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まじいなぁ~  ・・・ No8
- 2016/11/08(Tue) -
Firefox で書いてます

 
   ん?

   Eilly浅草   Eilly新宿   Eillyアパート   Eilly買物   

   Eilly刺身    Eilly大猫    友達と3人で 南新宿にウイークリーアパート借りた? 

                                                    俺のベットは広いぞw



                           そのうち 書きます ^^


  ***** No7から


 昼12時ちょうどに出社し、イズにコーヒーを頼んで部屋のPCから逮捕されたタエちゃんの金沢の住所と旦那さんの連絡先の番号を探した。 必要なら早々に金沢まで飛ぶつもりでGoogleで住所地を確認しながら携帯番号をメモしてその番号へ電話をした。
 ♩~♩~♩ 呼び出している。 ♩~♩

「はい・・・」不思議そうな声が聞こえた。 思ったよりも声が若く感じられた。
 「もしもし、タエちゃんの友達でめめと言います」
「めめさん・・・どちらさんですか?・・・」 今回の件はまだ耳に入っていない様な怪訝(けげん)な声だ。
 「以前、タエちゃんのビザの更新で書類を頼まれた者ですが」
「タエからビザの書き換えを・・・東京の?・・・で、?」
 「今、1分だけ時間を下さい。 説明します」
「・・・どうぞ」
 「先日、タエちゃんが東京の錦糸町で逮捕された事は耳に入ってますか?」
「え? 逮捕? タエが?」
 「はい。 テレビのニュースでもタエちゃんの顔がながれてました」
「なにを、何をしたんですか?」声が震えていた。
 「ご存じ有りませんでしたか・・まだ・・」大きく深呼吸をした。
 「なんでも、友達で闇金の金貸し女と一緒に取り立てに行ったらしいのですが・・・」
「金貸し?」
 「はい。 取り立てでもめて、その金貸しが相手を殴ったらしく、その後、金貸しの運転手の車で移動して運転手の男のマンションに監禁したと・・」
「え? ・・・」言葉が出ない。
 「それで関わった女3人と男1人、4人が錦糸町の警察に逮捕されたんです。タエちゃんも・・・」
「うわぁ~・・・今仕事中なんで今から直ぐは東京へは行けないですなぁ・・・会社に連絡して休みをもらいますから・・・少し時間を下さい。 こちらからかけ直しますから」
 「はい、時間は大丈夫です。 で、警察からの連絡はありませんでしたか?」
「いえ、全くありません・・・」
 「そうですか・・・分かりました、では、ご連絡をお待ちししてます。 この携帯の番号でOkですから」
「直ぐかけなおしますから・・・」
 「はい、はい、では」  
 
 ポチッ

 だんだん動揺してきているのが良く分かった。 当たり前だ。 自分の妻が逮捕された事だけでパニックになってどうしたら良いのか思いもつかないだろう。 気の毒だが現実なのだから。 

「専務? いい?」イズが気を遣ってドアの外で小声で訪ねてきた。
 「お~~ごめんなぁ、毎度のトラブル相談だけど、今回は逮捕されちゃったんでねぇw」
「うん、サッチンが、何かまた、専務、面倒なことやってるって、昨日・・・」
 「すまん、変な心配させているみたいだなぁ お前達に」
「専務、捕まったら面会、イズ行くね」^^
 「おいw」
「あ!コーヒーここ置きまぁ~す」^^ 
 「おぉ Thx 」
「無理しないでね・・・調べる事あったら言ってネ」
 「忙しいイズ様から有りがたいお言葉です」
「あのねぇ、サッチンもミミもあのTVのニュース観て少し心配してるから・・・今回は」
 「みんなで観てたのかよぉw まぁ、何とかするさぁ・・・なんとか。 有り難う」
「じゃ、何かあったら教えてね」
 「OK、ありがと」

 むぅ~サチに頼むと感染、早いなぁ~。 あいつには秘密と言う言葉は無いのかもしれない・・・。


 イズがデリバってくれたコーヒーに手を伸ばして持ち上げたと同時に着信音が鳴った。 ♩~♩~ 金沢からだ。

 
「もしもし・・・」
 「はい めめです」
「あ、今、会社から休みをもらいました・・・明日、東京へ行きます」
 「分かりました、では新宿に着きましたら連絡を下さい。 時間はいつでもOKですから」
「有り難うございます。 いや~まいった・・・」
 「お気持ちは察します。 知らなかったんですね・・・」
「ええ、まさか逮捕されるとは・・・」
 「取りあえずどこに拘留されてるか探っておきますから」
「有り難うございます」
 「錦糸町警察というのは有りませんので錦糸町の本所警察だと思うのですが・・・まだ良く分かりませんので」
「すみません、宜しくお願いします」声に力がなくなっていた。
 「明日、お待ちしています」
「はい、では、失礼します」
 「では明日」

 ポチッ

 金沢から新幹線なら早い。 以前の様に名古屋経由しなくても今では金沢から東京駅へ一直線だ。 明日の到着を待つことにした。 しかし、タエちゃんはどこにいるのか? 錦糸町警察など無い。 今でも「鬼の平蔵」本所の銕(てつ)が居そうな本所警察署にいるのか? 錦糸町駅とスカイツリーの中間点に本所警察署はある。 そこなのだろうか・・・。  

 面会に行きたい、と言えば通常なら警察署内の留置係へ内線がまわされ、本人が居るかどうかくらいは教えてもらえるハズだ。 親切な警察署なら「取り調べ時間中を避けて、午後5時過ぎか、土日に来い」と教えてくれる。 勿論、本人と面会をしないで差し入れだけならばいつでも良い。 弁護士なら24時間いつでも面会できる。 

 本所警察署へ電話してみよう。

 03-****-0110 ポチッ ♩~♩~♩

「ハイ、本所警察です」
 「すみません、友達が拘留されているハズなんですが、面会に行きたいので本人がそこにいるか確認をお願いします」
「面会ですか? 留置所の係と変わります。 あ! え~と、相手の名前と罪名、分かりますか?」  へ?

 俺としたことが「タエちゃん」とばかり呼んでいたので正式な本名など薄覚えだったw。 あわてて机に駆け寄りPCから彼女の書類の履歴を探り本名を見つけた。

「え~と、女性でタイ人、ラッタナポーン・シープラジャンと言います」
 「女性?あ~~~、ここは女性はいないよ」 へ?
「いない?」
 「ええ、いません。 女性の場合は女性だけの拘留所へ送られるから」 あちゃ~ だよねw
「あ~すみませんでした・・・で、昨日の事件で、タイ人女が取り立てでもめて、男女4人が捕まった事件なんですが・・・」
「本人、どこにいますかね?」 探ってみた
 「いや~ここにはいないよ」 声が渋った
「女性専用と言われても・・・」
 「立川とか、湾岸とか、菊屋橋じゃないかな・・・」
「立川、湾岸、菊屋橋ですか」
 「数件あるから、電話して確認してくださいよ」 面倒そうな声だ
「 有り難うございました。 取りあえず順番に電話して確認してみます」
 「はい、では」

 ポチッ

 忘れていた。 以前、拘留所で係員が泊められていた女性といい仲になり夜中Hな事をして、それをネタに上司へ話すと女から脅され問題になった事件があったw。 それ以来、男女別々の留置がされる様になったのだった。 
 
 気を取り直して机に座り直し、女性専用の留置施設を探してみた。 
 原宿警察署、湾岸警察署、警視庁菊屋橋分室(東京都台東区)、警視庁西が丘分室(東京都北区)、武蔵野警察署、警視庁多摩分室(東京都立川市)の6件がヒットした。
 
 警察署の名前を口ずさみながら考えてみる。 原宿は別な事件で留置所はいっぱいだろう・・・、湾岸署は錦糸町から近い・・・、菊屋橋も近い・・・。 北区の西が丘分室・・・遠くないか? 毎日の取り調べは専用の護送バズで毎日錦糸町まで来るのか?。 武蔵野、多摩はまず遠すぎる。 と、言う事は湾岸、菊屋橋、西が丘の3件がくさい。 本人が寝ている場所と取り調べ場所が違うのでやっかいな事件だが、お陰で3件に絞れた。 後は順番に電話して確認するだけだ。


 やってみるかぁ~・・・・。

 湾岸警察署へ ポチッ
「はい、湾岸警察です」 なんかかっこいい名前だ
 「もしも~し、レインボーブリッジ、今すぐ閉鎖してくだぁ~い」 とは言えないw 
 「すみません、留置中の友達と面会をしたいのですが、多分、本人がそちらにいると思うのですが、確認したいのですが・・」
「面会ですね、留置所へまわしますので、そちらで訪ねてみてください」
 「はい、お願いします」
「このままでお持ち下さい、つなぎます」 
♩~♩~♩
「はい留置係です」
 「「すみません、留置中の友達と面会をしたいのですが、本人がそちらにいると思うのですが、確認したいのですが・・」
「留置されている人のお名前は?」
 「タイ人女性でラッタナポーン・シープラジャン、昨日、逮捕されたそうなんですが・・・」
「お待ち下さい・・・タイ人女性・・・ラッタナ・・・いませんね、ここには」 へ?
 「いない?」
「ええ、ここにはいませんね」
 「そうですかぁ・・・錦糸町の事件なんですが、あとは、どこにいそうでしょうか?」w
「いやぁ~どこにいるのかは分かりませんが、ここにはいません」
 「そですかぁ・・・」
「菊屋橋とか、西が丘とか・・他じゃないですかねぇ」
 「他ですか・・・」
「他、かけてみてください。 あ、西が丘は警視庁にかけて、そこから内線でまわしてもらわないとだめですからね」
 「本庁から?」
「ええ、あそこだけ内線扱いなんですよ」
 「有り難うございました。 菊屋橋と西が丘へかけてみます」
「そうしてください。 では」
 「失礼しました」
 
 ポチツ

 ダメだ、いない。 どこなんだタエちゃん? 重大事件や意地の悪い警察署だと「本人がいるか、いないかは家族か弁護士さんじゃないとおしえられませんね」と教えてくれない警察署もあるが、ここまでの2件は隠しているとは思えなかった。

 留置所の係というと遣えない警察がいる場所の様なイメージが湧くが、実は逆で、留置所を2~3年努めてから刑事にあがる連中が多いのだ。 犯罪者と直に触れ合ってw犯罪者の心理を学べ、と言う意味あいがあるらしいのだが、確かに古株達は遣えない連中だが、若い係員は刑事課スタンバイが多い。 

 冷えたコーヒーをすすりながら菊屋橋分室へTELしてみる。 ポチッ

「はい、菊屋橋です」声が張り切っているw
 「カツ丼を2と天ぷらそば1、お願いします」 w 思わず言いたくなる
「菊屋橋ですが」
 「すみません、そちらに昨日逮捕された友人がいるか確認をしたいのですが」
「確認?」
 「ええ、面会に行きたいと思って」
「あ~、ではその友達のお名前は?」
 「タイ人女性でラッタナポーン・シープラジャン、昨日、逮捕されたそうなんですが・・・」
「タイ人女性? ここにはいないですね」 ・・・Orz
 「ですか・・・」
「西が丘へ確認してみました?」
 「いえ、未だです。 本所警察へ確認をしたら女性はいないと言われて、湾岸、菊屋橋にもかけたんですが、いませんでした」
「最近は西が丘への移送がおおいから、かけてみなさいよ」
 「有り難うございました。 直ぐ、かけて確認してみます」
「はい、では、失礼しますよ」
 「失礼します」

 ポチツ  

 むぅ~w 多分、西が丘だな。 北区か・・・。 昼飯は本所で食べるとしても、朝晩の護送に片道30分、どこかの警察署に寄りながらデリバリーすれば片道40~50分はかかる混雑道路経由だ。 

 きっとそこだな。 西が丘分室は正式名「警視庁総務部留置管理第一課西が丘分室」とメンドイ名前がある。 北区西が丘3丁目、警視庁からの内線7867-2424となっていた。 西が丘に電話しろ、と言われると抵抗はないが、警視庁へかけて、内線をまわしてもらえと言われると、何となく指の動きが鈍るのは気のせいなのだろうかw。 さすが警視庁ブランドw。

 西が丘分室へ電話してみるかぁ。






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