・・ない  





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