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社長・・・降参ですわw 38
- 2015/05/19(Tue) -
           s2_20150519052909921.jpg     声遣縦横 成功     むぅ~


   花舜夫人 x 2   モニカ x 鬼   小国 x 声遣縦横

まだまだ 狙っているらしい・・・    や・・ 止めてくれ~ オレが会議中にポチるのは   Orz   




  メミ  メミ~~  メミ~  メミ ユミ

最近のメミはこんなショットばかり         香港でカメラマンに弟子入りするかぁ^^

            最強メナ                 メナメナ
 
         あ~ >< 分かってるって            メナが1番 かわいいわぁ~




 *****  

 Sw(ソーシャル ワーカー)さんとの約束の日、小岩の住民登録をした知人のアパートで奈美ちゃん一家と福祉事務所の担当Swの鈴木さんを待っていると玄関のチャイムが ♪~ 鳴った。  壁時計に目をやると午後1時5分だった。
 
 ピンポ~ン ♪~ 直ぐに2度目のチャイムが鳴った。

 キッチンのテーブルに向かい合わせで座っていた奈美ちゃんのお母さんに目で合図をして、2人で立ち上がり、玄関先へお母さんの後に続いた。

 「 ハ~イ 」 お母さんがロックされていないドアを押して外側に開いた
  「 こんにちは 鈴木です 」 開いたドアから満面の笑顔がのぞいた
 「 どうぞ・・ せまい玄関ですけど・・ 」
  「 いえいえ では失礼します 」 まじ狭い玄関でゆっくり靴を脱ぎはじめた

 振り返ってキッチンへ向かおうとするとJc秋ちゃんがいつの間にか背中に張り付いていたらしく、危なくぶつかりそうになって両手で秋ちゃんの肩を軽く抱いてしまった。 (>_<)  ヘヘへッ、て顔で笑っている。 ひっつくなおまえ・・・ Orz

 先にキッチンへもどりテーブルの椅子を1つ引いて脇で待っているとお母さんと秋ちゃんの後から鈴木さんが入ってきた。  
 「 今日は 面談の時間をつくって頂きまして 有り難うございます 」 軽く会釈をしながらありきたりの挨拶をしてみた
  「 いえいえ こちらこそ 早々に面談が出来まして助かります 」 爽やかな笑顔だw
 「 そちらへどうぞ 」 引いた椅子を促した
  「 有り難うございます 」 斜めがけの鞄のストラップを頭からくぐらせ 鞄をテーブルの脇に置きながら鈴木さんが腰をおろした  

 体を横にしながら鞄から書類を取り出しテーブルの上に数枚置いた。  お母さんをも促して右側に座る様に合図をして、Jc秋にはそっちの奥の部屋の隅から覗くようにw目で合図した。  奈美ちゃんは隣の部屋で直樹ちゃんを抱いてあやしながら立ってこちらを見ていた。  「 座ってていいよ 」と声をかけた。 

 正面にSwの鈴木さんが座り、テーブルをはさんでお母さんとめめが横に並んだ。

 「 え~と この前もらった新しいアパートの件ですが  問題無く許可されましたので早めに福祉事務所で費用をお渡ししたいと思いますから 明日か あさってにでもこられますか? 」
  「 あ? ハイ いつでも・・ 」 お母さんの顔が驚いている
 「 じゃ~ 早い方が良いと思いますので え~と・・・ 」 鞄から手帳を取り出して確認をしている 
 「 あさっての午前中でしたら事務所にいますので いつでも来て下さい  あ! 印鑑をわすれないで下さいね 」 
  「 はい あさっての午前中ですね 」 
 「 ええ  その時に見積もり書に書かれていた金額 ええ~と 家賃69,800円、礼金、敷金、保険料、保証料、仲介手数料、等をを含めて34万1,900円をお渡ししますので その足で不動産へ行って新しいアパートを借りて下さいネ 」 彼の方が喜んでいるように見える  お母さんは驚いて声がでない
 「 来月分からの家賃は不動屋さんの指定銀行口座へ毎月振り込みますので 今回だけ現金で契約をお願いします 」
  「 はぃ 」 声が震えているw

 「 ここのアパートは・・・ 」
  「 ここは めめの友達のアパートで 行徳からお母さんが通勤していた小岩の方が地理感もあるし 友達も多くて仕事を探すには便利だと思ったんで 友達に無理を言って居候させてもらっていたんです 」
  「 行徳のアパートを出るなら 早い方が良いと思ったものですし まぁ~家賃の沈滞もありましたので肩身が狭くて・・ 」
 「 じゃ 1日もはやく引っ越しをした方がいいですよね 」
  「 ・・・ 」
   「 ですよね~ 家族4人で 狭い一部屋に寝泊まりだとやっぱり可哀想でした 」  w 
 「 良かったですね こんどは ん~と 34.7㎡か・・ 」
 「 ダイニングキッチンが4.5帖、和室が6帖と4.5帖の二部屋とバストイレ別で 物干しベランダ付きの間取りですね この間取りは 」
  「 はい 」 
   「 はい 良心的な不動屋さんが駅近くにあったものですから 」 ^^  知り合いの不動産だとは言えないw

 「 今度 また 移ったら 新しいアパートへ1度 お伺いしますね 」
  「 はい 」
   「 どぞどぞ~ 」 ^^

 「 お母さんは 小岩でタイ料理レストランをしていたんですね 」
  「 はい  行徳でもレストランにいたんですが  オーナーが小岩に新しくオープンすると言うので 小岩を任されました 」
 「 食べに入ったことはないですけど あの辺は良く歩くので場所は知ってましたね 」
 「 でっ 今は? 」
  「 お店はマスターがやっていたんですが 私の体の具合があまり良くなくてお店に顔を出さないでいると 常連さんが皆んな別のお店に行ってしまった様で・・   今は お店はやっていません 」 
 「 あ~ 良いお客さんが流れてしまったんですね 」 
  「 ・・・ 」
 「 ま~ これからは体を休ませて 元気になったら また美味しいタイ料理のお店 やってくださいよ 」
  「 はい 」
 「 病院も 指定病院ならお金はかかりませんので 1度 体の検査でもして 悪い所は治すといいですよね 」
  「 はい 」
 「 福祉の指定病院と 福祉治療が出来ない病院がありますから 家族の方で病院へ行きたい時には事前に事務所へ来てもらって 福祉提携病院を教えますからね  で 医療券(書類)出しますから それを持って行けば お金はかかりません 」
  「 有り難う ございます 」
   「 へ~ 福祉利用が出来る病院と そうでない病院があるんですね 」
 「 そうなんですよ ですから 飛び込まれると 適応外の病院だと あとあと面倒なんですよ   勿論 事前に来てくれれば 面倒はありませんので 」
  「 はい 」
   「 そうなんですね 」  ふ~ん
 「 まあ~ ここ江戸川区だと 大きな病院は殆ど福祉指定ですので お婆さんが入院している江戸川病院も問題ありませんから 」 
  「 ・・・ 」 
 「 入院の時に購入した物の中で 申請をすればお金の戻ってくる物もありますので 領収証は必ずもらうといいですよ 」
  「 はい 」
   「 あ! 奈美ちゃんが領収書 もってたね 」 隣の部屋へ目を移し た
    「 はい めめさんからもらった領収書 全部 持ってるよ 」 奈美ちゃんが財布の中を探しはじめた
 「 月に1回 見せてくれれば 申請出来る物とそうでない物を教えますよ  申請の用紙もあげますから 」
  「 はい 毎月 持っていきます 」

 「 家族は え~と 奈美さんが育児中でお仕事はしてないんですね? 」 奈美ちょんと目が合って話題が移った
  「 はい この子 まだ小さくて 」
 「 育児手当とか もらってますか? 」
  「 よく分かりません・・ 」
 「 事務所へ帰ったら 1階の区役所で聞いてみますね 」
  「 はい お願いします 」
 「 で・・・ 秋さんは中学生で・・・ 直樹ちゃんがまだ赤ちゃん・・ 」
 「 ご主人は・・・ 」
 「 旦那さんは・・ 」
  「 私は離婚してます 」 お母さんがあせった様に答えた
  「 奈美の旦那さんは タイにいて いま 入管でビサの申請をしています 」 チラッとこっちをみた 助け船が必要らしい
   「 奈美ちゃんの旦那さんは タイでレストラン勤務でして 小岩に呼んで家族で暮らしながらお母さんのレストランを手伝う予定でビサ待ちです 」 
 「 そうですか  はやく入国出来るといいですね 」

 「 今まではお母さんだけですか 働いていたのは? 」
  「 はい そうです 」
   「 なんとか家族4人と離婚した旦那さんのお母さん つまり 現在入院しているお婆ちゃんの面倒を お母さん1人の収入からやりくりしていたのですが お婆さんが倒れて入院して その後 お母さんの体調が崩れてからは さすがに無収入ではやっていけなくなってしまいました・・・ で 福祉をアドバイスさせていtだきました 」

 「 そうですか 大変でしたね・・ 」
  「 ・・・ 」
   「 蓄えもそこをついて 手持ち残金2万円ほどで 福祉事務所へ駆け込ませました 」 
 「 そうだったんですね 」

 「 一般的に お母さんの場合の生活保護のケースでしたら・・・ お母さん 奈美さん 秋さん が対象で 直樹ちゃんは奈美さんの子供なのですが 生活扶助 住宅扶助 教育扶助 が大きな枠で おおよそ21万円がこれから毎月支給されると思います 」
  「 毎月21万円ですか? 」 驚いてる
 「 はい 勿論 家族全員が 働いていない=収入が無い 事が前提ですが 」

 「 通常は 家族の誰かがアルバイトや短時間でも仕事をして 収入があればその金額を申請してもらいます 」
 「 で 21万円からその収入分の査定金額を差し引いて 翌月支給されます 」
 「 そこで 皆さんは 引かれるなら働かない方が良いじゃんw となるわけですが・・・ 実は 働いた方が 手取りは増えるんですね 」
 「 働いて得た全額を全額差し引く訳ではなくて 諸経費や収入のランクがありますから 例えば9万円のアルバイト料が入ったら 21万円-9万円=12万円の支給  ではなくて・・ もう少し少ない金額が査定されて引かれますから 9万円の場合は 4万円くらいが査定額ですので 21万円ー4万円=17万円の支給ですね 」
 「 で 無職だと 21万円の受給額ですが 9万円分働いていれば 査定支給額17万円+バイト料9万円=26万円になります 」
 「 だから 働いて申告した方が収入は多くなります 」
  「 へ~ 」
   「 そうなんですね  バイト料の全額を差し引くのではなくて 収入の査定額を差し引くから 逆に 増えるんですね 」 
 「 そ~なんですよ 」 
  「 ・・・ 」
   「 みんな 減ると思うから 働かなくなるんですね・・ 」

 「 ま~ そんな事ですから もう1度 足元を固めて頑張ってください ね 」
  「 はい 」
 「 もちろん 職が見つかって 落ち着くまでは 応援しますかので 」
  「 はい 」

 「 で こちらは家族分離をしていますので 今後はお婆さんの費用は全て福祉でまかないますので 入院や薬のお金は心配いりませんので 」
 「 病院から連絡がありまして 約1ヶ月の入院後は 退院だそうですので  その後の事も考えておいて下さいね 」
  「 はい 」
 「 江戸川区内の特別養護老人施設(特養老)は満杯で半年とか1年2年待ち状態なんですね・・ 」
  「 1ヶ月で退院させられるんですか? 」
 「 一般的には そうらしいですね  後は ご家族で面倒を見るとか・・・ 」 
  「 ・・・ 」 

   「 その件なんですが 」  

 テーブルから立ち上がって奈美ちゃんと直樹ちぁん、Jc秋ちゃんが座りながらこっちの話しを窺(うかが)っている隣の部屋へ鞄を取りに行った。  奈美ちゃんは固まったままジッとこちらの話しに耳を傾けている。  目が合うと精一杯の造り笑いをしてくれた。  Jc秋は・・目が合うとウインクを返して来たw Orz コイツだけは全く悲壮感が感じられないのだがw 

 苦笑いでTVの脇に立てかけていた鞄を掴んで、また元のテーブルの指定席についた。    





 
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