FC2ブログ
2018 11 ≪  12月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2019 01
社長・・・降参ですわw 28
- 2014/09/10(Wed) -
 成り行きで、行徳の家族を4人も引き連れて引っ越し手続きをする事になってしまった。  まぁ~いいんだけど、人数が多すぎじゃ~ないかい?  まずは、下準備として地元の行徳で転出届けを出すことにした。  奈美ちゃんがどうしても行きたいと言うので、母親ではなく奈美ちゃんと2人で出かけてみた。
 奈美ちゃん一家のアパートから近くの大きな公園を抜け、歩いて10分ほどで行徳駅に着く。  駅の北側に市川市・行徳支所があるのでそこの市民課へ2人で顔をだし、家族全員の転出届けを出してきた。  転出の際に必要な転入先の住所は・・もちろん、江戸川区のアイツのアパートである。  サラサラ~と家族の生年月日等をメモった紙(奈美ちゃんの旦那さんの在留証明に必要だったので、今ではこの家族の事は誰よりも詳しい)を見ながら記入して、印鑑を押して終~了~。   
 で、次は福祉課へ向かう。  後期高齢者医療保険なんちゃらかんちゃら~wと言うお婆ちゃんの社会保険、健康保険みたいな医療保険料の未納分を転出するんで全額支払う。  年額約3万5千円程度だが4年分となると・・ちと痛かった。  あわせて未納な介護保険料も全額、月額2,700程度だがこちらも4年分w。  覚悟はしていたが20万円以上がフトコロから飛んだ。
 横で見ている奈美ちゃんは金額よりも制度そのものに興味が有るらしく、神妙な趣(おもむき)で説明をしてくれる職員の顔を見ていた。  ・・てか、若い人はそんな制度なんか知らないモンね。  育児手当のことは知っていたけど・・w。

 2人で小1時間ほどで家族全員の転出届けと、お婆ちゃんの保険関係は全て綺麗にしてきた。  カウンター脇のテーブルで、たった今完納した証明書を大切そうに両手で折りたたんでいた奈美ちゃんの目から涙がこぼれ、証明書を次々にしずくが濡らした。  ハンカチをポケットから渡して彼女の背中に手をまわし、駐車場へと促して2人で歩きだした。  奈美ちゃんのお婆ちゃんはきっと彼女の母親以上の存在だったのだろう。  そのお婆ちゃんは、奈美ちゃんの母親とペーパー結婚した後、離婚した旦那(だんな)側の母親なのである。  複雑ですわぁ~w。

 駐車場へ向かった。
 
 「 奈美ちゃんさぁ~ もう行徳でする手続きはないから リラックスしていていいからね 」
 「 でね お母さんには江戸川の役場に行く時は 月初め がいいって伝えてほしんだ 」
 「 これからアパート帰るけど お母さんがいれば めめからも話すね   月始めに行こう~ 江戸川~ 」

  「 ・・・・ 」  なんで? と言う顔で見あげて めめを 見て 歩みをとめて立ち止まった 

 軽く笑って振り向きざまに奈美ちゃんを見た。  不思議そうな顔をしていた。  何も言わずに車まで歩き、ドアの脇に立って奈美ちゃん側のドアを開けた。  乗り込むのを確認してゆっくりドアを閉めて、フロントガラス越しに奈美ちゃんの顔を見ながら運転席に腰をおろした。



 シートに座りながらさっき支払った領収証をバックから取り出して大事そうに見つめている。  奈美ちゃんの大きな目にまた涙がこみ上げていた。

 「 どうしたの 」  
  「 ・・・ 」

 涙をぬぐいながらコッチを見た。
  「 お婆ちゃん こんなに何年も自分の保険を払ってない事 一言も言わなかったの・・ 」
  「 でもね・・ でも・・ 奈美や秋には色々買ってくれたり いつもお小遣いまでくれてたの・・ 」
  「 自分の払わなきゃいけないお金まで 私たちにくれてたなんて・・  全然 思いもしなかったから さっき めめさんが払ってくれてるのを見てて お婆ちゃん なんで 自分の払いもしないで 私たちにくれたのかな・・ って 思ったら・・・・ 」

 「 そか 」
  「 うん・・ 」

 「 意味なんか無いと思うよ 」
  「 え? 」

 「 お婆ちゃんは 奈美ちゃんや秋ちゃんの事 本当に ラック・マーク ( とても愛してた) たったんだよ 」 
 「 それだけだよ 」 
  「 ・・・ 」
  「 だって お婆ちゃんの大切なお金なのに 」
 「 別に お婆ちゃんは損得なんて考えてないし 自分の面倒くらいは自分でなんとかなると きっと 思ってたんだね 」
 「 だから 可愛い君たちの笑顔だけが見れれば お婆ちゃんは幸せだったんだよ 」 
  「 ・・・ 」

 「 奈美ちゃんも もう少し赤ちゃんが大きくなれば お婆ちゃんと同じ事をすると思うよ 」
 「 自分の事なんかより 子供や孫のためなら 無理しちゃうよね 」
  「 ・・・ 」 

 「 恩返しなんてする必要はないと思うし  これからの事を考えると お婆ちゃんに逢いに行ってあげる事が最高の励みになるんじゃないかな 」
  「 めめさん・・  有り難う   気持ちが軽くなった気がするの・・ 」  

 「 そか~ じゃ 帰るぞ  シートベルト お願い 」
  「 ハイ 」  

 お婆ちゃんが自分たちへくれたお小遣いが、実は支払わなくてはならなかった保険料だったと今気付いてショックだったのだろう。  ましてや、離婚した父親側の祖母だったのだから。  形が無い 「 愛 」 には、いつも後で気が付かされて後悔するものである。  た・・頼む~ 誰かオレにも愛をくれ~w。  むぅ~ この辺には愛は落ちて無いようだ・・・Orz。



 役場で奈美ちゃん家族の転出届けを終え、アパートへ戻った。  祖母の2種類の保険も完納した。  これで祖母に介護保険でのペナルティーの心配は無くなった。  

 アパートへ戻ると、お母さんがJCと一緒に赤ちゃんが遊んでいた。  1歳前の直樹ちゃんだけは機嫌が良さそうだった。


 「 ただいま~ 」
  「 めめさんと市役所に行って来たの 」  奈美ちゃんが JCの秋ちゃんの膝の上でミニカーで遊んでいたキムタク似の直樹ちゃんに報告した

 「 今日 全部 手続きをしてきたからさぁ 」
 「 でも 当分の間はここのアパートにいても問題無いから 安心していいよ 」 
  「 有り難う めめさん  めめさんに全部任せちゃったわね 」  お母さんがすまなそうな顔をした
 「 気にしないでいいさ  出来る事は全部やるから 」
  「 有り難たいです 」
   「 めめさんね お婆ちゃんの保険も払ってくれたのよ 」
  「 すみませんでした・・ 」
 「 今回の色々な事は お婆ちゃんの保険のことから考えた事だから ね 」
 「 うまくいきそうだから 」

 「 で 来月の始めにでも 今度は 転入の手続きをするつもりだからさ   あわせて 保護の申請も ね 」
 「 難しくないからさ 」
  「 はい 」
   「 奈美も秋も また 行っていいの 」
 「 うん 転入手続きは誰か1人で良いけど・・  みんな 行くんだよね? 」
   「 いろんな手続きに興味があるの わたし 」
  「 まぁ~ 私よりも 奈美や秋は 良い経験になるかもね 」 

 「 紙にサラサラって 書くだけだけなんだけど    まぁ   横で見てるといいさぁ 」 

 「 転入の時は 君たちとお婆ちゃんと世帯分離で入れるから   まぁ  面倒な事は無いから ね 」
 「 でさぁ~   ひとつ  大切な事だけ 言うね 」

 「 生活保護の申請の時に理由を聞かれるから   その理由だけは 大切だから 覚えてね 」

 「 つまり・・・ 」
 「 行徳で知人のタイ料理レストランで働いて責任者をしていたんだけど 今度 小岩の駅南に新店舗を出す事になって行徳から通っていたんだけど 突然 先日 祖母が脳梗塞になり江戸川病院に入院する事になりました 」
 
 「 ここまで いいよね 」   3人の顔を確認した
 「 で  健康に不安を持ち お母さんも健康診断を受けたところ 癌 が見つかり 治療に専念することに・・ 」

 「 生計はお母さんの収入だけなので 祖母の治療費と自分の治療費は今までの預金からやりくりしてましたが 蓄えも尽き 生活に不安を感じ始めました・・・ とね 」

 「 娘2人も 育児に専念 と 中学生 だし働けないので  祖母の病院が近く 知人のいる小岩に移って来ました 」

 「 自分も 初期の癌ですが 家族の為になんとか仕事を小岩で探しましたが 良い仕事が見つからず お金の蓄えも尽きましたので 今後 少しの間 生活保護で家族の生活を立て直したいと 思いました・・・ 」 

 「 これが 生活保護申請時の 理由だね 」
 「 ほとんど事実のまんまだから 難しくないはず 」
 「 小岩に移って来た理由が 祖母の病院が近い事と 小岩の知人を訪ねて来たんで 小岩にアパートを探してます  と 」

 「 これだけ 頭に入れておいてもらえれば あとは何も打ち合わせや ウソの造り話なんかもいらないから ねぇ 」 

  「 本当の事だから 何も難しくないわね・・ 」
 「 でしょう~ 」 
 「 あとは 演技力で 本当に困ってるんです~ て 訴えたら Ok さぁ~ 」
 「 あ~ エキストラの 奈美ちゃんや 秋ちゃん そして直樹ちゃんも うまい 演技 してね 」  ^^

    「 ハ~イ 」  (^o^)ノ  JC だけは いつでも のりのりだな w
   「 秋 じゃま しないでよね 」  
  「 2人共 直樹を泣かせないでね 」  

 むぅ~ 申請に全家族4人+ めめ の5人って・・・ おおいなぁ~w。  まぁ~やってみるかな。  来月の月初めに区役所に行くことを約束してアパートを出た。  帰り際、許嫁(いいなずけ)のJC秋ちゃんのウインクが妙に気になった・・・あのガキ・・Orz    
 
 





                              社長・・・降参ですわw 29へ 







 リアル、社内研修で社長から講師を任されて最近はなかなか時間が取れずストレスが・・・ 
 海外事業部は通訳翻訳、何でもアリなんで総動員ですわ。  社長~! 図ったなw

 25-32鯖は参戦 キツくて 騎鉄 溢れそうだわw
 45+46鯖のサチ♡様は領地333を3回も横取りされて(←本人談)ヤケになってますw

          変

         「 サチさぁ~ おまえ こんなカード集めて 何するつもりなんだよ? 」   
         
           「 だってぇ~  合成するような良いカード ないんだもん・・・ 」      
                                                        納得
 





関連記事
スポンサーサイト
この記事のURL | これが日常茶番 | CM(0) | ▲ top
<<社長・・・降参ですわw 29 | メイン | 社長・・・降参ですわw 27>>
コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |