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社長・・・降参ですわw 21
- 2014/08/03(Sun) -
   Tsubasa b     Tsubasa.jpg            翼 a     翼 b

        最新 夏Pic Thx~  翼ちゃん                     仕事とオフの差  激しすぎるわぁ


 *****

 行徳の小さなアパートで奈美ちゃん一家はやっかいな岐路に立たされていた。  3ヶ月前までは全く面識もなく他人同士だったのだが、奈美ちゃんの旦那さんの入国許可申請を機に知り合い、祖母の急な発病でこの奈美ちゃん家族にズッポリと両足を突っ込むハメになった。  そして、今、この家族の未来をも託されてしまったのだった。  

 今日はこれ以上に長居をしてもしょうがないので取りあえずイズと会社へ戻ることにした。  新宿へ戻る際に、途中で祖母の病院へよって朝に渡された書類とミニスカ美人ドクターwが欲しがっていた祖母の通院先の診察券と薬を届けてからイズと同伴出勤予定であるw。  

 「 さてと じゃぁ~ もう1度病院へよってから会社へもどりますね  書類とこの薬 届けておきますから 」
  「 すみません わざわざ・・   朝は 奈美に呼び出されて・・ 色々と・・ 」
 「 気にしないで いいから    て言うか・・  同じ様な経験を2~3度してるから 気持ちは分かるつもりだから ね 」
  「 ・・・・ 」
   「 あ めめさん ケーキ 持って行く? 」 Jcの秋ちゃんが笑い顔でたずねた   彼女の笑顔が救いだった
 「 ん~ 食べたいけど 会社へ持ってかえると部屋に2匹 怖いお姉さんに食べられてしまうだろ~から  秋ちゃん どぞ 」
   「 へへ 有り難う 」   目が ワニ目だったw
 「 秋ちゃんさぁ~  中学生だと テスト 近くない?  子守しながら 勉強してるの? 」
   「 ううん  勉強は夜だけ してるの   目が覚めると泣くし お姉さんだと泣き止まないの 」
 「 へぇ?  その子 秋ちゃんをお母さんと思ってるかもね~ 」
   「 かも~ 」
 「 ふ~ん  勉強も大変だし 子守もしてるし・・  今度のテスト めめが代わりに受けてやろう~か?  秋です~って 」 
   「 うける それ  バレルから 直ぐ 」     だなぁ
 「 秋ちゃん いいこと 教えてやるよ 」
   「 ?  いいこと? 」
 「 うん  試験勉強の時さぁ~ 白い鉛筆を用意するんだよ 」
   「 なんで? 」
 「 白い鉛筆と針と糸と割り箸 を用意して・・ さぁ~ 」
 「 まずは 割り箸を割って 1本の方に針を糸で巻いて鉛筆みたいするのね 」
   「 ? 」
 「 その針の割り箸で 白い鉛筆の表面に 答えを書いて行くのさぁ~  6角形だから6面に答えを書けるよね 」
 「 かなり 沢山の事を1本の鉛筆に書けるから 各教科毎に造って テストの時にその白い鉛筆でテストを受けるのだぁ~ 」
 「 表面が白いから 回りから見えないけど  角度を変えると 答えがバッチリ見えるから ^^ 」
   「 え~ ? それって カンニングじゃない? 」  
 「 うん  カンニングです 」
     「 めめさん 中学生の妹に カンニングの仕方 教えてるの? 」    奈美ちゃんが 睨んだw
 「 い・・いやぁ~  昔 めめがやってさぁ~  成功したから・・ つい 」  
 「 でもね・・ 答えを白い鉛筆に針で書いているとさぁ~ 不思議な事に覚えちゃうから 結局 使わなかったりもしたさぁ~ 」

  「 さぁ~ 専務 バカ 言ってないで 帰るわよ もぉ~ 」  
 「 あ・・ だって 秋ちゃん 大変かなって・・ 」   
  「 あ~ 秋ちゃん 専務の話 無かったことにしてね   そんな事してたら こんな 専務みたいな大人になるから 」
 「 おい! どんな おとなだよ 」 
  「 ここに 生きてる 見本があるから・・  よ~く観察してね 」      ・・・Orz

     「 秋は 成績がいいから 心配ないから 」     奈美ちゃん がまた々 睨んだw

   「 めめさん~ 今度 あたし 試してみるネ  白い鉛筆 探がそ~っと 」     ^_^ 

 「 奈美ちゃんに ぶっ飛ばされそうだから 帰るね 」
  「 奈美ちゃん じゃなく イズが ぶっ飛ばします!   さぁ~ バカ言ってないで・・ もぉ~ 」    @@

 「 このお姉さん 怒ると怖いから  か・・帰るわ~   秋ちゃん 奈美ちゃん と お母さん  また何かありましたら~ 」 
 「 あ! お婆ちゃんの事  心配してもしょうがないから 先の事を考えて行こう   少しは力になれそうだから任せてみて 」
   「 宜しく お願いします・・・ 」
    「 めめさん 今日は 有りがとう・・ 」  
     「 めめさん 今度 また カンニング おしえてねぇ~ 」     喜んで^^ 

 「 じゃ 帰るね 失礼しまスた~ 」  
  「 なまってるし・・ 専務 」 
  「 秋ちゃん 何かあったら イズ 呼んでネ     バイバイ 」  

 イズと笑いながらアパートを出た。 




  「 これから大変だな・・ 」   
   「 うん・・ 心配・・ 」
   「 てかさぁ~ 専務・・  今どき鉛筆なんて使ってる 子 いないわよ 」  
  「 へ? そなの 」
   「 シャープペンシル1本で 授業するからネ 」
  「 ・・ そか 」    ドズw   「 うw 」
   「 ふふ・・ 」     半歩後の右脇から パンチが背中に入ったw
  「 あんな~ 意味も無く 不意打ち すなよ 」
   「 え~ 手加減したんだから   泣かない 泣かない 」 
  「 意味も無く 背中 ぶん殴る 女  何処にいるんだよ ・・  たく 」 
   「 ここに いる~ 」    意味 わかんねえわぁ~ こいつw 

   「 なんか・・ 専務なら かわせるのかな~って・・ 」 
  「 特殊訓練 受けて ないわぁ~  たく 」
   「 ふふ・・ 」
  「 何 考えてるんだよ? 」
   「 専務 少し カッコいいなぁ~て 」
  「 あ~? 」
   「 家族皆んなが困っている時  さっきさぁ~  専務  必ず何とかするから心配しないでって・・ 言ったでしょ~ 」
   「 すごいなぁ~ ってね 」
   「 カッコいいなぁ~って 」 
  
  「 褒めてるなか?  何か買って欲しいのか? ・・・ ん? 」
   「 バーカ 」    w
   「 イズが素直に カッコイイって言ってるのに 」
  「 別に お前から 言われても・・ なんとも 」     ドズw   今度は蹴られたw  「 おいw 」
   「 専務 秋ちゃんとこ 助けてあげてネ 」
  「 ・・・なんで ・・・ 蹴ったんだ? おまえ 」
   「 え? もっと 蹴って 欲しいの? 」      最近の娘は 訳わからんw  

  その後も車の駐車場まで2人で歩きながら4~5発パンチと蹴りをもらったw。  何なんだコイツ・・・w。  ドズw。  


 
  江戸川病院まで車を走らせた。  15分kらいの距離だ。  病院の駐車場に車を駐め、書類と薬の入った紙袋を手にした。

  「 おまえさぁ~ ここで 待ってて  直ぐ戻るから 」
   「 ん? 行くよ 一緒に 」    なんで?
  「 直ぐ戻るから いいよ 」
   「 え~ イズも行く 」   ?
  「 じゃ~ さぁ~ お前が 届けて 」
   「 え? イズが一緒じゃ ダメなの? 」  ?
  「 いや ・・・  じゃ こいよ 」
   「 ハ~イ 一緒に行ってやるよぉ~ 」   ?  何 いってんだよ

  車を降りて2人で先生の所へ向かった。  さっきは緊急搬入口脇から入ったがイズを連れて正面玄関から向かった。  受付で事情を話し、先生が診察中だったので終わるまで多くの患者で埋まったロビーで2人座ったまま無言で待った。  15分ほど待つと診察室から先生が出て来て当たりを見渡している。  間違いなく探している様子だったので立ち上がり、先生の元へ歩み寄ると 「 中へどうぞ 」 と目で診察室へ促された。  

  診察室前で待っている患者に気がひけたが美人先生の後に続いてイズと2人で小さな丸椅子に座った。  

  「 先ほどは 有り難うございました    家族も今は家で落ち着いています 」
   「 こちらは ご家族のかた? 」   イズを見た
  「 いえ ただの 付き添い人です 」   っw    無言でイズが造り笑いでかえした
   「 だたの 付き添い人・・ね 」   
  「 はい 」   ← キッパリ
   「 まぁ~ いいでしょう・・ 」
  「 で 峰先生   これがお婆さんの通っていた診察券と飲んでいた薬です 」    机の上に置いた   
   「 見せてもらうわね 」   診察券を手にして病院名と住所を確かめた  次に薬に手をのばした
   「 高血圧の薬だわね    こちらの病院はしっていますので あとで カルテを取り寄せますね 」

  「 峰先生   様態は どうですか? 」
   「 朝と変わりませんが・・ 明日まで 気を抜けないと 思います 」
  「 先生・・ ひとつ お願いがあります 」
   「 何ですか? 」   目をパチパチさせた
  「 実は・・・ もし  もしですよ   お婆さんに延命治療が必要になった時は・・ 電源を落として下さい 」  
   「 え?  延命しないと 言う事? 」   驚いた顔でこっちを見た

  「 はい  本人の意識もなく 回復の見込みもない様でしたら・・ の話しですが・・ 」
  「 ただ・・ 意識が回復しての治療でしたら 精一杯の処置をお願いします     家族からの 伝言です 」
  
  イズが無言で驚いている様が背中から伝わってくる。  

   「 ・・・ 」
   「 わかりました  ご家族の 意でしたら・・ 」

  「 お願いします  意識がもどったなら 出きる限りの治療をお願いします 」 
  「 それと・・ 」
  「 回復した時は出来るだけ早めにリハビリをしてやりたいので どちらか 入院の病院ではなく 早期にリハビリを行う病院を是非紹介してください 」 
   「 あなた・・ ご家族で 脳梗塞や痴呆介護のご経験があったんじゃ ない? 」  

  「 家族 親族 知人 合わせて 4~5回 同じ様な経験をしてきました 」
   「 どうりで 朝 来たときから 随分と知ってられると思ってたから・・  そぉ~ そんなに・・ 」  

  「 1番後悔をしているのは・・ 1番最初で経験の無い時・・ 母親を助けてしまった事です・・ 」
  「 部屋で脳梗塞とくも膜下で倒れていた母親を助けてしまった責任が・・ 重すぎました 」 
  「 あのまま亡くなってくれた方が 本人も家族も どれだけ 楽かと・・ 何度も思いました 」
  「 半身不随で自力歩行が出来ないうえに痴呆が発症したら・・ やはり きつかったでねから・・ 」
  「 同じ思いで これから3年も5年も・・ 耐えられる家族とそうでない家族がある事も知りました 」
  「 ですから・・ 」
  「 意識が戻らない時は延命は本人と家族にも負担になります  意識が戻ったら・・ 」
  「 その時は・・ いままでの経験から全力でケアする事を約束しますから・・     宜しく御願い致します 」

   「 ・・・ わかりました 」 
   「 ナース長へも 伝えておきますので 」

  「 あ! ほっといておいて下さい と言う事ではなく 先生の最善を尽くしてもらって 意識が戻らなければの話しですから 」
   「 わかって います 」
   「 辛い思いをしたご家族以外は 分からない事もあります ものね・・ 」  

  「 あと 今後 この事をお伝えした以上は 2度と口を挟みませんので・・  全てを先生にお任せ致します 」 
  「 宜しく御願い致します 」 

   「 わかりました  今日も出来る限りはいたしますので 」

  「 では・・ 失礼します   患者さんが待っているようなので・・ 」
  「 さて・・ じゃぁ~ 付き添いの イズ    帰るぞ 」     振り返ると イズが泣いていたw   え? 

  イズの背中に手をまわして立ち上がった。  ミニスカの美人先生に軽い会釈をして診療室のドアに延ばしかけた手を止めて、もう1度先生の方を振り向いた。  

  「 峰先生・・ 」 
   「 はい・・? 」
  
  「 足を組む時は 右足で組むと パンツ 見えてますから・・  左で組んだ方が・・ 」   ドスw  イズのパンチが脇腹にw
   「 見えてた? 」    小声で聞かれたw 
  「 はい! 丸見えです 」     
  「 この 付添人がいなければ   あと 10分は 帰りたくなかったかも 」    ドスw   背中に重いパンチがw  

   「 気をつけるわ 」   ^^ 笑っていた     若くて綺麗すぎる先生だぉ  

  イズから背中を押されて診察室を出た。  いや・・ひっぱり出されたw。   残念w。      


           サチ 足長げ~





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