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社長・・・降参ですわw 41
- 2015/07/03(Fri) -
 ひと仕事終えて会社へ戻った。 

 明日、ミミの故郷でもあるロンドンの商社との打ち合わせがあり、ミミが作ってくれた資料に目を通さなくてはならなかった。 いつもの事ながらも午後に出社する際の受付の目が痛い。 受付嬢の2人には役員達が社内にいるのか外出中なのか、会議中なのかその日のスケジュールが渡されているが、海外事業部の専務のスケジュールだけは白紙状態であるw。 ほとんど昼は寝てるのだから・・社内にいても不在扱いだし、重要な用件は優秀な3匹の秘書達が対応してこなしてくれる。 優秀な秘書達がいて有り難い。 ( ← サチに脅迫されて書いてます ) 

 約束事が1つあって、めめへの報告の際は 「 これ 出来ません 」 とか 「 これ 分かりません 」 とか 「 これ だめでした 」 とかの報告は厳禁なのである。 簡単な事だが 「 これ 出来ませんでしたから こうしました 」 とか 「これ 分かりませんでしたので こっちを準備しました 」 とか 「 これ だめでした ので こうしました 」 と言う報告厳守で、出来ません、分かりません、などと言う幼稚園的な報告は聞きたくないのだ。 ダメならダメでしょうがない訳だが、代替え案を必ず準備する約束になっている。 取り引き企業や商社が海外なので1つの案件がポシャった際、また1からやり直すのは面倒なのだ。 で、即、代替え案を向こうに提示して出来るだけ向こうの意にそった取り引きに近づけるためなのだが、下のフロアーのアホ達を見ていると1個がダメになると2個目までそうとうの時間を要している。 AがだめならB、BがダメならC、CがダメならDと、必ず1つの取り引きに2~3パターンの別バリエーションを準備させているの訳なのだが、手間がかかる分、取りこぼしは少ない。 これも全てに有能な秘書達のおかげである ( ← これもサチに脅かされて書いてます )   (・Д・)ノケッ

 「 あ! 専務 お早うございます   コーヒー 直ぐ落としますね 」 イズの笑顔がいい
  「 ハニィ~ アロ~  書類 机の上ね 」 ミミも機嫌がいいようだ
   「 ん? まだ生きてたか・・ 」 ・・・Orz サチ   

 「 あんなぁ~ まだ生きてるわ   てか もう少し 生きさせてくれ!  まだ夢があるわ 」
  「 夢? あ~ ハ~レムね 」 当っている以上 何も言えない・・・

 「 まぁ~ サチには17-32鯖 任せてるんで俺も肩身が狭いのは確かだが・・   これだけはおまえに言っておくからな 」
  「 え? なによ? 」

 「 おまえさぁ・・ いつもイスにまたがった騎乗位でいると パンツ 見えてるからな 」 
  「 え? それが なにかぁ?  楽なのよ この姿勢 」    w  
 「 そか・・・ なんでもないわぁ 」 
  「 でしょう~ 専務がたまたま見えてる時に部屋に入ってくるからで   いつも見せてる訳じゃないから サチ 」  w そか

 「 ・・・ パンツが見えてるとか 見えてないとかの話しじゃ無くて 誰か来るとマズイから 騎乗位はマズイだろ~ よっ て 」
  「 誰かきたら即 椅子を回転させて 逃げるから 」  ・・・それでいいのか
  
  「 ねぇ~ 専務  天とか極武将とか 全部 合成するよ? いいの? 」  ぬぅぉ~ ><

 「 わ~た わかった から 合成だけはやめてくれ   頼むぅ 」 
  「 ん~ かんがえておく ね 」  ね っ じゃ ね~だろがw

 「 まぁ~ お手やわらくに頼むわ 」 なんか 最近サチに負けてるなぁ・・ おれ 
  「 ケケケ・・・ ♡ 」  なんなんだ その ケケケ・・・って

  「 あ!っ とぉ さっき 上のアヤちゃんから内線で 専務来たら社長 合いたいそうだけど どする? 」  おいw さっさと言え

 「 え? おまえら また何かしたのか?  心あたり ないか? 」 サチ イズ ミミ を見渡した・・・

 3匹が一斉に下を向きやがった。 ・・・

 「 まぁ いいや 部屋から連絡してみるわ・・   イズ コーヒ~ 電光石火で 」  
  「 は  はぁい  今 持って行きまぁ~す 」  


 優秀で美人な秘書達 ( ← これもサチに・・脅かされて・・ ) の間をすり抜け奥のプライベートオフィスに入った。 机の上の書類に目を通しながら秘書のアヤちゃんに内線する。  ポチッ

 「 はい♡ 社長室です♡ 」  お・・・おい 何だ その ♡ は?

  「 あれ? なんか 機嫌いいね アヤちゃん 」
 「 そ~なのよ 今日 お給料日でしょう~ 」  え?
 「 だから 何か ルンルンなのよ 」
  「 そっか~  おれ 給料日 無いから 」 w
 「 専務 そうでしたよね 去年まで月振りだったのに 年俸 一括にしたのよね 」
  「 うん・・ 」
 「 じゃぁ 専務 私たちみたいに楽しみないのよね 可哀想~♡ 」
  「 社長に話して 日給制の 日払い 現金にしてもらおうかな 俺 」 w
 「 うける~♡ 専務 」
  「 テンション 高いな アヤちゃん 」
 「 だってね お給料 皆んなのお給料があがってるのよ! 」
  「 え? なんで? 」
 「 よく分からないけど 業績と政府の何とかで  皆んなあがったみたいなの 」
  「 えぇ~? 聞いてないよ   そんなこと 」
 「 あがるにこしたことないもん ね♡ 」
  「 いいなぁ~ 」  ><
  「 あれ? ウチの3匹も あがってるのかな? 」
 「 え? あぁ サチさんも イズさんも ミミさんも 皆さんあがってますよ 」 
  「 ・・・・ そか   なんか少し悲しいわぁ 」
 「 うける~♡ 専務~♡ 」
       |д゚)
 「 あ ごめんなさい   社長が専務から連絡があったら来て欲しいって 先ほど 」
  「 合いたいのかよ・・ 」
  「 ん~ おれ 合いたくないから セキュリティ・キィー 無くしたから行けないって 言っておいて 」
 「 え~? 」
  「 俺に会いたいときは 秘書に予約を入れておいてくれ って 伝えて 」

 「 はい♡ 畏まりました お伝えいたします 社長へ 」  
 ガチャ
  「 え? え???  アヤちゃん? アヤちゃ~ん  もしも~し 」  内線 切れてるし・・・ 冗談なのによぉ~

 カチャ・・・電話機を置いた。 まっ、いいかぁ。 大事な用事なら内線来るだろうし・・・。


 「 専務~ 社長から 内線! 」    ぬぉ~~ ><


 「 も・・ もし も~し  こちら 専務です 」  w
  「 おい バカやってないで 上までチョト来いよ 」 
 「 かしこ 畏まり ました   い いま 行きます 」 w
  「 めめさあ この前むりに頼んだ あの件 どうなってる? 」
 「 あの件? ・・・・ ロシアンがなんちゃらで 結局 タイの娘の件でしょう 」
  「 そだ そだ 」
 「 社長ね ロシアンとかウクライナとか言うから引き受けた話しで 何故かモスクワ経由で今 バンコクにいますが 」
  「 いやいや  本当にロシアンの話しだと信じ込んだんだでめめに話したんだが なぁ~ 」
 「 なぁ~って タイから料理人呼んだり その家族が崖際に立たされたりで・・・ なんとかやってますが・・・ 」
  「 そか すまないな  ま~ めめに任せれば何とかなるとは思ったが・・・ 」
 「 何とかしますが 給与 あげて下さい 」 w
  「 はぁ? 給与?   年俸 もらってるだろ 」
 「 さっき アヤちゃんからの情報で 年俸制 以外はみんな 給与が上がってるとか・・で・・ 」
  「 あ~ 何故か皆んなの手当UPはあったな 」
 「 この会社で年俸制 俺だけですよね 」 w まじだよなぁ~
  「 年俸制 めめが入社の時の絶対条件だったよなぁ 」 
 「 ・・・・ 」 
  「 と言うことで めめ以外は 全員 給与UPされた訳だ 」  |д゚) 

 「 納得がいかないンで そこ 今 行きます! まってて下さい 」  逃げるなよぉ
  「 よし 待ってるから こい 」 w  ガチャ

 別に2万、3万の給与アップをして欲しいわけではない。 ただ、社内の全員が給与UPでルンルンの中で俺だけが蚊帳の外の様な気がして心が折れただけである。 さぁ~て、社長室でブランディーでも飲みながらグダでもまいてくるかな・・・。 むぅ~・・今日、深夜のTVチャット会議は生理休暇で休もう。 決めた。

 
 会長室&社長室がある1こ上のフロアーに意気込んで行こうとした時に携帯が鳴った。 ♪~♪♪ ん? ヤツか・・・ ナイスなGoodなタイミングだな。 こちらからも連絡をしようと思っていたヤツだった。

 「 よっ! どした? 」
  「 めめめさん お願いが・・・ 」  ん? めが多い
 「 へ? 」
  「 すみません お願いがあるんです・・・ 」
 「 あ~ん? 」
  「 すみません・・ 」
 「 言ってみろよ  ただ・・ 今の俺  給与が上がらなくて機嫌が少し悪いからな 」
  「 機嫌 悪いんですか? 」
 「 悪い 」 
  「 え~ マジっすか? え~ まいったなぁ~ 」
 「 あんなぁ 今 社長から呼ばれて 行かなきゃいけないんだよ   何だよ? 」
  
  「す すみません 給料 あがらなかったんですか? 」
 「 おい! おまえ  傷口に塩 ぶっかける気が? 」 
  「 いえ いえ いえ・・・ 」
  「 めめさん 2丁目の 張さん 知ってますか? 韓国人の・・・ 」

 「 張・・・ いや 知らない 」
  「 知りませんか? 2丁目の張さん・・ 」

 「 2丁目とか 超~ 興味ないし 嫌いだし オカマ 」
  「 ・・・ 超 ですか    張さんですが 」
 「 だ か ら ・・・ 見える様に話し しろよ 」
  
  「 明日 25時 合いたいらしいんですけど・・  歌舞伎町の バッティングセンター近くの・・ 」  
 「 へ? 」 
  「 メトロプラザ2 の お店で・・ 」
 「 なんで? 」 
  「 それが・・・ 」
 「 まぁ いいや 後で連絡するわ その時 ゆっくりな 」
  「 はい すいません 」
 「 あのさぁ~ アパート 有り難う~な 助かったわ 」
  「 え? あ いえ いえ  終わりました? 」
 「 今日 奈美ちゃんの家族と福祉事務所の人とで面談して 上手くいったわ 」
  「 それは よかったですね 」
 「 うん まぁ おまえに借りがあるから 話し 聞くから 」
  「 めめさん 有り難うございます 」
 「 シャ~無いわなぁ  まぁ  じゃ あとで 」
  「 はい 連らく 待ってます 」 
 「 わ~た 」  ポチッ

 意味不明の電話で少し混乱気味だが、詳しい話しは後で聞く事にした。 まずはひとつ上のフロアーの社長を空爆してくることにした。

 2丁目の張って・・誰だ。


                  メトロプラザ2





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